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新着情報

12月常設展示ワンポイント解説

2024年11月27日

【12月常設展示ワンポイント解説予定】

スケジュールや内容の変更もありえますので、当日受付でご確認ください。
時間は13時から15~30分程度です。

 

 

12月1日(日)
渡部研究員「佐渡小判」
【場所】新潟県のあゆみ◆近世・近現代の産物
【概要】世界遺産「佐渡島の金山」で江戸時代に製造された佐渡小判について解説します。

 

12月7日(土)
前嶋研究員「紀州本川中島合戦図屏風」
【場所】新潟県のあゆみ◆中世の新潟
【概要】紀州本川中島合戦図屏風というと、謙信と信玄の一騎打ち場面が有名ですが、ほかにも注目すべき場面がたくさんあります。川中島合戦図屏風のいくつかの場面について解説します。

 

12月8日(日)
宮尾研究員「縄文人の年観念」
【場所】縄文文化を探る◆出口
【概要】縄文時代における年観念の有無を考えます。

 

 

12月14日(土)
田邊研究員「雪の絵葉書」
【場所】雪とくらし◆雪国のくらし
【概要】大正から昭和初期にかけて、大雪の風景が絵葉書になっています。この時代と大雪、絵葉書について考えます。

 

12月15日(日)
浅井研究員「官人のかぶりもの」
【場所】新潟県のあゆみ◆古代の新潟
【概要】古代の官人のかぶりものについて解説します。

 

12月21日(土)岩瀬研究員「雪国の正月」
【場所】雪とくらし◆雪国のくらし
【概要】サイノカミなどの正月行事から雪国の正月の迎え方について紹介します。

 

12月22日(日)
橋詰研究員「鏃(やじり)と縄文人」
【場所】縄文文化を探る◆出口
【概要】縄文時代の狩りの道具の中心だった弓矢の矢の先端につけられた鏃について紹介します。

 

 

 

 

11月ワンポイント解説

2024年10月27日

【11月ワンポイント解説予定】

スケジュールや内容の変更もありえますので、当日受付でご確認ください。
時間は13時から15~30分程度です。

 

11月2日(土)
永瀬研究員 「珠玉のアクセサリー」
【場所】企画展示室入口
【概要】秋季テーマ展「珠玉の国 新潟 ヒスイ,青玉,赤玉,」の展示解説を行います。

 

11月3日(日)
橋詰研究員「珠玉の加工」
【場所】企画展示室入口
【概要】秋季テーマ展「珠玉の国 新潟 ヒスイ,青玉,赤玉,」の展示解説を行います。

 

11月9日(土)
岩瀬研究員 「下駄屋の道具」
【場所】雪とくらし◆雪国の町
【概要】下駄屋の道具について解説します。

 

ヒスイ勾玉(城の山古墳)/胎内市教育委員会所蔵

11月10日(日)
永瀬研究員「珠玉の流通」
【場所】企画展示室入口
【概要】秋季テーマ展「珠玉の国 新潟 ヒスイ,青玉,赤玉,」の展示解説を行います。

 

11月16日(土)
宮尾研究員「新潟県の石ヒスイ」
【場所】縄文文化を探る◆出口
【概要】令和4年11月4日に新潟県の石に指定されたヒスイについて考えます。

 

11月17日(日)
渡部研究員「越後を旅した十返舎一九」
【場所】米づくり◆土づくりの努力
【概要】越後を旅し、三潟水抜工事の様子も記録した十返舎一九について解説します。

アンギンの袖無し(左から津南町樽田・十日町市松之山東山・十日町市松之山) ※新潟県指定文化財/当館所蔵

11月23日(土)
陳研究員「描かれたアンギン」
【場所】米づくり◆工夫と協力の米づくり
【概要】アンギンは近世書物に取り上げられ描かれていました。それらを紹介しながら展示解説をします。

 

11月24日(日)
浅井研究員「呪具としての弓について」
【場所】縄文文化を探る◆縄文人の食生活
【概要】実用以外の弓の用途について紹介します。

 

11月30日(土)
田邊研究員「長岡城攻防絵図」
【場所】新潟県のあゆみ◆近代・現代の新潟
【概要】長岡城攻防絵図から戊辰戦争における諸藩の動向について紹介します。

 

10月ワンポイント解説

2024年10月03日

【10月ワンポイント解説予定】

スケジュールや内容の変更もありえますので、当日受付でご確認ください。
時間は13時から15~30分程度です。

 

 

ヒスイ勾玉、管玉、ガラス小玉(西岩野遺跡/弥生時代後期/柏崎市)柏崎市教育委員会所蔵

10月5日(土)
永瀬研究員「珠玉の加工」
【場所】企画展示室入口
【概要】秋季テーマ展「珠玉の国 新潟 ヒスイ,青玉,赤玉,」の展示解説を行います。

 

10月6日(日)
岩瀬研究員「方言と民俗学」
【場所】雪とくらし◆雪国の町
【概要】地域のアイデンティティともいえる方言を民俗学から考えます。

 

10月12日(土)
浅井研究員「古代の人形遣いについて」
【場所】新潟県のあゆみ◆近世・近現代の産物
【概要】古代の人形使い傀儡子について解説します。

 

10月13日(日)
橋詰研究員「珠玉の誕生と人とのかかわり」
【場所】企画展示室入口
【概要】秋季テーマ展「珠玉の国 新潟 ヒスイ,青玉,赤玉,」の展示解説を行います。

 

10月19日(土)
田邊研究員「中越地震から20年」
【場所】新潟県のあゆみ◆入口
【概要】中越地震の際の常設展示室の様子を振り返ります。

 

アンギンの袖無し(左から津南町樽田・十日町市松之山東山・十日町市松之山) ※新潟県指定文化財/当館所蔵

10月20日(日)
宮尾研究員「珠玉のココロ」
【場所】企画展示室入口
【概要】秋季テーマ展「珠玉の国 新潟 ヒスイ,青玉,赤玉,」の展示解説を行います。

 

10月26日(土)
陳研究員「仕事着のアンギン」
【場所】米づくり◆工夫と協力の米づくり
【概要】仕事着のアンギンに絞って、県指定有形民俗文化財「新潟の衣生活資料」について解説します。

 

10月27日(日)
前嶋研究員「経櫃」
【場所】新潟県のあゆみ◆中世の新潟
【概要】新潟県県指定文化財「経櫃」について考えます。

経櫃 ※新潟県指定文化財/柏崎市 物部神社所蔵

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9月常設展示ワンポイント解説

2024年09月15日

【9月常設展示ワンポイント解説予定】

スケジュールや内容の変更もありえますので、当日受付でご確認ください。
時間は13時から15~30分程度です。

 

9月1日(日)
渡部研究員 「越後と佐渡の塩づくり」
【場所】新潟県のあゆみ◆近世・近現代の産物
【概要】時代を中心とした越後・佐渡の塩づくりの技術について解説します。

 

9月7日(土)

田邊研究員「予言する妖怪」
【場所】新潟県のあゆみ◆中世の新潟
【概要】高校生によるアカデミックインターンシップで展示した、福島潟に出現した妖怪「光り物」について紹介します。

 

9月8日(日)
前嶋研究員 「鎌倉時代の越後を描いた絵図」
【場所】新潟県のあゆみ◆中世の新潟
【概要】鎌倉時代の越後奥山庄周辺を描いた「奥山庄波月条絵図」「荒川保奥山庄堺相論和与絵図」について解説します。

 

9月14日(土)
橋詰研究員「ヒスイ,青玉,赤玉,」
【場所】企画展示室入口
【概要】秋季テーマ展「珠玉の国 新潟 ヒスイ,青玉,赤玉,」の展示解説を行います。

 

9月15日(日)
渡部研究員「佐渡奉行所」
【場所】新潟県のあゆみ◆近世・近現代の産物

【概要】江戸時代、幕府が佐渡島を統治する拠点となった佐渡奉行所について解説します。

 

9月21日(土)
宮尾研究員「珠玉のチカラ」
【場所】企画展示室入口
【概要】秋季テーマ展「珠玉の国 新潟 ヒスイ,青玉,赤玉,」の展示解説を行います。

 

9月22日(日)
岩瀬研究員「稲作の道具」
【場所】米づくり◆工夫と協力の米づくり
【概要】稲作の道具とその変化から民具を考えます。

 

9月28日(土)
陳研究員「民俗資料の危機について」
【場所】米づくり◆工夫と協力の米づくり
【概要】いま、資料館・博物館所蔵の民俗資料が無造作に廃棄されるところがでてきており、その存続が危機に陥っています。それらをめぐる話をします。

 

9月29日(日)

ゲスト解説
田中 真理 さん(見附市まちづくり課学芸員)
「国史跡耳取遺跡のみどころ」
【場所】企画展示室入口
【概要】県内最大のヒスイ大珠が見つかっている耳取遺跡。みんなに知られていない国史跡耳取遺跡のすごさを解説します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8月常設展示ワンポイント解説

2024年08月03日

【8月常設展示ワンポイント解説予定】

スケジュールや内容の変更もありえますので、当日受付でご確認ください。
時間は13時から15~30分程度です。

 

8月4日(日)
前嶋研究員「謙信・信玄の一騎打ち」
【場所】新潟県のあゆみ◆中世の新潟
【概要】紀州本川中島合戦図屏風には、上杉謙信と武田信玄が一騎打ちをしている場面が描かれます。このときの川中島合戦の様相を考えます。

 

8月10日(土)
田邊研究員「四斤山砲」
【場所】新潟県のあゆみ◆近代・現代の新潟
【概要】戊辰戦争で広く使われた大砲である四斤山砲について紹介します。

 

8月11日(日)
橋詰研究員「国宝になった縄文時代遺物」
【場所】縄文文化を探る◆出口
【概要】国宝に指定された縄文時代の出土遺物について、展示品を見ながら解説します。

 

8月17日(土)
岩瀬研究員「お盆と精霊」
【場所】米づくり◆協力と工夫の米づくり
【概要】各地のお盆の事例から「精霊」について考えます。

 

8月18日(日)
渡部研究員「佐渡国絵図」
【場所】新潟県のあゆみ◆近世の新潟
【概要】江戸時代に制作された佐渡国絵図について解説します。

 

8月24日(土)
陳研究員「アンギンという布③」
【場所】縄文文化を探る◆出口
【概要】アンギンという布が発見されたとき、すでにその作り方や材料の加工技術が不明でした。これまで、アンギンづくりの復元作業が二度行われてきました。今回は一回目の滝沢秀一氏によるアンギンの復元作業について紹介します。

 

8月25日(日)
浅井研究員「七重の塔について」
【場所】新潟県のあゆみ◆古代の新潟
【概要】国分寺に造られた七重の塔について解説します。

 

8月31日(土)
宮尾研究員「縄文人の上下」
【場所】縄文文化を探る◆出口
【概要】縄文人の理解していた上下の違いについて考えます。

 

 

中学生ボランティアガイドによる常設展案内(7/20.27.8/3)

2024年07月14日

新潟県立歴史博物館の中学生ボランティアガイドは、この夏、11年目を迎えます。

今年は長岡市内の中学生2名が応募し、常設展示室「縄文人の世界」の案内解説ができるように研修を重ねてきました。

7月20日にはボランティアガイドの任命式を行い、午後からボランティアガイドとして活動します。

 

中学生ボランティアガイドは8月3日(土)までの土曜日に活動します。ぜひ研修の成果をお聞きいただき、応援していただければと思います。

 

 

―中学生ボランティアガイドによる常設展の案内解説―

活動予定日:7月20日(土)、27日(土)、8月3日(土)

活動時間:午後1時30分~午後4時まで

 

※案内解説をご希望の方は、常設展示室内「縄文人の世界」入口までお越しください(当日受付)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※中学生ボランティアガイドの活動にともない、7月20日(土)~8月3日(土)は研究員によるワンポイント解説は休止します

 

7月常設展示ワンポイント解説

2024年07月01日

【7月常設展示ワンポイント解説予定】

スケジュールや内容の変更もありえますので、当日受付でご確認ください。
時間は13時から15~30分程度です。

 

 

7月6日(土)
永瀬研究員「縄文時代の再葬墓」
【場所】縄文文化を探る◆出口
【概要】近年、新潟県内でも発見されている縄文時代の再葬墓について紹介します。

 

7月7日(日)
宮尾研究員「縄文人の左右」
【場所】縄文文化を探る◆出口
【概要】縄文人の理解していた左右の違いについて考えます。

 

7月13日(土)
田邊研究員「三潟水抜工事地主起請文」
【場所】米づくり◆協力と工夫の米づくり
【概要】三潟水抜工事地主起請文から近世の古文書の形、読み方について紹介します。

 

7月14日(日)
橋詰研究員「縄文の展示で見る世界遺産」
【場所】縄文文化を探る◆出口
【概要】ユネスコ世界文化遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」にかかわる資料を紹介します。

 

 

 

※7月20日(土)~8月3日(土)は中学生ボランティアガイド実施にともない、研究員のワンポイント解説は休止します