11月常設展示ワンポイント解説2025年10月29日
【11月常設展示ワンポイント解説予定】

スケジュールや内容の変更もありえますので、当日受付でご確認ください。
時間は13時から15分~30分程度です。
※11月7日より企画展示室で開催する第31回 重要無形文化財保持団体秀作展「日本の伝統美と技の世界」 および 冬季テーマ展示「小千谷縮・越後上布の手しごと」は観覧無料です。11月8日、9日、23日、29日、30日には、全国重要無形文化財保持団体協会による「日本の伝統美と技の世界」の解説があります。
第31回 重要無形文化財保持団体秀作展「日本の伝統美と技の世界」 および 冬季テーマ展示「小千谷縮・越後上布の手しごと」の詳細はこちら
11月1日(土)
浅井研究員「石井庄文書について」
【場所】常設展示室新潟県のあゆみ◆古代の新潟
【概要】越後国石井庄寄人庄子等解について解説します。

11月2日(日)
渡部研究員「鈴木牧之と滝沢馬琴」
【場所】常設展示室新潟県のあゆみ◆近世・近現代の人物
【概要】『北越雪譜』を著した鈴木牧之と江戸の作家滝沢馬琴との交流について解説します。
11月8日(土) 「日本の伝統美と技の世界」解説
ゲスト(細川紙技術者協会)
【場所】企画展示室入口
【概要】全国重要無形文化財保持団体協会による解説
11月9日(日) 「日本の伝統美と技の世界」解説
ゲスト(細川紙技術者協会)
【場所】企画展示室入口
【概要】全国重要無形文化財保持団体協会による解説
11月15日(土)
前嶋研究員「一透作のべしみ面」
【場所】常設展示室新潟県のあゆみ◆古代・中世の文化・交流
【概要】室町時代後期、佐渡で一透斎と呼ばれた面打がいました。一透のつくったべしみ面について考えます。

11月16日(日)
宮尾研究員「火焔型土器をつくっている人」
【場所】常設展示室縄文人の世界◆入口
【概要】縄文人の世界は5,000年前の生活を紹介しています。そのなかで火焔型土器をつくっている人について考えます。
11月22日(土)
永瀬研究員「縄文土器にみられる動物表現」
【場所】常設展示室縄文文化を探る◆出口
【概要】縄文土器に描かれた「動物装飾」について紹介します。
11月23日(日) 「日本の伝統美と技の世界」解説
ゲスト(輪島漆塗技術保存会)
【場所】エントランス
【概要】全国重要無形文化財保持団体協会による解説
11月29日(土) 「日本の伝統美と技の世界」解説
ゲスト(越後上布・小千谷縮布技術保存協会(塩沢))
【場所】エントランス
【概要】全国重要無形文化財保持団体協会による解説
11月30日(日) 「日本の伝統美と技の世界」解説
ゲスト(越後上布・小千谷縮布技術保存協会(塩沢)
【場所】エントランス
【概要】全国重要無形文化財保持団体協会による解説
10月常設展示ワンポイント解説2025年10月17日
【10月常設展示ワンポイント解説予定】
スケジュールや内容の変更もありえますので、当日受付でご確認ください。
時間は13時から20分程度です。
10月4日(土)
渡部研究員「佐渡奉行所」
【場所】新潟県のあゆみ◆近世・近現代の産物
【概要】江戸時代に幕府領だった佐渡島を統治した佐渡奉行所と役人について紹介します。
10月5日(日)
橋詰研究員「長野県の黒曜石産地」
【場所】縄文文化を探る◆出口
【概要】本州最大規模の黒曜石産地について紹介します。
10月11日(土)
岩瀬研究員「稲のまつり」
【場所】米づくり◆協力と工夫の米づくり
【概要】実りの秋、各地で秋祭りが行われます。稲のまつりについて紹介します。
10月12日(日)
永瀬研究員「縄文土器の出現」
【場所】新潟県のあゆみ◆新潟のあけぼの
【概要】約16000年前に出現したとされる縄文土器のはじまりの世界を紹介します。
10月18日(土)
浅井研究員「奈良平安時代の人とゾウ」
【場所】新潟県のあゆみ◆新潟のあけぼの
【概要】奈良時代、平安時代の人々はゾウを知っていたか?
10月19日(日)
前嶋研究員「新発田重家の乱」
【場所】新潟県のあゆみ◆中世の新潟
【概要】天正9~15年(1581~87)に越後国で繰り広げられた新発田重家の乱について紹介します。
10月25日(土)
陳研究員「田植の道具を考案した人々の話」
【場所】米づくり◆協力と工夫の米づくり
【概要】田植はかつて、目分量で行われていました。田植の道具を考慮して広めた人々の話を紹介します。
10月26日(日)
田邊研究員「三潟水抜工事地主起請文」
【場所】米づくり◆土づくりの努力
【概要】三潟水抜工事地主起請文から近世の古文書の形、読み方について紹介します。
9月常設展示ワンポイント解説2025年09月19日
【9月常設展示ワンポイント解説予定】
スケジュールや内容の変更もありえますので、当日受付でご確認ください。
時間は13時から20分程度です。
9月6日(土)
浅井研究員「「隻」という単位について」
【場所】新潟県のあゆみ◆古代の新潟
【概要】木簡に記された鮭の数量を数える単位「隻」について解説します。
9月7日(日)
渡部研究員「「小藩分立」以前の越後国」
【場所】新潟県のあゆみ◆近現代の新潟
【概要】上杉氏の会津移封後に越後国を治めた堀氏と松平忠輝時代の概要を解説します。
9月13日(土)
田邊研究員「越後諸藩の戊辰戦争」
【場所】新潟県のあゆみ◆近現代の新潟
【概要】戊辰戦争に越後の諸藩がどのように臨んだのか紹介します。
9月14日(日)
宮尾研究員「縄文時代の食品と味覚」
【場所】縄文人の世界◆入口
【概要】縄文時代の多様な食品について、味覚の観点から考えます。
9月20日(土)
岩瀬研究員「「農耕絵巻」の稲刈り」
【場所】米づくり◆協力と工夫の米づくり
【概要】稲刈りの季節になりました。「農耕絵巻」の稲刈りの風景をみてみましょう。
9月21日(日)
永瀬研究員「縄文土器の縄目模様を探る」
【場所】縄文文化を探る◆出口
【概要】「縄文」の名称は、土器につけられた縄目模様に由来しています。その素材や模様の描かれ方について紹介します。
9月27日(土) ← 中 止(講師の都合により中止いたします。申し訳ございません。)
陳研究員「田植の道具を考案した人々の話」
【場所】米づくり◆協力と工夫の米づくり
【概要】田植はそれまでは目分量で行われていました。田植の道具を考慮して広げた人々の話を紹介します。
9月28日(日)
橋詰研究員「日本列島最大規模の黒曜石産地」
【場所】縄文文化を探る◆出口
【概要】旧石器時代唯一の国宝である北海道遠軽町の白滝遺跡群出土石器の材料になっている黒曜石の産地を紹介します。
8月常設展示ワンポイント解説2025年08月22日
【8月常設展示ワンポイント解説予定】
スケジュールや内容の変更もありえますので、当日受付でご確認ください。
時間は13時から15~30分程度です。
8月2日(土)
岩瀬研究員「加藤幸さんの防空頭巾」
【場所】企画展示室◆入口
【概要】夏季テーマ展示「戦後80年 私の戦争体験記 銃後の日々」から「加藤幸さんの防空頭巾」について解説します。
8月3日(日)
田邊研究員「銃後の生活」
【場所】企画展示室◆入口
【概要】夏季テーマ展示「戦後80年 私の戦争体験記 銃後の日々」から銃後の生活の統制について解説します。
8月9日(土)
橋詰研究員「旅する石 黒曜石」
【場所】縄文文化を探る◆出口
【概要】産地から遠く離れた遺跡から見つかる黒曜石はどんな旅を経験したのでしょうか? 一緒に考えてみましょう。
8月10日(日)
前嶋研究員「川中島合戦と農民」
【場所】新潟県のあゆみ◆中世の新潟
【概要】紀州本川中島合戦図屏風に描かれる農民について考えます。
8月16日(土)
田邊研究員「銃後の子どもたち」
【場所】企画展示室◆入口
【概要】夏季テーマ展示「戦後80年 私の戦争体験記 銃後の日々」から銃後の学校生活について解説します。
8月17日(日)
宮尾研究員「縄文時代の争い」
【場所】縄文文化を探る◆出口
【概要】縄文時代にあった争いについて考えます。
8月23日(土)
陳研究員「農耕絵巻」の中の田植はどうしていたのか?
【場所】米づくり◆協力と工夫の米づくり
【概要】田植にみられる変化を考えます。
8月24日(日)
宮尾研究員「縄文時代の殺傷」
【場所】縄文文化を探る◆出口
【概要】縄文時代にあった殺傷について考えます。
8月30日(土)
浅井研究員「木簡の規格性について」
【場所】新潟県のあゆみ◆古代の新潟
【概要】木簡のサイズについて考えます。
8月31日(日)
永瀬研究員「縄文の布」
【場所】縄文人の世界◆出口
【概要】縄文時代にも「布」があった?!発見されている「布」の特徴を探ります。
7月常設展示ワンポイント解説2025年07月03日
【7月常設展示ワンポイント解説予定】
スケジュールや内容の変更もありえますので、当日受付でご確認ください。
時間は13時から15~30分程度です。
7月5日(土)
浅井研究員「古墳の新発見について」
【場所】新潟県のあゆみ◆新潟のあけぼの
【概要】近年相次いでいる県内での古墳の新発見について紹介します。
7月6日(日)
宮尾研究員「縄文土器の胎土に混ざっているもの」
【場所】縄文時代の世界◆入口
【概要】縄文土器の胎土に混ざっているものから縄文土器を製作した季節を考えます。
7月12日(土)
前嶋研究員「上杉謙信の肖像画」
【場所】新潟県のあゆみ◆中世の新潟
【概要】上杉謙信の肖像画は多数伝わっており、そのすがたによって何種類かに分類されています。描かれた謙信の姿について紹介します。
橋詰研究員「日本列島の黒曜石産地」
【場所】縄文人の世界◆出口
【概要】日本国内には200か所以上の黒曜石産地があると言われています。その中から主要なものを取り上げ解説します。
7月19日(土)
岩瀬研究員「雪国の風景」
【場所】雪とくらし◆雪国のくらし
【概要】暑中お見舞い申し上げます。雪国の風景を見て涼しくなりましょう。
※7月20日(日)は佐渡文弥人形上演会のため、ワンポイント解説は休止いたします。
7月26日(土)
田邊研究員「防空」
【場所】企画展示室◆入口
【概要】夏季テーマ展示「戦後80年 私の戦争体験記 ―銃後の日々―」から防空について解説します。
※夏季テーマ展示「戦後80年 私の戦争体験記 ―銃後の日々―」は常設展観覧料でご覧いただけます。
7月27日(日)
永瀬研究員「縄文人の植物利用」
【場所】縄文人の世界◆入口
【概要】近年の発掘調査や研究でわかってきた縄文人の植物利用について紹介します。
6月常設展示ワンポイント解説2025年06月27日
【6月常設展示ワンポイント解説予定】
スケジュールや内容の変更もありえますので、当日受付でご確認ください。
時間は13時から15~30分程度です。
6月1日(日)
橋詰研究員「先史時代の天然ガラス利用」
【場所】縄文文化を探る◆出口
【概要】人工的なガラスが生み出されるより前におこなわれていた、天然ガラスの利用について紹介します。
6月7日(土)
田邊研究員「朝日山の戦い」
【場所】新潟県のあゆみ◆近現代の新潟
【概要】戊辰戦争の中でも激戦だったと知られている朝日山の戦いについて紹介します。
6月8日(日)
前嶋研究員「越後享禄・天文の乱と長尾為景」
【場所】新潟県のあゆみ◆中世の新潟
【概要】越後享禄・天文の乱で為景方で作成された掟書を中心に、この争乱について解説します。
6月14日(土)
陳研究員「越後の養蚕と絹織物のこと」
【場所】新潟県のあゆみ◆近世・近現代の産物
【概要】越後の養蚕は実に古くからあって、その実際と概要について解説します。
6月15日(日)
永瀬研究員「縄文時代の編組製品」
【場所】縄文文化を探る◆出口
【概要】低地遺跡で発見される編み籠について紹介します。
6月21日(土)
宮尾研究員「漁撈の道具」
【場所】縄文人の世界◆入口
【概要】縄文時代の漁撈について道具立てを通して考えます。
6月22日(日)
渡部研究員「塩沢の薄荷(ハッカ)」
【場所】新潟県のあゆみ◆近世・近現代の産物
【概要】江戸時代の越後の名産品のひとつであった塩沢(南魚沼市)の薄荷(ハッカ)について解説します。
6月28日(土)
岩瀬研究員「木綿以前の事」
【場所】新潟県のあゆみ◆近世・近現代の産物
【概要】衣服の素材の変化から新潟県の特色を紹介します。
6月29日(日)
浅井研究員「夏越の祓と人形」
【場所】新潟県のあゆみ◆古代の新潟
【概要】毎年6月末日に行われる夏越の祓と人形について解説します。
4月常設展示ワンポイント解説2025年04月24日
【4月常設展示ワンポイント解説予定】
スケジュールや内容の変更もありえますので、当日受付でご確認ください。
時間は13時から15~30分程度です。
4月5日(土)
浅井研究員「スキー正宗について」
【場所】雪と暮らし◆雪おろしの風景
【概要】スキー正宗というちょっと変わったお酒について解説します
4月6日(日)
渡部研究員「柴田収蔵と世界地図」
【場所】新潟県のあゆみ◆近世・近現代の人物
【概要】江戸時代末期の佐渡の地理学者 柴田収蔵が製作した世界地図について解説します。
4月12日(土) ※都合により休止いたします
陳研究員「新潟県の織物について」
【場所】新潟県のあゆみ◆近世・近現代の産物
【概要】県内の織物の産地を紹介し、その特徴について解説します。
4月13日(日)
前嶋研究員「法華諸国霊場記」
【場所】新潟県のあゆみ◆古代・中世の文化・交流
【概要】嘉永5年(1852)に刊行された、日蓮宗寺院や霊跡をめぐる霊場記について解説します。
橋詰研究員「縄文時代の黒曜石利用」
【場所】縄文文化を探る◆出口
【概要】刃物の材料などに用いられた黒曜石は天然のガラスでもあります。縄文時代の利用状況について解説します。
4月20日(日)
宮尾研究員「5000年前の星空」
【場所】縄文人の世界◆入口
【概要】5000年前、夜見上げた星空はいまと違っていました。縄文人が仰ぎ見たであろう星空を紹介します。
4月26日(土)
岩瀬研究員「新潟県と昔話」
【場所】新潟県のあゆみ◆近世・近現代の人物
【概要】新潟県にはたくさんの昔話が残されています。昔話研究を進めた水沢謙一さんを紹介します。
4月27日(日)
永瀬研究員「縄文人と耳飾り」
【場所】縄文文化を探る◆出口
【概要】縄文人の代表的な装飾品である耳飾りについて解説します。