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新着情報

7月常設展示ワンポイント解説

2025年06月29日

【7月常設展示ワンポイント解説予定】

スケジュールや内容の変更もありえますので、当日受付でご確認ください。
時間は13時から15~30分程度です。

 

 

7月5日(土)
浅井研究員「古墳の新発見について」
【場所】新潟県のあゆみ◆新潟のあけぼの
【概要】近年相次いでいる県内での古墳の新発見について紹介します。

 

7月6日(日)
宮尾研究員「縄文土器の胎土に混ざっているもの」
【場所】縄文時代の世界◆入口
【概要】縄文土器の胎土に混ざっているものから縄文土器を製作した季節を考えます。

 

7月12日(土)
前嶋研究員「上杉謙信の肖像画」
【場所】新潟県のあゆみ◆中世の新潟
【概要】上杉謙信の肖像画は多数伝わっており、そのすがたによって何種類かに分類されています。描かれた謙信の姿について紹介します。

 

7月13日(日)


橋詰研究員「日本列島の黒曜石産地」
【場所】縄文人の世界◆出口
【概要】日本国内には200か所以上の黒曜石産地があると言われています。その中から主要なものを取り上げ解説します。

 

7月19日(土)
岩瀬研究員「雪国の風景」
【場所】雪とくらし◆雪国のくらし
【概要】暑中お見舞い申し上げます。雪国の風景を見て涼しくなりましょう。

 

※7月20日(日)は佐渡文弥人形上演会のため、ワンポイント解説は休止いたします。

佐渡文弥人形上演会の詳細はこちら

 

7月26日(土)
田邊研究員「防空」
【場所】企画展示室◆入口
【概要】夏季テーマ展示「戦後80年 私の戦争体験記 ―銃後の日々―」から防空について解説します。

※夏季テーマ展示「戦後80年 私の戦争体験記 ―銃後の日々―」は常設展観覧料でご覧いただけます。

 

7月27日(日)
永瀬研究員「縄文人の植物利用」
【場所】縄文人の世界◆入口
【概要】近年の発掘調査や研究でわかってきた縄文人の植物利用について紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

6月常設展示ワンポイント解説

2025年06月27日

【6月常設展示ワンポイント解説予定】

スケジュールや内容の変更もありえますので、当日受付でご確認ください。
時間は13時から15~30分程度です。

 

6月1日(日)
橋詰研究員「先史時代の天然ガラス利用」
【場所】縄文文化を探る◆出口
【概要】人工的なガラスが生み出されるより前におこなわれていた、天然ガラスの利用について紹介します。

 

6月7日(土)

朝日山古戦場からみた信濃川

田邊研究員「朝日山の戦い」
【場所】新潟県のあゆみ◆近現代の新潟
【概要】戊辰戦争の中でも激戦だったと知られている朝日山の戦いについて紹介します。

 

6月8日(日)
前嶋研究員「越後享禄・天文の乱と長尾為景」
【場所】新潟県のあゆみ◆中世の新潟
【概要】越後享禄・天文の乱で為景方で作成された掟書を中心に、この争乱について解説します。

 

6月14日(土)
陳研究員「越後の養蚕と絹織物のこと」
【場所】新潟県のあゆみ◆近世・近現代の産物
【概要】越後の養蚕は実に古くからあって、その実際と概要について解説します。

 

6月15日(日)
永瀬研究員「縄文時代の編組製品」
【場所】縄文文化を探る◆出口
【概要】低地遺跡で発見される編み籠について紹介します。

 

6月21日(土)
宮尾研究員「漁撈の道具」
【場所】縄文人の世界◆入口
【概要】縄文時代の漁撈について道具立てを通して考えます。

 

6月22日(日)
渡部研究員「塩沢の薄荷(ハッカ)」
【場所】新潟県のあゆみ◆近世・近現代の産物
【概要】江戸時代の越後の名産品のひとつであった塩沢(南魚沼市)の薄荷(ハッカ)について解説します。

 

6月28日(土)

岩瀬研究員「木綿以前の事」
【場所】新潟県のあゆみ◆近世・近現代の産物
【概要】衣服の素材の変化から新潟県の特色を紹介します。

 

6月29日(日)
浅井研究員「夏越の祓と人形」
【場所】新潟県のあゆみ◆古代の新潟
【概要】毎年6月末日に行われる夏越の祓と人形について解説します。

 

 

 

 

4月常設展示ワンポイント解説

2025年04月24日

【4月常設展示ワンポイント解説予定】

スケジュールや内容の変更もありえますので、当日受付でご確認ください。
時間は13時から15~30分程度です。

 

 

4月5日(土)

浅井研究員「スキー正宗について」

【場所】雪と暮らし◆雪おろしの風景

【概要】スキー正宗というちょっと変わったお酒について解説します

 

 

4月6日(日)

渡部研究員「柴田収蔵と世界地図」

【場所】新潟県のあゆみ◆近世・近現代の人物

【概要】江戸時代末期の佐渡の地理学者  柴田収蔵が製作した世界地図について解説します。

 

 

4月12日(土) ※都合により休止いたします

陳研究員「新潟県の織物について」

【場所】新潟県のあゆみ◆近世・近現代の産物

【概要】県内の織物の産地を紹介し、その特徴について解説します。

 

 

4月13日(日)

前嶋研究員「法華諸国霊場記」

【場所】新潟県のあゆみ◆古代・中世の文化・交流

【概要】嘉永5年(1852)に刊行された、日蓮宗寺院や霊跡をめぐる霊場記について解説します。

 

 

4月19日(土)

橋詰研究員「縄文時代の黒曜石利用」

【場所】縄文文化を探る◆出口

【概要】刃物の材料などに用いられた黒曜石は天然のガラスでもあります。縄文時代の利用状況について解説します。

 

 

4月20日(日)

宮尾研究員「5000年前の星空」

【場所】縄文人の世界◆入口

【概要】5000年前、夜見上げた星空はいまと違っていました。縄文人が仰ぎ見たであろう星空を紹介します。

 

 

4月26日(土)

岩瀬研究員「新潟県と昔話」

【場所】新潟県のあゆみ◆近世・近現代の人物

【概要】新潟県にはたくさんの昔話が残されています。昔話研究を進めた水沢謙一さんを紹介します。

 

 

4月27日(日)

永瀬研究員「縄文人と耳飾り」

【場所】縄文文化を探る◆出口

【概要】縄文人の代表的な装飾品である耳飾りについて解説します。

 

 

 

 

3月常設展示ワンポイント解説

2025年02月27日

【3月常設展示ワンポイント解説予定】

スケジュールや内容の変更もありえますので、当日受付でご確認ください。
時間は13時から15~30分程度です。

 

※企画展示室で開催中の冬季テーマ展示「生活の証拠品が民具である―山口賢俊がまもったコレクション」は常設展観覧料で観覧できます。

 

 

3月1日(土)

浅井研究員「『高志路』の古図論争」

【場所】企画展示室入口

【概要】『高志路』創刊当初に行われたいわゆる「平安古図」真贋論争について紹介します。

 

3月2日(日)

渡部研究員「良寛とお菓子」

【場所】新潟県のあゆみ◆近世・近現代の産物

【概要】良寛の書簡に登場するお菓子などから江戸時代後期の菓子文化について紹介します。

 

3月8日(土)

岩瀬研究員「「おめでたい」かたち」

【場所】企画展示室入口

【概要】山口賢俊が収集した「オミキノクチ」について解説します。

 

3月9日(日)

宮尾研究員「『高志路』の中の馬高遺跡」

【場所】企画展示室入口

【概要】『高志路』に掲載された近藤勘治郎の論考について紹介します。

 

3月15日(土)

前嶋研究員「上杉景勝と武田勝頼」

【場所】新潟県のあゆみ◆中世の新潟

【概要】越後上杉氏と甲斐武田氏は、上杉謙信と武田信玄の時代には川中島合戦などで戦いましたが、それぞれの後継者である上杉景勝と武田勝頼の時代には同盟を結んでいました。景勝と勝頼の関係について紹介します。

 

3月16日(日)

三国研究員「山口賢俊と民具コレクション」

【場所】企画展示室入口

【概要】冬季テーマ展「生活の証拠品が民具である―山口賢俊がまもったコレクション―」の展示解説を行います。

 

3月22日(土)

田邊研究員「高田城下絵図と桜」

【場所】新潟県のあゆみ◆近世の新潟

【概要】高田城下絵図を読み解きながら、近世城郭が桜の名所となるまでを日本人と桜の関係から紹介します。

 

3月23日(日)

永瀬研究員「縄文時代の髪飾り」

【場所】縄文文化を探る◆出口

【概要】縄文人が髪を飾るときに用いた竪櫛について紹介します。

 

3月29日(土)

陳研究員「山口賢俊が撮影した写真について」

【場所】米づくり◆協力と工夫の米づくり

【概要】農作業の変化を意識した山口賢俊の写真を解説します。

 

3月30日(日)

橋詰研究員「人と天然ガラスとのかかわり」

【場所】縄文文化を探る◆出口

【概要】人工ガラスは約4000年前から利用されてきましたが、そのはるか前から人は黒曜石などの天然ガラスを利用してきました。人とガラスの長い歴史を振り返ります。

 

 

2月常設展示ワンポイント解説

2025年01月31日

【2月常設展示ワンポイント解説予定】

スケジュールや内容の変更もありえますので、当日受付でご確認ください。
時間は13時から15~30分程度です。

 

2月1日(土)

岩瀬研究員「日用品と生活資料」

【場所】米づくり◆協力と工夫の米づくり

【概要】身近な道具を「生活資料」とするには?当館の取組から考えます。

 

 

2月2日(日)

橋詰研究員「考古資料に見られるヘビ」

【場所】縄文人の世界◆入口

【概要】今年の干支であるヘビついて考古資料をもとに紹介します。

 

 

2月8日(土)

陳研究員「「雪之図」を読み解く②」

【場所】雪とくらし◆雪国のくらし

【概要】主に「雪之図」に描かれた時期、人物の服装などを中心に読み解きます。

 

 

2月9日(日)

永瀬研究員「3D考古学の世界」

【場所】縄文文化を探る◆出口

【概要】近年、盛んに進められている文化財の三次元計測について紹介します。

 

 

 

2月15日(土)

浅井研究員「日本における漢字利用の始まり」

【場所】新潟県のあゆみ◆古代の新潟

【概要】日本で漢字がいつから使われたか解説します。

 

 

2月16日(日)

前嶋研究員「室町時代初頭の三浦和田氏」

【場所】新潟県のあゆみ◆中世の新潟

【概要】鎌倉時代末期に家をわけた越後国奥山荘領主三浦和田氏の室町時代の様子を考えます。

 

 

2月22日(土)

田邊研究員「川汽船」

【場所】新潟県のあゆみ◆近代・現代の新潟

【概要】明治時代前期から中期にかけて新潟県内の河川を運行し、交通を担った川汽船について紹介します。

 

 

2月23日(日)

渡部研究員「江戸時代の佐渡金銀山と海外交流」

【場所】新潟県のあゆみ◆近世・近現代の産物

【概要】江戸時代の鎖国下における佐渡金銀山と海外との交流について紹介します。

 

 

 

 

 

1月常設展示ワンポイント解説

2025年01月20日

【1月常設展示ワンポイント解説予定】

スケジュールや内容の変更もありえますので、当日受付でご確認ください。
時間は13時から15~30分程度です。

 

1月4日(土)
前嶋研究員「黒川氏の系譜」
【場所】新潟県のあゆみ◆中世の新潟
【概要】越後奥山庄の三浦和田氏一族である黒川氏の系譜について解説します。

 

1月5日(日)
浅井研究員「小正月?」
【場所】米づくり◆協力と工夫の米づくり
【概要】いわゆる小正月について考えます。

 

 

1月11日(土)
渡部研究員「高田の雁木通り」
【場所】雪とくらし◆入口
【概要】昭和30年代前半の高田の雁木通りを歩きながら、当時の雪国の町のくらしについて解説します。

 

1月12日(日)
サイノカミのため中止

 

1月18日(土)
田邊研究員「御金荷の行列と江戸時代の交通」
【場所】新潟県のあゆみ◆近世・近現代の産物
【概要】佐渡で産出された金銀を江戸に運ぶ御金荷の行列から江戸時代の交通制度について紹介します。

 

1月19日(日)
宮尾研究員「縄文カレンダー」
【場所】縄文文化を探る◆出口
【概要】常設展示「縄文人の世界」の実物大環境復元の前提となっている縄文カレンダーについて考えます。

 

1月25日(土)
陳研究員「雪之図」
【場所】雪とくらし◆雪国のくらし
【概要】令和4年県文化財に指定された「雪之図」を一緒に読み解こう。

 

1月26日(日)13:00~
永瀬研究員「骨考古学の最前線」
【場所】縄文文化を探る◆出口
【概要】人骨研究からわかってきた、縄文人の食性や墓について考えます。

 

 

 

 

12月常設展示ワンポイント解説

2024年11月27日

【12月常設展示ワンポイント解説予定】

スケジュールや内容の変更もありえますので、当日受付でご確認ください。
時間は13時から15~30分程度です。

 

 

12月1日(日)
渡部研究員「佐渡小判」
【場所】新潟県のあゆみ◆近世・近現代の産物
【概要】世界遺産「佐渡島の金山」で江戸時代に製造された佐渡小判について解説します。

 

12月7日(土)
前嶋研究員「紀州本川中島合戦図屏風」
【場所】新潟県のあゆみ◆中世の新潟
【概要】紀州本川中島合戦図屏風というと、謙信と信玄の一騎打ち場面が有名ですが、ほかにも注目すべき場面がたくさんあります。川中島合戦図屏風のいくつかの場面について解説します。

 

12月8日(日)
宮尾研究員「縄文人の年観念」
【場所】縄文文化を探る◆出口
【概要】縄文時代における年観念の有無を考えます。

 

 

12月14日(土)
田邊研究員「雪の絵葉書」
【場所】雪とくらし◆雪国のくらし
【概要】大正から昭和初期にかけて、大雪の風景が絵葉書になっています。この時代と大雪、絵葉書について考えます。

 

12月15日(日)
浅井研究員「官人のかぶりもの」
【場所】新潟県のあゆみ◆古代の新潟
【概要】古代の官人のかぶりものについて解説します。

 

12月21日(土)岩瀬研究員「雪国の正月」
【場所】雪とくらし◆雪国のくらし
【概要】サイノカミなどの正月行事から雪国の正月の迎え方について紹介します。

 

12月22日(日)
橋詰研究員「鏃(やじり)と縄文人」
【場所】縄文文化を探る◆出口
【概要】縄文時代の狩りの道具の中心だった弓矢の矢の先端につけられた鏃について紹介します。