トップページ>新着情報>ワンポイント解説

新着情報

9月常設展示ワンポイント解説

2024年08月31日

【9月常設展示ワンポイント解説予定】

スケジュールや内容の変更もありえますので、当日受付でご確認ください。
時間は13時から15~30分程度です。

 

9月1日(日)
渡部研究員 「越後と佐渡の塩づくり」
【場所】新潟県のあゆみ◆近世・近現代の産物
【概要】時代を中心とした越後・佐渡の塩づくりの技術について解説します。

 

9月7日(土)

田邊研究員「予言する妖怪」
【場所】新潟県のあゆみ◆中世の新潟
【概要】高校生によるアカデミックインターンシップで展示した、福島潟に出現した妖怪「光り物」について紹介します。

 

9月8日(日)
前嶋研究員 「鎌倉時代の越後を描いた絵図」
【場所】新潟県のあゆみ◆中世の新潟
【概要】鎌倉時代の越後奥山庄周辺を描いた「奥山庄波月条絵図」「荒川保奥山庄堺相論和与絵図」について解説します。

 

9月14日(土)
橋詰研究員「ヒスイ,青玉,赤玉,」
【場所】企画展示室入口
【概要】秋季テーマ展「珠玉の国 新潟 ヒスイ,青玉,赤玉,」の展示解説を行います。

 

9月15日(日)
渡部研究員「佐渡奉行所」
【場所】新潟県のあゆみ◆近世・近現代の産物

【概要】江戸時代、幕府が佐渡島を統治する拠点となった佐渡奉行所について解説します。

 

9月21日(土)
宮尾研究員「珠玉のチカラ」
【場所】企画展示室入口
【概要】秋季テーマ展「珠玉の国 新潟 ヒスイ,青玉,赤玉,」の展示解説を行います。

 

9月22日(日)
岩瀬研究員「稲作の道具」
【場所】米づくり◆工夫と協力の米づくり
【概要】稲作の道具とその変化から民具を考えます。

 

9月28日(土)
陳研究員「民俗資料の危機について」
【場所】米づくり◆工夫と協力の米づくり
【概要】いま、資料館・博物館所蔵の民俗資料が無造作に廃棄されるところがでてきており、その存続が危機に陥っています。それらをめぐる話をします。

 

9月29日(日)

ゲスト解説
田中 真理 さん(見附市まちづくり課学芸員)
「国史跡耳取遺跡のみどころ」
【場所】企画展示室入口
【概要】県内最大のヒスイ大珠が見つかっている耳取遺跡。みんなに知られていない国史跡耳取遺跡のすごさを解説します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8月常設展示ワンポイント解説

2024年08月03日

【8月常設展示ワンポイント解説予定】

スケジュールや内容の変更もありえますので、当日受付でご確認ください。
時間は13時から15~30分程度です。

 

8月4日(日)
前嶋研究員「謙信・信玄の一騎打ち」
【場所】新潟県のあゆみ◆中世の新潟
【概要】紀州本川中島合戦図屏風には、上杉謙信と武田信玄が一騎打ちをしている場面が描かれます。このときの川中島合戦の様相を考えます。

 

8月10日(土)
田邊研究員「四斤山砲」
【場所】新潟県のあゆみ◆近代・現代の新潟
【概要】戊辰戦争で広く使われた大砲である四斤山砲について紹介します。

 

8月11日(日)
橋詰研究員「国宝になった縄文時代遺物」
【場所】縄文文化を探る◆出口
【概要】国宝に指定された縄文時代の出土遺物について、展示品を見ながら解説します。

 

8月17日(土)
岩瀬研究員「お盆と精霊」
【場所】米づくり◆協力と工夫の米づくり
【概要】各地のお盆の事例から「精霊」について考えます。

 

8月18日(日)
渡部研究員「佐渡国絵図」
【場所】新潟県のあゆみ◆近世の新潟
【概要】江戸時代に制作された佐渡国絵図について解説します。

 

8月24日(土)
陳研究員「アンギンという布③」
【場所】縄文文化を探る◆出口
【概要】アンギンという布が発見されたとき、すでにその作り方や材料の加工技術が不明でした。これまで、アンギンづくりの復元作業が二度行われてきました。今回は一回目の滝沢秀一氏によるアンギンの復元作業について紹介します。

 

8月25日(日)
浅井研究員「七重の塔について」
【場所】新潟県のあゆみ◆古代の新潟
【概要】国分寺に造られた七重の塔について解説します。

 

8月31日(土)
宮尾研究員「縄文人の上下」
【場所】縄文文化を探る◆出口
【概要】縄文人の理解していた上下の違いについて考えます。

 

 

中学生ボランティアガイドによる常設展案内(7/20.27.8/3)

2024年07月14日

新潟県立歴史博物館の中学生ボランティアガイドは、この夏、11年目を迎えます。

今年は長岡市内の中学生2名が応募し、常設展示室「縄文人の世界」の案内解説ができるように研修を重ねてきました。

7月20日にはボランティアガイドの任命式を行い、午後からボランティアガイドとして活動します。

 

中学生ボランティアガイドは8月3日(土)までの土曜日に活動します。ぜひ研修の成果をお聞きいただき、応援していただければと思います。

 

 

―中学生ボランティアガイドによる常設展の案内解説―

活動予定日:7月20日(土)、27日(土)、8月3日(土)

活動時間:午後1時30分~午後4時まで

 

※案内解説をご希望の方は、常設展示室内「縄文人の世界」入口までお越しください(当日受付)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※中学生ボランティアガイドの活動にともない、7月20日(土)~8月3日(土)は研究員によるワンポイント解説は休止します

 

7月常設展示ワンポイント解説

2024年07月01日

【7月常設展示ワンポイント解説予定】

スケジュールや内容の変更もありえますので、当日受付でご確認ください。
時間は13時から15~30分程度です。

 

 

7月6日(土)
永瀬研究員「縄文時代の再葬墓」
【場所】縄文文化を探る◆出口
【概要】近年、新潟県内でも発見されている縄文時代の再葬墓について紹介します。

 

7月7日(日)
宮尾研究員「縄文人の左右」
【場所】縄文文化を探る◆出口
【概要】縄文人の理解していた左右の違いについて考えます。

 

7月13日(土)
田邊研究員「三潟水抜工事地主起請文」
【場所】米づくり◆協力と工夫の米づくり
【概要】三潟水抜工事地主起請文から近世の古文書の形、読み方について紹介します。

 

7月14日(日)
橋詰研究員「縄文の展示で見る世界遺産」
【場所】縄文文化を探る◆出口
【概要】ユネスコ世界文化遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」にかかわる資料を紹介します。

 

 

 

※7月20日(土)~8月3日(土)は中学生ボランティアガイド実施にともない、研究員のワンポイント解説は休止します

 

6月常設展示ワンポイント解説

2024年05月30日

【6月常設展示ワンポイント解説予定】

スケジュールや内容の変更もありえますので、当日受付でご確認ください。
時間は13時から15~30分程度です。

 

6月1日(土)
宮尾研究員「縄文人の数」
【場所】縄文人の世界◆入口
【概要】縄文人が理解していた数について考えます。

 

6月2日(日)
橋詰研究員「ゾウと日本列島の人びと」
【場所】新潟県のあゆみ◆入口
【概要】動物園や舶来のゾウがやってくるはるか前から続く、ゾウと日本列島の人びとのかかわりを紹介します。

 

6月8日(土)
田邊研究員「長岡の石油産業と女株券師」
【場所】新潟県のあゆみ◆近代・現代の新潟
【概要】長岡の石油産業と女株券師のかかわりについて解説します。

 

6月9日(日)
岩瀬研究員「民俗資料と民俗学」
【場所】雪とくらし◆雪中のくらしと民具
【概要】絵葉書や民具などの様々な民俗資料を民俗学ではどのように扱ってきたのかを紹介します。

 

6月15日(土)
前嶋研究員「木崎山遺跡出土地鎮具」
【場所】新潟県のあゆみ◆中世の新潟
【概要】上越市柿崎区の木崎山遺跡から発掘された地鎮具について紹介します。

 

6月16日(日)
永瀬研究員「縄文集落はなぜ円いのか?」
【場所】縄文人の世界◆出口
【概要】縄文時代の環状集落の変遷とその成立について考えます。

 

6月22日(土)
陳研究員「アンギンという布②」
【場所】縄文文化を探る◆出口
【概要】今回は、アンギンが「縄文の布」だと言われるまでの経緯と問題などを紹介します。

 

6月23日(日)
岩瀬研究員「稲作と予祝」
【場所】米づくり◆協力と工夫の米づくり
【概要】田植えや年中行事をとおして「予祝」を紹介します。

 

6月29日(土)
浅井研究員「カモシカの角」
【場所】縄文人の世界◆入口
【概要】カモシカの角について解説します。

 

6月30日(日)
永瀬研究員「縄文の漆工技術」
【場所】縄文文化を探る◆入口
【概要】縄文文化を代表する漆工芸の技術を解説します。

 

 

 

 

5月常設展示ワンポイント解説

2024年05月03日

【5月常設展示ワンポイント解説予定】

スケジュールや内容の変更もありえますので、当日受付でご確認ください。
時間は13時から15~30分程度です。

 

5月4日(土)
宮尾研究員「縄文文化の特色」
【場所】縄文文化を探る◆出口
【概要】縄文文化の特色を考えます。

 

5月5日(日)

渡部研究員「佐渡島の金山」
【場所】新潟県のあゆみ◆近世・近現代の産物
【概要】世界文化遺産登録を目指す「佐渡島の金山」について解説します。

 

5月11日(土)
橋詰研究員「「春の採集」の環境復元を読み解く」
【場所】縄文文化を探る◆入口
【概要】縄文人の世界の「春の採集」で復元されている自然環境について紹介します。

 

5月12日(日)
橋詰研究員「「春の採集」の登場人物を読み解く」
【場所】縄文文化を探る◆入口

【概要】縄文人の世界の「春の採集」の場面の登場人物について紹介します。

 

5月18日(土)
田邊研究員「北征将軍仁和寺宮御凱陣越後御通過図」
【場所】新潟県のあゆみ◆近現代の新潟
【概要】北越戊辰戦争時に越後を通行した仁和寺宮の行列について紹介します。

 

5月19日(日)
浅井研究員「日本における金の産出」
【場所】新潟県のあゆみ◆近世・近現代の産物
【概要】日本で金が産出されるようになった経緯を解説します。

 

5月25日(土)
陳研究員「アンギンという布」
【場所】縄文文化を探る◆出口

【概要】その材料、その加工の技術などを中心に紹介します。

 

5月26日(日)
前嶋研究員「名高百勇伝」
【場所】新潟県のあゆみ◆中世の新潟
【概要】江戸時代末期の歌川国芳の描いた『名高百勇伝』には、上杉謙信と武田信玄も描かれています。江戸時代に知られる信玄と謙信のすがたを紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

4月常設展示ワンポイント解説

2024年04月05日

【4月常設展示ワンポイント解説予定】

スケジュールや内容の変更もありえますので、当日受付でご確認ください。
時間は13時から15~30分程度です。

 

 

4月6日(土)
宮尾研究員「縄文時代・縄文文化」
【場所】縄文人の世界◆入口
【概要】「縄文人の世界」で環境復元している縄文時代・縄文文化について考えます。

 

4月7日(日)
前嶋研究員「春日山古城図」
【場所】新潟県のあゆみ◆中世の新潟
【概要】上越市に所在する春日山城を描いた「春日山古城図」について考えます。

 

4月13日(土)
陳研究員「新潟の衣生活資料が県指定となりました!」
【場所】米づくり◆協力と工夫の米づくり
【概要】3月に「新潟の衣生活資料」が県指定有形民俗文化財とされましたので、それについて紹介します。

 

4月14日(日)
宮尾研究員「縄文人」
【場所】縄文文化を探る◆出口
【概要】「縄文人」とはどんな人びとだったのか、考えます。

 

4月20日(土)
田邊研究員「高田城下絵図を読む」
【場所】新潟県のあゆみ◆近現代の新潟
【概要】高田城下絵図の特徴を読み解きながら、城下町のその後について紹介します。

ヒスイ大珠(緒締形・鰹節形) /当館蔵

 

4月21日(日)
橋詰研究員「縄文時代のヒスイ製アクセサリー」
【場所】縄文文化を探る◆出口
【概要】縄文時代に使われたヒスイ製アクセサリーについて紹介します

 

4月27日(土)
浅井研究員「平安時代の地方の暮らし」
【場所】新潟県のあゆみ◆古代の新潟
【概要】都では華やかな貴族の暮らしぶりがありましたが、その頃の地方の人々はどのような暮らしをしていたのでしょうか。

 

4月28日(日)
渡部研究員「佐渡金銀山絵巻」
【場所】新潟県のあゆみ◆近世・近現代の産物
【概要】江戸時代中期以降、新技術の導入や経営の変化を反映させながら100年以上にわたって描き継がれた佐渡金銀山絵巻について解説します。