2005年12月22日
「越後文書宝翰集」は、全44巻・722点の古文書群です。鎌倉時代~戦国時代(約800~400年前)に、新潟県の各地を支配した有数の武将の家に伝来した、全国的にみても貴重な資料群です(「国指定重要文化財」)。後醍醐天皇や足利尊氏、上杉謙信といった人物の古文書など、大変重要な資料が多数含まれています。
2005年12月04日
開催期間 : 2005年12月11日(日)~2006年1月22日(日)
(終了しました)
信濃川火焔街道に所在する小学校が、縄文をキーワードに「総合学習」。その成果をご覧いただきます。子どもたちの限りない可能性を確かめてください。
(観覧無料、常設展示観覧料は別途必要)
日本一の信濃川のもと、「縄文」を総合学習!
魅力あふれる作品がそろいます。
《参加校》
津南町津南小
十日町市中条小、下条小
長岡市四郎丸小、関原小
※徐々に内容がふくらみつつ、3会場を巡回します。
(1)津南会場
10月29日(土)~11月13日(日)
津南町農と縄文の体験実習館なじょもん
(津南町大字下船渡乙835)
TEL0257-65-5511
時間:9:00~17:00(最終日は15:00まで)
(2)十日町会場
11月20日(日)~12月4日(日)
十日町市博物館(十日町市西本町1)
TEL0257-57-5531
時間:9:00~17:00(最終日は15:00まで)
(3)長岡会場
12月11日(日)~1月22日(日)
新潟県立歴史博物館(長岡市関原町1丁目)
TEL0258-47-6135
時間:9:30~17:00
※入場無料
※長岡・十日町会場の常設展示は有料
主催:火焔街道博学連携プロジェクト
火焔街道博学連携推進研究会
共催:津南町農と縄文の体験実習館なじょもん
十日町市博物館
新潟県立歴史博物館
後援:信濃川火焔街道連携協議会
「子ども縄文研究展2005」
2005年11月17日
当館ホームページ(日本語版)のアクセスカウンターの数字が200,000を超えました。
(アクセスカウンターの数字はあくまで目安です。)
2005年10月30日
中越大震災からの復興を願い、復興のシンボルとするモニュメントが博物館正面玄関前に設置され除幕式が執り行われました。モニュメントは「大地の女神」と名づけられたもので、作者は縄文造形作家の猪風来氏。モニュメントを寄贈したのは国際ロータリー第2560地区。
2005年10月23日
昨年10月23日に発生した中越大震災の1周年にあたるこの日、コカリナの音色によって、さらなる復興を祈念したいとの気持ちから、コカリナによる「ふるさと山古志コカリナコンサート」を館内講堂で開催しました。コカリナ奏者の黒坂黒太郎さんの他、山古志小学校の子どもたちや新潟や全国から駆けつけたコカリナ愛好者による演奏会でした。地震で倒れた山古志の木から作ったコカリナの奏でる「ふるさと」のメロディーに会場に詰め掛けた多くのお客様もともに合唱で参加するなど、暖かい雰囲気のコンサートとなりました。
2005年10月22日
開催日時 : 2005年10月29日(土)11:00~16:30
(終了しました)
1.低湿地からみえてきた縄文文化 小林達雄
2.青田遺跡にみる低湿地のムラの様相 荒川隆史
3.縄文のムラを取り巻く森林と植物利用 鈴木三男
4.木柱の年輪から読む縄文人のくらし 木村勝彦
5.低湿地遺跡にみる縄文人の技術 山田昌久
パネルディスカッション
テーマ1「縄文ムラのようす」
テーマ2「縄文人のなりわい」
パネリスト/
鈴木三男・木村勝彦・山田昌久・小林達雄・荒川隆史
司会/
西田泰民・宮尾亨
会場:長岡技術科学大学 A講義室
入場無料(定員330名、事前申し込み)
お申し込み
シンポジウム「木が語る縄文ライフ」に参加希望の皆様は、申し込み用紙にご記入の上、新潟県立歴史博物館(FAX 0258-47-6136)までFAXでお申し込みください。メールの場合はjlife@nbz.or.jpに、はがきの場合は「往復はがき」で新潟県立歴史博物館(〒940-2035 新潟県長岡市関原町1丁目字権現堂2247番2)に住所・氏名・電話番号とシンポジウムおよび情報交換会の参加有無を添えてお申し込みください。
※情報交換会の時間や会場などの詳細については、シンポジウム当日にご案内いたします。
主催/
信濃川火焔街道連携協議会(長岡市・十日町市・津南町)
新潟県立歴史博物館・新潟日報社
後援/
新潟県教育委員会・(財)新潟県埋蔵文化財調査事業団・新潟県考古学会
大光銀行・第四銀行・北越銀行
企画展