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2008年

天地人へのいざない

2008年12月13日

開催期間 : 2008年12月20日(土)~2009年1月25日(日)

(終了しました)

NHK大河ドラマ「天地人」のスタートに先駆けて、その主な舞台となる越後国について、上杉氏および直江兼続の時代から上杉氏が会津に移封となり、越後を去った江戸時代までをわかりやすく紹介します。

 

観覧料

分類料金団体料金(団体は20名以上)
一般500円400円
高校・大学200円160円
小学・中学無料無料

 

《関連イベント情報》

「天地人へのいざない」記念講演会・パネルディスカッション
講師:伊藤清郎氏(山形大学教授)
12月21日(日)13:30~15:00 講堂 定員150名

 

「天地人へのいざない」記念講演会
講師:池上裕子氏(成蹊大学教授)
1月18日(日)13:30~15:30 講堂 定員150名
※以上事前申込が必要です(先着順)

 

当館研究員による展示解説
開催期間中の毎週土・日曜(講演会開催日を除く)
14:00から14:30 企画展示室

ハンコ今昔

2008年10月04日

開催期間 : 2008年10月11日(土)~2008年11月24日(月・休)

(終了しました)

世界でもまれに見るハンコ社会である日本でのハンコ利用の歴史を辿りながら、日本人がどのように印章を利用しなぜそれがこれほどまでに生活に浸透していったかを再認識する展示です。

 

「漢委奴国王」金印(福岡市博物館所蔵、国宝)の実物展示は11月12日(水)~24日(月・休)の期間限定です。それ以外の期間はレプリカ展示です。

 

展示資料リスト
会期中、展示替えがありますのでご注意ください。
前期:10月11日(土)~11月3日(月・休)
後期:11月5日(水)~24日(月・休)

 

観覧料

分類料金団体料金(団体は20名以上)
一般600円480円
高校・大学400円320円
小学・中学無料無料

 

観覧割引券

 

《関連イベント情報》
講演会 「ハンコが語る古代社会」
講師:高島英之氏(群馬県埋蔵文化財調査事業団)
10月25日(土)13:30~15:00 講堂 定員150名

 

講演会「上杉氏の分国支配と印判状」
講師:片桐昭彦氏(練馬区教育委員会郷土資料調査員)
11月8日(土)13:30~15:00 講堂 定員150名

 

講演会「金印国家群の形成と『漢委奴国王』金印下賜の意義」
講師:高倉洋彰氏(西南学院大学教授)
11月22日(土)13:30~15:00 講堂 定員150名

 

※事前申込が必要です(先着順)

 

講座「ハンコ今昔を10倍楽しむ」
講師:浅井勝利(当館研究員)
11月15日(土)13:30~15:00研修室 定員50名

 

※事前申込が必要です(先着順)

 

イベント「手彫り実演」
講師:新潟県印章業組合員
11月2日(日) 9日(日) 企画展示室ロビー
10:00~16:00

 

※事前申込不要です

 

体験イベント「本格篆刻体験」
講師:、鈴木一弘氏、金井利雄氏、高橋和作氏、
朝倉茂氏、源川義浩氏、、
11月16日(日)10:00~16:00 研修室 定員30名
参加費:1000円(材料代等)
貸出用具あります。
昼食は持参してください。
※事前申込が必要です(先着順)

アイヌの工芸-ペンシルバニア大学考古学人類学博物館ヒラーコレクション-

2008年08月03日

開催期間 : 2008年8月10日(日)~9月28日(日)

(終了しました)

100年前にアメリカの人類学者ヒラーが採集し、ペンシルバニア大学に収蔵されている資料を中心にアイヌ文化の紹介を行います。国内のアイヌ資料はどこで、いつ集められたのか由来が明らかでない場合が多いので、海外に保管されている記録の確かな資料は貴重です。 伝統的アイヌの暮らしぶりを示す衣類・道具類や写真のほか、現代のアイヌの人たちの工芸も展示します。夏休み期間中にはコースター・弓矢・楽器作りなど体験できる催しが目白押しです。

 

観覧料

分類料金団体料金(団体は20名以上)
一般500円400円
高校・大学200円160円
小学・中学無料無料

 

《関連イベント情報》
講演会 「江戸時代の蝦夷地と越後・佐渡」
講師:原直史氏(新潟大学人文学部 准教授)
9月20日(土) 13:30~15:00 講堂 定員150名

 

ムックリ作り
8月10日(日)11:00~12:00 定員20名

 

アイヌ文様コースター作り
8月10日(日)13:30~14:30 定員20名

 

アイヌの弓矢作りと体験
8月24日(日)10:00~11:00 定員20名

 

アイヌの子どもの遊びを体験しよう
8月24日(日)13:30~14:30 定員20名

 

アイヌ語入門
9月6日(土)13:30~15:00 研修室 定員50名

 

※以上事前申込が必要です(先着順)

山古志 ふたたび

2008年06月14日

開催期間 : 2008年6月21日(土)~8月3日(日)

(終了しました)

さきの中越大震災で大きな被害を受けた山古志。この山古志にはそれまで日本の原風景とまで言われた棚田に代表される風景と、闘牛・錦鯉・山のくらし・棚田での農業など独特の民俗文化、暮らしが伝わっていました。山古志は、今、それらを取り戻し、再出発しようとしています。「帰ろう、山古志へ」から「待ってます、山古志で」へ。 当展覧会では、山古志独自の生活文化と、山古志に限らず、被災地がそれぞれの復興に向かう姿を紹介します。

 

 

 

観覧料

分類料金団体料金(団体は20名以上)
一般500円400円
高校・大学200円160円
小学・中学無料無料

 

《関連イベント情報》
記念講演会「山古志村」
講師:須藤功氏
7月13日(日)13:30~15:00 講堂 定員150名
シンポジウム「民俗文化財 復興の原動力!(仮題)」
7月21日(祝)13:30~16:30 講堂 定員150名

 

体験 闘牛・錦鯉がやって来る
長岡市役所山古志支所・山古志観光公社
6月21日(土)22日(日)7月26日(土)27日(日)
10:00~15:30 外

古代北方世界に生きた人びと ~交流と交易~

2008年04月20日

開催期間 : 2008年4月26日(土)~6月8日(日)

(終了しました)

東北歴史博物館 6月28日(土)~8月24日(日)

北海道開拓記念館 9月12日(金)~11月3日(月)

古代の北海道や東北は,豊かな自然の恵みを巧みに利用する生活を送り、大陸とも交渉のあった独自の社会でした。彼らは都の貴族へと資源を供給するほどの経済力を持ち、中世には岩手県平泉の中尊寺に代表される華麗な文化を花開かせました。この北海道・東北の知られざる古代史を紹介します。

 

観覧料

分類料金団体料金(団体は20名以上)
一般500円400円
高校・大学200円160円
小学・中学無料無料

 

《関連イベント情報》

講演会「古代北方世界に生きた人びと~北海道と東北の古代文化~」
講師:工藤雅樹氏(福島大学名誉教授)
5月11日(日)13:30~15:00 講堂 定員150名

 

講座「古代北方世界に生きた人びと~ビフォー~」
講師:宮尾亨(当館研究員)
5月18日(日)13:30~15:00 研修室 定員50名

 

講座「古代北方世界に生きた人びと~アフター~」
講師:渡部浩二(当館研究員)
6月8日(日)13:30から15:00

 

体験「多賀城碑から拓本をとろう!」
4月27日(日)、5月4日(日)、25日(日)、6月1日(日) 14:00~15:00
古代東北の支配拠点である多賀城の存在を記す碑文を簡単な方法で写し取ります。写し取った拓本は記念に持ち帰ることができ、後で詳しく碑文の内容を調べられます。あなたも今日から歴史博士!
企画展示室 定員10名

 

展示解説
会期中の日曜日(講演会・講座の開催日を除く)13:30~14:00

 

中学生以下の入館料が無料になりました

2008年04月01日

今年度より、中学生以下の入館料が無料になりました。また、音声解説機の使用料も無料となりました。一般の方の入館料は500円となります。

図書コーナーを新設しました

2008年04月01日

歴史や考古学に関する参考図書を自由に閲覧できるコーナーをロビーに設置しました。