2013年08月02日
平成26年度春に新潟県立歴史博物館で開催の特別展「親鸞となむの大地」を記念して、講演会「今を生きる親鸞」を上越文化会館で行います。
親鸞の思想から見えてくる教訓、日本の方向性などについて。平易明快にお話しいただきます。
是非ご参加ください。
日時:8月5日(月) 17:45~19:30
会場:上越文化会館 大ホール
上越市新光町1-9-10 TEL 025-525-4108
講師:寺島実郎氏(一般財団法人 日本総合研究所理事長、多摩大学学長)
参加費:無料
問合先:親鸞となむの大地展実行委員会講演会事務局
025-222-2820(超願寺)
親鸞となむの大地展実行委員会上越地区委員会
025-523-6757(長賢寺)
2013年06月10日
新潟県立歴史博物館の平成25年前期講座一覧(4月~9月)です。
H25前期講座一覧(4月~9月)(PDF形式220キロバイト)
◆申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1丁目字権現堂2247番2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136
E-mail:koryu@nbz.or.jp
2013年05月17日
開催期間 : 2013年4月20日(土)~2013年6月2日(日)
戦国時代・江戸時代を代表する甲斐と越後・佐渡の金銀山を中心に、人々の営みや卓越した鉱山技術、製造された金銀貨の数々をとおして、かつて日本に存在した「黄金の国々」の姿を紹介します。
観覧料
分類 | 料金 | 団体料金(団体は20名以上) |
---|---|---|
一般 | 800円 | 640円 |
高校生・大学生 | 500円 | 400円 |
小学生・中学生 | 無料 | 無料 |
《関連イベント情報》
記念講演会
「鉱山絵巻に見る佐渡金銀山の鉱山技術」
講師:鈴木 一義 氏(国立科学博物館理工学研究部科学技術史グループ長)
2013年4月28日(日)13:30~15:00 講堂 定員150名
「佐渡金銀山の繁栄を語る多様な陶磁器」
大橋 康二 氏(佐賀県立九州陶磁文化館特別学芸顧問)
2013年5月12日(日)13:30~15:00 講堂 定員150名
「戦国~江戸時代の鉱山と地域社会」
講師:池 享 氏(一橋大学経済学部教授)
2013年6月2日(日)13:30~15:00 講堂 定員150名
関連講座
「佐渡金銀山の古文書を読む」
講師:渡部 浩二(当館主任研究員)
2013年5月26日(日)13:30~15:00 研修室 定員50名
※以上要事前申込(電話0258-47-6135)
2013年05月07日
新潟県立歴史博物館友の会では、震災を忘れず、長くかかるであろう震災からの復興を多くの方に考えていただきたく、映画「3月11日を生きて」・「津波のあとの時間割」上映会と関連講座を企画いたしました。ぜひ、ご家族で御参加ください。
【映画上映会】
◆主催 新潟県立歴史博物館友の会
◆共催 新潟県立歴史博物館
◆会場 新潟県立歴史博物館 講堂
◆参加料 無料
◆申込 不要
◆日程
5月19日(日) 11:00~12:40 「3月11日を生きて」
5月25日(土)11:00~12:40 「3月11日を生きて」 14:00~16:05「津波のあとの時間割」
◆映画内容
ドキュメンタリー映画「3月11日を生きて」
東日本大震災で宮城県石巻市の小学校は、被災14校、死亡・行方不明の児童186人という大きな被害を受けました。海岸から800Mの場所に建つ門脇小学校もその一つです。
かつて体験したことのない大地の揺れと迫りくる大津波。そのとき、児童は、教職員は、保護者家族はどのように行動したか?
震災後の門脇小にキャメラを据えて11ヶ月、この映画は、3月11日午後2時46分から12日朝までの約16時間を、37人の「ことば」で紡いだ作品です。
ドキュメンタリー映画「津波のあとの時間割」
震災後の6月から門脇小学校にキャメラを据えて1年、この映画は、教室と地域、こどもとおとなの再生の日々を、石巻の四季とともに織り上げた作品でです。
【関連講座】
◆講座名「東日本大震災の実態に触れて」
◆日時 5月19日(日) 13:30~14:30
◆講師 山本 哲也(当館専門研究員)
◆会場 新潟県立歴史博物館 講堂
◆参加料 無料
◆申込 不要
◆内容
平成23年6月、震災3ヶ月後に被災地に入って文化財レスキューを行った際に触れた、震災の実態を報告します。