2019年12月26日
講師 : 浅井 勝利(当館研究員)
古代の日本において、人々がどのように温泉を利用してきたか、文献等をもとにして探っていきます
1月18日(土)~3月8日(日)まで開催の冬季企画展「越後佐渡の温泉文化」とあわせて、ぜひご参加ください。
◆期日 令和2年2月15日(土)
◆時間 13:30~15:00
◆会場 新潟県立歴史博物館 研修室
◆定員 50名(要申込)
◆料金 無料
◆申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1ー2247ー2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp
2019年度 後期 講座・講演会一覧(11月~3月)(pdf)
2019年12月22日
新潟県立歴史博物館では、毎週土日に研究員による常設展示ワンポイント解説を行っています。
最新の研究成果から、わかりやすく面白い話題を提供します。
日時は、毎週土日、午後1時から始め、10分から30分程度行っています。
料金は、常設展観覧料(一般520円 高校生・大学生200円 中学生以下無料)が必要です。
このワンポイント解説を聴くと、常設展が何倍も面白くなります。観覧者のみなさまの質問にもお答えします。研究員との対話をお楽しみ下さい!
なお、常設展示がよくわかる「常設展示図録」も販売しております。
【1月常設展示ワンポイント解説予定】
1月4日(土)13:00~
大楽研究員「すしの文化」
【場所】雪とくらし◆入口集合
【概要】村上のサケの飯ずし、秋田のはたはたずしは、正月のご馳走のひとつです。雪国の風土で育まれた魚のなれずしについて紹介します。
1月5日(日)13:00~
渡部研究員「越後の俳諧一枚摺」
【場所】新潟県のあゆみ◆近世・近現代の人物
【概要】江戸時代後期に制作された「俳諧一枚摺」から、新年の初めに祝意をこめて詠まれた句などを紹介し、越後の俳諧文化の一端を考えます。
1月11日(土)13:00~
前嶋研究員「長尾為景と揚北衆」
【場所】新潟県のあゆみ◆中世の新潟
【概要】越後衆連判軍陣壁書写は、1531年に長尾為景にしたがった武将たちの軍陣でのきまりを記したものです。為景と揚北衆との関係を考えます。
1月12日(日)はワンポイント解説はお休みです。
1月18日(土)13:00~
三国研究員
「小正月行事」
【場所】米づくり◆協力と工夫の米づくり
【概要】小正月行事について解説します。
1月19日(日)13:00~
山本研究員「屏風の歴史と構造」
【場所】新潟県のあゆみ◆中世の新潟
【概要】屏風の歴史とその用途、構造について解説します。
1月25日(土)13:00~
西田研究員「火焔土器の発掘」
【場所】縄文人の世界◆入口集合
【概要】縄文土器の代表として扱われることの多い火焔土器が研究者らに注目されるようになったのはいつから、またどの土器だったのか、研究史を振り返ります。
1月26日(日)13:00~
宮尾研究員「温泉と縄文時代の遺跡」
【場所】縄文人の世界◆入口集合
【概要】越後佐渡に多くの温泉地があります。縄文時代の遺跡の中で湧出する温泉について考えます。
2019年12月16日
講師 : 前嶋 敏(当館研究員)
「まつり」をテーマに全5回でおこなっている連続講座、最後となる第5回は「戦国時代の祭礼」と題して、2月1日(土)に開催します。
祭礼図などをもとにして、戦国時代におこなわれた祭礼をいくつかとりあげて解説します。
◆期日 令和2年2月1日(土)
◆時間 13:30~15:00
◆会場 新潟県立歴史博物館 研修室
◆定員 50名(要申込)
◆料金 無料
◆申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1ー2247ー2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp
2019年度 後期 講座・講演会一覧(11月~3月)(pdf)
2019年12月07日
1月4日(土)から1月26日(日)の土日祝日に体験コーナー「まが玉を作ろう!」を開催します。
滑石(かっせき)というやわらかい石をけずって、古代の人々が身に付けていた「まが玉」をつくる体験です。どなたでも参加できます。
※所要時間は40分~60分程度です。
期間:令和2年1月4日(土)~1月26日(日)までの土日祝日のみ
※ただし1月12日(日)はサイノカミのため体験コーナーはお休みします。
時間:13:30~16:00(受付は15:30まで)
場所:常設展示室内「体験コーナー」
料金:体験無料 ただし常設展観覧料(一般520円 高校・大学200円 中学生以下無料)が必要です。
申し込み:不要 当日体験コーナー(常設展示室内)にお越し下さい。
お問い合わせ先:
新潟県立歴史博物館 経営企画課 交流普及担当
TEL 0258-47-6135
FAX 0258-47-6136
2019年11月24日
新潟県立歴史博物館では、毎週土日に研究員による常設展示ワンポイント解説を行っています。
最新の研究成果から、わかりやすく面白い話題を提供します。
日時は、毎週土日、午後1時から始め、10分から30分程度行っています。
料金は、常設展観覧料(一般520円 高校生・大学生200円 中学生以下無料)が必要です。
このワンポイント解説を聴くと、常設展が何倍も面白くなります。観覧者のみなさまの質問にもお答えします。研究員との対話をお楽しみ下さい!
なお、常設展示がよくわかる「常設展示図録」も販売しております。
【12月常設展示ワンポイント解説予定】
12月1日(日)13:00~ 前嶋研究員「上杉謙信の登場」
【場所】新潟県のあゆみ◆中世の新潟
【概要】天文17年(1548)の年末、上杉謙信は兄晴景から家督を継承して権力を握ります。新潟県立歴史博物館の所蔵する古文書から、このころの謙信について考えます。
12月7日(土)13:00~ 大楽研究員「藁製の運搬具」
【場所】米づくり◆協力と工夫の米づくり
【概要】藁製のテゴと背中当てを中心に、そのニーズと作り手の工夫について解説します。
12月8日(日)13:00~ 橋詰研究員「イノシシと人のかかわり」
【場所】縄文人の世界◆秋の広場
【概要】今年の干支であったイノシシが旧石器~縄文時代にかけて人とどうかかわってきたのかについて振り返ります。
12月14日(土)13:00~ 山本研究員「大倉喜八郎のコレクションと大倉集古館」
【場所】 新潟県のあゆみ◆近世・近現代の人物
【概要】大倉喜八郎が大正6年に開館させ、今年9月にリニューアルオープンした大倉集古館。その沿革などについて解説します。
12月15日(日)13:00~ 浅井研究員「ふるさと創生事業と温泉」
【場所】新潟県のあゆみ◆近世・近現代の産物
【概要】ふるさと創生事業で掘削された温泉について紹介します。
12月21日(土)13:00~ 三国研究員「大黒様の嫁取り」
【場所】米づくり◆協力と工夫の米づくり
【概要】「大黒様の嫁取り」、「大黒様の年取り」と呼ばれる行事を紹介します。
12月22日(日)13:00~ 宮尾研究員「冬のくらし」
【場所】縄文人の世界◆入口集合
【概要】約5000年前、冬のくらしがどのようなものであったかを考えます。
2019年11月08日
11月30日(土)から12月22日(日)の土日に体験コーナー「平安貴族に変身!②」を開催します。
平安時代の貴族の装束を着る体験です。大人用・子供用がございます。写真撮影も可能ですので年賀状用に記念撮影はいかがでしょうか?
※当館でご用意できるのは本格的な「狩衣」「十二単」ではなく、服の上から着るタイプの簡易的なものです。ご了承下さい。特に準備していただくものもございませんので、ご気軽にご参加下さい。
期間: 令和元年11月30日(土)~12月22日(日)までの土日のみ
時間: 13:30~16:00(受付は15:30まで)
場所: 常設展示室内「体験コーナー」
料金: 体験無料
ただし常設展観覧料【一般520円 高校・大学200円 中学生以下無料】が必要です。
申し込み: 不要 当日体験コーナー(常設展示室内)にお越し下さい。
お問い合わせ先: 新潟県立歴史博物館 経営企画課 交流普及担当
TEL 0258-47-6135
FAX 0258-47-6136
2019年11月06日
※講演会終了後、山崎まゆみさんのサイン会を行う予定です。
時間:15:30ころ(予定)
場所:企画展示室前ロビー
対象:当館売店で山崎まゆみさんの書籍をご購入いただいた方
※記念講演会は定員に達したため、受付終了いたしました。
冬季企画展「越後佐渡の温泉文化」の記念講演会です。
長岡出身の温泉エッセイスト、山崎まゆみさんをお迎えして、新潟の温泉の魅力について語っていただきます。
◆期日 令和2年1月26日(日)
◆時間 13:30~15:00
◆会場 新潟県立歴史博物館 講堂
◆定員 150名(要申込)
◆料金 無料
◆問い合わせ先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1ー2247ー2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp
2019年度 後期 講座・講演会一覧(11月~3月)(pdf)