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新着情報

4月常設展示ワンポイント解説

2025年04月02日

【4月常設展示ワンポイント解説予定】

スケジュールや内容の変更もありえますので、当日受付でご確認ください。
時間は13時から15~30分程度です。

 

 

4月5日(土)

浅井研究員「スキー正宗について」

【場所】雪と暮らし◆雪おろしの風景

【概要】スキー正宗というちょっと変わったお酒について解説します

 

 

4月6日(日)

渡部研究員「柴田収蔵と世界地図」

【場所】新潟県のあゆみ◆近世・近現代の人物

【概要】江戸時代末期の佐渡の地理学者  柴田収蔵が製作した世界地図について解説します。

 

 

4月12日(土) ※都合により休止いたします

陳研究員「新潟県の織物について」

【場所】新潟県のあゆみ◆近世・近現代の産物

【概要】県内の織物の産地を紹介し、その特徴について解説します。

 

 

4月13日(日)

前嶋研究員「法華諸国霊場記」

【場所】新潟県のあゆみ◆古代・中世の文化・交流

【概要】嘉永5年(1852)に刊行された、日蓮宗寺院や霊跡をめぐる霊場記について解説します。

 

 

4月19日(土)

橋詰研究員「縄文時代の黒曜石利用」

【場所】縄文文化を探る◆出口

【概要】刃物の材料などに用いられた黒曜石は天然のガラスでもあります。縄文時代の利用状況について解説します。

 

 

4月20日(日)

宮尾研究員「5,000年前の星空」

【場所】縄文人の世界◆入口

【概要】5,000年前、夜見上げた星空はいまと違っていました。縄文人が仰ぎ見たであろう星空を紹介します。

 

 

4月26日(土)

岩瀬研究員「新潟県と昔話」

【場所】新潟県のあゆみ◆近世・近現代の人物

【概要】新潟県にはたくさんの昔話が残されています。昔話研究を進めた水沢謙一さんを紹介します。

 

 

4月27日(日)

永瀬研究員「縄文人と耳飾り」

【場所】縄文文化を探る◆出口

【概要】縄文人の代表的な装飾品である耳飾りについて解説します。

 

 

 

 

3月常設展示ワンポイント解説

2025年02月27日

【3月常設展示ワンポイント解説予定】

スケジュールや内容の変更もありえますので、当日受付でご確認ください。
時間は13時から15~30分程度です。

 

※企画展示室で開催中の冬季テーマ展示「生活の証拠品が民具である―山口賢俊がまもったコレクション」は常設展観覧料で観覧できます。

 

 

3月1日(土)

浅井研究員「『高志路』の古図論争」

【場所】企画展示室入口

【概要】『高志路』創刊当初に行われたいわゆる「平安古図」真贋論争について紹介します。

 

3月2日(日)

渡部研究員「良寛とお菓子」

【場所】新潟県のあゆみ◆近世・近現代の産物

【概要】良寛の書簡に登場するお菓子などから江戸時代後期の菓子文化について紹介します。

 

3月8日(土)

岩瀬研究員「「おめでたい」かたち」

【場所】企画展示室入口

【概要】山口賢俊が収集した「オミキノクチ」について解説します。

 

3月9日(日)

宮尾研究員「『高志路』の中の馬高遺跡」

【場所】企画展示室入口

【概要】『高志路』に掲載された近藤勘治郎の論考について紹介します。

 

3月15日(土)

前嶋研究員「上杉景勝と武田勝頼」

【場所】新潟県のあゆみ◆中世の新潟

【概要】越後上杉氏と甲斐武田氏は、上杉謙信と武田信玄の時代には川中島合戦などで戦いましたが、それぞれの後継者である上杉景勝と武田勝頼の時代には同盟を結んでいました。景勝と勝頼の関係について紹介します。

 

3月16日(日)

三国研究員「山口賢俊と民具コレクション」

【場所】企画展示室入口

【概要】冬季テーマ展「生活の証拠品が民具である―山口賢俊がまもったコレクション―」の展示解説を行います。

 

3月22日(土)

田邊研究員「高田城下絵図と桜」

【場所】新潟県のあゆみ◆近世の新潟

【概要】高田城下絵図を読み解きながら、近世城郭が桜の名所となるまでを日本人と桜の関係から紹介します。

 

3月23日(日)

永瀬研究員「縄文時代の髪飾り」

【場所】縄文文化を探る◆出口

【概要】縄文人が髪を飾るときに用いた竪櫛について紹介します。

 

3月29日(土)

陳研究員「山口賢俊が撮影した写真について」

【場所】米づくり◆協力と工夫の米づくり

【概要】農作業の変化を意識した山口賢俊の写真を解説します。

 

3月30日(日)

橋詰研究員「人と天然ガラスとのかかわり」

【場所】縄文文化を探る◆出口

【概要】人工ガラスは約4000年前から利用されてきましたが、そのはるか前から人は黒曜石などの天然ガラスを利用してきました。人とガラスの長い歴史を振り返ります。

 

 

2月常設展示ワンポイント解説

2025年01月31日

【2月常設展示ワンポイント解説予定】

スケジュールや内容の変更もありえますので、当日受付でご確認ください。
時間は13時から15~30分程度です。

 

2月1日(土)

岩瀬研究員「日用品と生活資料」

【場所】米づくり◆協力と工夫の米づくり

【概要】身近な道具を「生活資料」とするには?当館の取組から考えます。

 

 

2月2日(日)

橋詰研究員「考古資料に見られるヘビ」

【場所】縄文人の世界◆入口

【概要】今年の干支であるヘビついて考古資料をもとに紹介します。

 

 

2月8日(土)

陳研究員「「雪之図」を読み解く②」

【場所】雪とくらし◆雪国のくらし

【概要】主に「雪之図」に描かれた時期、人物の服装などを中心に読み解きます。

 

 

2月9日(日)

永瀬研究員「3D考古学の世界」

【場所】縄文文化を探る◆出口

【概要】近年、盛んに進められている文化財の三次元計測について紹介します。

 

 

 

2月15日(土)

浅井研究員「日本における漢字利用の始まり」

【場所】新潟県のあゆみ◆古代の新潟

【概要】日本で漢字がいつから使われたか解説します。

 

 

2月16日(日)

前嶋研究員「室町時代初頭の三浦和田氏」

【場所】新潟県のあゆみ◆中世の新潟

【概要】鎌倉時代末期に家をわけた越後国奥山荘領主三浦和田氏の室町時代の様子を考えます。

 

 

2月22日(土)

田邊研究員「川汽船」

【場所】新潟県のあゆみ◆近代・現代の新潟

【概要】明治時代前期から中期にかけて新潟県内の河川を運行し、交通を担った川汽船について紹介します。

 

 

2月23日(日)

渡部研究員「江戸時代の佐渡金銀山と海外交流」

【場所】新潟県のあゆみ◆近世・近現代の産物

【概要】江戸時代の鎖国下における佐渡金銀山と海外との交流について紹介します。

 

 

 

 

 

1月常設展示ワンポイント解説

2025年01月20日

【1月常設展示ワンポイント解説予定】

スケジュールや内容の変更もありえますので、当日受付でご確認ください。
時間は13時から15~30分程度です。

 

1月4日(土)
前嶋研究員「黒川氏の系譜」
【場所】新潟県のあゆみ◆中世の新潟
【概要】越後奥山庄の三浦和田氏一族である黒川氏の系譜について解説します。

 

1月5日(日)
浅井研究員「小正月?」
【場所】米づくり◆協力と工夫の米づくり
【概要】いわゆる小正月について考えます。

 

 

1月11日(土)
渡部研究員「高田の雁木通り」
【場所】雪とくらし◆入口
【概要】昭和30年代前半の高田の雁木通りを歩きながら、当時の雪国の町のくらしについて解説します。

 

1月12日(日)
サイノカミのため中止

 

1月18日(土)
田邊研究員「御金荷の行列と江戸時代の交通」
【場所】新潟県のあゆみ◆近世・近現代の産物
【概要】佐渡で産出された金銀を江戸に運ぶ御金荷の行列から江戸時代の交通制度について紹介します。

 

1月19日(日)
宮尾研究員「縄文カレンダー」
【場所】縄文文化を探る◆出口
【概要】常設展示「縄文人の世界」の実物大環境復元の前提となっている縄文カレンダーについて考えます。

 

1月25日(土)
陳研究員「雪之図」
【場所】雪とくらし◆雪国のくらし
【概要】令和4年県文化財に指定された「雪之図」を一緒に読み解こう。

 

1月26日(日)13:00~
永瀬研究員「骨考古学の最前線」
【場所】縄文文化を探る◆出口
【概要】人骨研究からわかってきた、縄文人の食性や墓について考えます。

 

 

 

 

12月常設展示ワンポイント解説

2024年11月27日

【12月常設展示ワンポイント解説予定】

スケジュールや内容の変更もありえますので、当日受付でご確認ください。
時間は13時から15~30分程度です。

 

 

12月1日(日)
渡部研究員「佐渡小判」
【場所】新潟県のあゆみ◆近世・近現代の産物
【概要】世界遺産「佐渡島の金山」で江戸時代に製造された佐渡小判について解説します。

 

12月7日(土)
前嶋研究員「紀州本川中島合戦図屏風」
【場所】新潟県のあゆみ◆中世の新潟
【概要】紀州本川中島合戦図屏風というと、謙信と信玄の一騎打ち場面が有名ですが、ほかにも注目すべき場面がたくさんあります。川中島合戦図屏風のいくつかの場面について解説します。

 

12月8日(日)
宮尾研究員「縄文人の年観念」
【場所】縄文文化を探る◆出口
【概要】縄文時代における年観念の有無を考えます。

 

 

12月14日(土)
田邊研究員「雪の絵葉書」
【場所】雪とくらし◆雪国のくらし
【概要】大正から昭和初期にかけて、大雪の風景が絵葉書になっています。この時代と大雪、絵葉書について考えます。

 

12月15日(日)
浅井研究員「官人のかぶりもの」
【場所】新潟県のあゆみ◆古代の新潟
【概要】古代の官人のかぶりものについて解説します。

 

12月21日(土)岩瀬研究員「雪国の正月」
【場所】雪とくらし◆雪国のくらし
【概要】サイノカミなどの正月行事から雪国の正月の迎え方について紹介します。

 

12月22日(日)
橋詰研究員「鏃(やじり)と縄文人」
【場所】縄文文化を探る◆出口
【概要】縄文時代の狩りの道具の中心だった弓矢の矢の先端につけられた鏃について紹介します。

 

 

 

 

11月ワンポイント解説

2024年10月27日

【11月ワンポイント解説予定】

スケジュールや内容の変更もありえますので、当日受付でご確認ください。
時間は13時から15~30分程度です。

 

11月2日(土)
永瀬研究員 「珠玉のアクセサリー」
【場所】企画展示室入口
【概要】秋季テーマ展「珠玉の国 新潟 ヒスイ,青玉,赤玉,」の展示解説を行います。

 

11月3日(日)
橋詰研究員「珠玉の加工」
【場所】企画展示室入口
【概要】秋季テーマ展「珠玉の国 新潟 ヒスイ,青玉,赤玉,」の展示解説を行います。

 

11月9日(土)
岩瀬研究員 「下駄屋の道具」
【場所】雪とくらし◆雪国の町
【概要】下駄屋の道具について解説します。

 

ヒスイ勾玉(城の山古墳)/胎内市教育委員会所蔵

11月10日(日)
永瀬研究員「珠玉の流通」
【場所】企画展示室入口
【概要】秋季テーマ展「珠玉の国 新潟 ヒスイ,青玉,赤玉,」の展示解説を行います。

 

11月16日(土)
宮尾研究員「新潟県の石ヒスイ」
【場所】縄文文化を探る◆出口
【概要】令和4年11月4日に新潟県の石に指定されたヒスイについて考えます。

 

11月17日(日)
渡部研究員「越後を旅した十返舎一九」
【場所】米づくり◆土づくりの努力
【概要】越後を旅し、三潟水抜工事の様子も記録した十返舎一九について解説します。

アンギンの袖無し(左から津南町樽田・十日町市松之山東山・十日町市松之山) ※新潟県指定文化財/当館所蔵

11月23日(土)
陳研究員「描かれたアンギン」
【場所】米づくり◆工夫と協力の米づくり
【概要】アンギンは近世書物に取り上げられ描かれていました。それらを紹介しながら展示解説をします。

 

11月24日(日)
浅井研究員「呪具としての弓について」
【場所】縄文文化を探る◆縄文人の食生活
【概要】実用以外の弓の用途について紹介します。

 

11月30日(土)
田邊研究員「長岡城攻防絵図」
【場所】新潟県のあゆみ◆近代・現代の新潟
【概要】長岡城攻防絵図から戊辰戦争における諸藩の動向について紹介します。

 

10月ワンポイント解説

2024年10月03日

【10月ワンポイント解説予定】

スケジュールや内容の変更もありえますので、当日受付でご確認ください。
時間は13時から15~30分程度です。

 

 

ヒスイ勾玉、管玉、ガラス小玉(西岩野遺跡/弥生時代後期/柏崎市)柏崎市教育委員会所蔵

10月5日(土)
永瀬研究員「珠玉の加工」
【場所】企画展示室入口
【概要】秋季テーマ展「珠玉の国 新潟 ヒスイ,青玉,赤玉,」の展示解説を行います。

 

10月6日(日)
岩瀬研究員「方言と民俗学」
【場所】雪とくらし◆雪国の町
【概要】地域のアイデンティティともいえる方言を民俗学から考えます。

 

10月12日(土)
浅井研究員「古代の人形遣いについて」
【場所】新潟県のあゆみ◆近世・近現代の産物
【概要】古代の人形使い傀儡子について解説します。

 

10月13日(日)
橋詰研究員「珠玉の誕生と人とのかかわり」
【場所】企画展示室入口
【概要】秋季テーマ展「珠玉の国 新潟 ヒスイ,青玉,赤玉,」の展示解説を行います。

 

10月19日(土)
田邊研究員「中越地震から20年」
【場所】新潟県のあゆみ◆入口
【概要】中越地震の際の常設展示室の様子を振り返ります。

 

アンギンの袖無し(左から津南町樽田・十日町市松之山東山・十日町市松之山) ※新潟県指定文化財/当館所蔵

10月20日(日)
宮尾研究員「珠玉のココロ」
【場所】企画展示室入口
【概要】秋季テーマ展「珠玉の国 新潟 ヒスイ,青玉,赤玉,」の展示解説を行います。

 

10月26日(土)
陳研究員「仕事着のアンギン」
【場所】米づくり◆工夫と協力の米づくり
【概要】仕事着のアンギンに絞って、県指定有形民俗文化財「新潟の衣生活資料」について解説します。

 

10月27日(日)
前嶋研究員「経櫃」
【場所】新潟県のあゆみ◆中世の新潟
【概要】新潟県県指定文化財「経櫃」について考えます。

経櫃 ※新潟県指定文化財/柏崎市 物部神社所蔵