2006年12月03日
開催期間 : 2006年12月10日(日)~2007年1月14日(日)
(終了しました)
「縄文」とは何か?
地域に根ざした
「火焔土器」とは何か?
縄文研究に挑みつつ
地域を見つめる
子どもたちの姿が
ここにあります!
主催:火焔街道博学連携プロジェクト、火焔街道博学連携推進研究会
共催:津南町農と縄文の体験実習館なじょもん、十日町市博物館、新潟県立歴史博物館
後援:信濃川火焔街道連携協議会
津南会場
津南町農と縄文の体験実習館なじょもん
11月3日(金・祝)~11月19日(日)
十日町会場
十日町市博物館
11月23日(木・祝)~12月6日(水)
長岡会場
新潟県立歴史博物館
12月10日(日)~1月14日(日)
2006年10月21日
震災から2年、さらなる復興を祈念し、サクラの木でできたハンガリーの民族楽器であるコカリナのコンサートを開催しました。黒坂黒太郎さん(コカリナ&ギター)、矢口周美さん(ボーカル&オートハープ)や各地のコカリナ合奏団のほか被災した山古志の小学生らの演奏もあり、満員の会場からは暖かい拍手が送られました。
2006年09月29日
秋季企画展「中生人の生活と信仰 ―越後・佐渡の神と仏―」のオープニングセレモニーと関係者向け内覧会が開催され、担当者より展示解説が行なわれました。一般公開は9月30日(土)からです。
2006年09月23日
開催期間 : 2006年9月30日(土)~11月12日(日)
(終了しました)
現代の人々は、神や仏を心から信じているわけではないようです。「困ったときの神頼み」と言うように、時々の都合にあわせて自身の願いを訴える存在となっています。ひるがえって中世(鎌倉~室町時代)は「信仰の時代」と言われ、神仏が人々の生活の中に確かに存在しました。
この展覧会は中世の信仰を示す社寺等に保管されている伝世品や遺跡出土品などを通して、中世越後人が何を信仰対象にし、どのような神仏を意識していたのかを明らかにします。
観覧料
分類 | 料金 | 団体料金(団体は20名以上) |
---|---|---|
一般 | 700円 | 560円 |
高校・大学 | 500円 | 400円 |
小学・中学 | 300円 | 240円 |
※( )内20名以上の団体料金、土日祝日は小・中学生無料、常設展も観覧できます。
前売券 共通チケット
一般 1,200円
県立近代美術館
「新潟の仏像展」との共通チケット
※JR東日本みどりの窓口・びゅうプラザ、新潟三越・新潟伊勢丹・新潟大和などの県内プレイガイド、
新潟日報本社・支社。NIC新潟日報販売店にて発売。(詳細はお問合せください)
講演会
10月1日(日)13:30~15:00
坂詰秀一氏(立正大学文学部教授)
「仏教を考古学する」
10月15日(日)13:30~15:00
水澤幸一氏(胎内市教育委員会主任)
「奥山荘を考古学する‐胎内市発掘調査15年の成果から‐」
(越後文書宝翰集所蔵記念)
10月29日(日)13:30~15:00
椙山林繼氏(國學院大學神道学部教授)
「神道を考古学する」
11月12日(日)13:30~15:00
戸根与八郎(当館学芸課長)
「中世越後を考古学する」
※事前申し込み不要
展示解説
講演会開催日を除く毎土・日、祝日14:00~14:30
※事前申し込み不要
2006年08月05日
長岡市制100周年・合併記念事業「ワールド・パートナーシップ・フォーラムINながおか」に出席の10か国(オーストリア、中国、ドイツ、イスラエル、パキスタン、ポーランド、韓国、ロシア、シンガポール、スペイン)の大使他関係者の方々が来館されました。
2006年08月01日
中国黒龍江省の人民代表大会常務委員会代表団の皆さんが視察のため来館されました。
2006年07月21日
7月22日から始まる夏季企画展「新潟の産業いま☆むかし」のオープニングセレモニーが開催されました。実行委員会委員の挨拶などに引き続きテープカットが行なわれました。その後、担当研究員が展示を解説しました。
同展は9月10日(日)まで開催です。