2025年01月20日
【1月常設展示ワンポイント解説予定】
スケジュールや内容の変更もありえますので、当日受付でご確認ください。
時間は13時から15~30分程度です。
1月4日(土)
前嶋研究員「黒川氏の系譜」
【場所】新潟県のあゆみ◆中世の新潟
【概要】越後奥山庄の三浦和田氏一族である黒川氏の系譜について解説します。
1月5日(日)
浅井研究員「小正月?」
【場所】米づくり◆協力と工夫の米づくり
【概要】いわゆる小正月について考えます。
1月11日(土)
渡部研究員「高田の雁木通り」
【場所】雪とくらし◆入口
【概要】昭和30年代前半の高田の雁木通りを歩きながら、当時の雪国の町のくらしについて解説します。
1月12日(日)
サイノカミのため中止
1月18日(土)
田邊研究員「御金荷の行列と江戸時代の交通」
【場所】新潟県のあゆみ◆近世・近現代の産物
【概要】佐渡で産出された金銀を江戸に運ぶ御金荷の行列から江戸時代の交通制度について紹介します。
1月19日(日)
宮尾研究員「縄文カレンダー」
【場所】縄文文化を探る◆出口
【概要】常設展示「縄文人の世界」の実物大環境復元の前提となっている縄文カレンダーについて考えます。
1月25日(土)
陳研究員「雪之図」
【場所】雪とくらし◆雪国のくらし
【概要】令和4年県文化財に指定された「雪之図」を一緒に読み解こう。
1月26日(日)13:00~
永瀬研究員「骨考古学の最前線」
【場所】縄文文化を探る◆出口
【概要】人骨研究からわかってきた、縄文人の食性や墓について考えます。
2024年12月23日
新潟県立歴史博物館では、令和7年度ボランティアを募集します。
主な活動内容は、体験活動やイベントのアシスタント、学校団体の体験支援、講演会・講座の受付、資料の整理、ボランティアの方々が自ら企画して行う活動などです。
もちろん、ご都合のつく日だけ、興味のある活動だけの参加で大丈夫です。
人と接することが好きな方、歴史に興味がある方、新しいことにチャレンジしてみたい方はぜひ、新潟県立歴史博物館ボランティアに応募ください。お待ちしております。
◆募集期間 令和7年1月12日(日)~2月16日(日)
※令和7年4月以降も随時受付します
◆応募資格
①令和7年4月1日現在、満15歳(中学校卒業)以上の方
②健康で、当館に無理なく通うことのできる方
③下記の事前説明会に参加できる方
◆事前説明会
令和7年3月2日(日)午前11時~
新たにボランティアに応募された方を対象として、当館の概要や運営方針、活動内容等についての説明を行います。
交通費等は支給いたしません。
◆応募方法 所定の応募用紙その他必要書類の提出。詳細はお問い合わせください。
◆活動時間 原則として9:30~16:00の範囲で御都合のつく時間。
※交通費等は一切支給いたしません。
◆登録期間 毎年4月1日~翌年3月31日まで。希望する方は翌年度も登録を更新できます。
◆応募・問い合わせ先
新潟県立歴史博物館 経営企画課 ボランティア担当
長岡市関原町1丁目字権現堂2247番2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136
2024年12月23日
新潟県立歴史博物館では、令和7年(2025年)9月22日(月)から10月2日(木)まで博物館実習を実施いたします。申し込みを希望される方は、以下の実施要項をご覧の上、受付期間中に所定の申込書をご提出ください。
◆実習期間 令和7年(2025年)9月22日(月)~10月2日(木)
◆定員 15人
◆申し込み方法 当館が定めた様式に沿った申込書の提出によって受け付ける
◆受付期間 令和7年(2025年)1月13日(月)~3月8日(土)
◆その他 詳細は令和7年度 新潟県立歴史博物館 博物館実習実施要項(PDF)をご覧ください
◆お問い合せ先 新潟県立歴史博物館 学芸課(担当 永瀬史人・前嶋敏)
〒940‐2035 新潟県長岡市1丁目字権現堂2247番2
TEL:0258-47-6134 FAX:0258-47-6136 E-mail:office@nbz.or.jp
令和7年度 新潟県立歴史博物館 博物館実習申込書(Word)
2024年12月22日
当館は、12月28日(土)から1月3日(金)まで、年末年始のため休館いたします。
1月4日(土)から通常通り開館いたします。
【1月の主なイベント】
●友の会展「新潟県中越大震災20年―それでもわが大地を愛し続ける―」
会期:1月13日(月・祝)まで
場所:当館企画展示室
観覧無料
友の会展「新潟県中越大震災20年―それでもわが大地を愛し続ける―」の詳細はこちら
●民俗行事「サイノカミ」
日時:1月12日(日)15:00点火予定
場所:当館北側広場
ぜひ2025年も、新潟県立歴史博物館にお越しください。
2024年12月20日
新潟県立歴史博物館では、関原サイノカミ有志の会の皆さまと共に、今季も冬の民俗行事「サイノカミ」を下記のとおり開催する予定です。
サイノカミは冬を彩る伝統的な小正月行事です。地方ごとに様々なバリエーションがあり、新潟県の各地では雪原の上に藁(わら)やカヤなどで大きなサイノカミを作り、それを燃やして豊作や集落の人々の無病息災を祈りました。火の勢いがよく、高く燃え上がるほど良いとされます。
◆日 時 2025年1月12日(日) 15:00点火予定
◆場 所 新潟県立歴史博物館 北側広場
◆料 金 無料
◆申 込 不要
〇参加される方は、正月飾りやおふだなどのお焚き上げができます。事前のお預かりは受付にお願いします。
〇当日は、当館駐車場のほかに、動物愛護センター、馬高縄文館、なじらーての駐車スペースをご利用ください。
当館周辺の道路は駐停車禁止です。お乗り合わせでおいでいただくなど、路上駐停車がないようご協力をお願いします。
〇スルメは会場で販売します(1枚500円)。
〇甘酒の無料配布があります。
〇当館のレストラン「彗星」による出張販売があります。
・越後の豚まん 1個400円
・越後の豚串 1本600円
2024年12月19日
新潟県立歴史博物館では、新潟県地域史研究ネットワーク事業の一環として、不定期刊行で「れきはく通信」を配信します。館内での出来事や研究のこぼれ話、資料紹介など、“れきはく”から様々な話題をお届けします。月末更新の予定です。
第1号
「大河ドラマになった古代」浅井勝利(当館研究員)
「長者ヶ原遺跡の土器口縁破片」宮尾 亨(当館研究員)
「サイノカミと新潟県立歴史博物館」(交流普及担当)
「れきはく通信」のページから閲覧可能です
2024年12月13日
新潟県親子ふれあいデーの事業の一環で、当館では毎月「わくわくファミリーデー」を開催します。次回は2月9日(日)です。
中学生以下のお子様連れの方は観覧無料です。
※受付で観覧券をお受け取りください。
新潟県では「子育てに優しい新潟」の実現に向け、「子育て応援プラス」の取組を展開しています。その一環として、県立施設などでお子様連れのご家族向けイベントを実施する「親子ふれあいデー」を開催しています。
【今後の「わくわくファミリーデー」の予定】
常設展示室内体験コーナーでは、毎週日曜日にさまざまな体験プログラムを開催していますので、ぜひ体験コーナーにもお越しください。