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新着情報

6月常設展示ワンポイント解説

2025年06月27日

【6月常設展示ワンポイント解説予定】

スケジュールや内容の変更もありえますので、当日受付でご確認ください。
時間は13時から15~30分程度です。

 

6月1日(日)
橋詰研究員「先史時代の天然ガラス利用」
【場所】縄文文化を探る◆出口
【概要】人工的なガラスが生み出されるより前におこなわれていた、天然ガラスの利用について紹介します。

 

6月7日(土)

朝日山古戦場からみた信濃川

田邊研究員「朝日山の戦い」
【場所】新潟県のあゆみ◆近現代の新潟
【概要】戊辰戦争の中でも激戦だったと知られている朝日山の戦いについて紹介します。

 

6月8日(日)
前嶋研究員「越後享禄・天文の乱と長尾為景」
【場所】新潟県のあゆみ◆中世の新潟
【概要】越後享禄・天文の乱で為景方で作成された掟書を中心に、この争乱について解説します。

 

6月14日(土)
陳研究員「越後の養蚕と絹織物のこと」
【場所】新潟県のあゆみ◆近世・近現代の産物
【概要】越後の養蚕は実に古くからあって、その実際と概要について解説します。

 

6月15日(日)
永瀬研究員「縄文時代の編組製品」
【場所】縄文文化を探る◆出口
【概要】低地遺跡で発見される編み籠について紹介します。

 

6月21日(土)
宮尾研究員「漁撈の道具」
【場所】縄文人の世界◆入口
【概要】縄文時代の漁撈について道具立てを通して考えます。

 

6月22日(日)
渡部研究員「塩沢の薄荷(ハッカ)」
【場所】新潟県のあゆみ◆近世・近現代の産物
【概要】江戸時代の越後の名産品のひとつであった塩沢(南魚沼市)の薄荷(ハッカ)について解説します。

 

6月28日(土)

岩瀬研究員「木綿以前の事」
【場所】新潟県のあゆみ◆近世・近現代の産物
【概要】衣服の素材の変化から新潟県の特色を紹介します。

 

6月29日(日)
浅井研究員「夏越の祓と人形」
【場所】新潟県のあゆみ◆古代の新潟
【概要】毎年6月末日に行われる夏越の祓と人形について解説します。

 

 

 

 

「わくわくファミリーデー」中学生以下のお子様連れの方観覧無料(次回6/29)

2025年06月24日

新潟県親子ふれあいデーの事業の一環で、当館では毎月「わくわくファミリーデー」を開催します。

中学生以下のお子様連れの方は常設展・企画展ともに観覧無料です。常設展示室内体験コーナーでは、毎回さまざまな体験プログラムを開催しています。

次回は6月29日(日)です。

 

※受付で観覧券をお受け取りください。

 

 

 

新潟県では「子育てに優しい新潟」の実現に向け、「子育て応援プラス」の取組を展開しています。その一環として、県立施設などでお子様連れのご家族向けイベントを実施する「親子ふれあいデー」を開催しています。

 

 

 

【4月~9月の「わくわくファミリーデー」の予定】

4月27日(日)、5月25日(日)、6月29日(日)

7月26日(土)、7月29日(火)、7月30日(水)、7月31日(木)(夏休み特別体験の4日間)

8月31日(日)、9月28日(日)

 

常設展示室内体験コーナーでは、毎回さまざまな体験プログラムを開催しています。

 

各体験プログラムの詳細はこちら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

FMながおか「歴博ラジオ」第2.4木曜放送中(次回6/26放送)

2025年06月15日

FMながおか(80.7)で「歴博ラジオ」放送中です!

毎月第2・第4木曜の8:05~8:10

 

第2木曜は「旬のイベント情報」を、

第4木曜の「研究員に聞いてみた」では、当館研究員とFMながおか佐藤さんによる対話から、展覧会トピックス・資料紹介・博物館のお仕事 などなどを楽しく紹介します。

 

6/26(木)放送の「歴博ラジオ」は、前嶋研究員による「遍照心院文書(へんしょうしんいんもんじょ)」についてです。

「遍照心院文書」は、京都の東寺の近くにある真言宗のお寺「大通寺(だいつうじ)」に伝わる古文書の一部です。
戦国時代ころがわかるものですが、なぜ京都のお寺の資料が、当館の所蔵になったのか?そんなお話が聞けるかと思います。

ぜひお聞きください!

 

 

インターネット放送でも聞くことができます!→インターネットサイマルラジオはこちら

 

FMながおかHP(放送タイムテーブル)はこちら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

れきはく通信 第6号 配信(2025.5)

2025年05月22日

新潟県立歴史博物館では、新潟県地域史研究ネットワーク事業の一環として、不定期刊行で「れきはく通信」を配信します。館内での出来事や研究のこぼれ話、資料紹介など、“れきはく”から様々な話題をお届けします。月末更新の予定です。

 

第6号

時の流れが創り出した古代ガラスのきらめき  永瀬 史人(当館研究員)

館蔵最古の古文書  浅井 勝利(当館研究員)

 

 

「れきはく通信」のページから閲覧可能です。過去のものもご覧いただけます。

 

講座「民俗収蔵庫で資料を見よう」(7/5)

2025年05月14日

講師 : 陳 玲(当館研究員)

開館25周年を機に、これまでの民俗資料の収集活動を振り返り、いくつかの資料群を当館の民俗収蔵庫で紹介します。

 

 

 

◆期 日  2025年7月5日(土)

 

◆時 間  13:30~15:00

 

◆会 場  新潟県立歴史博物館 研修室 他

 

◆料 金  無料

 

◆定 員  15名(要申込)

 

◆申し込み方法
電話、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。

 

◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1-2247-2

TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp

 

 

 

令和7年度前期(5月~9月)講演会・講座のご案内はこちら

 

 

 

講座「盆花・盆飾りに利用される野生植物」(7/12)

2025年05月13日

講師 : 三国 信一(当館研究員)

新潟県内では、さまざまな植物が盆花や盆飾りに利用されています。どのような植物がどのように利用されているのか、その実態を紹介し、共通点を探ります。

 

 

 

◆期 日  2025年7月12日(土)

 

◆時 間  13:30~15:00

 

◆会 場  新潟県立歴史博物館 研修室

 

◆料 金  無料

 

◆定 員  50名(要申込)

 

◆申し込み方法
電話、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。

 

◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1-2247-2

TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp

 

 

 

令和7年度前期(5月~9月)講演会・講座のご案内はこちら

 

 

 

会計年度任用職員(専門・案内説明員)を募集します(6/11採用予定)

2025年05月13日

当館では、以下のとおり受付・監視業務などを担当する会計年度任用職員(案内説明員)を募集します。

 

受付期間   2025年(令和7年)5月13日(火)から2025年(令和7年)5月26日(月)

 

面接日    2025年(令和7年)5月30日(金)
※時間は、応募書類受付後に連絡します。

 

勤務予定期間 2025年(令和7年)6月11日~2026年(令和8年)3月31日
※ただし、勤務成績が良好で、当該会計年度任用職員の職が継続される場合には、4回を限度に更新することがあります。

 

勤務時間等  1週間当たり5日程度(4週8休のシフト制)
※原則、休館日(月曜日、月曜日が祝日にあたる場合は直後の平日、12月28日から1月3日)の勤務はありません。

勤務日により、次のいずれかの勤務時間になります(1日5時間50分、勤務時間内に休憩1時間)。
1 午前9時15分から午後4時05分
2 午前10時25分から午後5時15分

 

報酬     日額7,970円
※令和7年度。正規職員の給与改定に連動して改訂されます。

※上記報酬に加え、勤務期間に応じて期末手当及び勤勉手当を支給します。

 

募集人員   1人

 

主な業務内容 入館者の受付、観覧券・出版物の販売・集計(端末の操作があります)、展示場の監視、体験活動のサポートなど

 

◆応募要件 年齢・性別・学歴は問いませんが、一定の事務経験を有し、パソコンの基本操作ができる人が望ましいです。

 

[会計年度任用職員(専門)とは]
1年以内の期間で任用し、専門的又は特定の分野の業務に従事する短時間勤務の職員です。

 

勤務条件、申込み方法など詳しくは、会計年度任用職員(歴史博物館案内説明員・専門)募集案内 をご覧ください。