2024年09月06日
「ミュージアムキャラクターアワード2024」にエントリーした新潟県立歴史博物館の公式マスコットキャラクター「じょうもんじゃもん」、結果は4860票もいただいて9位でした! 毎日の投票&応援コメント、本当にありがとうございました。
これからも「じょうもんじゃもん」をよろしくお願いいたします。
全結果は→ミュージアムキャラクターアワード2024 投票結果発表 | アイエム[インターネットミュージアム] (museum.or.jp)
【「じょうもんじゃもん」プロフィール】
かえんどきクン(左)
元気一杯でマイペース。日本を代表した土器だと自負しているよ。
おうかんクン(右)
しっかり者。自分より目立っているかえんどきクンがちょっとうらやましい。でも2人はニコイチ。いつも一緒の仲良しコンビだよ!
2人とも年齢は非公開
企画展やイベント情報をSNSなどで楽しく発信中
2024年09月03日
<営業日>土曜、日曜、祝日 ※臨時に休業する場合があります
(※変更になる場合がありますので、随時HPでご確認ください。)
【9月営業日】
1日(日)
7日(土)、8日(日)
16日(月・祝)
21日(土)、23日(月・祝)
29日(日)
たれカツ丼や長岡ポーク丼の他、ジェラートなど、新鮮な新潟県産農作物を使ったメニューもあります。
レストラン休業日はフリースペースは利用できますので、休憩などにお使いください。
※ミュージアムショップicoroの有人販売は2024年8月25日をもって終了しました。
以後はカプセルトイおよび一部商品の無人販売のみ行います。古書・土器の販売については友の会で行いますので、購入希望の方は受付にお申し出下さい(対面販売・現金のみ)。
2024年09月02日
新潟県親子ふれあいデーの事業の一環で、当館では毎月「わくわくファミリーデー」を開催します。
中学生以下のお子様連れの方は常設展・企画展ともに観覧無料です。常設展示室内体験コーナーでは、毎回さまざまな体験プログラムを開催しています。
次回は9月8日(日)です。
※受付で観覧券をお受け取りください。
新潟県では「子育てに優しい新潟」の実現に向け、「子育て応援プラス」の取組を展開しています。その一環として、県立施設などでお子様連れのご家族向けイベントを実施する「親子ふれあいデー」を開催しています。
【今後の「わくわくファミリーデー」の予定】
2024年09月01日
学校団体などの受け入れの状況をお知らせします。
団体の予約やイベントがある場合のみ記載しています。
※9月1日(日)時点予定(予定は変更になる場合があります)
次回は9月8日(日)頃に更新します
●9月1日(日)
団体予約なし
13:30~15:30 体験プログラム
●9月2日(月)
休館日
●9月3日(火)
団体予約なし
●9月4日(水)
団体予約なし
●9月5日(木)
団体予約なし
●9月6日(金)
10:00~11:00 一般団体45名
14:00~15:00 一般団体40名
●9月7日(土)
10:00~11:30 一般団体37名
13:00~15:00 一般団体15名
●9月8日(日)
団体予約なし
13:30~16:00 体験プログラム
2024年08月31日
【9月常設展示ワンポイント解説予定】
スケジュールや内容の変更もありえますので、当日受付でご確認ください。
時間は13時から15~30分程度です。
9月1日(日)
渡部研究員 「越後と佐渡の塩づくり」
【場所】新潟県のあゆみ◆近世・近現代の産物
【概要】時代を中心とした越後・佐渡の塩づくりの技術について解説します。
9月7日(土)
田邊研究員「予言する妖怪」
【場所】新潟県のあゆみ◆中世の新潟
【概要】高校生によるアカデミックインターンシップで展示した、福島潟に出現した妖怪「光り物」について紹介します。
9月8日(日)
前嶋研究員 「鎌倉時代の越後を描いた絵図」
【場所】新潟県のあゆみ◆中世の新潟
【概要】鎌倉時代の越後奥山庄周辺を描いた「奥山庄波月条絵図」「荒川保奥山庄堺相論和与絵図」について解説します。
9月14日(土)
橋詰研究員「ヒスイ,青玉,赤玉,」
【場所】企画展示室入口
【概要】秋季テーマ展「珠玉の国 新潟 ヒスイ,青玉,赤玉,」の展示解説を行います。
9月15日(日)
渡部研究員「佐渡奉行所」
【場所】新潟県のあゆみ◆近世・近現代の産物
【概要】江戸時代、幕府が佐渡島を統治する拠点となった佐渡奉行所について解説します。
9月21日(土)
宮尾研究員「珠玉のチカラ」
【場所】企画展示室入口
【概要】秋季テーマ展「珠玉の国 新潟 ヒスイ,青玉,赤玉,」の展示解説を行います。
9月22日(日)
岩瀬研究員「稲作の道具」
【場所】米づくり◆工夫と協力の米づくり
【概要】稲作の道具とその変化から民具を考えます。
9月28日(土)
陳研究員「民俗資料の危機について」
【場所】米づくり◆工夫と協力の米づくり
【概要】いま、資料館・博物館所蔵の民俗資料が無造作に廃棄されるところがでてきており、その存続が危機に陥っています。それらをめぐる話をします。
9月29日(日)
ゲスト解説
田中 真理 さん(見附市まちづくり課学芸員)
「国史跡耳取遺跡のみどころ」
【場所】企画展示室入口
【概要】県内最大のヒスイ大珠が見つかっている耳取遺跡。みんなに知られていない国史跡耳取遺跡のすごさを解説します。
2024年08月20日
当館にて、令和6年度後期(10月~3月)に開催する講演会・講座情報をお知らせします。
(講演会・講座は追加になる場合があります。決まり次第ホームページなどでお知らせします。)
後期講座のお申し込みは9月1日から受け付けます。9月1日前のお申し込みは受付できませんのでご了承ください。
ただし、10月20日(日)山の洲文化財交流事業 記念講演会「装身具の考古学」は、9月1日前から受付可能です。
令和6年度後期(10月~3月)講演会・講座 申込書(PDF)
■申し込み方法・手続き
お申し込みは、「館内の講座参加申込書」「電話」「ファックス」「メール」での申し込みとなります。上のPDFファイルをダウンロードすると申込書としてもご利用できます。
いずれも、希望講座名、お名前、住所、電話番号の4項目を明記してください。
※講師都合等による実施日の延期(中止)ということもあります。その際、申し込み者にはご連絡をいたします。申し込みされていない方は当館ホームページなどでご確認ください。
※お申し込みをキャンセルされる場合は、事前に下の連絡先にご連絡くださるようお願いいたします。
■申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 新潟県長岡市関原町1-2247-2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 メール:koryu@nbz.or.jp
2024年08月19日
8月1日・5日に高校生アカデミック・インターンシップ研修が行われ、3名の高校生が参加しました。
学芸員の仕事や、博物館の役割について理解してもらうことを目的に、歴史資料の保存、調査、展示について学びました。最終的には江戸時代後期の刷り物「光り物」を題材に、資料の読み取りや解説文の作成、展示作業を行いました。
当館の常設展示室「新潟県のあゆみ」のコーナーで、「光り物」の刷り物を生徒たちが作成した解説文とともに9月末まで展示しています。生徒たちの研修の成果をぜひご覧ください。
【高校生アカデミック・インターンシップとは】
大学進学希望の生徒に「大学の向こうにある社会」を意識させ、大学研究室や研究機関等と連携し、将来進む可能性のある学問分野に関係した研究活動等を体験し、大学等への視野を広げ、学習意欲や進路意識を高め、探求する力・課題解決能力等を身につけることを目的としています。
新潟県教育委員会が主催で平成30年度から始まった事業です。当館では令和元年度から受け入れを開始しました。