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新着情報

「四季のくらし、小さなまつり」展関連図書コーナー設置図書館

2021年09月19日

秋季テーマ展示「四季のくらし、小さなまつり―新潟県の年中行事―」開催に合わせ、県内の図書館様から関連書籍コーナーの設置にご協力をいただけることとなりました。

この機会に皆様のお住まいの地域の図書館に足を運んでいただけると幸いです。

 

※展示開始順になっています

施 設 名 設置期間 住  所

電話番号

主な設置図書
長岡市立中央図書館  R3.9.18(土)

 ~R3.11.7(日)

 長岡市学校町1-2-2

 0258-32-0658

●『長岡城之面影―長岡城下年中行事―』(長岡市史双書No44)長岡市立中央図書館文書資料室

●『福を招くお守り菓子』(溝口政子、中山圭子/著)講談社

●『聞き書 新潟県の食事』(「日本の食生活全集 新潟」編集委員会/編)農山漁村文化協会

新潟県立図書館  R3.10.5(火)

 ~R3.10.31(日)

 新潟市中央区女池南3-1-2

 025-284-6001

●『佐渡の民俗』(池田哲夫/著)高志書院

●『魚沼の暮らしと農作業』(大嶋月庵/著)

●『働く祭る』(木村重利/著)ふるさと雑記刊行会

※設置期間や設置図書については変更となる場合があります。詳細は各図書館に直接お問い合わせください。

 

秋季テーマ展示「四季のくらし、小さなまつり―新潟県の年中行事―」の詳細はこちら

 

 

 

新潟市歴史博物館(みなとぴあ)でも11月14日(日)まで新潟県の年中行事に関する展覧会が行われています。あわせてご観覧ください。

 

新潟市歴史博物館(みなとぴあ)「新潟のくらしと年中行事」展の詳細はこちら

 

「新潟市歴史博物館(みなとぴあ)と新潟県立歴史博物館で年中行事展をみてオリジナル缶バッジをもらおう!」キャンペーンの詳細はこちら

 

 

 

 

 

 

高校生アカデミック・インターンシップ研修の成果を展示中(10/14まで)

2021年09月17日

8月10日・11日に、高校生アカデミック・インターンシップ研修が行われ、6人の高校生たちが参加しました。
学芸員とは何か、博物館の意義とは何かを理解してもらうことを目的に、どのように資料が守られているか学んだり、展示の意義について学んだりしました。

最終的には長野県出身の画家、原田泰治先生のピエゾグラフ(高精細複製画)の中から、高校生たちが話し合って決めた「山景」というテーマにそって6点を選び、どのように展示するか展示計画をたて、実際に展示作業も行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【展示テーマ「山景」】

日本人の生活に深く関わってきた山と四季。

 

山は身近な存在であり、時には信仰の対象になっていた。

それは様々な表情を見せ、人々に恵みを与えてきた。

しかし、現代に暮らす人々はメディアに目が行きがちなため、

その魅力に気付いていないのではないだろうか。

本展示を通して、気候や時間帯によって異なった表情を見せる山々を

味わっていただきたい。

 

 

好評につき、当館の企画展示室前ロビーにて10月14日まで展示しています。

原田泰治先生の世界と合わせて、高校生たちが学び、話し合い、考えた成果を感じていただければ幸いです。またこの展示から、高校生6人が届けたかったメッセージが、皆さんに少しでも伝われば嬉しいです。ぜひご覧ください。

 

 

【高校生アカデミック・インターンシップとは】
大学進学希望の生徒に「大学の向こうにある社会」を意識させ、大学研究室や研究機関等と連携し、将来進む可能性のある学問分野に関係した研究活動等を体験し、大学等への視野を広げ、学習意欲や進路意識を高め、探求する力・課題解決能力等を身につけることを目的としています。
新潟県教育委員会が主催で平成30年度から始まった事業です。当館では令和元年度から受け入れを開始しました。

 

 

 

 

 

 

『年報』第21号(令和2年度)を発行しました

2021年07月31日

このたび、『新潟県立歴史博物館年報』第21号-令和2年度-をPDFデータにて発行、公開しました。

 

なお19号までは印刷物での発行としており図書館等での閲覧が可能でしたが(本文データは当ホームページ上で公開)、第20号からPDFデータによる当ホームページでの公開のみとなります。
ご了承の上、下記リンクから閲覧いただければ幸いです。

 

 

新潟県立歴史博物館の年報の公開ページはこちら

 

 

キャラクターアワード「じょうもんじゃもん」に投票してね(終了しました)

2021年07月30日

新潟県立歴史博物館の公式マスコットキャラクター「じょうもんじゃもん」が、インターネットミュージアムの「ミュージアムキャラクターアワード2021」にエントリーしています。

ミュージアムキャラクターの日本一が決まります!

ぜひ「じょうもんじゃもん」を応援してください。

 

7/27(火)12:00~9/9(木)12:00

に、お1人様1日1票、投票可能です。

 

 

投票はこちらから

 

※うまくつながらない場合は

こちらからも投票できます(「じょうもんじゃもん」を選択してください)。

 

 

 

【「じょうもんじゃもん」プロフィール】

 

かえんどきクン(左)

元気一杯でマイペース。日本を代表した土器だと自負している。

おうかんクン(右)

しっかり者。自分より目立っているかえんどきクンがちょっとうらやましいが、2人はニコイチ(2つで1つ)!

 

2人とも年齢は非公開

企画展やイベント情報をSNSなどで楽しく発信中

 

 

【投票方法】

1. 1日1回、どのキャラクターに1票入れるか、心に決める。(じょうもんじゃもんでお願いします。)

2. キャラクターの説明ページから、応援メッセージを書き込む。(メッセージを書かなくても投票できますが、一言いただけると嬉しいです)

3.「投票する」ボタンを押す。

これで投票完了です!

 

【投票の決まり】

お1人様1日1票のみ、投票可能です。1日に複数回の投票は行えません。

1名の方からの複数投稿と思われる場合、事務局の判断で無効票とする場合があります。それにより順位が変動する場合がございますので、あらかじめご了承ください。

複数投稿が確認された場合、該当のIPアドレスからのアクセスを制限させていただきます。

「応援メッセージ」に、本企画に無関係の内容の書き込みや、誹謗中傷はご遠慮願います。

 

詳しくはインターネットミュージアム「ミュージアムキャラクターアワード」のページへ

 

常設展見どころガイド(終了しました)

2021年07月16日

常設展の見どころガイドを開催します。

研究員の解説を聞きながら常設展示を楽しんでみませんか?

お子様も大歓迎です。

 

 

〇開催日と内容
7/18(日)縄文人の世界
7/24(土)雪とくらし
7/25(日)縄文人の世界
7/31(土)縄文人の世界
8/1(日)雪とくらし
8/7(土)縄文人の世界

 

※この期間の常設展示ワンポイント解説はお休みになります。

 

 

〇時間:15:00~(30分程度)/当日14:30から受付開始

参加ご希望の方は、常設展示室入口受付前にお越しください。受付個票に記入していただきます。

参加の記念に当館オリジナル缶バッジを差し上げます。

インカムを使用しますのでご了承ください。

 

 

〇定員:10名

 

〇料金:常設展観覧料

一般520円、高校大学生200円、中学生以下無料

 

 

 

縄文人の世界(春の採集)

縄文人の世界(夏の海)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

縄文人の世界(秋の広場)

雪とくらし(雪下ろしの様子)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レストラン彗星「濃厚 越後姫フロート」新発売

2021年07月10日

レストラン「ジェラート&お食事 彗星」では、新メニュー「濃厚 越後姫フロート」(税込440円)を7/10から発売しました。

 

さわやかなイチゴシャーベットドリンクの上に、つぶつぶ苺のジェラートがのった、新潟県産のイチゴ「越後姫」を満喫できる濃厚フロートです。

 

 

その他、各種の季節のジェラート(シングル300円、ダブル400円)や、たれカツ丼や豚丼、ジャンボ油揚げうどん・そばなど、新潟県産の食材を使ったメニューも多数あります。お食事に、観覧の間の休憩にいかがでしょうか?

 

レストラン「ジェラート&お食事 彗星」の営業は土日祝の10:00~14:00です。

※夏季企画展開催中は、16:00までジェラートの販売を行います。

 

 

 

レストラン 「ジェラート&お食事 彗星」の詳細はこちら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

特集展示「阿賀町の仕事着」(7/6~10/3)

2021年07月02日

特集展示「阿賀町の仕事着」を、常設展示室内「米づくり」協力と工夫の米づくりのコーナーに展示します。

 

 

 

米づくりなどの農作業に使われた仕事着として、今回は阿賀町郷土資料館のカタイレモッコ、サシコモッコを紹介しています。

モッコとは仕事着のことを指し、いずれも大正から昭和初期にかけて用いられました。

 

カタイレモッコは、肩におしゃれな絣布(かすりぬの)を当て、その下側に縞模様の木綿布を用いた、女性の夏用の仕事着です。

補強を目的に糸が刺された幾何文様のサシコモッコは、冬の仕事着として愛用されました。

 

ぜひご覧ください。

 

 

展示期間  7月6日(火)~10月3日(日)

場  所 常設展示「米づくり」 協力と工夫の米づくり

 

カタイレモッコ(阿賀町郷土資料館所蔵)

サシコモッコ(阿賀町郷土資料館所蔵)