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日本遺産とは?

2018年07月23日

地域の歴史的魅力や特色を通じて我が国の文化・伝統を語るストーリーを文化庁が認定するものです。ストーリーを語る上で欠かせない魅力溢れる有形や無形の様々な文化財群を、地域が主体となって総合的に整備・活用し、国内だけでなく海外へも戦略的に発信していくことにより、地域の活性化を図ることを目的としています。

 

 

文化庁 日本遺産ポータルサイトはこちら

 

 

「子ども縄文研究展2019」のご案内はこちら

 

 

 

 

三味線と語りを楽しむ(あいぽーと佐渡:終了しました )

2018年07月23日

新潟県立歴史博物館では、にいがた文化遺産活用推進プロジェクトを実施しています。その関連イベントとして、9月16日(日)に「三味線と語りを楽しむ」を佐渡市にて開催します。

江戸時代に生まれて人気を博し、現代まで伝えられてきた文弥節。本講演では佐渡文弥節のレパートリーや節付け、上演形態などを、近世中期、近松門左衛門が活躍した頃の浄瑠璃などと絵画資料や
古典籍を用いて比較します。そして、日本演劇史上、佐渡文弥節がどのような位置を占めるのか、その特異で貴重な伝承について考えたいと思います。

三味線の調べと太夫が語る文弥節、それに合わせた人形遣いの動きなど、その様子を実際に鑑賞しながら理解を深める企画です。佐渡に伝わる語り芸として「ちょぼくり」の特別上演(解説付き)も
行います。ぜひご参加ください。

期日 平成30年9月16日(日)

会場 あいぽーと佐渡 多目的ホール(佐渡市両津夷384-11)

時間 13:30~15:30(受付13:00から)

内容 
【講演】
「日本演劇史の中の『佐渡文弥節』―その位置付けと役割―」
     講師:田草川みずき さん(千葉大学国際未来教育基幹 准教授)
【文弥節実演】
    久保 宗香 さん(太夫)   川野名孝雄 さん(人形遣い)
【特別出演】 ちょぼくり
    本間 敞詮 さん(地方)   広嶋 源一 さん(踊り)
     解説:池田 哲夫 さん(新潟大学名誉教授)

定員 150名(要申込・先着順)

料金 無料

申し込み方法
 電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
 氏名、住所、電話番号を明記してください。

申し込み先
 佐渡市教育委員会 社会教育課 佐渡学センター
 〒952-1311 佐渡市八幡2041番地
 電話・FAX:0259-52-2447 E-mail:sg-center@city.sado.niigata.jp


「三味線と語りを楽しむ」チラシはこちら(pdf)








入館者 1,234,567人達成記念セレモニーが行われました!

2018年07月22日

本日7月22日(日)、新潟県立歴史博物館が開館した2000年8月1日以来、1,234,567人目のお客様をお迎えしました!1,234,567人目のお客様は、長岡市内の宮代さんです。
宮代さんには、館長から認定証と記念品・花束を贈呈いたしました。おめでとうございます!!
そして、このセレモニーにレルヒさんもかけつけてくれました!

開館以来、たくさんのお客様にご来館いただき、本当に感謝しております。これからもよろしくお願いいたします。

本日は夏季企画展「戊辰戦争150年」の記念講演会もあり、多くのお客様に来館していただきました。
「戊辰戦争150年」は8月26日まで開催していますので、まだご覧になっていない方はぜひ県立歴史
博物館にお越しください。

夏季企画展「戊辰戦争150年」のご案内はこちら

「戊辰戦争150年」展が「週刊県政ナビ」で紹介されます(終了しました)

2018年07月21日

夏季企画展「戊辰戦争150年」に多くのご来館をいただき、ありがとうございます。
この度、この企画展と、主に子供向けに開催する「夏休み特別体験」がテレビで紹介されます。
皆様どうぞご覧ください。

■日時:8月5日(日)11:40~11:43
■テレビ局・番組名:BSN新潟放送「週刊県政ナビ」

☆夏季企画展開催期間:7月14日(土)~8月26日(日)
☆夏休み特別体験開催期間
①火おこし:8月9日(木)13:30~、15:00~(2回開催)
②まが玉作り:8月10日(金)13:30~、15:00~(2回開催)
※好評につき、「魔境を作ろう」はキャンセル待ち、「花火玉貯金箱作り」は受付を終了しました。
 まが玉作りは1回目は定員に達したため、2回目のみ受付中です。ご容赦願います。

お客さんに感想をインタビュー

企画展の趣旨を説明する田邊主任研究員











夏休み特別体験をPRする高橋主任研究員













週刊県政ナビについては、こちらをクリック

夏季企画展「戊辰戦争150年」は、こちらをクリック

夏休み特別体験は、こちらをクリック

 

「表千家われもこう」による呈茶席を開催します

2018年07月20日

現在開催中の夏季企画展「戊辰戦争150年」にあわせて、呈茶席を開催します。長岡の茶道クラブ
「表千家われもこう」の皆さまが、美味しいお茶とお菓子をご提供します。
企画展をご覧の際にはぜひお立ち寄りください。

◆開催日 7月21日(土)、22日(日)
◆時間  10:00~15:00(予定)※なくなり次第終了
◆場所  新潟県立歴史博物館 エントランス
◆提供  表千家われもこう
◆料金  無料
◆申込み 不要














「戊辰戦争150年」展の開場式に巻高等学校新聞部が取材にきました!

2018年07月14日

夏季企画展「戊辰戦争150年」開幕の前日である7月13日(金)に開場式・内覧会を開催しました。

開場式には、主催者である当館、福島県立博物館、仙台市博物館、新潟日報社及び新潟総合テレビのほか、展示協力をいただいた皆様及び来賓など74名もの方から出席いただきました。

この企画展では、何種類も並ぶ錦旗のほか、列藩同盟旗や当時の武器、孝明天皇から会津藩主に渡された貴重な書状、長岡藩ゆかりの河井継之助に関係するものなど、様々な史料約180点を展示。

内覧会の参加者は「これは凄い。初めて見た。」と語っていました。

 

また、県立巻高等学校新聞部の生徒3名が取材に訪れ、一生懸命にメモをとったり、長岡市立科学博物館名誉館長の牧野忠昌さんにインタビューをしたりする姿が印象的でした。

 

開場式には多くの参加がありました

開場式テープカットの様子

当館の田邊主任研究員の説明をメモしていました。

牧野忠昌さんに取材をする巻高校新聞部の皆さん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夏季企画展は、7月14日(土)から8月26日(日)まで開催。その間、展示資料が一部変わります。

戊辰戦争に関し、耳にしたことのある出来事や事件にまつわる実物などを展示した「まさに、目の前に幕末がある展覧会」です。多くの皆様のご来場をお待ちしています。

 

なお、大人も子供も楽しめる体験コーナーとして、戊辰戦争に関係する藩の旗印ストラップ作り(7月14日~8月12日)、米百俵にちなんだミニ米俵作り(8月18日~9月2日)を、この期間中の毎週土日・祝日午後1時30分~午後4時まで開催しています。企画展を観覧された後は、この体験コーナーもお楽しみ下さい。

 

 

県立巻高等学校のHP

 

秋季企画展「徳川の栄華」(9月15日~11月4日開催)新着&前売券情報

2018年05月29日

秋季企画展「徳川の栄華―徳川家、日光東照宮、牧野家
ゆかりの名品―」(9月15日~11月4日開催)の新着情報&前売券情報をアップしました。

秋季企画展「徳川の栄華」の詳細はこちら




秋季企画展「徳川の栄華」前売券発売中です。

秋季企画展「徳川の栄華」の前売券情報はこちら