2018年09月14日
当初、9月16日(日)、17日(月・祝)に開催する予定だった長岡の茶道クラブ「表千家われもこう」の呈茶席ですが、都合により日程が変更になりました。何とぞご了承ください。
◆開催日 9月22日(土)、23日(日)
◆時間 10:00~15:00(予定)※なくなり次第終了
◆場所 新潟県立歴史博物館 エントランス
◆提供 表千家われもこう
◆料金 無料
◆申込み 不要
秋季企画展「徳川の栄華―徳川家、日光東照宮、牧野家ゆかりの名品―」の展覧会の詳細はこちら
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「徳川の栄華」展 展示構成・見どころはこちら
2018年09月14日
新潟県立歴史博物館では、国立歴史民俗博物館との共催により、国立歴史民俗博物館研究映像
「モノ語る人びと-津波被災地・気仙沼から-」上映会を開催します。
国立歴史民俗博物館研究映像「モノ語る人びと-津波被災地・気仙沼から-」上映会 開催概要
◆ 期 日 2018年10月21日(日)
◆ 時 間 13時30分~15時40分(13時開場)
◆ 会 場 新潟県立歴史博物館 講堂
◆ 定 員 150名(申し込み不要・当日先着順)
◆ 料 金 無料
◆ 内 容
2011年3月11日、東北地方太平洋沖地震による津波が宮城県気仙沼市を襲いました。生活を立て直すなかで、地域の人びとは土地のかさ上げ工事や集団移転のための宅地造成などを経験します。それは慣れ親しんだ家財や景観、空間などのモノを失う経験でした。この変化のなかで、人びとは災害前に育んできた生活や文化とどう向き合っているのでしょうか?
国立歴史民俗博物館の職員は地域の人びとの協力を得て、被災した気仙沼市小々汐(こごしお)にあった築200年の旧家・尾形家住宅の家財を集め、保全してきました。活動のなかで所有者や地域の人びとがモノを手がかりに過去の暮らしを語る場面に出会い、映像に記録しました。この映像では人びとがモノを語る営みに注目して、人びとが過去をどう語ろうとしているのか、現状とどう向き合おうとしているのかを紹介し、文化を継承する意味を考えます。
◆ プログラム
13:00~ 開場
13:30~ 開演
総合司会 田邊 幹 (新潟県立歴史博物館)
趣旨説明 葉山 茂 氏(国立歴史民俗博物館研究部特任助教)
13:20~ 映像上映「モノ語る人びと-津波被災地・気仙沼から」(63分)
14:23~ 休憩
15:00~ コメント
三井田 忠明 氏(新潟産業大学)
三国 信一(新潟県立歴史博物館)
15:20~ 質疑応答
15:40 終了
◆ お問い合わせ
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1丁目字権現堂2247番2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp
2018年08月15日
8月15日(水)、夏季企画展「戊辰戦争150年」の入場者が1万人を達成しました。
1万人目の入場者は、長岡市坂之上町からお越しの歴史好きな小学生、木杢虎太郎(きもくこたろう)さんです。木杢さんには当館の斎藤良人館長が認定証と記念品と花束を贈りました。
おめでとうございます!!
夏季企画展「戊辰戦争150年」は8月26日(日)まで開催しています。会期あと10日あまりです。
皆様のご来館をお待ちしております。
夏季企画展「戊辰戦争150年」のご案内はこちら
2018年07月28日
福島県二本松市杉田小学校合唱部を母体とした「福島しあわせ運べるように合唱団」が、昨年に引き続き今年も、長岡市民の東日本大震災復興支援に対して感謝の意を届けてくれることになりました。
新潟県立歴史博物館では下記の日程で「福島しあわせ運べるように合唱団」の公演を開催します。
子どもたちの歌声をぜひ聴きに来てください!今年は劇も披露してくれるそうです。
◆開催日 平成30年8月5日(日)
◆時間 11:30~12:00(予定)
◆場所 新潟県立歴史博物館 エントランスホール内 特設ステージ
◆料金 無料
◆申込み 不要
◆演奏曲目 「群青」「未来の光へ」「しあわせ運べるように」
※今年は劇「決を採ります」も披露します
福島しあわせ運べるように合唱団
福島県二本松市杉田小学校合唱部を母体とし、平成27年に二本松市の小中高校生約30名で結成された合唱団。元杉田小学校教諭の佐藤敬子先生の指導の下、阪神大震災があった平成7年に被災地・神戸で生まれた曲「しあわせ運べるように」の歌詞を「福島」や「ふるさと」に変えて歌い継いでいる。
2018年07月23日
新潟県立歴史博物館では、にいがた文化遺産活用推進プロジェクトを実施しています。その関連イベントとして、9月16日(日)に「三味線と語りを楽しむ」を佐渡市にて開催します。
江戸時代に生まれて人気を博し、現代まで伝えられてきた文弥節。本講演では佐渡文弥節のレパートリーや節付け、上演形態などを、近世中期、近松門左衛門が活躍した頃の浄瑠璃などと絵画資料や
古典籍を用いて比較します。そして、日本演劇史上、佐渡文弥節がどのような位置を占めるのか、その特異で貴重な伝承について考えたいと思います。
三味線の調べと太夫が語る文弥節、それに合わせた人形遣いの動きなど、その様子を実際に鑑賞しながら理解を深める企画です。佐渡に伝わる語り芸として「ちょぼくり」の特別上演(解説付き)も
行います。ぜひご参加ください。
◆期日 平成30年9月16日(日)
◆会場 あいぽーと佐渡 多目的ホール(佐渡市両津夷384-11)
◆時間 13:30~15:30(受付13:00から)
◆内容
【講演】
「日本演劇史の中の『佐渡文弥節』―その位置付けと役割―」
講師:田草川みずき さん(千葉大学国際未来教育基幹 准教授)
【文弥節実演】
久保 宗香 さん(太夫) 川野名孝雄 さん(人形遣い)
【特別出演】 ちょぼくり
本間 敞詮 さん(地方) 広嶋 源一 さん(踊り)
解説:池田 哲夫 さん(新潟大学名誉教授)
◆定員 150名(要申込・先着順)
◆料金 無料
◆申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
氏名、住所、電話番号を明記してください。
◆申し込み先
佐渡市教育委員会 社会教育課 佐渡学センター
〒952-1311 佐渡市八幡2041番地
電話・FAX:0259-52-2447 E-mail:sg-center@city.sado.niigata.jp
「三味線と語りを楽しむ」チラシはこちら(pdf)
2018年07月20日
現在開催中の夏季企画展「戊辰戦争150年」にあわせて、呈茶席を開催します。長岡の茶道クラブ
「表千家われもこう」の皆さまが、美味しいお茶とお菓子をご提供します。
企画展をご覧の際にはぜひお立ち寄りください。
◆開催日 7月21日(土)、22日(日)
◆時間 10:00~15:00(予定)※なくなり次第終了
◆場所 新潟県立歴史博物館 エントランス
◆提供 表千家われもこう
◆料金 無料
◆申込み 不要
2018年05月10日
当館では、現在開催中の春季企画展「粋な古伊万里―江戸好みのうつわデザイン―」にあわせて呈茶席を開催します。長岡の茶道クラブ「表千家われもこう」の皆さまが、美味しいお茶とお菓子をご提供します。
参加無料、申込み不要ですので、企画展をご覧の際にはぜひお立ち寄りください。
◆開催日 5月12日(土)、13日(日)
◆時間 11:00~15:00(予定)※なくなり次第終了
◆場所 新潟県立歴史博物館 エントランス
◆提供 表千家われもこう