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企画展示

冬季テーマ展示「生活の証拠品が民具である―山口賢俊がまもったコレクション―」(2/8~3/23) 

2024年12月19日

新潟県民俗学会旧蔵民具コレクションは、県民俗学会二代会長の山口賢俊が中心となって収集整理したものです。山口は「生活の証拠品が民具である」と語り、民具保存の重要性を発信しつづけました。

『高志路』(現、新潟県民俗学会誌)が創刊90年となる2025年に、山口の調査ノート・スケッチとともに民具コレクションを紹介し、それらが博物館に収蔵される意義を考えます。

 

◆ 会 期  2025年2月8日(土)〜3月23日(日)

 

◆ 時 間  9:30~17:00(券売は16:30まで)

 

◆ 場 所  新潟県立歴史博物館 企画展示室

新潟県長岡市関原町1-2247-2

TEL:0258-47-6130 FAX:0258-47-6136

 

◆ 休館日  月曜日(月曜が祝日の場合は翌平日)

 

◆ 観覧料  常設展観覧料でご覧いただけます

(一般520円、高校・大学生200円、中学生以下無料)

 

◆ 協 力  新潟市北区郷土博物館、新潟県民俗学会、新潟県民具学会

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【関連イベント】

関連講座「山口賢俊と民具コレクション」

 

新潟県民俗学会旧蔵民具コレクションの収集と整理に携わった二代会長の山口賢俊を中心に、県民俗学会の人々とコレクションの関わりを紹介します。講座の最後に、朗読家の加藤博久さんによる山口賢俊のエッセイの朗読も予定しています。

 

日時:2025年3月8日(土)13:30~15:00
講師:三国 信一(当館研究員)
ゲスト:加藤 博久さん(朗読家・つどい言の葉 主宰)
会場:当館研修室(定員50名)
聴講無料、要事前申込(0258‐47‐6135)

 

 

 

 

健康推進イベント「冬のミッション中 ―ウォーク&スケッチ―」

 

常設展示室と、冬季テーマ展示を開催している企画展示室をめぐってミッションにチャレンジすると、特製グッズをプレゼントします。冬は博物館で歩いて、描いて、考えて、心身ともにリフレッシュして健康に!

 

会期:2025年2月8日(土)~3月23日(日)
時間:9:30~17:00(観覧券の販売は16:30まで)
料金:常設展観覧料が必要です
事前申込み:不要
場所:当館常設展示室・企画展示室

 

 

 

 

 

 

ミノやユキボウシを身に着けたり、コスキやカンジキを実際に使ってみたりします。昔の雪国のくらしを体験してみませんか?

期日:2025年2月9日(日)・16日(日)・23日(日)
時間:13:30~15:30(受付終了は15:15)
場所:当館地下1階芝生広場
(屋外での体験活動になります)
事前申込み:不要、当日受付
体験料:無料

 

 

体験プログラム「アンギンコースター作り」
縄文時代の布を編むアンギン台で、コースターを作ります。作成レベルを選べます。

 

期日:2025年3月2日(日)・9日(日)・16日(日)
時間:13:30~15:30(受付終了は15:00)
場所:当館常設展示室内体験コーナー
事前申込み:不要、当日受付
体験料:無料 ただし常設展観覧券が必要です

 

 

体験プログラム「昔の遊び道具を体験しよう」

けん玉、こま、お手玉、竹返しなど、昔のおもちゃで遊ぶ体験です。お子さんはもちろん、大人の方も懐かしいおもちゃで遊んでみませんか?

 

期日:2025年3月23日(日)・30日(日)
時間:13:30~15:30(受付終了は15:15)
場所:当館常設展示室内体験コーナー
事前申込み:不要、当日受付
体験料:無料 ただし常設展観覧券が必要です

 

 

 

※2月9日(日)・3月9日(日)は新潟県親子ふれあいデー事業「わくわくファミリーデー」のため、中学生以下のお子様連れの方は常設展観覧料も無料です。

 

 

 

 

健康推進イベント「冬のミッション中‼ ―ウォーク&スケッチ―」(2/8~3/23)

2024年12月18日

冬季テーマ展示関連イベントです。常設展示室&冬季テーマ展開催中の企画展示室をめぐってミッションにチャレンジすると、特製グッズをプレゼントします。冬は博物館で歩いて、描いて、考えて、心身ともにリフレッシュして健康に!

 

 

 

◆ 会 期  2025年2月8日(土)~3月23日(日)

 

◆ 時 間  9:30~17:00

(観覧券の販売は16:30まで)

 

◆ 休館日  月曜日(月曜が祝休日の場合は翌日)

 

◆ 料 金  参加無料(常設展観覧料が必要です)

 

◆ 事前申し込み  不要

 

◆ 場 所  県立歴史博物館 常設展示室・企画展示室

※企画展示室ではイベント期間中、冬季テーマ展示「生活の証拠品が民具である―山口賢俊がまもったコレクション―」を開催しています。冬季テーマ展示は常設展観覧料でご覧いただけます。

 

冬季テーマ展示「生活の証拠品が民具である―山口賢俊がまもったコレクション―」の詳細はこちら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【博物館で健康に!「博物館浴」って知ってる?】

現在カナダやベルギーなど欧米では、処方箋に「博物館」と書くという新たな医療制度が始まっています。日本でも九州産業大学の緒方 泉教授が中心となって博物館浴の実証実験が行われ、博物館・美術館訪問が健康増進につながると証明されつつあります。

 

 

【「健康立県にいがた」とは?】

新潟県は、県民の健康寿命を延伸し、全国トップクラスの健康寿命を目指す「健康立県」の実現に向けた取組を進めています。県民一人一人が健康づくりの大切さを認識し、自発的な行動につなげていけるよう、市町村や医療、教育、産業等の様々な分野の関係機関と連携協働して、新たな健康づくりの県民運動を推進しています。

 

「はじめよう、けんこうtime |特設サイトはこちら

 

新潟県福祉保健部健康づくり支援課「健康にいがた21」のホームぺージはこちら

 

新潟県福祉健康部健康づくり支援課「健康立県にいがた」公式Xアカウント @Niigata_kenko

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

友の会展「新潟県中越大震災20年―それでもわが大地を愛し続ける―」/kid’s 考古学新聞コンクール全国巡回展(終了しました) 

2024年10月08日

新潟県立歴史博物館友の会は2005年に、新潟県中越大震災復興支援展覧会「震度7 それでもわが大地を愛す」を開催しました。その展覧会の開催に当たり、画家・原田泰治さんの「いつでも復興のために使えるように」という気持ちとともに、作品の高精細複製画(ピエゾグラフ)14点が諏訪市より新潟県に寄贈され、展示終了後もさまざまな機会に活用されてきました。

震災20年の節目に、これらの高精細複製画や、山古志を撮影し続けてきた写真家・片桐恒平さんの作品を改めて紹介し、これまでの歩みと未来について考えます。

 

期間中、同会場にて第5回kid’s 考古学新聞コンクールで入賞した子どもたちの作品を紹介する「kid’s 考古学新聞コンクール全国巡回展」および小・中学生の歴史に関する研究の成果を展示する「キッズ歴史研究作品展」を開催します。

 

 

【新潟県立歴史博物館友の会主催展覧会

「新潟県中越大震災20年―それでもわが大地を愛し続ける―」概要】

会 期 2024年12月3日(火)~2025年1月13日(月・祝)

 

主 催 新潟県立歴史博物館友の会

 

共 催 新潟県立歴史博物館

 

時 間 9:30~17:00

 

会 場 新潟県立歴史博物館 企画展示室

(新潟県長岡市関原町1-2247-2)

※同会場にて「kid’s 考古学新聞コンクール全国巡回展」および、小・中学生の歴史に関する研究の成果を展示する「キッズ歴史研究作品展」を開催します。

 

休館日 月曜日(ただし1/13は開館)、12/28~1/3

 

観覧料 無料

(常設展を観覧する場合は、観覧料が必要です。)

 

お問い合わせ

TEL:0258-47-6141 FAX:0258-47-6136
E-mail:rekitomo2014@yahoo.co.jp(友の会事務局)

 

 

 

希望の鐘 仮設住宅 2007元旦/片桐恒平撮影

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

原田泰治さんの作品は、車いすでも楽しめる展示になっています。
※当館で貸し出ししている車いすの一部は、日本宝くじ協会さんから寄贈されたものです。

 

 

 

「kid’s 考古学新聞コンクール全国巡回展」/「キッズ歴史研究作品展」】

第5回kid’s 考古学新聞コンクール結果はこちら

 

 

 

 

 

 

 

キッズ歴史研究作品展の様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

山の洲文化財交流事業「珠玉の国 新潟 ヒスイ,青玉,赤玉,」(終了しました)

2024年06月10日

新潟県には、縄文時代~古墳時代に広域で珍重されたアクセサリー素材であるヒスイが糸魚川に、碧玉が佐渡に、その産地が存在します。本展は令和4年に新潟県の石に指定された翡翠(ヒスイ)のみならず碧玉を加え、珠玉の国と言える新潟県の遺跡出土品を紹介します。

 

また、縄文時代から全国各地へと広がっていた新潟県の産品のルーツと広がりを知ってもらう試みとして、中央日本4県令和6年度山の洲文化財交流事業の一環で静岡県、山梨県、長野県のようすを示し、先史時代の交流について考えます。

 

 

 

◆ 会 期  2024年9月14日(土)~11月10日(日)

 

 

◆ 時 間  9:30~17:00

(観覧券の販売は16:30まで)

 

◆ 場 所  新潟県立歴史博物館 企画展示室

(新潟県長岡市関原町1-2247-2)

TEL:0258-47-6130 FAX:0258-47-6136

 

◆ 休館日  月曜日(月曜が祝休日の場合は翌日)

 

◆ 観覧料  常設展観覧料でご覧いただけます。

〔一般520円(410円)、高校・大学生200円(160円)、中学生以下無料〕

※(  )は20名様以上の団体料金

※ キャッシュレス決済も可能です

 

◆ 主 催  静岡県、山梨県、長野県、新潟県(中央日本4県)

 

 

 

 

 

「珠玉の国 新潟」チラシ(PDF)

 

 

 

【関連イベント】

シンポジウム「珠玉の国 新潟 ヒスイ,青玉,赤玉,」
日時:9月16日(月・祝)13:00~16:50 ※受付開始12:30

内容:
・基調講演「ヒスイから見た縄文世界と地域交流」栗島 義明 氏(明治大学黒耀石研究センター)
・静岡県、山梨県、長野県、新潟県による報告
・パネルディスカッション

場所:新潟日報メディアシップ2F日報ホール(新潟市中央区万代3-1-1)

定員:先着200名

聴講無料、要事前申込(電話・メール・FAXで歴史博物館講座係まで)

 

関連講座「ニイガタの石で身をかざる」

日時:9月28日(土)13:30~15:00

講師:橋詰 潤(当館研究員)

内容:新潟県には国石や県の石になっているヒスイ、日本三大銘石の1つともされる佐渡の赤玉石など美しい石があります。今回はこうした石でつくられたアクセサリーについて紹介します。

場所:当館研修室

 

定員:50名

聴講無料、要事前申込(電話・メール・FAXで歴史博物館講座係まで)

 

記念講演会「縄文社会における装身具」
日時:10月20日(日)13:30~15:00

講師:高橋 龍三郎 氏(早稲田大学名誉教授・山梨県立考古博物館長)

内容:縄文時代の数々の装身具を通して、それを身につけていた人
たちの社会的地位を考察し、複雑に発達した縄文社会につい
てお話します。

場所:当館講堂

定員:先着150名

聴講無料、要事前申込(電話・メール・FAXで歴史博物館講座係まで)

 

〔申し込み方法〕
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。

 

〔申し込み先〕
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1丁目字権現堂2247番2

TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp

 

 

ワンポイントゲスト解説「国史跡耳取遺跡のみどころ」

日時:9月29日(日)13:00~13:30

講師:田中 真理 氏(見附市まちづくり課学芸員)

内容:県内最大のヒスイ大珠が見つかっている耳取遺跡。みんなに知られていない国史跡耳取遺跡のすごさを解説します。

場所:企画展示室

料金:常設展観覧料(一般520円、高校・大学生200円、中学生以下無料) ※「珠玉の国 新潟」展は常設展観覧料でご覧いただけます。

事前申込不要(ご希望の方は企画展示室前にお集まり下さい)

 

 

 

 

 

【体験プログラム】
「縄文時代の飾り―ヒスイの大珠(たいしゅ)―を作ろう」

ヒスイってどんな色?オーブン粘土をまぜながらヒスイの色を再現し、縄文時代の大きな飾りである大珠(たいしゅ)を作ります。

※所要時間は40分程度です。

 

期日:9月15日(日)・9月22日(日)・9月29日(日)・10月6日(日)

時間:13:30~15:30(受付終了は15:00)

場所:常設展示室内体験コーナー

当日受付、参加無料(観覧券が必要)

混雑時はお待ちいただく場合があります

 

 

 

体験プログラム「まが玉&くだ玉でネックレスを作ろう」

滑石(かっせき)というやわらかい石をけずってまが玉を作り、管玉(くだたま)に見たてたストローで飾ってネックレスを作ります。

※所要時間は60分程度です。

 

期日:10月13日(日)、20日(日)、27日(日)

時間:13:30~16:00(受付終了は15:00)

場所:常設展示室内体験コーナー

当日受付、参加無料(観覧券が必要)

混雑時はお待ちいただく場合があります

 

 

 

体験プログラム「縄文文様コロコロ体験」

熱すると固くなるオーブン粘土で土器などのミニチュアを作り、専用の道具を転がして縄のもよう(縄文)をつけます。

※所要時間は40~50分程度です。

 

期日:11月3日(日)・11月10日(日)

時間:13:30~15:30(受付終了は15:00)

場所:常設展示室内体験コーナー

当日受付、参加無料(観覧券が必要)

混雑時はお待ちいただく場合があります

 

 

 

【「珠玉の国 新潟」展 関連企画】

「珠玉の国 新潟」SNSキャンペーン

「珠玉の国 新潟 ヒスイ,青玉,赤玉」展は写真撮影OKです!

撮影した写真に「#珠玉の国 新潟」または「#新潟県立歴史博物館」をつけてSNSに投稿して下さい。
投稿画面を受付スタッフ提示すると、オリジナルグッズをどれか1つプレゼントします。

「『S,,,TONES(ストーンズ)』推し石アワード」の自分のメッセージを撮って投稿してもOKです。

 

 

 

 

 

 

 

 

「S,,,TONES」(ストーンズ)推し石アワード

企画展示室出口に11枚の「S,,,TONES(ストーンズ)」の写真&プロフィールがあります。

その中から推し石を選び

 

A  ハート形のふせん(ピンク)に「推しメッセージ」(ここが推せる!)を書いて貼る。

 

B 吹き出し形のふせん(黄色)に「推し石で一言」(言いそうな一言)を書いて貼る。

 

A B(両方でも可)に参加してください。
当館の学芸員が選んだ「素敵なメッセージ」または「おもしろい一言」は、当館のSNSでも紹介させていただきます。

 

※「S,,,TONES(ストーンズ)」のプロフィールはちょっと擬人化が入っていますが、学芸員H&Mの妄想です。

 

 

【「珠玉の国 新潟」展 関連図書コーナー設置図書館】

新潟県立図書館さんの関連図書コーナー

山の洲文化財交流事業「珠玉の国 新潟 ヒスイ,青玉,赤玉,」展の開催にあわせ、県内の図書館様から関連書籍コーナーの設置にご協力をいただけることとなりました。このコーナー設置が皆様のお住まいの地域の図書館に足を運んでいただくきっかけとなれば幸いです。

 

関連図書コーナー設置図書館はこちら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夏季企画展「大・佐渡島」(終了しました)

2024年05月20日

待ち望まれていた「佐渡島(さど)の金山」の世界文化遺産登録が、先日ついに決定しました。

佐渡は、離島として、かつては一島一国で独特の歴史を紡いできました。同じ新潟県といっても、本州側とは異なる文化を持っています。

本展では、佐渡の歴史や人々の暮らしについて、考古学、歴史学、民俗学など多様な視点から紹介します。

 

 

 

◆ 会 期  2024年7月13日(土)~8月25日(日)

 

◆ 時 間  9:30~17:00

(観覧券の販売は16:30まで)

 

◆ 場 所  新潟県立歴史博物館 企画展示室

(新潟県長岡市関原町1-2247-2)
TEL:0258-47-6130 FAX:0258-47-6136

 

◆ 休館日  月曜日(ただし7/15・8/12は開館)、7/16(火)

 

◆ 観覧料  一般840円(670円)、高校・大学生600円(480円)、中学生以下無料
※(  )は20名様以上の団体料金

※ キャッシュレス決済可

※ 企画展観覧料で常設展示も観覧可(企画展観覧日当日のみ)

 

 

夏季企画展「大・佐渡島」お得な割引情報はこちら

 

 

佐渡新穂遺跡 管玉/計良朋尚氏所蔵・新穂歴史民俗資料館寄託

 

 

【展示構成】

第一章 先史時代の佐渡島

第二章 佐渡島のあゆみ

第三章 佐渡島に流された人びと

第四章 佐渡島の金山

第五章 佐渡島と日本海交流

第六章 佐渡島の磯漁とイカ漁

第七章 佐渡島の芸能

第八章 佐渡島の美術工芸

 

大・佐渡島展 展示資料一覧(PDF)

※期間中展示替えがあります

 

 

佐州全図/新潟県立歴史博物館所蔵

銅造観世音菩薩立像(小倉実起持仏)/佐渡市・観音寺所蔵 ※新潟県指定文化財

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【学芸員によるギャラリートーク(見どころ解説)】

展覧会全体ではなく、各章の解説を中心としたワンポイント的な解説です。

7月13日(土)、7月14日(日)、8月4日(日)、8月17日(土)、8月24日(土)、8月25日(日)

1回目 11:00~ 2回目14:00~(各回30分程度です)

 

事前申し込み不要、ご希望の方は企画展示室入口にお集まり下さい。

※変更がある場合もありますので、随時HPにて確認してください。

 

 

 

【図録】

「大・佐渡島」佐渡の歴史や人々の暮らしについて、考古学、歴史学、民俗学など多様な視点から紹介。(125ページ)

発行:2024年7月12日
定価:1,100円

 

当館受付またはミュージアムショップicoroにて販売中。

郵送での販売でも購入できます(郵送での販売についてはこちら)。

 

 

 

 

 

 

 

 

【新潟中央高校 鈴かけ新聞部作成「鈴かけ特報」】

新潟中央高校の鈴かけ新聞部の皆さんが、7月12日に行われた「大・佐渡島」展の開場式&内覧会を取材し、新聞「鈴かけ特報」を作成してくれました。

企画展示室出口にありますので、ご自由にお取り下さい。高校生の素敵な感性で、「大・佐渡島」展や新潟県立歴史博物館を紹介してくれています。

 

鈴かけ特報「大・佐渡島」展特集号はこちらからもご覧いただけます

 

 

 

 

 

 

【関連イベント】

佐渡文弥人形上演会
期日  2024年7月21日(日)

時間・演目

第一部  10:30~12:00「盛久(もりひさ) 一段目」

第二部  13:30~15:00「曾我会稽山(そがかいけいさん) 四段目 仇討ち/三人戦の場」

(開場は30分前)

出演  真明座(佐渡市真野地区)

会場  新潟県立歴史博物館 講堂

定員  各回先着150名(要事前申込・自由席)

料金  無料

第一部(午前の部)と第二部(午後の部)では内容が異なりますので、それぞれお申し込み下さい。

 

「佐渡文弥人形芝居上演会」申込書(PDF)

 

過去の上演会の様子

 

関連講座「佐渡に流された人々」

期日  2024年8月10日(土)

時間  13:30~15:00

講師  浅井 勝利(当館研究員)

会場  新潟県立歴史博物館 研修室

定員  50名(要事前申込)

料金  無料

 

令和6年度 新潟県立歴史博物館 前期講座(5月~9月)詳細&申し込み書(PDF)

 

 

諸国六十八景 佐渡金やま(二代歌川広重)/新潟県立歴史博物館所蔵

 

 

記念講演会「『佐渡島(さど)の金山』の 世界遺産登録」
期日  2024年8月18日(日)

時間  13:30~15:00

講師  澤田 敦 氏

(新潟県観光文化スポーツ部文化課世界遺産登録推進室長)

会場  新潟県立歴史博物館 講堂

定員  150名(要事前申込)

料金  無料

夏季企画展 記念講演会 申込書(PDF)

 

 

〔申し込み方法〕
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。

 

〔申し込み先〕
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1丁目字権現堂2247番2

TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp

 

 

【体験プログラム】
「小判を作ろう」

熱すると固くなるオーブン粘土をシリコンの型に入れて小判の形を作り、一部当時の技法を取り入れて模様をつけます。小判づくりの疑似体験をしてみませんか?

期日:7月14日(日)、21日(日)、28日(日)
時間:13:30~15:30(受付終了は15:00)
場所:常設展示室内体験コーナー
当日受付、参加無料(観覧券が必要)

 

 

 

「紙芝居読み聞かせ」

「こがねの山―佐渡 相川佐渡金銀山発見伝―」などの紙芝居の読み聞かせをします。

期日:8月4日(日)・11日(日)
時間:13:30~15:30(随時)
場所:常設展示室内体験コーナー
当日受付、参加無料(観覧券が必要)

 

 

 

 

「さき織でコースターを作ろう」

佐渡で伝統的に行われていた裂いた古い布で新しい布を織る「さき織」を簡単な道具で体験し、コースターを作ります。

期日:8月18日(日)・25日(日)
時間:13:30~15:30(受付終了は15:00)
場所:常設展示室内体験コーナー
当日受付、参加無料(観覧券が必要)

 

 

 

 

 

 

 

【「大・佐渡島」関連商品 販売中】

ミュージアムショップicoroにて「大・佐渡島」関連商品の他、オリジナルグッズも販売しています。ぜひご利用ください。

 

おすすめの商品はこちら→歴博に来たらこれを買え!ミュージアムショップオススメ商品リスト 2024夏 – icoro

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【「大・佐渡島」展 関連図書コーナー設置図書館】

夏季企画展「大・佐渡島」の開催にあわせ、県内の図書館様から関連書籍コーナーの設置にご協力をいただけることとなりました。このコーナー設置が皆様のお住まいの地域の図書館に足を運んでいただくきっかけとなれば幸いです。

新潟県立図書館さんの様子

関連図書コーナー設置図書館はこちら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

春季企画展「動物たちの浮世絵」(終了しました)

2024年03月30日

江戸時代の庶民に親しまれた浮世絵には、しばしば動物たちが登場します。江戸の三大ペット、猫、犬、金魚をはじめ、人と共にはたらく馬、猿、舶来の象、孔雀、オウム、そして空想上の珍獣や化け物など、彼らはさまざまな姿で描かれます。
当展覧会では、歌麿、広重、国芳、国貞ら人気絵師たちによって描かれた動物たちの姿を楽しむとともに、江戸時代の動物と人との関わりに触れてみてください。

 

 

◆ 会 期  2024年4月20日(土)~6月9日(日)

 

◆ 時 間  9:30~17:00(観覧券の販売は16:30まで)

 

◆ 場 所  新潟県立歴史博物館 企画展示室

(新潟県長岡市関原町1-2247-2)
TEL:0258-47-6130 FAX:0258-47-6136

 

◆ 休館日  月曜日(月曜が祝休日の場合は翌平日)

 

◆ 観覧料  一般840円(670円)、高校・大学生600円(480円)、中学生以下無料
※(  )は20名様以上の団体料金

※ キャッシュレス決済も可能です

 

春季企画展「動物たちの浮世絵」のお得な割引情報はこちら

 

 

 

 

 

「時世」歌川国貞/中右コレクション

 

 

 

 

 

【展示構成】

第1章 暮らしの動物たち 浮世絵百年の変遷 江戸中期から明治初期まで

第2章 働く動物たち 人のパートナーとして

第3章 空想の動物たち 戯画、風刺画、妖怪絵、擬人化

第4章 舶来の動物たち

第5章 肉筆画

合計約140点を展示

 

 左「いまやう六花せん 紫陽花」歌川豊国/中右コレクション・右「新渡舶来大象之図」歌川芳豊/中右コレクション

 

 

 

 

 

【関連イベント】 

関連講座「浮世絵の楽しみ方」
日時:2024年5月11日(土)13:30~15:00

講師:田邊 幹(当館研究員)

場所:当館講堂(定員150名)

聴講無料、要事前申込み

 

 

【体験プログラム】
動物絵缶バッジを作ろう」

「動物たちの浮世絵」展に展示されている、浮世絵の中の動物たちの画像を用いて、缶バッジを作ります。

 

期日:4月21日(日)、28日(日)、5月5日(日)、12日(日)

時間:13:30~15:30(受付終了15:15)

会場:当館常設展示室内体験コーナー

体験無料(ただし常設展観覧券が必要)、申込み不要

 

 

 

「動物絵屏風を作ろう」

屏風の構造を学びながら、「動物たちの浮世絵」展に展示されている浮世絵の中の動物たちの画像を用いて屏風を作ります。

 

 

期日:5月19日(日)、26日(日)、6月2日(日)、9日(日)

時間:13:30~15:30(受付終了15:00)

会場:当館常設展示室内体験コーナー

体験無料(ただし常設展観覧券が必要)、申込み不要

 

〔講座お申込み先、お問い合わせ先〕

新潟県立歴史博物館 経営企画課 交流普及担当
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 メール:koryu@nbz.or.jp

 

 

【「動物たちの浮世絵」展の図録・関連商品 販売中】

ミュージアムショップicoroさんが「動物たちの浮世絵」展の会期中(6/9まで)の期間限定で営業しています。
「動物たちの浮世絵」展の図録や関連商品の他、オリジナルグッズも販売しています。ぜひご利用ください。
 
営業時間 9:30~17:00
休館日は休み

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

詳細はこちら

 

 

 

【「動物たちの浮世絵」展×新潟市美術館「もしも猫展」コラボキャンペーン】

※当館分は終了しました

当館で開催の「動物たちの浮世絵」展(会期4/20~6/9)と新潟市美術館(新潟市)で開催の「もしも猫展」(会期4/20~6/9)の両展覧会のチケット(半券可)を受付で提示すると各館先着20名にオリジナルコラボ缶バッジをプレゼントします!
詳細はこちら

 

 

 

 

【「動物たちの浮世絵」展 関連図書コーナー設置図書館】

 

春季企画展「動物たちの浮世絵」の開催にあわせ、県内の図書館様から関連書籍コーナーの設置にご協力をいただけることとなりました。このコーナー設置が皆様のお住まいの地域の図書館に足を運んでいただくきっかけとなれば幸いです。

 

関連図書コーナー設置図書館はこちら

 

 

 

長岡市立中央図書館さんの様子

新潟市西蒲区の4つの図書館さんからもご協力いただいています!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新潟県立図書館さんの様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【企画展示室入口フォトスポット】

企画展示室入口には写真撮影可能なフォトスポットがあります。浮世絵の中に入り込めるバナーや、顔はめパネルも!ぜひご利用ください。

 

 

 

 

 

「第20回マイ・コレクション・ワールド」「Kid’s考古学新聞コンクール全国巡回展」(終了しました)

2024年01月20日

新潟県立歴史博物館友の会会員だけでなく、広く一般のコレクターが収集したコレクションの展覧会。平成16年に始まって、今回でついに20回目をむかえます。多様なコレクションの内容はもちろん、多様な人生にまで触れることのできる展覧会です。

 

今回はウルトラ怪獣フィギュアコレクションなど、計16ジャンルのコレクションや友の会会員の作品を展示予定です。

 

第20回マイ・コレクション・ワールド チラシ(PDF)

 

 

期間中、同会場にて第4回Kid’s 考古学新聞コンクールで入賞した子どもたちの作品を紹介する「Kid’s 考古学新聞コンクール全国巡回展」も開催します。

 

Kid’s考古学研究所主催の第4回Kid’s 考古学新聞コンクールには、全国から計156点の応募がありました。そのうち入賞した27作品を展示します。新潟県からは長岡市の小学3年生の作品がチャレンジの部の最優秀賞に選ばれています。全国の子どもたちの研究成果をぜひご覧ください。

 

第4回kid’s考古学新聞コンクール結果はこちら

 

 

【第20回マイ・コレクション・ワールド概要】

会 期 2024年3月9日(土)~3月31日(日)

 

時 間 9:30~17:00

 

会 場 新潟県立歴史博物館 企画展示室

(新潟県長岡市関原町1-2247-2)

※同会場にて「Kid’s 考古学新聞コンクール全国巡回展」も開催します

 

観覧料 無料

(常設展を観覧する場合は、観覧料が必要です。)

 

お問い合わせ

TEL:0258-47-6141 FAX:0258-47-6136
E-mail:rekitomo2014@yahoo.co.jp(友の会事務局)

 

 

【第20回マイ・コレクション・ワールド出品内容】仮タイトル50音順

・AKIRAコレクション

・いろんな空き缶コレクション

・ウルトラ怪獣フィギュア

・古地図

・震災関連新聞

・ちいかわグッズ

・ちぐらいろいろ

・長岡土器造り同好会作品

・ニャンコ先生グッズ

・猫グッズ

・博物館がデザインされた宝くじ

・花火フレーム切手

・復興記念館

・マイコレチラシ20回

・身近な考古学

・ミュシャ(複製)コレクション