2019年03月16日
講師 : 香川 雅信 氏(兵庫県立歴史博物館 学芸課長)
江戸時代、浮世絵をはじめとして、絵双紙やカルタ、おもちゃ絵など様々な娯楽に登場した妖怪たち。江戸時代の妖怪ブームによって、人を怖がらせる存在から人を楽しませる存在に変化した様相に迫ります。
◆期日 令和元年5月19日(日)
◆時間 13:30~15:00
◆会場 新潟県立歴史博物館 講堂
◆定員 150名(要申込)
◆料金 無料
◆申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1ー2247ー2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp
2019年01月19日
講師 : 宮尾 亨 (当館研究員)
火焔土器を特徴づける鶏頭冠(けいとうかん)突起を紙粘土で実際につくります。単なる模倣ではなく、出土品を観察して復元した縄文時代の人びとと同じつくりを実習し、このような造形の意味を考えます。
◆時間 13:30~15:00
◆会場 新潟県立歴史博物館 研修室
◆定員 25名 (要申込、一般・親子対象)
◆料金 無料
◆申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1丁目字権現堂2247番2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp
2019年01月18日
講師 : 三国 信一(当館研究員)
シリーズ「記念」連続講座⑦
民俗学の主な調査方法は聞き取り調査であり、その記録を対象として研究をすすめることが一般的です。しかし、人の記憶には不得意な分野があり、たとえば日時や作業の回数などが記憶されていることはまれです。また当時の形状や作業の実態を言葉のみで正確に知ることも容易ではありません。
近年、このような民俗学の課題を解消する資料として注目されているものが、個人の日記や写真アルバムです。そこには聞き取り調査では把握できない情報が含まれていることも多く、また「どんなことが思い出として残されたか」という視点からの研究も始められています。
本講座では、まだ糸口についたばかりの個人的な記録を扱った民俗研究について考えます。
◆期日 2019年3月16日(土)
◆時間 13:30~15:00
◆会場 新潟県立歴史博物館 研修室
◆定員 50名(要申込)
◆料金 無料
◆申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1ー2247ー2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp
2019年01月17日
講師 : 山本 哲也(当館研究員)
一般に体験用として使う滑石(かっせき=硬度1)ではなく、やや硬い石材(硬度3)を使い、また、昔の製作技法も一部取り入れながら、ちょっとだけ本格的なまが玉づくりを体験します。
◆期日 2019年2月23日(土)
◆時間 13:30~15:30
◆会場 新潟県立歴史博物館 研修室
◆定員 30名(要申込、親子優先・一般も可)
※「一般」は中学生以上で個人参加が可能。「親子」は「保護者と小学生以下の組み合わせ」で複数名での参加を原則とします。
◆料金 材料費300円
※当館のショップで販売する「青田石(せいでんせき)」(300円)が必要です。
◆申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1ー2247ー2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp
2019年01月08日
講師 : 宮尾 亨(当館研究員)
◆期日 2019年3月2日(土)
◆時間 13:30~15:00
◆会場 新潟県立歴史博物館 研修室
◆定員 25名 (要申込、一般・親子対象)
◆料金 無料
◆申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1丁目字権現堂2247番2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp
2019年01月05日
講師 : 西田 泰民(当館研究員)
シリーズ「記念」連続講座⑥
明治2年、開港した新潟にオランダ領事館が設けられました。赴任したメース副領事には日本人女性との間に生まれた息子がいました。その女性の名前はオキノと伝えられ、写真が一枚残っていますが、出身地やその後については何も分かっておらず、子孫がその女性の手がかりを探しています。その探索の経緯と当時の日本人女性と外国人の関係を紹介します。
◆期日 2019年2月16日(土)
◆時間 13:30~15:00
◆会場 新潟県立歴史博物館 研修室
◆定員 50名(要申込)
◆料金 無料
◆申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1ー2247ー2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp
2018年度後期 講座・講演会一覧(PDF)はこちら
2018年12月17日
講師 : 大楽 和正(当館研究員)
シリーズ「記念」連続講座⑤
人間は誕生以後、生後七日目の七夜、百日祝いのお食い初めにはじまり、七五三詣、成人式、厄年、年祝い(還暦・古稀ほか)など、人生の節目にさまざまな儀礼を行います。
このような儀礼は死後にも行われ、四十九日の法要、百ヶ日、一周忌、三回忌と続き、弔いあげとなる三十三回忌や五十回忌の最終年忌まで行われます。本講座では主に新潟県内の年季供養と弔いあげをめぐる儀礼を紹介し、その特質について迫ります。
◆期日 2019年2月9日(土)
◆時間 13:30~15:00
◆会場 新潟県立歴史博物館 研修室
◆定員 50名(要申込)
◆料金 無料
◆申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1ー2247ー2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp
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