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古文書講座「江戸時代を探る」前編・後編(終了しました)

2024年08月25日

講師 : 渡部 浩二(当館研究員)

江戸時代の越後の人々のくらしがわかるような古文書を教材とし、古文書読解とともに文書の社会的背景を解説します。なお、対象者は古文書中級者とします。

 

 

期 日  2024年10月19日(土)・26日(土) ※2回連続講座です

 

時 間  13:30~15:00

 

会 場  新潟県立歴史博物館 研修室

 

定 員  36名(要申込)

 

料 金  無料

 

申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。

 

申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1‐2247‐2

TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp

 

 

令和6年度後期(10月~3月)講演会・講座のご案内はこちら

 

「珠玉の国 新潟」展 記念講演会「縄文社会における装身具」(終了しました)

2024年08月22日

講師 : 高橋 龍三郎 氏(早稲田大学名誉教授・山梨県立考古博物館館長)

縄文時代の数々の装身具を通して、それを身につけていた人たちの社会的地位を考察し、複雑に発達した縄文社会についてお話します。

 

 

◆期 日  2024年10月20日(日)

 

◆時 間  13:30~15:00

 

◆会 場  新潟県立歴史博物館 講堂

 

◆料 金  無料

 

◆定 員  150名(要申込)

 

◆申し込み方法
電話、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。

 

◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1-2247-2

TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp

 

 

 

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講座「縄文時代のムラと形―馬高遺跡・三内丸山遺跡の時代の集落を考える」(終了しました)

2024年08月21日

講師 : 永瀬 史人(当館研究員)

火炎土器、円筒土器の時代。各地では、どのような形の集落が作られていたのかを考えます。

 

 

◆期 日  2024年10月12日(土)

 

◆時 間  13:30~15:00

 

◆会 場  新潟県立歴史博物館 研修室

 

◆料 金  無料

 

◆定 員  50名(要申込)

 

◆申し込み方法
電話、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。

 

◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1-2247-2

TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp

 

 

 

令和6年度後期(10月~3月)講演会・講座のご案内はこちら

 

令和6年度後期(10月~3月)講演会・講座のご案内(受付9/1~)

2024年08月20日

当館にて、令和6年度後期(10月~3月)に開催する講演会・講座情報をお知らせします。

(講演会・講座は追加になる場合があります。決まり次第ホームページなどでお知らせします。)

 

後期講座のお申し込みは9月1日から受け付けます。9月1日前のお申し込みは受付できませんのでご了承ください。

ただし、10月20日(日)山の洲文化財交流事業 記念講演会「装身具の考古学」は、9月1日前から受付可能です。

 

クリックすると拡大します

 

令和6年度後期(10月~3月)講演会・講座 申込書(PDF)

 

 

 

■申し込み方法・手続き
お申し込みは、「館内の講座参加申込書」「電話」「ファックス」「メール」での申し込みとなります。上のPDFファイルをダウンロードすると申込書としてもご利用できます。
いずれも、希望講座名、お名前、住所、電話番号の4項目を明記してください。

 

※講師都合等による実施日の延期(中止)ということもあります。その際、申し込み者にはご連絡をいたします。申し込みされていない方は当館ホームページなどでご確認ください。

※お申し込みをキャンセルされる場合は、事前に下の連絡先にご連絡くださるようお願いいたします。

 

■申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 新潟県長岡市関原町1-2247-2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 メール:koryu@nbz.or.jp

 

 

 

 

講座「ニイガタの石で身を飾る」(終了しました)

2024年08月19日

講師 : 橋詰 潤(当館研究員)

ヒスイ勾玉(城の山古墳)/胎内市教育委員会所蔵

博物館でよく見かける石でつくられた道具たち。横目で見ながら素通りしていませんか?知れば知るほどおもしろい石器の魅力を基礎から学んでみましょう。

新潟県には国石や県の石になっているヒスイ、日本三大銘石の1つともされる佐渡の赤玉石など美しい石があります。今回はこうした石でつくられたアクセサリーについて紹介します。

 

◆期 日  2024年9月28日(土)

 

◆時 間  13:30~15:00

 

◆会 場  新潟県立歴史博物館 研修室

赤玉 管玉と素材・調整工程(平田遺跡)/佐渡市教育委員会所蔵

 

◆料 金  無料

 

◆定 員  50名(要申込)

 

◆申し込み方法
電話、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。

 

◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1-2247-2

TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp

 

 

高校生アカデミック・インターンシップ研修の成果を展示中(9月末まで)

2024年08月19日

8月1日・5日に高校生アカデミック・インターンシップ研修が行われ、3名の高校生が参加しました。
学芸員の仕事や、博物館の役割について理解してもらうことを目的に、歴史資料の保存、調査、展示について学びました。最終的には江戸時代後期の刷り物「光り物」を題材に、資料の読み取りや解説文の作成、展示作業を行いました。

「光り物」/当館蔵  疫病除けの妖怪の姿を描いた江戸時代後期の刷り物

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当館の常設展示室「新潟県のあゆみ」のコーナーで、「光り物」の刷り物を生徒たちが作成した解説文とともに9月末まで展示しています。生徒たちの研修の成果をぜひご覧ください。

 

 

 

【高校生アカデミック・インターンシップとは】
大学進学希望の生徒に「大学の向こうにある社会」を意識させ、大学研究室や研究機関等と連携し、将来進む可能性のある学問分野に関係した研究活動等を体験し、大学等への視野を広げ、学習意欲や進路意識を高め、探求する力・課題解決能力等を身につけることを目的としています。
新潟県教育委員会が主催で平成30年度から始まった事業です。当館では令和元年度から受け入れを開始しました。

 

 

 

 

 

 

シンポジウム「珠玉の国 新潟」(9/16 新潟市 新潟日報メディアシップにて)(終了しました)

2024年08月15日

基調講演「ヒスイから見た縄文社会と地域交流」栗島 義明 氏(明治大学黒耀石研究センター)

報告1「新潟県の石で身を飾る」橋詰 潤(新潟県立歴史博物館)
報告2「ビーズがつなぐ弥生時代の新潟と長野」馬場 伸一郎 氏(長野県文化振興課)
報告3「東日本に伝播した弥生時代のガラス製勾玉の生産と流通」大谷 宏治 氏(静岡県文化財課)
報告4「古墳時代前期における水晶製玉類の流通」一之瀬 敬一 氏(山梨県立考古博物館)

パネルディスカッション「珠玉の国 新潟と山の洲 中央日本4県」

 

 

◆期 日  2024年9月16日(月・祝)

 

◆時 間  13:00~16:50(受付開始12:30~)

 

◆会 場  新潟日報メディアシップ 2F日報ホール

(新潟市中央区万代3丁目1-1)

 

◆定 員  先着200名(要事前申込)

※受付終了しました

 

 

◆申し込み方法
電話、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。お名前、住所、電話番号を明記してください。

 

◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1-2247-2

TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp

 

シンポジウム「珠玉の国 新潟 ヒスイ,青玉,赤玉」申込書(PDF)