2025年05月05日
講師 : 橋詰 潤(当館研究員)
博物館でよく見かける石で作られた道具たち。横目で見ながら素通りしていませんか?知れば知るほどおもしろい石器の魅力を基礎から学びましょう。
今回はヒスイや青玉石、赤玉石だけではない、旧石器時代より人びとの身を飾ってきた様々な美しき珠玉たちについて紹介します。
◆期 日 2025年6月14日(土)
◆時 間 13:30~15:00
◆会 場 新潟県立歴史博物館 研修室
◆料 金 無料
◆定 員 50名(要申込)
◆申し込み方法
電話、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1-2247-2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp
2025年04月29日
ミュージアムショップicoroが春季企画展「THE ANCIENT GLASS 古代ガラスの3つの軌跡」の会期中(4/19~6/8)の期間限定で営業します。
企画展図録や関連グッズ、古代オリエント博物館のオリジナル商品などを販売しています。
ぜひご利用ください。
6/8まで営業 休館日は休み
営業時間 10:00~17:00
※4/27(日)と5/25(日)は13:00~17:00
〇「THE ANCIENT GLASS 古代ガラスの3つの軌跡」展図録 2,500円
※ミュージアムショップicoroの店頭のみの販売となります(郵送による販売はありません)。
〇関連グッズ
「THE ANCIENT GLASS 古代ガラスの3つの軌跡」展チラシそのまんまクリアファイル 300円
古代エジプトステッカー 100円
ガラス玉ブレスレット 300円/蓄光ガラス玉ブレスレット 600円
オリ博オリジナルエコバック 550円
オリ博オリジナル手ぬぐい 1200円
ヒエログリフ50音表 315円 など
2025年04月27日
講師 : 永瀬 史人(当館研究員)
縄文人は、漆の性質や特徴を熟知していたとみられ、器や弓のほか、装身具など身を飾るものに漆を多用していました。今回は、縄文時代に作り出された様々な漆製品を紹介すると共
に、近年の研究から分かってきたその工芸技術に迫ります。
◆期 日 2025年6月7日(土)
◆時 間 13:30~15:00
◆会 場 新潟県立歴史博物館 研修室
◆料 金 無料
◆定 員 50名(要申込)
◆申し込み方法
電話、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1-2247-2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp
2025年04月25日
春季企画展「THE ANCIENT GLASS 古代ガラスの3つの軌跡」の開催にあわせ、県内の図書館様から関連書籍コーナーの設置にご協力をいただけることとなりました。このコーナー設置が皆様のお住まいの地域の図書館に足を運んでいただくきっかけとなれば幸いです。
また、お近くの図書館で関連図書に触れていただいた後は、ぜひ当館へご来場ください。
施 設 名 | 設置期間 | 住 所
電話番号 |
主な設置図書 |
長岡市立中央図書館 | R7.4.8(火)
~R7.6.8(日) |
長岡市学校町1-2-2
電話:0258-32-0658 |
●『シルクロードのガラス』石田恵子/著 ほか 山川出版 2007年
●『エジプトの古代ガラス』ビルギット・ノルテ/著 京都書院 1985年 ●『古代ガラス-色彩の饗宴』MIHO MUSEUM 2013年 ●『世界ガラス工芸史』中山公男/監修 美術出版社 2000年 ●『古代ガラス H氏の場合』谷一尚/著 ほか 京都書院 1998年 他 |
新潟県立図書館 | R7.5.8(火)
~R7.5.25(日) |
新潟市中央区
女池南3-1-2 電話:025-284-6001 |
●『ガラス図鑑 歴史・技法・名品』 岡崎孝俊/監修 平凡社 2024年
●『正倉院ガラスは何を語るか』 由水常雄/著 中央公論新社 2009年 ●『古代ガラス』 谷一尚,塩田絋章/著 里文出版 2001年 他 |
※設置期間や設置図書については変更となる場合があります。
詳細は各図書館に直接お問い合わせください。
2025年04月25日
新潟県立歴史博物館では、新潟県地域史研究ネットワーク事業の一環として、不定期刊行で「れきはく通信」を配信します。館内での出来事や研究のこぼれ話、資料紹介など、“れきはく”から様々な話題をお届けします。月末更新の予定です。
第5号
【資料紹介】山本五十六国葬 遺族控室 日誌 田邊 幹(当館研究員)
春恒例の研修をおこないました―IPM研修― 橋詰 潤(当館研究員)
「れきはく通信」のページから閲覧可能です。過去のものもご覧いただけます。
2025年04月24日
【4月常設展示ワンポイント解説予定】
スケジュールや内容の変更もありえますので、当日受付でご確認ください。
時間は13時から15~30分程度です。
4月5日(土)
浅井研究員「スキー正宗について」
【場所】雪と暮らし◆雪おろしの風景
【概要】スキー正宗というちょっと変わったお酒について解説します
4月6日(日)
渡部研究員「柴田収蔵と世界地図」
【場所】新潟県のあゆみ◆近世・近現代の人物
【概要】江戸時代末期の佐渡の地理学者 柴田収蔵が製作した世界地図について解説します。
4月12日(土) ※都合により休止いたします
陳研究員「新潟県の織物について」
【場所】新潟県のあゆみ◆近世・近現代の産物
【概要】県内の織物の産地を紹介し、その特徴について解説します。
4月13日(日)
前嶋研究員「法華諸国霊場記」
【場所】新潟県のあゆみ◆古代・中世の文化・交流
【概要】嘉永5年(1852)に刊行された、日蓮宗寺院や霊跡をめぐる霊場記について解説します。
橋詰研究員「縄文時代の黒曜石利用」
【場所】縄文文化を探る◆出口
【概要】刃物の材料などに用いられた黒曜石は天然のガラスでもあります。縄文時代の利用状況について解説します。
4月20日(日)
宮尾研究員「5000年前の星空」
【場所】縄文人の世界◆入口
【概要】5000年前、夜見上げた星空はいまと違っていました。縄文人が仰ぎ見たであろう星空を紹介します。
4月26日(土)
岩瀬研究員「新潟県と昔話」
【場所】新潟県のあゆみ◆近世・近現代の人物
【概要】新潟県にはたくさんの昔話が残されています。昔話研究を進めた水沢謙一さんを紹介します。
4月27日(日)
永瀬研究員「縄文人と耳飾り」
【場所】縄文文化を探る◆出口
【概要】縄文人の代表的な装飾品である耳飾りについて解説します。
2025年04月20日
講師 : 岩瀬 春奈(当館研究員)
梅雨の時期に見かける「蝸牛」。「かたつむり」、「でんでんむし」など様々な呼び方があります。この講座では、柳田國男の『蝸牛考』を題材に、日本列島の文化を読み解きます。民俗学の見ている日本列島の姿を一緒にのぞいてみませんか。入門編よりやさしい、民俗学を知るための講座です。
※カラーペンまたは色鉛筆をご持参ください。
◆期 日 2025年5月31日(土)
◆時 間 13:30~15:00
◆会 場 新潟県立歴史博物館 研修室
◆料 金 無料
◆定 員 50名(要申込)
◆申し込み方法
電話、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1-2247-2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp