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2025年

春季企画展「THE ANCIENT GLASS 古代ガラスの3つの軌跡」(終了しました)

2025年03月15日

宝石のような美しさを人工的に生み出した素材であるガラスは、4000年以上にわたり人々を魅了し、製作・造形技術を進歩させてきました。さらに権力や富の象徴、人々のくらしを彩るものとして珍重され、交易により東西へもたらされました。本展ではその軌跡を「古代地中海世界」「古代オリエント世界」「東アジア世界」という3つの領域からたどり、長きに渡り人々に愛されてきた古代ガラスの魅力、不思議さ、美しさ、そしてきらめく歴史的展開を紹介します。

 

 

◆ 会 期  2025年4月19日(土)~6月8日(日)

 

◆ 時 間

9:30~17:00(観覧券の販売は16:30まで)

 

◆ 場 所  新潟県立歴史博物館 企画展示室

(新潟県長岡市関原町1-2247-2)

TEL:0258-47-6130 FAX:0258-47-6136

 

◆ 休館日  月曜日(月曜が祝休日の場合は翌平日)

 

◆ 観覧料  一般840円(670円)、高校・大学生600円(480円)、中学生以下無料

※(  )は20名様以上の団体料金

※ キャッシュレス決済も可能です

 

 

春季企画展「THE ANCIENT GLASS(ジ・エインシャント・グラス) 古代ガラスの3つの軌跡」お得な割引情報はこちら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【展示構成】

第1章 いにしえのきらめき ガラスの誕生

第2章 宝物のきらめき 高価で贅沢な素材

第3章 シルクロードのきらめき ガラス技法の画期的発明

第4章 東アジアの瑠璃のきらめき

 

「古代ガラスの3つの軌跡」展示リスト(PDF)

(本邦初公開多数)

 

 

【図録・関連グッズ】

ミュージアムショップicoroが春季企画展「THE ANCIENT GLASS 古代ガラスの3つの軌跡」の会期中(4/19~6/8)の期間限定で営業します。

企画展図録や関連グッズ、古代オリエント博物館のオリジナル商品などを販売しています。

 

6/8まで営業 休館日は休み

営業時間 10:00~17:00

※4/27(日)と5/25(日)は13:00~17:00

 

 

〇「THE ANCIENT GLASS 古代ガラスの3つの軌跡」展図録  2,500円

※ミュージアムショップicoroの店頭のみの販売となります(郵送による販売はありません)。

 

〇「THE ANCIENT GLASS 古代ガラスの3つの軌跡」展チラシそのまんまクリアファイル 300円 

 

他の関連グッズなど、詳細はこちら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【記念講演会・関連講座】聴講無料、要事前申込み

記念講演会「古代ガラスの輝き」

古代地中海世界、古代オリエント世界、東アジア世界という3つの領域を中心に、4000年にわたって愛されてきたガラスと人の長い歴史について紹介します。

 

日時:2025年5月18日(日)13:30~15:00

講師:宮下 佐江子 氏(国士舘大学イラク古代文化研究所)

 

青色花文鋳造ビーズの首飾り ギリシア 前14-前13世紀 平山郁夫シルクロード美術館蔵

 

 

関連講座「人とガラスの歴史をさかのぼる」

人工物としてのガラスの利用をさらにさかのぼって、黒曜石の利用など人と天然ガラスのかかわりにふれながら、人とガラスの数十万年にわたる歴史について紹介します。

 

日時:2025年5月10日(土)13:30~15:00

講師:橋詰 潤(当館研究員)

 

 

 

 

ファラオ頭部 おそらくアメンホテプ3世 エジプト 前14世紀 MIHO MUSEUM蔵

 

 

 

◆申し込み方法
電話、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。

◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1-2247-2

TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp

 

 

 

 

 

 

 

 

【体験プログラム】

事前申込み不要(当日受付、混雑時にはお待ちいただく場合があります)
体験無料 ただし企画展観覧券または常設展観覧券が必要です

 

さまざまな色のガラスビーズを組み合わせて、小さな飾りを作ります。

期日:2025年4月20日(日)・27日(日)
時間:13:30~15:30(受付終了は15:00)
場所:当館常設展示室内体験コーナー

 

 

 

 

体験プログラム「古代ガラス展 缶バッジ作り」
春季企画展「THE ANCIENT GLASS 古代ガラスの3つの軌跡」の展示物の画像を使って、缶バッジを作ります。

 

期日:2025年5月4日(日)・11日(日)・18日(日)
時間:13:30~15:30(受付終了は15:15)
場所:当館常設展示室内体験コーナー

 

 

 

体験プログラム「ヒエログリフストラップ作り」

古代エジプト文字のヒエログリフで名前などをかいて、ストラップやしおりを作ります。

 

期日:2025年5月25日(日)・6月1日(日)・8日(日)
時間:13:30~15:30(受付終了は15:00)
場所:当館常設展示室内体験コーナー

 

 

 

 

 

 

 

【「古代ガラスの3つの軌跡」展 関連書籍コーナー設置図書館】

春季企画展「THE ANCIENT GLASS 古代ガラスの3つの軌跡」の開催にあわせ、県内の図書館様から関連書籍コーナーの設置にご協力をいただけることとなりました。このコーナー設置が皆様のお住まいの地域の図書館に足を運んでいただくきっかけとなれば幸いです。また、お近くの図書館で関連図書に触れていただいた後は、ぜひ当館へご来場ください。

 

関連図書コーナー設置図書館はこちら

新潟県立図書館さんの関連図書コーナー

詳細は各図書館に直接お問い合わせください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

れきはく通信 第4号 配信(2025.3)

2025年03月15日

新潟県立歴史博物館では、新潟県地域史研究ネットワーク事業の一環として、不定期刊行で「れきはく通信」を配信します。館内での出来事や研究のこぼれ話、資料紹介など、“れきはく”から様々な話題をお届けします。月末更新の予定です。

 

第4号

『越後文書宝翰集 黒川氏文書Ⅰ』が刊行されます 前嶋 敏(当館研究員)

博物館実習担当のひとこと 永瀬 史人(当館研究員)

祖母の裁縫雛形 陳 玲(当館研究員)

 

「れきはく通信」のページから閲覧可能です。過去のものもご覧いただけます。

 

体験プログラム「まが玉作り」(終了しました)

2025年03月02日

滑石(かっせき)というやわらかい石をけずって、古代の人々が身に付けていた「まが玉」をつくる体験です。どなたでも参加できます。

所要時間は45分~60分程度です。

 

 

 

 

期 日:2025年4月6日(日)・13日(日)

 

時 間:13:30~16:00(受付終了は15:00)

 

場 所:県立歴史博物館 常設展示室内体験コーナー

 

事前申込み:不要、当日受付

 

体験料:無料 ただし企画展観覧券または常設展観覧券が必要です

 

お問い合わせ先: 新潟県立歴史博物館 経営企画課 交流普及担当
TEL 0258-47-6135
FAX 0258-47-6136

 

 

令和7年度4月~8月の体験プログラム予定はこちら

 

 

 

 

 

 

 

3月常設展示ワンポイント解説

2025年02月27日

【3月常設展示ワンポイント解説予定】

スケジュールや内容の変更もありえますので、当日受付でご確認ください。
時間は13時から15~30分程度です。

 

※企画展示室で開催中の冬季テーマ展示「生活の証拠品が民具である―山口賢俊がまもったコレクション」は常設展観覧料で観覧できます。

 

 

3月1日(土)

浅井研究員「『高志路』の古図論争」

【場所】企画展示室入口

【概要】『高志路』創刊当初に行われたいわゆる「平安古図」真贋論争について紹介します。

 

3月2日(日)

渡部研究員「良寛とお菓子」

【場所】新潟県のあゆみ◆近世・近現代の産物

【概要】良寛の書簡に登場するお菓子などから江戸時代後期の菓子文化について紹介します。

 

3月8日(土)

岩瀬研究員「「おめでたい」かたち」

【場所】企画展示室入口

【概要】山口賢俊が収集した「オミキノクチ」について解説します。

 

3月9日(日)

宮尾研究員「『高志路』の中の馬高遺跡」

【場所】企画展示室入口

【概要】『高志路』に掲載された近藤勘治郎の論考について紹介します。

 

3月15日(土)

前嶋研究員「上杉景勝と武田勝頼」

【場所】新潟県のあゆみ◆中世の新潟

【概要】越後上杉氏と甲斐武田氏は、上杉謙信と武田信玄の時代には川中島合戦などで戦いましたが、それぞれの後継者である上杉景勝と武田勝頼の時代には同盟を結んでいました。景勝と勝頼の関係について紹介します。

 

3月16日(日)

三国研究員「山口賢俊と民具コレクション」

【場所】企画展示室入口

【概要】冬季テーマ展「生活の証拠品が民具である―山口賢俊がまもったコレクション―」の展示解説を行います。

 

3月22日(土)

田邊研究員「高田城下絵図と桜」

【場所】新潟県のあゆみ◆近世の新潟

【概要】高田城下絵図を読み解きながら、近世城郭が桜の名所となるまでを日本人と桜の関係から紹介します。

 

3月23日(日)

永瀬研究員「縄文時代の髪飾り」

【場所】縄文文化を探る◆出口

【概要】縄文人が髪を飾るときに用いた竪櫛について紹介します。

 

3月29日(土)

陳研究員「山口賢俊が撮影した写真について」

【場所】米づくり◆協力と工夫の米づくり

【概要】農作業の変化を意識した山口賢俊の写真を解説します。

 

3月30日(日)

橋詰研究員「人と天然ガラスとのかかわり」

【場所】縄文文化を探る◆出口

【概要】人工ガラスは約4000年前から利用されてきましたが、そのはるか前から人は黒曜石などの天然ガラスを利用してきました。人とガラスの長い歴史を振り返ります。

 

 

体験プログラム「昔の遊び道具を体験しよう」(終了しました)

2025年02月23日

けん玉、こま、お手玉、竹返しなど、昔のおもちゃで遊ぶ体験です。

お子さんはもちろん、大人の方も懐かしいおもちゃで遊んでみませんか?

 

 

 

 

期 日:2025年3月23日(日)・30日(日)

 

時 間:13:30~15:30(受付終了は15:15)

 

場 所:県立歴史博物館 常設展示室内体験コーナー

 

事前申込み:不要、当日受付

 

体験料:無料 ただし常設展観覧券が必要です

 

お問い合わせ先: 新潟県立歴史博物館 経営企画課 交流普及担当
TEL 0258-47-6135
FAX 0258-47-6136

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

冬季テーマ展「生活の証拠品が民具である」関連書籍コーナー設置図書館

2025年02月22日

 

冬季テーマ展示「生活の証拠品が民具である―山口賢俊がまもったコレクション―」の開催にあわせ、県内の図書館様から関連書籍コーナーの設置にご協力をいただけることとなりました。このコーナー設置が皆様のお住まいの地域の図書館に足を運んでいただくきっかけとなれば幸いです。

また、お近くの図書館で関連図書に触れていただいた後は、ぜひ当館へご来場ください。

 

施 設 名 設置期間 住  所

電話番号

主な設置図書
長岡市立中央図書館 R7.2.5(水)

 ~R7.3.23(日)

長岡市学校町1-2-2

電話:0258-32-0658

●『図録 民具入門事典』宮本馨太郎/著 柏書房 1991

●『昔のくらしと道具』大島 武彦/監修 大角 修/文 小峰書店 2014

●『日本の民具』第一巻~第四巻 遠藤武,宮本常一,桜田勝徳,宮本馨太郎,八幡一郎 解説 薗部澄,遠藤頴彦 写真 慶友社 1964~1971

●『新潟県の運搬具』山口賢俊/著 新潟県民俗学会/編集 野島出版 1997

●『新潟県の民家』山口賢俊/著 新潟県民俗学会/編集 野島出版 1998

●『新潟県の民具』山口賢俊/著 桜井徳太郎,木下忠/監修 新潟県民俗学会/編集 野島出版 1999 他

新潟市立中央図書館 R7.2.6(木)

 ~R7.3.4(火)

新潟市中央区

明石2-1-10

電話:025-246-7700

●『蒲原の民具』巻町双書 第4集 巻史学会/編 巻町役場 1962

●『アンギンと釜神さま』 滝沢 秀一/著 国書刊行会 1990

●『日本民具の造形』 川村 善之/著 淡交社 2004

●『絵引民具の事典』 岩井 宏實/監修 河出書房新社 2017

●『自然布』 安間 信裕/著 キラジェンヌ 2018 他

新潟県立図書館 R7.2.18(火)

 ~R7.3.9(日)

新潟市中央区

女池南3-1-2

電話:025-284-6001

●『新潟県の運搬具』山口賢俊/著 新潟県民俗学会/編集 野島出版 1997

●『新潟県の民家』山口賢俊/著 新潟県民俗学会/編集 野島出版 1998

●『新潟県の民具』山口賢俊/著 桜井徳太郎,木下忠/監修 新潟県民俗学会/編集 野島出版 1999

 

※設置期間や設置図書については変更となる場合があります。詳細は各図書館に直接お問い合わせください。

 

 

 

新潟県立図書館さんの関連図書コーナー

長岡市立中央図書館さんの関連図書コーナー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当館所蔵の古文書が新潟県文化財の指定について答申されました

2025年02月22日

令和7年2月6日に新潟県文化財保護審議会が開催され、当館所蔵の古文書「越後国石井庄寄人庄子解  1通」を含む2件の有形文化財の新潟県文化財指定及び、新潟県選定保存技術の技術保持者を追加認定するよう、新潟県知事へ答申されました。なお、県文化財の指定は、県報告示(3月下旬予定)をもって正式決定となります。

 

詳細は→ 令和6年度県文化財の指定及び選定保存技術の追加認定について答申されました – 新潟県ホームページ

 

 

【越後国石井庄寄人庄子解(えちごのくに いわいのしょう よりうど しょうし げ)】当館所蔵

 

 

元々は奈良東大寺に保管されていた巻子装された古文書です。康平2(1059)年に東大寺領荘園である越後国石井庄の人々が、荘園の管理者である良真の不正を東大寺に訴え、別の者を管理者にするよう要望したものです。石井庄は頸城郡にあったことは知られていましたが、近年の発掘調査で「石井庄」「石庄」と書かれた墨書土器が発見された岩ノ原遺跡(上越市向橋)近辺がこの荘園にあたるということがわかりました。

11世紀の地域社会及び荘園経営の実態を知ることができる貴重な史料です。