2023年06月28日
当館では8月1日に親子ふれあいデー「家族deわいわいミュージアム」を開催します。中学生以下のお子様と同伴の保護者の方は、常設展・企画展ともに観覧無料です。
「越後上越 上杉おもてなし武将隊」をお招きしてのイベントや、缶バッジ・マグネット作り体験も開催。ぜひご来館ください。
※新潟県では「子育てに優しい新潟」の実現に向け、「子育て応援プラス」の取組を展開しています。その一環として、県立施設などでお子さま連れのご家族向けイベントを実施する「親子ふれあいデー」を開催しています。
日 時 令和5年8月1日(火)
9:30~17:00(入館は16:30まで)
レストラン「ジェラート&お食事処『彗星』」も営業します!
【開催中の展覧会・イベント】
〇夏季企画展 NST開局55周年 上杉景勝没後400年 上杉景勝 その生涯 展
2023年は景勝の没後400年にあたります。本展では景勝ゆかりの文化財から、あらためてその足跡を見直します。
場所:企画展示室
時間:9:30~17:00
〇越後上越 「上杉おもてなし武将隊」イベント
越後上越 「上杉おもてなし武将隊」とじゃんけん大会やクイズ大会で楽しもう!
場所:常設展示室前ロビー内特設会場
(イベント会場の開場は12:45)
時間:13:00~15:00
上杉景勝や歴史博物館に関する画像の缶バッジかマグネットを作ろう!
場所:常設展受付付近
時間:(午前の部)10:00~12:00/(午後の部)15:00~16:30
新潟県立歴史博物館の展示室内にかくされているすべてのミッションに挑戦したら、オリジナルグッズをプレゼント!
場所:常設展示室・企画展示室前ロビー
時間:9:30~17:00
2022年12月15日
新潟県立歴史博物館では、関原サイノカミ有志の会の皆さまと共に、今季も冬の民俗行事「サイノカミ」を下記のとおり開催する予定です。
雪原の上に藁(わら)やカヤなどで、大きなサイノカミを作り、それを燃やして豊作や無病息災を祈る越後の冬の民俗行事です。門松や注連縄なども一緒に燃やすことができます。
※今後の新型コロナウイルス感染拡大の状況や、天候によっては中止や変更となる場合がございますのでご了承ください。
◆日 時 令和5年1月15日(日) 15:00点火予定
◆場 所 新潟県立歴史博物館 北側広場
◆料 金 無料
◆申 込 不要
※注意事項【来場のお客様へのお願い】
〇来場の際は、自宅での事前の検温と、マスクの着用をお願いします。なお、発熱がある場合や体調がすぐれない場合には、参加を控えてくださるようお願いします。
〇近くのお客様同士、適切な距離を保っていただきながらお楽しみくださいますようお願いします。
〇甘酒および餅の無料配付は実施しません(スルメの販売は実施予定)。
〇当日は、当館駐車場のほかに、動物愛護センター、馬高縄文館、なじらーての駐車スペースをご利用ください。博物館周辺道路は駐停車禁止です。お乗り合わせでおいでいただくなど、路上駐停車がないようご協力をお願いします。
2022年12月14日
小・中学生の歴史に関する研究の成果を展示する「キッズ歴史研究作品展」を開催します。課題として学校に提出したみなさんの研究を博物館で展示してみませんか?
◆展示期間 令和5年2月4日(土)~2月26日(日)
「第19回マイ・コレクション・ワールド」・「Kid’s考古学新聞コンクール 全国巡回展」と同時開催となります。
◆会 場 新潟県立歴史博物館 企画展示室
◆対 象 小学生・中学生の歴史に関する自由研究
(夏休みや冬休みなどの課題として学校に提出したもの、またはそれをもとに再制作したもの。過去に研究したものでもよいです。)
◆募集期間 令和5年1月6日(金)~1月29日(日)
◆申し込み方法
お電話(0258-47-6135/交流普及直通)かメール(koryu@nbz.or.jp)で「キッズ歴史研究作品展」への出品の旨をお知らせください。詳細をお伝えいたします。
※作品を出品していただいた方に記念品をお渡しいたします。(評価、表彰等は行いません。)
2022年11月14日
新潟県立歴史博物館友の会では、2018年に公開され評判になった映画「縄文にハマる人々」の上映会を開催します。縄文1万数千年を追う、夢と情熱のドキュメンタリー映画です。
※映画上映後に予定していた、当館名誉館長の小林達雄のトークショーは中止となりました。
期 日:令和4年12月10日(土)
時 間:13:30~15:15頃まで
場 所:当館講堂
定 員:先着100名(受付は13:00より開始)
申込み:不要、当日受付
2022年10月21日
「守れ!文化財~モノとヒトに光を灯す~」事業実行委員会では、上越市の高田城址公園オーレンプラザにて「介助犬のひろばin上越」を開催します。
病気や事故で、戦争や災害で、年をとって、体が自分の思い通りに動かなくなったとき、どのように暮らしていきますか?
あるいは身体的なことに限らなければ、思い通りにならないことは誰にでもあります。
悲しくても、やりきれなくても、日々を過ごしていかなくてはなりません。どうやって「障害」と向き合うのか、乗り越えるのか、逸らすのか、考えるヒントを集めました。
◆日 時 令和4年11月13日(日) 10:00~16:00
◆会 場 高田城址公園オーレンプラザ
(上越市本城町8-1)
◆内 容
10:00~12:00 介助犬・盲導犬のデモンストレーション
10:00~13:00 守れ!文化財事業プレゼンテーション
14:00~15:30 講演会「聴導犬と共に生きる」 安藤美紀さん、安藤一成さん
(定員30名・要申し込み)
参加無料、手話通訳あり
◆お問い合せ先、講演会のお申込み先
「守れ!文化財~モノとヒトに光を灯す~」事業実行委員会
新潟県立歴史博物館内(担当・山本)
〒940-2035 長岡市関原町1ー2247ー2
TEL:0258-47-6141 FAX:0258-47-6136
E-mail:koryu@nbz.or.jp
※講演会にお申込みの場合は、電話かFAXかメール(件名に「介助犬のひろば講演会」)にて、「氏名・連絡先・参加人数」を添えてお申し込みください。
2022年07月16日
新潟県立歴史博物館の展示室内にかくされているすべてのミッションに挑戦したら、オリジナルグッズをプレゼントします。
スタートは地下1階の常設展示室入口からです。
◆ 会 期 令和4年7月16日(土)~8月28日(日)
◆ 時 間 9:30~17:00(観覧券の販売は16:30まで)
◆ 場 所 新潟県立歴史博物館 常設展示室・企画展示室
◆ 休館日 月曜日(月曜が祝日の場合は翌平日、8/1は開館)
◆ 参加費 無料
ただし常設展観覧券(一般520円、高校・大学生200円、中学生以下無料)が必要です
2022年07月01日
新潟県立歴史博物館の中学生ボランティアガイドは、この夏、9年目を迎えます。
今年は長岡市立関原中学校の3年生2名が応募し、常設展示室「縄文人のくらし」の案内解説ができるように研修を重ねてきました。
7月23日には、ボランティアガイドの任命式が行われ、当館館長からボランティアガイドのIDを授与され、午後からは早速ボランティアガイドとして活動しました。
中学生ボランティアガイドは8月7日(日)までの土日に活動しています。ぜひ研修の成果をお聞きいただき、応援していただければと思います。
―中学生ボランティアガイドによる常設展の案内解説―
活動予定日:7月23日(土)~8月7日(日)の土日
※活動を行わない日もあります
活動時間:午後1時30分~午後4時まで
※案内解説をご希望の方は、常設展示室内「縄文人の世界」入口までお越しください。