2024年07月09日
7月23日(火)~27日(土)に夏休み特別体験を開催します。事前のお申込みが必要ですが、すべて材料費含め体験無料です。
なお、この期間中は新潟県親子ふれあいデー事業「わくわくファミリーデー」のため、中学生以下のお子様&保護者の方は、常設展示も企画展示(「大・佐渡島」展)も観覧無料です。
この機会にご家族で新潟県立歴史博物館にぜひお越しください。たくさん学び&楽しみましょう!
こちらのフォームからもお申込みいただけます↓
https://forms.gle/gLgAVXLGUoyqCaSYA
※申し込み受付は7月5日(金)9時からです。
※小学4年生以下のお子さんは、大人の付き添いを原則とします。
※変更やキャンセルの場合はお電話(0258-47-6135)にてご連絡ください。
日 時 7月23日(火) 13:30~15:00 / 7月27日(土) 13:30~15:00
定 員 各回40名(要申し込み)
内 容 古代の人々が身に付けていた「まが玉」を滑石(かっせき)というやわらかい石を削って作ります。
まが玉の色づけもできます。
材料費 無料
※以前当館で作ったまが玉の色付けもできますので、当日ご持参ください。
色付けのみの場合はお申込みは不要です。
日 時 7月23日(火) 13:30~15:00(随時) / 7月27日(土) 13:30~15:00(随時)
場 所 地下1階のき下特設会場 当館研修室
所要時間 20分程度
日 時 7月24日(水) 13:30~15:00
定 員 30名(要申し込み)
内 容 花火玉の素材と小国和紙を利用して、花火玉の貯金箱を作ります。「和紙」の材料って?どんなふうに作られるの?小国和紙生産組合の方から「和紙」についてのお話も聞けます。
材料費 無料
日 時 7月25日(木) 13:30~15:00
定 員 30名(要申し込み)
内 容 光を反射すると模様が浮かび上がる不思議な魔鏡を作ります。
材料費 無料
日 時 7月26日(金) 13:30~15:00
定 員 20名(要申し込み)
内 容 刺し子はかつて布が貴重だった頃に、布を丈夫にしたり、暖かくなるようにしたりするために生まれた刺しゅうの技法です。刺し子の歴史や技法を学びながら、針と糸を使ってコースターを作ります。
材料費 無料
※A(うさぎ)・B(とんぼ)から好きな模様を一つ選んで、申し込み時にお伝えください。
◆申し込み方法◆
申込受付開始は 7月5日(金)9時から
「電話(0258-47-6135)」「メール(koryu@nbz.or.jp)」または上記のフォームでお申し込みください。
≪お伝えいただきたいこと≫
①希望する体験、日にち
②体験者氏名(年齢・学年・よみかた)
※小学4年生以下のお子さんは、大人の付き添いを原則とします。付き添いの方も一緒に体験できますが、その旨をお申込み時にお知らせください
③電話番号
④住所
⑤「刺し子に挑戦」の場合、A・Bどちらの模様にするか
◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1‐2247‐2
TEL:0258-47-6135 E-mail:koryu@nbz.or.jp
2024年05月21日
夏季企画展「大・佐渡島」に関連して、国重要無形民俗文化財に指定されている「佐渡文弥人形上演会」を開催します。
第一部(午前の部)と第二部(午後の部)では内容が異なりますので、それぞれお申し込み下さい。
◆期 日 2024年7月21日(日)
◆時 間・演 目
第一部 10:30~12:00「盛久(もりひさ) 一段目」
第二部 13:30~15:00「曾我会稽山(そがかいけいさん) 四段目 仇討ち/三人戦の場」
(開場は30分前)
◆出 演 真明座(佐渡市真野地区)
◆会 場 新潟県立歴史博物館 講堂
◆定 員 各回先着150名(要事前申込・自由席)
◆料 金 無料
◆申し込み方法
電話、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1丁目字権現堂2247番2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp
過去の上演会の様子
2024年04月29日
2024年01月14日
講師 : 新潟県内の博物館・資料館の学芸員など計7名
地域の資料館・博物館には、越後の綿織物の見本帳などが保管されていますが、これまでは地域ごとに検討されるのみで、越後全体の中で位置づけられることはありませんでした。本展の準備をきっかけとして、各館の学芸員が互いの資料や情報について共有し、研究を進めてきました。このトークセッションでは、研究の課題を整理し、特に原料の入手、流通、衣生活などをテーマに、越後の綿織物を捉え直したいと思います。。
◆期 日 2024年2月24日(土)
◆時 間 13:30~15:00
◆会 場 新潟県立歴史博物館 講堂
◆定 員 150名(要申込)
【コーディネーター】
陳 玲(当館専門研究員)
三国 信一(当館専門研究員)
【パネラー】
藍野 かおり 氏(新潟市歴史博物館 学芸員)
加藤 穂乃佳 氏(長岡市立科学博物館 学芸員)
田中 真理 氏(見附市まちづくり課 文化係 学芸員)
伊藤 秀和 氏(加茂市教育委員会 社会教育課 課長補佐)
【コメンテーター】
三井田 忠明 氏(新潟県民具学会 会長)
◆料 金 無料
◆申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1‐2247‐2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp
2023年12月25日
新潟県立歴史博物館では、関原サイノカミ有志の会の皆さまと共に、今季も冬の民俗行事「サイノカミ」を下記のとおり開催する予定です。
サイノカミは冬を彩る伝統的な小正月行事です。地方ごとに様々なバリエーションがあり、新潟県の各地では雪原の上に藁(わら)やカヤなどで大きなサイノカミを作り、それを燃やして豊作や集落の人々の無病息災を祈りました。火の勢いがよく、高く燃え上がるほど良いとされます。
門松や注連縄なども一緒に燃やすことができます。
お焚き上げしたいものは、当日の場合、サイノカミ会場・歴史博物館受付・歴史博物館おもいやり駐車場前のポスト脇に、9:30~14:30ころまでにお持ちください。前日までにお持ちいただく場合は、歴史博物館受付でお預かりします。
※サイノカミ会場付近は駐停車できませんので、ご了承ください。
◆日 時 2024年1月14日(日) 15:00点火予定
◆場 所 新潟県立歴史博物館 北側広場
◆料 金 無料
◆申 込 不要
〇当日は、当館駐車場のほかに、動物愛護センター、馬高縄文館、なじらーての駐車スペースをご利用ください。博物館周辺道路は駐停車禁止です。お乗り合わせでおいでいただくなど、路上駐停車がないようご協力をお願いします。
〇スルメは会場で販売します(1枚500円)。
〇今回は、餅と甘酒の振る舞いと太鼓の演奏はありません。
2023年10月01日
10月15日まで開催中の「発掘が語る地域交流 フォッサマグナがつなぐ新潟 長野 山梨 静岡」に関連して、「あなたの推し おしえてキャンペーン」を開催します。ご参加いただいた方には受付でオリジナルグッズをプレゼントします!ぜひご参加下さい。
◆内 容
「発掘が語る地域交流 フォッサマグナがつなぐ新潟 長野 山梨 静岡」の展示の中で、あなたのお気に入りを選んで
①写真を撮って、#新潟県立歴史博物館 か#発掘が語る地域交流 をつけてSNSに投稿し、投稿画面を受付でご提示下さい。
②企画展示室入口にある「推しシート」を記入して、受付に提出して下さい。
(かいたシートの画像を当館のSNSに投稿する場合があります&みなさんの「推しシート」を集計し、推しランキングを発表するかも?!)
①または②に参加してくださった方に受付にてオリジナルグッズをプレゼントします!
(両方でももちろんOK!)
◆期 間 令和5年9月9日(土)~10月15日(日)
◆場 所 新潟県立歴史博物館 企画展示室
「発掘が語る地域交流 フォッサマグナがつなぐ新潟 長野 山梨 静岡」の詳細はこちら
2023年09月13日
新潟県の双体道祖神の写真パネルおよそ60点を館内に展示します。
◆ 会 期 令和5年9月20日(水)~10月15日(日)
◆ 時 間 9:30~17:00(入館は16:30まで)
◆ 場 所 新潟県立歴史博物館内
1階企画展示室前ロビー壁面・地下講堂脇壁面など(予定)
◆ 休館日 月曜日(月曜が祝日の場合は翌日)
◆ 観覧料 無料