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企画展示

上越新幹線開業30周年記念展 奇跡の新幹線 ―開業、震災、そして30年―(終了しました)

2012年06月28日

開催期間 : 2012年7月28日(土)~9月9日(日)

 

昭和57年(1982)11月15日の上越新幹線開業から30周年を迎えます。その間、新潟県中越大震災により新幹線の歴史上唯一の脱線事故を起こしながらも負傷者が出ないという奇跡など、数々の奇跡を乗り越えてきたその歴史を振り返ります。

上越新幹線開業30周年記念展 奇跡の新幹線 ―開業、震災、そして30年上越新幹線開業30周年記念展 奇跡の新幹線 ―開業、震災、そして30年

観覧料

分類料金団体料金(団体は20名以上)
一般800円640円
高校・大学500円400円
小学・中学無料無料

鉄道スナップ写真大募集

募集要項

《関連イベント情報》

記念講演会

「上越新幹線中山トンネル開通までの苦闘」

講師:北川修三氏(基礎地盤コンサルタンツ)

8月5日(日)13:30~15:00 講堂 定員150名

「島秀雄と新幹線」

講師:島隆氏(鉄道技術者)

8月19日(日)13:30~15:00 講堂 定員150名

※以上要事前申込(電話0258-47-6135)

鉄道模型走行実演会

鉄道模型走行実演会長岡鉄道模型倶楽部会期中毎週土日と8月14日(火)~16日(木)(1)11:00~12:00  (2)14:00~15:30※講演会の日(8/5,19)は(1)のみ

マイ・コレクション・ワールド(終了しました)

2012年05月15日

 

主催:新潟県立歴史博物館友の会

マイ・コレクション・ワールドマイ・コレクション・ワールド

かぶりものと女のモノ語り なぜ女は顔を隠すのか?

2012年03月21日

開催期間 : 2012年4月21日(土)~6月3日(日)

(終了しました)

布や着物を用いて顔まで覆い隠すかぶりもの。女性の日常の外仕事で使われるものから、結婚式や葬式などのハレの場面に登場する特殊なものまで、その形や用途も多様です。今回の展覧会では、東北日本海沿岸に伝わる覆面頭巾や、ハレの場面に用いられる被衣(かつぎ)などの資料を通じて、視野の自由を犠牲にしてまで顔を覆う女性の姿に迫ります。

 

かぶりものと女のモノ語り なぜ女は顔を隠すのか?かぶりものと女のモノ語り なぜ女は顔を隠すのか?

 

観覧料

分類料金団体料金(団体は20名以上)
一般700円560円
高校・大学500円400円
小学・中学無料無料

 

観覧割引券

 

《関連イベント情報》

記念講演会

「花嫁はなぜ顔を隠すのか」

講師:増田美子氏(学習院女子大学教授)

4月29日(日)13:30~15:00 講堂 定員150名

 

「キモノ文化再考―和服とは何か―」

講師:小泉和子氏(昭和のくらし博物館 館長)

5月13日(日)13:30~15:00  講堂 定員150名

 

体験講座

「マイ頭巾をつくろう!」

一枚の布を使って三角巾をつくります。1m四方の布と裁縫道具をご持参ください。

講師:馬場睿子氏5月19日(土)13:30~15:00 研修室 定員30名小学生以下は親子での参加

 

講座

「覆面頭巾を読みとく」

講師:大楽和正(当館主任研究員)6月2日(土)13:30~15:00 研修室 定員50名

 

※以上要事前申込(電話0258-47-6135)

冬季企画展「紙のお金、金のお金」(終了しました)

2011年11月23日

開催期間 : 2011年12月23日(金・祝)~2012年3月11日(日)

 

3000年以上前に始まった中国古代の貨幣、そして日本の貨幣の歴史を実物でたどります。lまた、世界各国の珍しいお札、歴史の場面に立ち会ったお札を展示します。

紙のお金、金のお金紙のお金、金のお金

観覧料

分類料金団体料金(団体は20名以上)
一般500円400円
高校・大学200円160円
小学・中学無料無料

《関連イベント情報》

記念講演会

「日本のお金の始まり」

講師:今村啓爾氏(東京大学名誉教授)

3月4日(日)13:30~15:00 講堂 定員150名

体験

「寛永通宝の拓本と鑑定1」(一般向け)

講師:山本哲也(当館研究員)2月25日(土)13:30~15:00 研修室 定員20名

「寛永通宝の拓本と鑑定2」(親子向け)

講師:山本哲也(当館研究員)3月10日(土)13:30~15:00 研修室 定員20名

東日本大震災と文化財レスキュー展(終了しました)

2011年11月03日

開催期間 : 2011年12月3日(土)~12月11日(日)

 

東日本大震災の被災状況や被災者の様子を捉えた写真パネルを展示し、また遠野市立博物館による文化財レスキュー活動や被災各地でのレスキュー活動の状況を紹介します。さらに、アクアマリンふくしまの復興の様子を紹介しつつ、同館への全国からの応援メッセージもご覧いただきます。

「東日本大震災と文化財レスキュー展」

観覧料 無料

子ども縄文研究展2011

2011年11月03日

開催期間 : 2011年12月3日(土)~12月11日(日)

(終了しました)

各校が総合的な学習の時間の活動として、博物館と連携しながら交流学習会等、縄文時代について学習してきました。今回、各校がこの学習の成果を展示物・パネル等で発表するものです。

参加校  長岡市立関原小学校 十日町市立下条小学校 十日町市立中条小学校

津南会場農と縄文の体験実習館「なじょもん」11月3日(木・祝)~11月23日(水・祝)
長岡会場新潟県立歴史博物館12月3日(土)~12月11日(日)
十日町会場十日町市博物館 12月23日(金・祝)~1月15日(日)

 

子ども縄文研究展2011「子ども縄文研究展2011」

 

観覧無料

にいがたの土偶 ~発掘された新潟の歴史2011~

2011年08月23日

開催期間 : 2011年9月23日(金・祝)~11月20日(日)

(終了しました)

 

火炎土器文化の特徴のひとつである個性豊な新潟の縄文中期土偶と、平成22年度を中心とした発掘調査成果を紹介します。三条市吉野屋遺跡をはじめと
して土偶がたくさん出土している遺跡の新資料、財団法人新潟県埋蔵文化財調査事業団が新潟県各地で行った発掘調査の出土遺物や写真パネルなどの最新成果を
展示します。

 

新潟の土偶新潟の土偶

 

観覧料

分類料金団体料金(団体は20名以上)
一般700円560円
高校・大学500円400円
小学・中学無料無料

 

観覧割引券

《関連イベント情報》

記念講演会

土偶の世界

講師:原田昌幸氏(文化庁主任調査官)

10月16日(日)13:30~15:00 講堂 定員150名

 

「バルカン半島と日本の土偶」

講師:永瀬史人氏(セインズベリー日本藝術研究所研究員)

10月30日(日)13:30~15:00  講堂 定員150名

 

発掘報告会

財団法人新潟県埋蔵文化財調査事業団第18回遺跡発掘調査報告会

10月2日(日) 講堂 定員150名

 

市町村遺跡報告会

市町村遺跡報告会-土偶がたくさん出土した遺跡-

11月13日(日) 講堂 定員150名

 

※以上要事前申込(電話0258-47-6135)