2024年06月25日
熱すると固くなるオーブン粘土をシリコンの型に入れて小判の形を作り、一部当時の技法を取り入れて模様をつけます。
夏季企画展「大・佐渡島」をみたあとに、小判づくりの疑似体験をしてみませんか?
時 間:13:30~15:30(受付終了は15:00)
※混雑時はお待ちいただく場合があります。
※材料がなくなり次第、終了させていただきます。
場 所:県立歴史博物館 常設展示室内体験コーナー
事前申込み:不要、当日受付
体験料:無料 ただし企画展観覧券又は常設展観覧券が必要です
お問い合わせ先: 新潟県立歴史博物館 経営企画課 交流普及担当
TEL 0258-47-6135
FAX 0258-47-6136
2024年06月23日
7 月28日(日)の体験プログラムは午前と午後の2回開催します。
講師のなぐも友美さんがデザインした火焔型土器などの縄文イラストを透明のプラ板に書き写し、 キーホルダーを作ります。
(A5サイズのプラ板にマーカーペンを使ってデザインを描き写し、オーブンで焼くと手のひらサイズになります。)
期 日:7月28日(日)10:00~12:00(受付終了は11:30)
講 師:なぐも友美 さん
所要時間:約30分
●「小判を作ろう」
熱すると固くなるオーブン粘土をシリコンの型に入れて小判の形を作り、一部当時の技法を取り入れて模様をつけます。
夏季企画展「大・佐渡島」をみたあとに、小判づくりの疑似体験をしてみませんか?
期 日:7月28日(日)13:30~15:30(受付終了は15:00)
所要時間:約40分
※混雑時はお待ちいただく場合があります。
※材料がなくなり次第、終了させていただきます。
場 所:県立歴史博物館 常設展示室内体験コーナー
事前申込み:不要、当日受付
体験料:無料 ただし企画展観覧券又は常設展観覧券が必要です
(同日は新潟県親子ふれあいデーの事業の一環で、中学生以下のお子さま&保護者の方は常設展・企画展ともに観覧無料です。)
お問い合わせ先: 新潟県立歴史博物館 経営企画課 交流普及担当
TEL 0258-47-6135
FAX 0258-47-6136
2024年05月30日
講師 : 三国 信一(当館研究員)
「博物館の裏側はどうなっているの?」「どんな仕事をしているの?」ふだんは見ることができない博物館のバックヤードを探検します。
◆期 日 2024年7月27日(土)
◆時 間 13:30~15:00
◆会 場 新潟県立歴史博物館 研修室・バックヤード
◆定 員 10名(要事前申込)
◆申し込み方法
電話、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1-2247-2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp
令和6年度 新潟県立歴史博物館 前期講座(5月~9月)・申し込み書(PDF)
2024年05月30日
【6月常設展示ワンポイント解説予定】
スケジュールや内容の変更もありえますので、当日受付でご確認ください。
時間は13時から15~30分程度です。
6月1日(土)
宮尾研究員「縄文人の数」
【場所】縄文人の世界◆入口
【概要】縄文人が理解していた数について考えます。
6月2日(日)
橋詰研究員「ゾウと日本列島の人びと」
【場所】新潟県のあゆみ◆入口
【概要】動物園や舶来のゾウがやってくるはるか前から続く、ゾウと日本列島の人びとのかかわりを紹介します。
6月8日(土)
田邊研究員「長岡の石油産業と女株券師」
【場所】新潟県のあゆみ◆近代・現代の新潟
【概要】長岡の石油産業と女株券師のかかわりについて解説します。
6月9日(日)
岩瀬研究員「民俗資料と民俗学」
【場所】雪とくらし◆雪中のくらしと民具
【概要】絵葉書や民具などの様々な民俗資料を民俗学ではどのように扱ってきたのかを紹介します。
6月15日(土)
前嶋研究員「木崎山遺跡出土地鎮具」
【場所】新潟県のあゆみ◆中世の新潟
【概要】上越市柿崎区の木崎山遺跡から発掘された地鎮具について紹介します。
6月16日(日)
永瀬研究員「縄文集落はなぜ円いのか?」
【場所】縄文人の世界◆出口
【概要】縄文時代の環状集落の変遷とその成立について考えます。
6月22日(土)
陳研究員「アンギンという布②」
【場所】縄文文化を探る◆出口
【概要】今回は、アンギンが「縄文の布」だと言われるまでの経緯と問題などを紹介します。
6月23日(日)
岩瀬研究員「稲作と予祝」
【場所】米づくり◆協力と工夫の米づくり
【概要】田植えや年中行事をとおして「予祝」を紹介します。
6月29日(土)
浅井研究員「カモシカの角」
【場所】縄文人の世界◆入口
【概要】カモシカの角について解説します。
6月30日(日)
永瀬研究員「縄文の漆工技術」
【場所】縄文文化を探る◆入口
【概要】縄文文化を代表する漆工芸の技術を解説します。
2024年05月23日
お盆に各地でみられる灯籠流しの風習。この体験では紙でミニ灯籠を作り、好きな色を塗ったり、絵や言葉を書いて、飾るミニ灯籠を作ります。少し早いですがお盆にむけて作ってみませんか?
期 日:6月30日(日)・7月7日(日)
時 間:13:30~15:30(受付終了は15:00)
場 所:県立歴史博物館 常設展示室内体験コーナー
事前申込み:不要、当日受付
体験料:無料 ただし常設展観覧券が必要です
お問い合わせ先: 新潟県立歴史博物館 経営企画課 交流普及担当
TEL 0258-47-6135
FAX 0258-47-6136
2024年05月22日
講師 : 陳 玲(当館研究員)
新潟平野における低湿地の生活・生産用具が資料館・博物館に収集され、この地域の環境や生活文化を知る貴重な民俗資料となっています。地域の資料館・博物館の現地見学ツアーを開催します。2回目は主に低湿地の米づくりの農具、漁と漁具をテーマにし、新潟市潟東歴史民俗資料館をめぐる見学会を実施します。
◆期 日 2024年7月20日(土)
◆時 間 13:30~15:00
◆会 場 新潟市潟東歴史民俗資料館(新潟市西蒲区三方92番地)※現地集合解散
◆定 員 15名(要事前申込)
◆料 金 新潟市潟東歴史民俗資料館 入館料(大人500円、小中学生300円)
◆申し込み方法
電話、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1-2247-2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp
令和6年度 新潟県立歴史博物館 前期講座(5月~9月)・申し込み書(PDF)
2024年05月21日
夏季企画展「大・佐渡島」に関連して、国重要無形民俗文化財に指定されている「佐渡文弥人形上演会」を開催します。
第一部(午前の部)と第二部(午後の部)では内容が異なりますので、それぞれお申し込み下さい。
◆期 日 2024年7月21日(日)
◆時 間・演 目
第一部 10:30~12:00「盛久(もりひさ) 一段目」
第二部 13:30~15:00「曾我会稽山(そがかいけいさん) 四段目 仇討ち/三人戦の場」
(開場は30分前)
◆出 演 真明座(佐渡市真野地区)
◆会 場 新潟県立歴史博物館 講堂
◆定 員 各回先着150名(要事前申込・自由席)
◆料 金 無料
◆申し込み方法
電話、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1丁目字権現堂2247番2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp
過去の上演会の様子