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新着情報

講堂映像休止のお知らせ

2024年10月28日

機器の不具合のため、講堂映像の視聴は当面の間休止させていただきます。

ご了承ください。

11月ワンポイント解説

2024年10月27日

【11月ワンポイント解説予定】

スケジュールや内容の変更もありえますので、当日受付でご確認ください。
時間は13時から15~30分程度です。

 

11月2日(土)
永瀬研究員 「珠玉のアクセサリー」
【場所】企画展示室入口
【概要】秋季テーマ展「珠玉の国 新潟 ヒスイ,青玉,赤玉,」の展示解説を行います。

 

11月3日(日)
橋詰研究員「珠玉の加工」
【場所】企画展示室入口
【概要】秋季テーマ展「珠玉の国 新潟 ヒスイ,青玉,赤玉,」の展示解説を行います。

 

11月9日(土)
岩瀬研究員 「下駄屋の道具」
【場所】雪とくらし◆雪国の町
【概要】下駄屋の道具について解説します。

 

ヒスイ勾玉(城の山古墳)/胎内市教育委員会所蔵

11月10日(日)
永瀬研究員「珠玉の流通」
【場所】企画展示室入口
【概要】秋季テーマ展「珠玉の国 新潟 ヒスイ,青玉,赤玉,」の展示解説を行います。

 

11月16日(土)
宮尾研究員「新潟県の石ヒスイ」
【場所】縄文文化を探る◆出口
【概要】令和4年11月4日に新潟県の石に指定されたヒスイについて考えます。

 

11月17日(日)
渡部研究員「越後を旅した十返舎一九」
【場所】米づくり◆土づくりの努力
【概要】越後を旅し、三潟水抜工事の様子も記録した十返舎一九について解説します。

アンギンの袖無し(左から津南町樽田・十日町市松之山東山・十日町市松之山) ※新潟県指定文化財/当館所蔵

11月23日(土)
陳研究員「描かれたアンギン」
【場所】米づくり◆工夫と協力の米づくり
【概要】アンギンは近世書物に取り上げられ描かれていました。それらを紹介しながら展示解説をします。

 

11月24日(日)
浅井研究員「呪具としての弓について」
【場所】縄文文化を探る◆縄文人の食生活
【概要】実用以外の弓の用途について紹介します。

 

11月30日(土)
田邊研究員「長岡城攻防絵図」
【場所】新潟県のあゆみ◆近代・現代の新潟
【概要】長岡城攻防絵図から戊辰戦争における諸藩の動向について紹介します。

 

「キッズ歴史研究作品展」作品募集(募集11/3~24.展示12/3~1/13)

2024年10月25日

小・中学生の歴史に関する研究の成果を展示する「キッズ歴史研究作品展」を開催します。みなさんの研究を博物館で展示してみませんか?

 

 

◆展示期間 2024年12月3日(火)~2025年1月13日(月・祝)
※友の会展「新潟県中越大震災-それでもわが大地を愛し続ける―」・「kid’s考古学新聞コンクール 全国巡回展」と同時開催となります。

 

◆会 場  新潟県立歴史博物館 企画展示室

 

◆対 象  小学生・中学生の歴史に関する自由研究
(夏休みや冬休みなどの課題として学校に提出したもの、またはそれをもとに再制作したもの。過去に研究したものでもよいです。)

 

◆募集期間 2024年11月3日(日)~11月24日(日)

 

◆申し込み方法
お電話(0258-47-6135/交流普及直通)かメール(koryu@nbz.or.jp)で「キッズ歴史研究作品展」への出品の旨をお知らせください。詳細をお伝えいたします。

※作品を出品していただいた方に記念品をお渡しいたします。(評価、表彰等は行いません。)

 

 

 

 

過去のキッズ歴史研究作品展への出品作品

 

 

 

体験プログラム「縄文文様コロコロ体験」(11/3.10)

2024年10月08日

熱すると固くなるオーブン粘土で土器などのミニチュアを作り、専用の道具を転がして縄のもよう(縄文)をつけます。

※所要時間は45分程度です。

 

 

期 日:2024年11月3日(日)・11月10日(日)

 

時 間:13:30~15:30(受付終了は15:00)

 

場 所:県立歴史博物館 常設展示室内体験コーナー

 

事前申込み:不要、当日受付

 

 

体験料:無料 ただし常設展観覧料が必要です。

 

お問い合わせ先:

新潟県立歴史博物館 経営企画課 交流普及担当
TEL 0258-47-6135
FAX 0258-47-6136

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

考古学者 小林達雄コレクション展(長岡市立科学博物館にて.12/27まで)

2024年10月05日

長岡市出身の考古学者・小林達雄氏(國學院大學名誉教授・新潟県立歴史博物館名誉館長)の収集した膨大な文献史料や多彩なコレクションなどから、氏の縄文研究者としての軌跡をたどります。

 

 

◆ 会 期  2024年10月5日(土)~12月27日(金)

 

◆ 時 間  9:30~17:00(最終入館は16:30まで)

 

◆ 場 所  長岡市立科学博物館

(新潟県長岡市幸町2-1-1 さいわいプラザ1階)

TEL:0258-32-0546 FAX:0258-36-7691

 

◆ 休館日  10/7(月)、10/21(月)、11/5(火)、11/18(月)、12/2(月)、12/16(月)

 

◆ 観覧料  無料

 

◆ ギャラリートーク

「小林コレクションの世界へようこそ」

小林先生の数多い教え子の一人である講師が、小林コレクションにまつわる秘蔵エピソードを紹介。講演後には展示解説があります。

 

日 時:11月30日(土)13:30~15:00

場 所:長岡市中央公民館 3B教室

(長岡市幸町2-1-1 さいわいプラザ3階)

講 師:宮尾 亨(新潟県立歴史博物館 専門研究員)

定 員:48名(定員になり次第締切)

参加費:無料

申込み:11月11日(月)から

長岡市立科学博物館ホームページまたは電話(0258-32-0546)にて受付

 

 

 

 

詳細は長岡市立科学博物館のホームページでご確認ください。

10月ワンポイント解説

2024年10月03日

【10月ワンポイント解説予定】

スケジュールや内容の変更もありえますので、当日受付でご確認ください。
時間は13時から15~30分程度です。

 

 

ヒスイ勾玉、管玉、ガラス小玉(西岩野遺跡/弥生時代後期/柏崎市)柏崎市教育委員会所蔵

10月5日(土)
永瀬研究員「珠玉の加工」
【場所】企画展示室入口
【概要】秋季テーマ展「珠玉の国 新潟 ヒスイ,青玉,赤玉,」の展示解説を行います。

 

10月6日(日)
岩瀬研究員「方言と民俗学」
【場所】雪とくらし◆雪国の町
【概要】地域のアイデンティティともいえる方言を民俗学から考えます。

 

10月12日(土)
浅井研究員「古代の人形遣いについて」
【場所】新潟県のあゆみ◆近世・近現代の産物
【概要】古代の人形使い傀儡子について解説します。

 

10月13日(日)
橋詰研究員「珠玉の誕生と人とのかかわり」
【場所】企画展示室入口
【概要】秋季テーマ展「珠玉の国 新潟 ヒスイ,青玉,赤玉,」の展示解説を行います。

 

10月19日(土)
田邊研究員「中越地震から20年」
【場所】新潟県のあゆみ◆入口
【概要】中越地震の際の常設展示室の様子を振り返ります。

 

アンギンの袖無し(左から津南町樽田・十日町市松之山東山・十日町市松之山) ※新潟県指定文化財/当館所蔵

10月20日(日)
宮尾研究員「珠玉のココロ」
【場所】企画展示室入口
【概要】秋季テーマ展「珠玉の国 新潟 ヒスイ,青玉,赤玉,」の展示解説を行います。

 

10月26日(土)
陳研究員「仕事着のアンギン」
【場所】米づくり◆工夫と協力の米づくり
【概要】仕事着のアンギンに絞って、県指定有形民俗文化財「新潟の衣生活資料」について解説します。

 

10月27日(日)
前嶋研究員「経櫃」
【場所】新潟県のあゆみ◆中世の新潟
【概要】新潟県県指定文化財「経櫃」について考えます。

経櫃 ※新潟県指定文化財/柏崎市 物部神社所蔵

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

体験プログラム「切り紙で正月飾り」(11/23.24)

2024年10月02日

デザインカッターを使って、干支などが描かれた型紙を切り抜き、切り紙で正月かざりの「はかま紙」を作ります。

来年は巳年です。手作りの正月かざりで、楽しいお正月を迎えましょう。

 

 

 

期 日:令和6年11月23日(土)・24日(日)

 

時 間:13:30~15:30(受付終了は15:00)

 

講 師:上野 伸雄 さん(長岡市「まちの先生」)

 

場 所:県立歴史博物館 研修室

 

事前申込み:不要、当日受付

 

体験料:無料

※11月23日(土)、24日(日)は新潟県親子ふれあいデー事業「わくわくファミリーデー」のため、中学生以下のお子様連れの方は常設展観覧料も無料です。