2024年07月15日
講師 : 澤田 敦 氏(新潟県観光文化スポーツ部文化課世界遺産登録推進室長)
夏季企画展「大・佐渡島」に関連し、『佐渡島(さど)の金山』の 世界遺産登録についてお話いただきます。
◆期 日 2024年8月18日(日)
◆時 間 13:30~15:00
◆会 場 新潟県立歴史博物館 講堂
◆定 員 先着150名(要事前申込)
◆料 金 無料
◆申し込み方法
電話、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1‐2247‐2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp
2024年07月14日
新潟県立歴史博物館の中学生ボランティアガイドは、この夏、11年目を迎えます。
今年は長岡市内の中学生2名が応募し、常設展示室「縄文人の世界」の案内解説ができるように研修を重ねてきました。
7月20日にはボランティアガイドの任命式を行い、午後からボランティアガイドとして活動します。
中学生ボランティアガイドは8月3日(土)までの土曜日に活動します。ぜひ研修の成果をお聞きいただき、応援していただければと思います。
―中学生ボランティアガイドによる常設展の案内解説―
活動予定日:7月20日(土)、27日(土)、8月3日(土)
活動時間:午後1時30分~午後4時まで
※案内解説をご希望の方は、常設展示室内「縄文人の世界」入口までお越しください(当日受付)。
※中学生ボランティアガイドの活動にともない、7月20日(土)~8月3日(土)は研究員によるワンポイント解説は休止します
2024年07月12日
夏季企画展「大・佐渡島」の開催にあわせ、県内の図書館様から関連書籍コーナーの設置にご協力をいただけることとなりました。このコーナー設置が皆様のお住まいの地域の図書館に足を運んでいただくきっかけとなれば幸いです。
また、お近くの図書館で関連図書に触れていただいた後は、ぜひ当館へご来場ください。
施 設 名 | 設置期間 | 住 所
電話番号 |
主な設置図書 |
新潟県立図書館 | R6.7.30(火)
~R6.8.25(日) |
新潟市中央区
女池南3-1-2 電話:025-284-6001 |
●『新佐渡風土記 佐渡の魅力を再発見』松本秀雄/著 新潟日報メディアネット 2024年 ●『金色の羽でとべ』高田由紀子/作 小学館 2023年 ●『知りたくなる佐渡 佐渡ってどんなとこ?』斎藤明雄/著 新潟日報メディアネット 2022年 他 |
※設置期間や設置図書については変更となる場合があります。
詳細は各図書館に直接お問い合わせください。
2024年07月09日
7月23日(火)~27日(土)に夏休み特別体験を開催します。事前のお申込みが必要ですが、すべて材料費含め体験無料です。
なお、この期間中は新潟県親子ふれあいデー事業「わくわくファミリーデー」のため、中学生以下のお子様&保護者の方は、常設展示も企画展示(「大・佐渡島」展)も観覧無料です。
この機会にご家族で新潟県立歴史博物館にぜひお越しください。たくさん学び&楽しみましょう!
こちらのフォームからもお申込みいただけます↓
https://forms.gle/gLgAVXLGUoyqCaSYA
※申し込み受付は7月5日(金)9時からです。
※小学4年生以下のお子さんは、大人の付き添いを原則とします。
※変更やキャンセルの場合はお電話(0258-47-6135)にてご連絡ください。
日 時 7月23日(火) 13:30~15:00 / 7月27日(土) 13:30~15:00
定 員 各回40名(要申し込み)
内 容 古代の人々が身に付けていた「まが玉」を滑石(かっせき)というやわらかい石を削って作ります。
まが玉の色づけもできます。
材料費 無料
※以前当館で作ったまが玉の色付けもできますので、当日ご持参ください。
色付けのみの場合はお申込みは不要です。
日 時 7月23日(火) 13:30~15:00(随時) / 7月27日(土) 13:30~15:00(随時)
場 所 地下1階のき下特設会場 当館研修室
所要時間 20分程度
日 時 7月24日(水) 13:30~15:00
定 員 30名(要申し込み)
内 容 花火玉の素材と小国和紙を利用して、花火玉の貯金箱を作ります。「和紙」の材料って?どんなふうに作られるの?小国和紙生産組合の方から「和紙」についてのお話も聞けます。
材料費 無料
日 時 7月25日(木) 13:30~15:00
定 員 30名(要申し込み)
内 容 光を反射すると模様が浮かび上がる不思議な魔鏡を作ります。
材料費 無料
日 時 7月26日(金) 13:30~15:00
定 員 20名(要申し込み)
内 容 刺し子はかつて布が貴重だった頃に、布を丈夫にしたり、暖かくなるようにしたりするために生まれた刺しゅうの技法です。刺し子の歴史や技法を学びながら、針と糸を使ってコースターを作ります。
材料費 無料
※A(うさぎ)・B(とんぼ)から好きな模様を一つ選んで、申し込み時にお伝えください。
◆申し込み方法◆
申込受付開始は 7月5日(金)9時から
「電話(0258-47-6135)」「メール(koryu@nbz.or.jp)」または上記のフォームでお申し込みください。
≪お伝えいただきたいこと≫
①希望する体験、日にち
②体験者氏名(年齢・学年・よみかた)
※小学4年生以下のお子さんは、大人の付き添いを原則とします。付き添いの方も一緒に体験できますが、その旨をお申込み時にお知らせください
③電話番号
④住所
⑤「刺し子に挑戦」の場合、A・Bどちらの模様にするか
◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1‐2247‐2
TEL:0258-47-6135 E-mail:koryu@nbz.or.jp
2024年07月01日
【7月常設展示ワンポイント解説予定】
スケジュールや内容の変更もありえますので、当日受付でご確認ください。
時間は13時から15~30分程度です。
7月6日(土)
永瀬研究員「縄文時代の再葬墓」
【場所】縄文文化を探る◆出口
【概要】近年、新潟県内でも発見されている縄文時代の再葬墓について紹介します。
7月7日(日)
宮尾研究員「縄文人の左右」
【場所】縄文文化を探る◆出口
【概要】縄文人の理解していた左右の違いについて考えます。
7月13日(土)
田邊研究員「三潟水抜工事地主起請文」
【場所】米づくり◆協力と工夫の米づくり
【概要】三潟水抜工事地主起請文から近世の古文書の形、読み方について紹介します。
7月14日(日)
橋詰研究員「縄文の展示で見る世界遺産」
【場所】縄文文化を探る◆出口
【概要】ユネスコ世界文化遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」にかかわる資料を紹介します。
※7月20日(土)~8月3日(土)は中学生ボランティアガイド実施にともない、研究員のワンポイント解説は休止します
2024年06月29日
講師 : 浅井 勝利(当館研究員)
佐渡は遠流の地として、様々な人々が流されてきました。なざ佐渡が流刑の地となったのか、どのような人が流されたのかなどについて紹介します。
◆期 日 2024年8月10日(土)
◆時 間 13:30~15:00
◆会 場 新潟県立歴史博物館 研修室
◆定 員 50名(要事前申込)
◆申し込み方法
電話、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1-2247-2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp
令和6年度 新潟県立歴史博物館 前期講座(5月~9月)・申し込み書(PDF)
2024年06月28日
「大・佐渡島」展に関連した「こがねの山―佐渡 相川金銀山発見伝―」、太平洋戦争をテーマにした「かわいそうなぞう」・「長岡空襲 みちこのいのち」の紙芝居の読み聞かせをします。
時 間:13:30~15:30(随時)
場 所:県立歴史博物館 常設展示室内体験コーナー
事前申込み:不要、当日受付
体験料:無料 ただし常設展観覧料または企画展観覧料が必要です。
〇「こがねの山―佐渡 相川金銀山発見伝―」
佐渡金銀山の1つで世界的にも有数の金産出量を誇った相川金銀山は、慶長6年(1601年)7月、鶴子銀山にいた3人の山師が発見したという言い伝えを参考に作られた紙芝居です。
絵:黒井 健(新潟市出身)
脚本:新潟県教育庁文化行政課世界遺産登録推進室
佐渡市世界遺産推進課
○「かわいそうなぞう」
太平洋戦争の終わり頃、上野動物園であったお話をもとに作られた紙芝居です。
作: 土家 由岐雄
絵: 久保雅勇
童心社
○「長岡空襲 みちこのいのち 長岡空襲体験者・七里アイさんの証言より」
太平洋戦争中の1945年8月1日長岡は空襲に遭いました。1時間40分に及ぶB29の爆撃により8割が焼野原となりました。紙芝居は、故七里アイさんの体験をもとに作られたものです。
脚本:今井和江、諸橋精光
絵:諸橋精光
長岡市・企画・製作 鈴木出版・協力
お問い合わせ先: 新潟県立歴史博物館 経営企画課 交流普及担当
TEL 0258-47-6135
FAX 0258-47-6136