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新着情報

7月常設展示ワンポイント解説

2024年07月01日

【7月常設展示ワンポイント解説予定】

スケジュールや内容の変更もありえますので、当日受付でご確認ください。
時間は13時から15~30分程度です。

 

 

7月6日(土)
永瀬研究員「縄文時代の再葬墓」
【場所】縄文文化を探る◆出口
【概要】近年、新潟県内でも発見されている縄文時代の再葬墓について紹介します。

 

7月7日(日)
宮尾研究員「縄文人の左右」
【場所】縄文文化を探る◆出口
【概要】縄文人の理解していた左右の違いについて考えます。

 

7月13日(土)
田邊研究員「三潟水抜工事地主起請文」
【場所】米づくり◆協力と工夫の米づくり
【概要】三潟水抜工事地主起請文から近世の古文書の形、読み方について紹介します。

 

7月14日(日)
橋詰研究員「縄文の展示で見る世界遺産」
【場所】縄文文化を探る◆出口
【概要】ユネスコ世界文化遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」にかかわる資料を紹介します。

 

 

 

※7月20日(土)~8月3日(土)は中学生ボランティアガイド実施にともない、研究員のワンポイント解説は休止します

 

6月常設展示ワンポイント解説

2024年05月30日

【6月常設展示ワンポイント解説予定】

スケジュールや内容の変更もありえますので、当日受付でご確認ください。
時間は13時から15~30分程度です。

 

6月1日(土)
宮尾研究員「縄文人の数」
【場所】縄文人の世界◆入口
【概要】縄文人が理解していた数について考えます。

 

6月2日(日)
橋詰研究員「ゾウと日本列島の人びと」
【場所】新潟県のあゆみ◆入口
【概要】動物園や舶来のゾウがやってくるはるか前から続く、ゾウと日本列島の人びとのかかわりを紹介します。

 

6月8日(土)
田邊研究員「長岡の石油産業と女株券師」
【場所】新潟県のあゆみ◆近代・現代の新潟
【概要】長岡の石油産業と女株券師のかかわりについて解説します。

 

6月9日(日)
岩瀬研究員「民俗資料と民俗学」
【場所】雪とくらし◆雪中のくらしと民具
【概要】絵葉書や民具などの様々な民俗資料を民俗学ではどのように扱ってきたのかを紹介します。

 

6月15日(土)
前嶋研究員「木崎山遺跡出土地鎮具」
【場所】新潟県のあゆみ◆中世の新潟
【概要】上越市柿崎区の木崎山遺跡から発掘された地鎮具について紹介します。

 

6月16日(日)
永瀬研究員「縄文集落はなぜ円いのか?」
【場所】縄文人の世界◆出口
【概要】縄文時代の環状集落の変遷とその成立について考えます。

 

6月22日(土)
陳研究員「アンギンという布②」
【場所】縄文文化を探る◆出口
【概要】今回は、アンギンが「縄文の布」だと言われるまでの経緯と問題などを紹介します。

 

6月23日(日)
岩瀬研究員「稲作と予祝」
【場所】米づくり◆協力と工夫の米づくり
【概要】田植えや年中行事をとおして「予祝」を紹介します。

 

6月29日(土)
浅井研究員「カモシカの角」
【場所】縄文人の世界◆入口
【概要】カモシカの角について解説します。

 

6月30日(日)
永瀬研究員「縄文の漆工技術」
【場所】縄文文化を探る◆入口
【概要】縄文文化を代表する漆工芸の技術を解説します。

 

 

 

 

5月常設展示ワンポイント解説

2024年05月03日

【5月常設展示ワンポイント解説予定】

スケジュールや内容の変更もありえますので、当日受付でご確認ください。
時間は13時から15~30分程度です。

 

5月4日(土)
宮尾研究員「縄文文化の特色」
【場所】縄文文化を探る◆出口
【概要】縄文文化の特色を考えます。

 

5月5日(日)

渡部研究員「佐渡島の金山」
【場所】新潟県のあゆみ◆近世・近現代の産物
【概要】世界文化遺産登録を目指す「佐渡島の金山」について解説します。

 

5月11日(土)
橋詰研究員「「春の採集」の環境復元を読み解く」
【場所】縄文文化を探る◆入口
【概要】縄文人の世界の「春の採集」で復元されている自然環境について紹介します。

 

5月12日(日)
橋詰研究員「「春の採集」の登場人物を読み解く」
【場所】縄文文化を探る◆入口

【概要】縄文人の世界の「春の採集」の場面の登場人物について紹介します。

 

5月18日(土)
田邊研究員「北征将軍仁和寺宮御凱陣越後御通過図」
【場所】新潟県のあゆみ◆近現代の新潟
【概要】北越戊辰戦争時に越後を通行した仁和寺宮の行列について紹介します。

 

5月19日(日)
浅井研究員「日本における金の産出」
【場所】新潟県のあゆみ◆近世・近現代の産物
【概要】日本で金が産出されるようになった経緯を解説します。

 

5月25日(土)
陳研究員「アンギンという布」
【場所】縄文文化を探る◆出口

【概要】その材料、その加工の技術などを中心に紹介します。

 

5月26日(日)
前嶋研究員「名高百勇伝」
【場所】新潟県のあゆみ◆中世の新潟
【概要】江戸時代末期の歌川国芳の描いた『名高百勇伝』には、上杉謙信と武田信玄も描かれています。江戸時代に知られる信玄と謙信のすがたを紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

4月常設展示ワンポイント解説

2024年04月05日

【4月常設展示ワンポイント解説予定】

スケジュールや内容の変更もありえますので、当日受付でご確認ください。
時間は13時から15~30分程度です。

 

 

4月6日(土)
宮尾研究員「縄文時代・縄文文化」
【場所】縄文人の世界◆入口
【概要】「縄文人の世界」で環境復元している縄文時代・縄文文化について考えます。

 

4月7日(日)
前嶋研究員「春日山古城図」
【場所】新潟県のあゆみ◆中世の新潟
【概要】上越市に所在する春日山城を描いた「春日山古城図」について考えます。

 

4月13日(土)
陳研究員「新潟の衣生活資料が県指定となりました!」
【場所】米づくり◆協力と工夫の米づくり
【概要】3月に「新潟の衣生活資料」が県指定有形民俗文化財とされましたので、それについて紹介します。

 

4月14日(日)
宮尾研究員「縄文人」
【場所】縄文文化を探る◆出口
【概要】「縄文人」とはどんな人びとだったのか、考えます。

 

4月20日(土)
田邊研究員「高田城下絵図を読む」
【場所】新潟県のあゆみ◆近現代の新潟
【概要】高田城下絵図の特徴を読み解きながら、城下町のその後について紹介します。

ヒスイ大珠(緒締形・鰹節形) /当館蔵

 

4月21日(日)
橋詰研究員「縄文時代のヒスイ製アクセサリー」
【場所】縄文文化を探る◆出口
【概要】縄文時代に使われたヒスイ製アクセサリーについて紹介します

 

4月27日(土)
浅井研究員「平安時代の地方の暮らし」
【場所】新潟県のあゆみ◆古代の新潟
【概要】都では華やかな貴族の暮らしぶりがありましたが、その頃の地方の人々はどのような暮らしをしていたのでしょうか。

 

4月28日(日)
渡部研究員「佐渡金銀山絵巻」
【場所】新潟県のあゆみ◆近世・近現代の産物
【概要】江戸時代中期以降、新技術の導入や経営の変化を反映させながら100年以上にわたって描き継がれた佐渡金銀山絵巻について解説します。

 

3月常設展示ワンポイント解説

2024年03月01日

【3月常設展示ワンポイント解説予定】

スケジュールや内容の変更もありえますので、当日受付でご確認ください。
時間は13時から15~30分程度です。

 

 

3月2日(土)

浅井研究員「役人の服の色」

【場所】新潟県のあゆみ◆古代の新潟

【概要】古代の役人が着用していた制服の色について解説します。

 

3月3日(日)

田邊研究員「お金荷の輸送と江戸時代の交通」

【場所】新潟県のあゆみ◆近世・近現代の産物

【概要】幕府の公用荷物の運送を中心に江戸時代の交通制度について紹介します。

 

3月9日(土)

渡部研究員「佐渡羽茂の稲こき」

【場所】新潟県のあゆみ◆近世・近現代の産物

【概要】江戸時代後期に佐渡・羽茂地区の特産品となった稲こき(脱穀の道具)について解説します。

 

3月10日(日)

橋詰研究員「縄文グッズになった出土品」

【場所】縄文文化を探る◆出口

【概要】出土資料をもとに作られ、人びとを楽しませている縄文グッズについて、展示資料を見ながら紹介します。

 

3月16日(土)

宮尾研究員「葬送儀礼と四季」

【場所】縄文文化を探る◆出口

【概要】縄文時代の葬送儀礼と四季の変化の関係を考えます。

 

3月17日(日)

三国研究員「鎧潟周辺集落の生産暦」

【場所】米づくり◆協力と工夫の米づくり

【概要】鎧潟周辺集落の生産暦をもとに、干拓前の農業・漁業・狩猟の概要について紹介します。

 

3月23(土)

前嶋研究員「源頼朝地頭補任状と中条氏」

【場所】新潟県のあゆみ◆中世の新潟

【概要】源頼朝地頭補任状が現在まで伝わる経緯を考えます。

 

3月24日(日)

遠山研究員「會津八一と奈良」

【場所】新潟のあゆみ◆近世・近現代の人物

【概要】奈良の風物を愛した會津八一の足跡を、短歌に詠まれた古社寺や年中行事などからたどります。

 

3月30日(土)

西田研究員「縄文ジオラマと小林達雄名誉館長」

【場所】縄文人の世界◆入口

【概要】縄文ジオラマには初代館長の縄文時代観が反映されています。小林達雄名誉館長の学説を展示を見ながら解説します。

 

3月31日(日)

山本研究員「ユニバーサル・ミュージアム」

【場所】新潟県のあゆみ◆入口

【概要】これからの博物館のあるべき姿の一つと言われるのがユニバーサル・ミュージアム。新潟県立歴史博物館のユニバーサル化のさらなる可能性を探ります。

 

 

2月常設展示ワンポイント解説

2024年01月31日

【2月常設展示ワンポイント解説予定】

スケジュールや内容の変更もありえますので、当日受付でご確認ください。
時間は13時から15~30分程度です。

 

2月3日(土)
前嶋研究員「一遍上人絵伝」
【場所】新潟県のあゆみ◆古代・中世の文化・交流
【概要】一遍の弟子他阿は越後を訪れており、そのことが一遍上人絵伝にも描かれます。他阿の登場する一遍上人絵伝について考えます。

 

2月4日(日)
橋詰研究員「石製のアクセサリーと日本人」
【場所】縄文文化を探る◆出口
【概要】旧石器時代から続く石を使ったアクセサリーの歴史について紹介します。

 

2月10日(土)
山本研究員「高田盲学校に所在した英国点字資料」
【場所】新潟県のあゆみ◆近世・近現代の人物
【概要】高田盲学校資料から英国点字の資料について解説します。

 

2月11日(日)
遠山研究員「三島億二郎の浦賀探索~ペリー来航と長岡~」

【場所】新潟県のあゆみ◆近現代の新潟
【概要】ペリー来航の際、藩命で億二郎は浦賀探索に出かけ、『扇浦日記』を残しています。その記録や億二郎が受けた衝撃をお話しします。

 

2月17日(土)
田邊研究員「草莽隊その後」
【場所】新潟県のあゆみ◆近現代の新潟
【概要】戊辰戦争時に越後で結成された草莽隊のその後について紹介します。

 

2月18日(日)
三国研究員「佐渡の春祈祷」
【場所】米づくり◆協力と工夫の米づくり
【概要】新年の集落安全などを祈願する行事「春祈祷」について紹介します。

 

2月24日(土)
西田研究員「縄文時代の海の幸」
【場所】縄文人の世界◆入口
【概要】縄文時代の人々はどんな方法でどんな魚介類を取っていたのかお話しします。

 

2月25日(日)
宮尾研究員「火焔土器の世界」
【場所】縄文文化を探る◆出口
【概要】火焔土器を通して縄文時代中期について考えます。

 

 

 

 

 

 

1月常設展示ワンポイント解説

2024年01月04日

【1月常設展示ワンポイント解説予定】

スケジュールや内容の変更もありえますので、当日受付でご確認ください。
時間は13時から15~30分程度です。

 

1月6日(土)
前嶋研究員「上杉謙信と毘・龍」
【場所】新潟県のあゆみ◆中世の新潟
【概要】上杉謙信が掲げたとされる軍旗について考えます。

 

企画展示室で開催の「越後の木綿 いま むかし」展は、常設展観覧料でご覧いただけます

1月7日(日)
遠山研究員「「米百俵」パート3~米百俵前史・長岡の教育~」
【場所】新潟県のあゆみ◆近現代の新潟
【概要】河井継之助などを生み出した長岡藩の藩校や教育について考えます。

 

1月13日(土)
陳研究員「越後の木綿 いま むかし」
【場所】企画展示室◆入口
【概要】越後の木綿展を案内します。

 

1月14日(日)

サイノカミのため、ワンポイント解説はお休みします

 

1月20日(土)
田邊研究員「大河津分水と新潟県の鉄道」
【場所】新潟県のあゆみ◆近代・現代の新潟
【概要】大河津分水と新潟県の鉄道の敷設の関連について紹介します。

 

1月21日(日)
三国研究員「民具の収集保管に関する課題」
【場所】米づくり◆協力と工夫の米づくり
【概要】全国の博物館・資料館で民具の収集保管を継続できない事態が起きています。この問題の概要について紹介します。

 

1月27日(土)
浅井研究員「佐渡国分寺」
【場所】新潟県のあゆみ◆古代の新潟
【概要】佐渡国分寺の建立について解説します。

 

1月28日(日)
宮尾研究員「冬のくらし」
【場所】縄文人の世界◆入口
【概要】豪雪地帯の縄文時代のくらしについて考えます。