2024年08月03日
【8月常設展示ワンポイント解説予定】
スケジュールや内容の変更もありえますので、当日受付でご確認ください。
時間は13時から15~30分程度です。
8月4日(日)
前嶋研究員「謙信・信玄の一騎打ち」
【場所】新潟県のあゆみ◆中世の新潟
【概要】紀州本川中島合戦図屏風には、上杉謙信と武田信玄が一騎打ちをしている場面が描かれます。このときの川中島合戦の様相を考えます。
8月10日(土)
田邊研究員「四斤山砲」
【場所】新潟県のあゆみ◆近代・現代の新潟
【概要】戊辰戦争で広く使われた大砲である四斤山砲について紹介します。
8月11日(日)
橋詰研究員「国宝になった縄文時代遺物」
【場所】縄文文化を探る◆出口
【概要】国宝に指定された縄文時代の出土遺物について、展示品を見ながら解説します。
8月17日(土)
岩瀬研究員「お盆と精霊」
【場所】米づくり◆協力と工夫の米づくり
【概要】各地のお盆の事例から「精霊」について考えます。
8月18日(日)
渡部研究員「佐渡国絵図」
【場所】新潟県のあゆみ◆近世の新潟
【概要】江戸時代に制作された佐渡国絵図について解説します。
8月24日(土)
陳研究員「アンギンという布③」
【場所】縄文文化を探る◆出口
【概要】アンギンという布が発見されたとき、すでにその作り方や材料の加工技術が不明でした。これまで、アンギンづくりの復元作業が二度行われてきました。今回は一回目の滝沢秀一氏によるアンギンの復元作業について紹介します。
8月25日(日)
浅井研究員「七重の塔について」
【場所】新潟県のあゆみ◆古代の新潟
【概要】国分寺に造られた七重の塔について解説します。
8月31日(土)
宮尾研究員「縄文人の上下」
【場所】縄文文化を探る◆出口
【概要】縄文人の理解していた上下の違いについて考えます。