トップページ>新着情報>体験コーナー>体験プログラム「紙芝居読み聞かせ」(8/4.11)

新着情報

体験プログラム「紙芝居読み聞かせ」(8/4.11)

2024年06月24日

「大・佐渡島」展に関連した「こがねの山―佐渡 相川金銀山発見伝―」、太平洋戦争をテーマにした「かわいそうなぞう」・「長岡空襲 みちこのいのち」の紙芝居の読み聞かせをします。

 

 

期 日:2024年8月4日(日)、11日(日)

 

時 間:13:30~15:30(随時)

 

場 所:県立歴史博物館 常設展示室内体験コーナー

 

事前申込み:不要、当日受付

 

体験料:無料 ただし常設展観覧料または企画展観覧料が必要です。

 

 

プログラム

〇「こがねの山―佐渡 相川金銀山発見伝―」

佐渡金銀山の1つで世界的にも有数の金産出量を誇った相川金銀山は、慶長6年(1601年)7月、鶴子銀山にいた3人の山師が発見したという言い伝えを参考に作られた紙芝居です。

 

絵:黒井 健(新潟市出身)
脚本:新潟県教育庁文化行政課世界遺産登録推進室

佐渡市世界遺産推進課

 

 

○「かわいそうなぞう」

太平洋戦争の終わり頃、上野動物園であったお話をもとに作られた紙芝居です。

 

作: 土家 由岐雄

絵: 久保雅勇

童心社 

 

○「長岡空襲 みちこのいのち 長岡空襲体験者・七里アイさんの証言より」

太平洋戦争中の1945年8月1日長岡は空襲に遭いました。1時間40分に及ぶB29の爆撃により8割が焼野原となりました。紙芝居は、故七里アイさんの体験をもとに作られたものです。

 

脚本:今井和江、諸橋精光

絵:諸橋精光 

長岡市・企画・製作 鈴木出版・協力

 

 

お問い合わせ先: 新潟県立歴史博物館 経営企画課 交流普及担当
TEL 0258-47-6135
FAX 0258-47-6136