2005年10月01日
開催期間 : 2005年10月8日(土)~11月27日(日)
(終了しました)
主催:新潟県立歴史博物館、国立歴史民俗博物館、東北歴史博物館
近年、低湿地の遺跡が発掘調査される事例が増加し、新潟県では木製品など多くの有機質のモノが発見されている。この企画展では加治川村青田遺跡をはじめ、日本各地の低湿地遺跡の発掘調査の成果を取り上げ、木製品や植物繊維製品、住居の部材等の出土品のほか、動植物の遺存体の最新の分析成果も合わせて展示することで縄文時代の文化を多角的に示します。
観覧料
分類 | 料金 | 団体料金(団体は20名以上) |
---|---|---|
一般 | 700円 | 560円 |
高校・大学 | 500円 | 400円 |
小学・中学 | 300円 | 240円 |
( )内団体料金、団体は20名様以上
(小中学生は土日及び祝日の観覧料は無料)
(企画展観覧料で常設展もご覧になれます)
夏休みプレイベント「石斧木材加工体験」
日時:2005年8月13日(土)~21日(日)11:00~15:00
会場:新潟県立歴史博物館 入り口前広場
内容:復元模造の石斧を用いて木材加工を実際に体験します。
対象:保護者同伴の小学生以上。
※事前申込不要。直接会場へ。
シンポジウム
日時:2005年10月29日(土)11:30~16:30
会場:長岡技術科学大学
※会場にご注意ください
※事前申込が必要です
巡回日程
2005年6月14日(火)~7月31日(日)国立歴史民俗博物館
国立歴史民俗博物館「水辺と森と縄文人」ページ
2005年8月12日(金)~9月25日(日)東北歴史博物館