2019年05月05日
講師 : 西田 泰民(当館研究員)
戊辰戦争時に新潟に店を構えていた外国商人たちは上陸した官軍によって商品の分捕りにあいました。彼らはその損害賠償を明治政府に対して求めます。明治政府、また新潟の役人はその訴えにどのように対処したのか、外交史料館の文書に探ります。
◆期日 令和元年7月20日(土)
◆時間 13:30~15:00
◆会場 新潟県立歴史博物館 研修室
◆定員 50名(要申込)
◆料金 無料
◆申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1ー2247ー2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp
2019年度前期 講座・講演会一覧(2019・4~11月)(PDF)