2024年02月01日
江戸時代に生まれた、扇を投げて的に当てる遊びを体験します。
桐箱の台(枕)に立てられた「蝶」と呼ばれる的に向かって扇を投げ、その扇・蝶・枕によって作られる形を、決められた点式にそって採点します。
期 日:3月3日(日)・10日(日)・17日(日)
時 間:13:30~15:30(受付終了は15:15)
場 所:県立歴史博物館 常設展示室内体験コーナー
事前申込み:不要、当日受付
体験料:無料 ただし常設展観覧券が必要です
お問い合わせ先: 新潟県立歴史博物館 経営企画課 交流普及担当
TEL 0258-47-6135
FAX 0258-47-6136
2024年01月31日
【2月常設展示ワンポイント解説予定】
スケジュールや内容の変更もありえますので、当日受付でご確認ください。
時間は13時から15~30分程度です。
2月3日(土)
前嶋研究員「一遍上人絵伝」
【場所】新潟県のあゆみ◆古代・中世の文化・交流
【概要】一遍の弟子他阿は越後を訪れており、そのことが一遍上人絵伝にも描かれます。他阿の登場する一遍上人絵伝について考えます。
2月4日(日)
橋詰研究員「石製のアクセサリーと日本人」
【場所】縄文文化を探る◆出口
【概要】旧石器時代から続く石を使ったアクセサリーの歴史について紹介します。
2月10日(土)
山本研究員「高田盲学校に所在した英国点字資料」
【場所】新潟県のあゆみ◆近世・近現代の人物
【概要】高田盲学校資料から英国点字の資料について解説します。
2月11日(日)
遠山研究員「三島億二郎の浦賀探索~ペリー来航と長岡~」
【場所】新潟県のあゆみ◆近現代の新潟
【概要】ペリー来航の際、藩命で億二郎は浦賀探索に出かけ、『扇浦日記』を残しています。その記録や億二郎が受けた衝撃をお話しします。
2月17日(土)
田邊研究員「草莽隊その後」
【場所】新潟県のあゆみ◆近現代の新潟
【概要】戊辰戦争時に越後で結成された草莽隊のその後について紹介します。
2月18日(日)
三国研究員「佐渡の春祈祷」
【場所】米づくり◆協力と工夫の米づくり
【概要】新年の集落安全などを祈願する行事「春祈祷」について紹介します。
2月24日(土)
西田研究員「縄文時代の海の幸」
【場所】縄文人の世界◆入口
【概要】縄文時代の人々はどんな方法でどんな魚介類を取っていたのかお話しします。
2月25日(日)
宮尾研究員「火焔土器の世界」
【場所】縄文文化を探る◆出口
【概要】火焔土器を通して縄文時代中期について考えます。
2024年01月27日
中営機業有限会社さんが提供して下さった亀田縞の布を使って、くるみボタンを作ります。
お好きな亀田縞の布を切り抜き、専用の道具でくるみボタンを作ります。完成したボタンはヘアゴムにつけてアレンジすることもできます。
※お1人様、1個作ることができます。所要時間は20分程度です。
期 日:2024年2月11日(日)、18日(日)、25日(日)
時 間:13:30~15:30(受付終了は15:15)
場 所:県立歴史博物館 常設展示室内体験コーナー
事前申込み:不要、当日受付
体験料:無料 ただし常設展観覧券が必要です
お問い合わせ先: 新潟県立歴史博物館 経営企画課 交流普及担当
TEL 0258-47-6135
FAX 0258-47-6136
2024年01月25日
冬季テーマ展示「越後の木綿 いま むかし」の開催にあわせ、県内の図書館様から関連書籍コーナーの設置にご協力をいただけることとなりました。このコーナー設置が皆様のお住まいの地域の図書館に足を運んでいただくきっかけとなれば幸いです。
また、お近くの図書館で関連図書に触れていただいた後は、ぜひ当館へご来場ください。
施 設 名 | 設置期間 | 住 所
電話番号 |
主な設置図書 |
長岡市立中央図書館 | R6.1.10(水)
~R6.2.25(日) |
長岡市学校町1-2-2
電話:0258-32-0658 |
●『新潟県立歴史博物館収蔵資料目録 山崎光子民俗服飾コレクション』 ●『越後の伝統織物』土田邦彦/著 ●『栃尾と織物』栃尾織物工業協同組合/発行 ●『日本の伝統的織りもの、染めもの』三宅和歌子/著 ●『縞事典 日本の縞名百相』外山美艸/著 他 |
新潟県立図書館 | R6.1.30(火)
~R6.2.25(日) |
新潟市中央区
女池南3-1-2 電話:025-284-6001 |
●『日本綿業史』阿部武司/著 名古屋大学出版会 2022年
●『棉』森和彦/ほか著 農山漁村文化協会 2019年 ●『コットンをめぐる世界の旅』エリック オルセナ/著,吉田恒緒/訳 作品社 2012年 他 |
詳細は各図書館に直接お問い合わせください。
2024年01月20日
新潟県立歴史博物館友の会会員だけでなく、広く一般のコレクターが収集したコレクションの展覧会。平成16年に始まって、今回でついに20回目をむかえます。多様なコレクションの内容はもちろん、多様な人生にまで触れることのできる展覧会です。
今回はウルトラ怪獣フィギュアコレクションなど、計16ジャンルのコレクションや友の会会員の作品を展示予定です。
期間中、同会場にて第4回Kid’s 考古学新聞コンクールで入賞した子どもたちの作品を紹介する「Kid’s 考古学新聞コンクール全国巡回展」も開催します。
Kid’s考古学研究所主催の第4回Kid’s 考古学新聞コンクールには、全国から計156点の応募がありました。そのうち入賞した27作品を展示します。新潟県からは長岡市の小学3年生の作品がチャレンジの部の最優秀賞に選ばれています。全国の子どもたちの研究成果をぜひご覧ください。
【第20回マイ・コレクション・ワールド概要】
◆会 期 2024年3月9日(土)~3月31日(日)
◆時 間 9:30~17:00
◆会 場 新潟県立歴史博物館 企画展示室
(新潟県長岡市関原町1-2247-2)
※同会場にて「Kid’s 考古学新聞コンクール全国巡回展」も開催します
◆観覧料 無料
(常設展を観覧する場合は、観覧料が必要です。)
◆お問い合わせ
TEL:0258-47-6141 FAX:0258-47-6136
E-mail:rekitomo2014@yahoo.co.jp(友の会事務局)
【第20回マイ・コレクション・ワールド出品内容】仮タイトル50音順
・AKIRAコレクション
・いろんな空き缶コレクション
・ウルトラ怪獣フィギュア
・古地図
・震災関連新聞
・ちいかわグッズ
・ちぐらいろいろ
・長岡土器造り同好会作品
・ニャンコ先生グッズ
・猫グッズ
・博物館がデザインされた宝くじ
・花火フレーム切手
・復興記念館
・マイコレチラシ20回
・身近な考古学
・ミュシャ(複製)コレクション
2024年01月17日
講師 : 西田 泰民(当館研究員)
幕末から明治にかけて県内に勃興した製陶業についての概説と、窯址を踏査した今年度の成果について報告します。
◆期 日 2024年3月16日(土)
◆時 間 13:30~15:00
◆会 場 新潟県立歴史博物館 研修室
◆定 員 50名(要申込)
◆料 金 無料
◆申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1‐2247‐2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp
2024年01月14日
新潟県立歴史博物館では、令和6年度ボランティアを募集します。
主な活動内容は、体験活動やイベントのアシスタント、学校団体の体験支援、講演会・講座の受付、資料の整理、ボランティアの方々が自ら企画して行う活動などです。
もちろん、ご都合のつく日だけ、興味のある活動だけの参加で大丈夫です。
人と接することが好きな方、歴史に興味がある方、新しいことにチャレンジしてみたい方はぜひ、新潟県立歴史博物館ボランティアに応募ください。お待ちしております。
◆募集期間 令和6年1月14日(日)~2月18日(日)
※令和6年4月以降も随時受付します
◆応募資格
①令和6年4月1日現在、満15歳(中学校卒業)以上の方
②健康で、当館に無理なく通うことのできる方
③下記の事前説明会に参加できる方
◆事前説明会
令和6年3月3日(日)午前11時~
新たにボランティアに応募された方を対象として、当館の概要や運営方針、活動内容等についての説明を行います。
交通費等は支給いたしません。
◆応募方法 所定の応募用紙その他必要書類の提出。詳細はお問い合わせください。
◆活動時間 原則として9:30~16:00の範囲で御都合のつく時間。
※交通費等は一切支給いたしません。
◆登録期間 毎年4月1日~翌年3月31日まで。希望する方は翌年度も登録を更新できます。
◆応募・問い合わせ先
新潟県立歴史博物館 経営企画課 ボランティア担当
長岡市関原町1丁目字権現堂2247番2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136