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2023年

体験プログラム「点字メッセージカードを作ろう」(終了しました)

2023年10月25日

実際に点字器を使って、カードに点字でメッセージを書いてみませんか?ご自分の名刺に、点字で名前のふりがなを入れることもできます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

期 日:10月29日(日)・11月5日(日)・12日(日)・19日(日)

 

時 間:13:30~15:30(受付終了は15:00)

 

場 所:県立歴史博物館 常設展示室内体験コーナー

 

事前申込み:不要、当日受付

 

体験料:無料 ただし常設展観覧料が必要です。

 

お問い合わせ先: 新潟県立歴史博物館 経営企画課 交流普及担当
TEL 0258-47-6135
FAX 0258-47-6136

 

 

 

秋季テーマ展示『守れ!文化財~「障害」をめぐるモノとヒトに光を灯す~』(終了しました)

2023年10月15日

全国の「障害」に関わる歴史資料について、「モノ」と「ヒト」に焦点をあてて展覧します。展示では「障害者」の歴史ではなく、「障害」とどのように向き合ってきたのかというテーマで歴史をひも解きます。

 

さまざまな場所で遺されてきた「障害」にまつわる資料たちは、これまで博物館のなかでは扱われることが少なかったけれども、重要な証言者であることがわかるでしょう。そして「障害」をめぐる資料群を「守る」ために、その「障害」の当事者や当事者団体のみならず、より多くの方に守ることの意義について考えていただきたいと思います。

 

 

 

 

◆ 会 期  令和5年10月28日(土)〜12月17日(日)

 

◆ 時 間  9:30~17:00

 

◆ 場 所  新潟県立歴史博物館 企画展示室(新潟県長岡市関原町1-2247-2)
TEL:0258-47-6130 FAX:0258-47-6136

 

◆ 休館日  月曜日

 

◆ 観覧料  無料

 

油圧式高さ調節機能付き車椅子/社会福祉法人太陽の家所蔵

 

 

大腿義足(昭和10年頃)/川村義肢株式会社所蔵

 

 

点字練習器/高田盲学校資料

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【関連イベント】

記念講演会「盲教育資料はどう活かされてきたか、そして、今後は?」

京都盲唖院資料や大阪府立大阪北視覚支援学校等の資料整理に関わってきた経験や、日本盲教育史研究会での研究成果などにもふれ、盲教育資料のいままでとこれからについてお話しいただきます。

 

日時:11月11日(土)13:30~15:00
講師:岸 博実 氏(日本盲教育史研究会事務局長)
会場:当館講堂(定員150名)
聴講無料、要事前申込

 

 

関連イベント「ほじょ犬のひろばinながおか」

盲導犬・聴導犬・介助犬について、皆さんはどこまで知っていますか?これらの身体障害者補助犬が集まり、皆さんと楽しく学ぶ時間を提供します。(補助犬のデモンストレーションなどを実施します)

 

 

期日:11月12日(日)

〇10:00~12:00、13:00~16:00

関連グッズ展示

〇11:00~12:00

補助犬のデモンストレーション
参加無料、当日受付

 

〇14:00~15:30

講演会「聴導犬と共に生きる」

講師:安藤 美紀 さん・安藤 一成 さん

内容:生まれた時から音のない世界で生きていた安藤 美紀さん。言葉を獲得するまでの道のり、子供時代の飼い犬とのエピソード、聴導犬との出会い、子育ての苦労と喜びなどを面白おかしく語っていただきます。安藤一成さんのミニコンサートもお楽しみに。

会場:当館講堂(定員150名)
聴講無料、要事前申込

 

 

〔記念講演会・関連イベント内講演会 お申し込み先〕
TEL(0258)47-6130 FAX(0258)47-6136
E-mail:koryu@nbz.or.jp

 

 

 

 

 

 

 

〇ギャラリートーク 企画展示室前集合、参加無料、事前申し込み不要

日 時 解説者
11月12日(日)13:00~13:45

常設展示ワンポイント解説として

「守れ!文化財~モノとヒトに光を灯す~」事業実行委員会によるゲスト解説
11月19日(日)13:00~13:30

常設展示ワンポイント解説として

山本 哲也(当館研究員)
11月25日(土)11:00~12:00
11月26日(日)14:00~15:00
12月 2日(土)11:00~12:00

 

 

 

体験プログラム「点字メッセージカードを作ろう」
実際に点字器を使って、カードに点字でメッセージを書いてみませんか?ご自分の名刺に、点字で名前のふりがなを入れることもできます。

 

期日:10月29日(日)・11月5日(日)・12日(日)・19日(日)
時間:13:30~15:30(受付は15:00まで)
場所:当館常設展示室内体験コーナー
当日受付、参加無料(ただし常設展観覧券が必要です)

 

 

 

 

 

 

 

 

【守れ!文化財~「障害」をめぐるモノとヒトに光を灯す~ 関連書籍コーナー設置図書館】

 

秋季テーマ展示の開催にあわせ、県内の図書館様から関連書籍コーナーの設置にご協力をいただけることとなりました。このコーナー設置が皆様のお住まいの地域の図書館に足を運んでいただくきっかけとなれば幸いです。

 

また、お近くの図書館で関連図書に触れていただいた後は、ぜひ当館へもご来館ください。

 

 

秋季テーマ展示『守れ!文化財~「障害」をめぐるモノとヒトに光を灯す~』関連書籍コーナー設置図書館はこちら

 

 

 

 

 

 

 

 

10月常設展示ワンポイント解説

2023年10月04日

【10月常設展示ワンポイント解説予定】

スケジュールや内容の変更もありえますので、当日受付でご確認ください。
時間は13時から15~30分程度です。

 

 

10月1日(日)
ゲスト解説
小野本 敦 氏(新潟県観光文化スポーツ部文化課埋蔵文化係 主任調査員)
「発掘が語る地域交流」
【場所】企画展示室入口
【概要】中央日本4県令和5年度山の洲(くに)文化財交流展について案内します。

 

10月7日(土)
浅井研究員「柿崎古墓について」
【場所】新潟県のあゆみ◆古代中世の文化交流
【概要】平安時代の墓である柿崎古墓について解説します。

 

10月8日(日)
ゲスト解説
荒木 清花 氏(新潟県観光文化スポーツ部文化課埋蔵文化財係 文化財調査員)
「発掘が語る地域交流」
【場所】企画展示室入口
【概要】中央日本4県令和5年度山の洲(くに)文化財交流展について案内します。

 

10月14日(土)
ゲスト解説
平山 千尋 氏(新潟県観光文化スポーツ部文化課埋蔵文化財係 文化財調査員)
「発掘が語る地域交流」
【場所】企画展示室入口
【概要】中央日本4県令和5年度山の洲(くに)文化財交流展について案内します。

 

10月15日(日)
三国研究員「山口賢俊と民具コレクション」
【場所】米づくり◆工夫と協力の米づくり
【概要】新潟県民俗学会2代目会長の山口賢俊と同会旧蔵民具コレクションの関係について解説します。

 

10月21日(土)
田邊研究員「新訂坤輿略全図」
【場所】新潟県のあゆみ◆近世・近現代の人物
【概要】佐渡在住の柴田収蔵が著した世界地図『新訂坤輿略全図』の特徴を紹介します。

 

10月22日(日)
橋詰研究員「アクセサリーになった新潟の石」
【場所】縄文文化を探る◆出口
【概要】人々の身を飾ってきた新潟県の石はヒスイだけではありません。アクセサリー素材になった石を紹介します。

 

10月28日(土)
陳研究員「低湿地の稲刈り」
【場所】米づくり◆工夫と協力の米づくり
【概要】写真パネルや実物資料などを解説しながら案内します。

 

10月29日(日)
前嶋研究員「直江状」
【場所】新潟県のあゆみ◆中世の新潟
【概要】関ケ原合戦の引き金ともなったとされる直江状について解説します。

 

 

 

 

常設展示室の展示替えを行いました(10/3~)

2023年10月03日

当館では常設展示室の資料展示替えを行いました。

新たに展示した資料は以下の一覧表のとおりです。

 

 

 

令和5年10月展示資料替一覧表(PDF)

 

 

 

直江状(新潟県のあゆみ・中世の新潟)

 

 

田ゾリ・カツギダイ(新潟市秋葉区川根)/米づくり・米づくりの周辺

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あなたの推し おしえてキャンペーン」(終了しました)

2023年10月01日

10月15日まで開催中の「発掘が語る地域交流 フォッサマグナがつなぐ新潟 長野 山梨 静岡」に関連して、「あなたの推し おしえてキャンペーン」を開催します。ご参加いただいた方には受付でオリジナルグッズをプレゼントします!ぜひご参加下さい。

内 容

「発掘が語る地域交流 フォッサマグナがつなぐ新潟 長野 山梨 静岡」の展示の中で、あなたのお気に入りを選んで

 

①写真を撮って、#新潟県立歴史博物館 か#発掘が語る地域交流 をつけてSNSに投稿し、投稿画面を受付でご提示下さい。

 

または

 

②企画展示室入口にある「推しシート」を記入して、受付に提出して下さい。

(かいたシートの画像を当館のSNSに投稿する場合があります&みなさんの「推しシート」を集計し、推しランキングを発表するかも?!)

 

①または②に参加してくださった方に受付にてオリジナルグッズをプレゼントします!

(両方でももちろんOK!)

 

 

◆期 間  令和5年9月9日(土)~10月15日(日)

 

◆場 所  新潟県立歴史博物館 企画展示室

 

 

「発掘が語る地域交流 フォッサマグナがつなぐ新潟 長野 山梨 静岡」の詳細はこちら

 

「発掘が語る地域交流」展がFMながおかで紹介されます(10/4.5)

2023年09月29日

「発掘が語る地域交流」展が、2回にわたってFMながおか(80.7)さんで紹介されます。

 

【放送日時】

第1回 令和5年10月4日(水)

第2回 令和5年10月5日(木)

8:30~8:45頃 「MOVING ON」「ながおか・人の輪・地域の輪」のコーナーにて

 

※再放送は両日の19:00~19:15

 

FMながおかHP(放送タイムテーブル)はこちら

 

 

 

新潟・長野・山梨・静岡4県の選りすぐりの展示の、鑑賞のポイントや見どころを紹介しています。

FMながおかの佐藤さんと当館の橋詰 潤 研究員のトークから、展示資料の見方や意味を楽しみながら知ることができます。フォッサマグナのことも、ヒスイのこともよくわかります!
これから展示をご観覧になる方は、放送を聞いてから観覧するとおもしろさ倍増です。すでにご観覧になった方も、必ず新たな発見があると思います。ぜひお聞きください。

 

 

 

「発掘が語る地域交流 フォッサマグナがつなぐ新潟 長野 山梨 静岡」の詳細はこちら

体験プログラム「まが玉を作ろう」(終了しました)

2023年09月27日

滑石(かっせき)というやわらかい石をけずって、古代の人々が身に付けていた「まが玉」をつくる体験です。どなたでも参加できます。

※所要時間は40分~60分程度です。

 

 

 

期 日:令和5年10月22日(日)

 

時 間:13:30~16:00(受付終了は15:00)

 

場 所:県立歴史博物館 常設展示室内体験コーナー

 

定 員:混雑時はお待ちいただく場合があります

 

事前申込み:不要、当日受付

 

体験料:無料 ただし常設展観覧料が必要です。

 

お問い合わせ先: 新潟県立歴史博物館 経営企画課 交流普及担当
TEL 0258-47-6135
FAX 0258-47-6136

 

 

※体験プログラム「まが玉を作ろう」は、次回は3/24、3/31に開催予定です)