トップページ>企画展示

企画展示

鉄道模型走行実演会【観覧無料】

2015年10月25日

開催期間 : 2015年11月1日(日)~11月23日(月・祝)の土日・祝日

長岡鉄道模型クラブのみなさんが、鉄道模型(実際の1/80の大きさ)を走らせます。こまかなところまで本物のように再現した模型を見て楽しむことができます。観覧無料です。ぜひこの機会に当館にお越しください。
          


◆期日  2015年11月1日(日)~11月23日(月・祝)の土日・祝日
◆時間  1日3回走行
      ①10:30~11:30 ②13:00~14:00 ③15:00~16:00
      ※状況に応じて延長あり。最終日(11/23)は14:00まで。
◆会場  新潟県立歴史博物館 企画展示室
◆主催  長岡鉄道模型クラブ
◆共催  新潟県立歴史博物館
◆申込み 不要
◆観覧料 無料 ※常設展示をご覧の場合は別途観覧料が必要です

企画展「岩に刻まれた古代美術」を開催します

2015年09月18日

いよいよ明日9月19日(土)から、企画展「岩に刻まれた古代美術-アムール河の少数民族の聖地シカチ・アリャン-」が開幕します。本日はその開場式、および内覧会が行われました。

      開場式の様子              内覧会の様子


開場式では、共催者を代表し、国立民族学博物館館長 須藤健一氏、および主催者を代表し、新潟県副知事 北窓隆子氏、新潟日報社新潟支社長 渡辺雅明氏による挨拶がありました。また来賓代表として、在新潟ロシア総領事館総領事 ヤーセネフ・セルゲイ氏、NPOユーラシアンクラブ代表 大野遼氏、NPOメデ・センター代表 ドンカン・ビクトリア氏よりお祝いの御挨拶を賜りました。
その後行われた内覧会では、40名を越える大勢の皆様が、少数民族ナナイの鮮やかな民族衣装や繊細な民芸品に見入っていました。
当企画展は10月25日(日)まで開催します。ぜひ明日からの連休中は県立歴史博物館にお越しください。


「岩に刻まれた古代美術-アムール河の少数民族の聖地シカチ・アリャン-」のご案内はこちら

国立民族学博物館巡回展「岩に刻まれた古代美術-アムール河の少数民族の聖地シカチ・アリャン-」(終了しました)

2015年07月31日

開催期間 : 2015年9月19日(土)~10月25日(日)

シカチ・アリャンは、ロシア連邦ハバロフスク市近郊アムール河河畔の村で、少数民族ナナイの人びとがサケ漁などを営んでいます。
シカチ・アリャンには、岩に刻まれた古代美術「岩面画」が多く残されていて、日本人類学の黎明期にアジアをひろく調査した鳥居龍蔵はじめ、世界中の考古学者・人類学者から注目されています。
シカチ・アリャンの岩面画は、旧石器時代から新石器時代まで続いた集落ガーシャ遺跡の近くにあり、遺跡を残した人びとが岩面画を刻んだとも考えられています。ガーシャ遺跡では、一万年以上前の年代を推定される世界最古級の土器が発見されていて、新潟県十日町市壬(じん)遺跡などの縄文時代草創期土器との類似性が注意されています。
この国立民族学博物館巡回展は、シカチ・アリャンの岩面画を拓本と写真を使って紹介するとともに、少数民族ナナイの人びとが岩面画と自分たちの文化をどのように結びつけてきたのか、シカチ・アリャンの伝承と民族資料を通して考えます。
      ※画像の無断転載および二次使用は禁止します
         
◆会期  平成27年9月19日(土)~10月25日(日)
◆時間  9:30~17:00 (観覧券の販売は16:30まで)
◆会場  新潟県立歴史博物館 企画展示室
◆休館日 毎週月曜日(祝日の場合は翌日)
◆料金

分類料金団体料金(団体は20名以上)
一般610円480円
高校生・大学生400円320円
小学生・中学生無料無料
 ※お得な割引情報
◆関連イベント
 ・講座「シカチ・アリャンの岩面画をみる」(終了しました)
   日時:9月26日(土)13:30~15:00 会場:当館研修室
   講師:宮尾 亨(当館研究員)
 ・講演会「アムール河の古代遺跡と先住民族の神話・世界観」(終了しました)
   日時:10月4日(日)13:30~15:00 会場:当館講堂
   講師:佐々木史郎 氏(国立民族学博物館先端人類科学研究部教授)
◆体験イベント
 ・まが玉を作ろう!
   期間:9月19日(土)~10月25日(日)の土日・祝日 13:30~16:00(受付15:30まで)
   会場:常設展示室内「体験コーナー」(無料 申し込み不要)
◆その他
 ・企画展関連商品
   館内ショップにて販売中
 ・レストラン特別メニュー

開館15周年記念特別展「北前船」を開催します

2015年07月25日

いよいよ本日7月25日(土)から、開館15周年記念特別展「北前船」が始まります。昨日はその開場式、および内覧会が行われました。

      開場式の様子              内覧会の様子


開場式では、主催者を代表し、新潟日報社長岡支社長・渡辺雅明氏、新潟県県民生活環境部部長・丸山由明氏による挨拶があり、また来賓代表として出雲崎町教育委員会教育長・佐藤亨氏よりお祝いの御挨拶を賜りました。
その後行われた内覧会では、当館の田邊幹研究員や兵庫県立歴史博物館学芸員・前田徹氏の解説に、50名を越える大勢の皆さまが熱心に耳を傾けておられました。
当企画展は9月6日(日)まで開催します。関連イベントも盛りだくさんです。ぜひこの夏休み中は県立歴史博物館にお越しください。


開館15周年記念特別展「北前船」のご案内はこちら

開館15周年記念特別展「北前船」(終了しました)

2015年07月12日

開催期間 : 2015年7月25日(土)~9月6日(日)

江戸時代から明治時代にかけて、上方と蝦夷地(北海道)の間を行き来し、各地に遠隔地の産物を運び、富をもたらした北前船。北前船が運んだものは米、酒、砂糖、塩、綿といった生活必需品から、鉄、肥料、紅花など産物の原料まで様々です。
当展覧会では、北前船の商売の様子と運んだものから、北前船が当時の人々の生活にどのような変化をもたらしたのか、絵画や絵図、和船模型、古文書など西は瀬戸内から北は北海道までの豊富な資料から紹介します。
      ※画像の無断転載および二次使用は禁止します

          
                          帰山雲涯画「新潟湊の図」
◆会期  平成27年7月25日(土)~9月6日(日)
◆時間  9:30~17:00 (観覧券の販売は16:30まで)
◆会場  新潟県立歴史博物館 企画展示室
◆休館日 毎週月曜日(ただし8/3,8/17は開館)
◆料金

分類料金団体料金(団体は20名以上)
一般920円730円
高校生・大学生600円480円
小学生・中学生無料無料
 ※お得な割引情報 
◆展示総数  約150点

◆関連イベント
  ・【リレー講演会】(終了しました)
    7月4日~8月30日 佐渡、村上、上越、新潟、長岡の5会場にて計6回開催
  ・講座「北前船が運んだもの」(終了しました)

    日時:8月1日(土)13:30~15:00 会場:当館研修室 

    講師:田邊 幹(当館研究員)

  ・記念講演会「新潟湊祭の歴史と文化」(終了しました)

    日時:8月9日(日)13:30~15:00 会場:当館講堂

    講師:福原 敏男 氏(武蔵大学人文学部教授)

  ・講座「パークスはミナト新潟に何を見たか」(終了しました)

    日時:8月23日(土)13:30~15:00 会場:当館講堂 

    講師:青栁 正俊(当館副館長)

  ・記念講演会「越後・佐渡の北前船主-近代新潟県の産業化と海運-」(終了しました)

    日時:8月30日(日)13:30~15:00 会場:当館講堂 

    講師:中西 聡 氏(慶應義塾大学経済学部・大学院経済研究科教授)

◆体験イベント
  ・船の折り紙づくり
    期間:9月6日(日)まで 9:30~16:30
    会場:企画展示室前
  ・ミニ船絵馬を作ろう!(終了しました)
    期間:7月25日(土)~8月23日(日)の土日 13:30~16:00(受付15:30まで)
    会場:常設展示室内「体験コーナー」(無料 申し込み不要)
  ・かんたんさき織り
    期間:8月29日(土)~9月13日(日)の土日 13:30~16:00(受付15:30まで)
    会場:常設展示室内「体験コーナー」(無料 申し込み不要)

◆その他
  ・クイズラリー
    クイズに全問正解すると、もれなく特製クリアファイルをプレゼント!!
  ・北前船展オリジナルグッズ
    館内ショップにて販売中!!
  ・長岡農業高校プレゼンツ レストラン特別メニュー
    館内レストランにて提供中!!

春季企画展「大正ロマン昭和モダン展」を開催します

2015年04月24日

いよいよ明日4月25日(土)から、春季企画展「大正ロマン昭和モダン展」が始まります。本日はその開場式、および内覧会が行われました。

      開場式の様子              内覧会の様子


開場式では、国際浮世絵学会常任理事・中右瑛氏、新発田市観光振興課課長補佐・小野郁子氏らご来賓の方々や、マスコミ各社、その他40名あまりの皆さまにご出席いただきました。
その後行われた内覧会では、企画展の監修者でもある中右瑛氏より、作品の魅力についてたっぷりと語っていただきました。
なお、明日4月25日(土)13:30より、当館講堂にて、中右氏による記念講演会「夢二、華宵 大正ロマンの画家たち」を開催します。当日受付も可能です。ぜひこの機会に当館にお越しください。


春季企画展「大正ロマン昭和モダン展」のご案内はこちら

春季企画展「大正ロマン昭和モダン展-竹久夢二と挿絵画家たち-」(終了しました)

2015年03月19日

開催期間 : 2015年4月25日(土)~6月7日(日)

大正から昭和初期にかけての時代には、日本文化と西洋文化が交じり合い、新たな大衆文化が花開きました。雑誌を舞台に展開された印刷美術もその一例です。竹久夢二、高畠華宵、蕗谷虹児、中原淳一、橘小夢、岩井専太郎、松本かつぢなど、多彩な作家たちが描く作品は、雑誌の表紙や挿絵として、人々の生活のなかに浸透していきました。
この展覧会では、挿絵、版画、日本画、雑誌、楽譜など約250点を紹介しながら、当時の社会や文化を振り返ります。


開催概要
◆ 会期  2015年4月25日(土)~6月7日(日)
◆ 時間  9:30~17:00(観覧券の販売は16:30まで)
◆ 休館日 毎週月曜日(ただし4月27日、5月4日は開館します。)
◆ 料金

分類料金団体料金(団体は20名以上)
一般720円570円
高校・大学生500円400円
中学生以下無料無料
  ※お得な割引情報
◆ 展示総数  約250点
◆ 関連イベント

・記念講演会「夢二、華宵 大正ロマンの画家たち」(終了しました)

日時:4月25日(土)13:30~15:00 会場:当館講堂

講師:中右 瑛 氏(国際浮世絵学会常任理事)

・記念講演会「大正~昭和初期の少女雑誌の世界―淳一、かつぢ、村岡花子など―」(終了しました)

日時:5月10日(日)13:30~15:00 会場:当館講堂

講師:内田 静枝 氏(弥生美術館学芸員)

・講座「大正時代を知る-大正ロマン昭和モダン展をみるために-」(終了しました)

日時:5月16日(土)13:30~15:00 会場:当館研修室

講師:田邊 幹(当館研究員)
◆ 体験イベント
・おしゃれぬり絵を楽しもう!
期間:展覧会会期中
会場:当館内(無料 申し込み不要)
・特別体験「髪飾りを作ろう!」
期日:5月9日(土)~6月7日(日)の土・日
時間:13:30~16:00(受付15:30まで) 会場:当館常設展示室内「体験コーナー」
・博物館友の会カフェ(終了しました)
日時:5月17日(日)12:30~13:30、15:00~16:00
会場:当館フリースペース
・ミュージアム・コンサート(終了しました)
「春に聴くソプラノとチェンバロの調べ~明治レトロ、大正ロマン、昭和モダンそして夢二」
日時:5月30日(土)13:30~14:30
会場:当館講堂(無料 定員150名 要申し込み)
出演:横田聡子氏(ソプラノ)、笠原恒則氏(チェンバロ)
◆ その他
・オリジナルグッズ
・レストラン 企画展特別メニュー