2017年12月11日
講師 : 山本哲也(当館研究員)
レプリカって何?なぜ博物館にはレプリカが飾ってあるの?…そんな質問がよく聞かれます。実際に自分の指のレプリカを作る作業をとおして、レプリカというものを考えてみます。
◆期日 2018年2月24日(土)
◆時間 13:30~15:00
◆会場 新潟県立歴史博物館 研修室
◆定員 20名(要申込)
◆料金 無料
◆申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1丁目字権現堂2247番2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp
作品例
2017年11月17日
新潟県立歴史博物館では、今年度、にいがた文化遺産活用推進プロジェクトを実施しています。その関連イベントとして、12月3日(日)に「巫女爺人形操りと瞽女唄」を開催します。ぜひご参加ください。
◆期日 平成29年12月3日(日)
◆時間 13:30~16:00(開場13:00)
◆会場 新潟県立歴史博物館 講堂
◆出演・演目
【瞽女唄】
出演:越後瞽女唄 葛の葉会
演目:門付け唄 岩室、祭文松坂 佐倉宗五郎、新保広大寺、長岡甚句、伊勢音頭くずし
【巫女爺人形操り】
出演:小千谷横町屋台人形巫女爺保存会
演目:都序、巫女の踊り、広大寺、伊勢音頭、甚句、品玉
【巫女爺人形操り】
出演:太郎丸巫女爺保存会
演目:太郎丸おけさ、伊勢音頭、追分
◆解説
鈴木昭英氏(瞽女唄ネットワーク会長)、高橋実氏(小国文化フォーラム事務局長)
◆定員 150名(要申込・先着順自由席)
◆料金 無料
◆申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
イベント名、氏名、電話番号、住所を明記してください。
◆申し込み・問い合わせ先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1丁目字権現堂2247番2
TEL:0258-47-6130 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp
2017年10月04日
当館にて、2017度後期(10月~3月)に開催する講座・講演会情報をお知らせします。
2017年度後期 講座・講演会一覧(PDF型式)
■申し込み方法・手続き
申し込み方法は、「電話」「葉書」「ファックス」「メール」での申し込みとなります。
いずれも、希望講座名、お名前、住所、電話番号の4項目を明記してください。
講師都合等による実施日の延期(中止)ということもあります。その際、申し込み者にはご連絡を
いたしますが、申し込みされていない方へはご連絡できませんのでご注意ください。
■申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 新潟県長岡市関原町1丁目字権現堂2247番2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 メール:koryu@nbz.or.jp
2017年09月21日
講師 : 石川博氏(駿台甲府小学・中学・高等学校指導監)
上杉謙信と武田信玄が川中島地方で争った川中島合戦は、華やかな合戦絵巻に彩られ、現在でもその激戦ぶりが喧伝されています。江戸時代以降、この戦いがどのように伝えられてきたのか、草双紙などを研究してこられた石川博先生にご講演いただきます。
◆ 期日 2017年10月22日(日)
◆ 時間 13:30~15:00
◆ 会場 新潟県立歴史博物館 講堂
◆ 定員 150名(要申込)
◆ 料金 無料
◆ 申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
◆ 申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1丁目字権現堂2247番2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp
2017年09月21日
講師 : 酒井省吾氏(元山古志村長)
新潟県立歴史博物館では、10月21日(土)に当館友の会メンバー企画講座「山古志が生んだ錦鯉の歴史と文化」を開催します。
平成29年5月5日、錦鯉が県の「鑑賞魚」に指定されました。また、「雪の恵みを活かした稲作・錦鯉システム」として、日本農業遺産に認定されるなど、いま錦鯉が注目を集めています。
本講座では、錦鯉の養殖に長年かかわってきた元山古志村長の酒井省吾氏を講師に迎え、山古志の錦鯉の歴史と文化についてお話をいただきます。
ぜひご参加ください!!
◆日時 平成29年10月21日(土)13:30~15:00(受付 13:00)
◆場所 新潟県立歴史博物館 講堂
◆料金 無料
◆申込み 不要(ただし先着順)
◆主催 新潟県立歴史博物館友の会
◆共催 新潟県立歴史博物館
◆問合せ 新潟県立歴史博物館友の会事務局
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:rekitomo2014@yahoo.co.jp
2017年09月15日
新潟の郷土食に海藻で作る「えご」と呼ばれる料理があります。かつては冠婚葬祭に欠かせない料理として広く親しまれていましたが、近年では食べたことがない人が増えています。そこで本講座では、実際にえご作りを体験していただきます。各地域の「えご練り」の違いや特色について、食べ比べを通して実感していただくほか、海藻としてのエゴノリの生態系や、えご食文化の歴史的背景についても、わかりやすく解説します。皆さんと一緒に新潟のえご食文化を盛りあげましょう!
◆日時 平成29年11月16日(木)12:00~15:30
◆会場 新潟県立歴史博物館レストラン(フリースペース)
◆タイムスケジュール
えご試食会・講座受付(12:00~13:00)
県内各社のえごの製品と、越後えご保存会会員が作ったえごをご試食いただけます。
えごに関するミニ展示も同時開催予定。
えごのお話(13:00~13:30)
講師:猪貝克浩(株式会社猪貝代表取締役社長・越後えご保存会会長)
鷲山厚(友の会会員・越後えご保存会会員)
阿部元春(友の会会員・越後えご保存会会員)
司会:大菅元晴(友の会会員・越後えご保存会会員)
えご作り体験(13:30~15:30)
おいしいえごの作り方とは…。その極意を皆様にお教えします。
◆料金 無料
◆定員 20名(要申込み・先着順)
◆持ち物 エプロン、三角巾またはバンダナ、手拭い(タオル等)を各自ご用意ください。
◆申込み方法
電話、葉書、FAX、メールにてお申し込みください。
講座名、氏名、電話番号を明記してください。
※締切り 11月10日(金)必着
◆申込み・問合せ先
新潟県立歴史博物館友の会事務局 担当:大楽和正
〒940-2035 長岡市関原町1丁目字権現堂2247番2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:rekitomo2014@yahoo.co.jp
2017年09月02日
講師 : 村石正行氏(長野県立歴史館学芸員)
戦国時代、上杉謙信と武田信玄が衝突した川中島合戦の実態について、長野県立歴史館の村石学芸員が信濃側の視点から読み解きます。
◆ 期日 2017年9月24日(日)
◆ 時間 13:30~15:00
◆ 会場 新潟県立歴史博物館 講堂
◆ 定員 150名(要申込)※定員に達しました。聴講をご希望の方はキャンセル待ちとなります。
◆ 料金 無料
◆ 申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
◆ 申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1丁目字権現堂2247番2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp
秋季企画展「川中島の戦いー上杉謙信と武田信玄ー」のご案内はこちら