2019年03月04日
3月23日(土)から4月14日(日)の土日に体験コーナー「昔の道具で遊ぼう!」を開催します。
けん玉、ベーゴマ、おはじき、お手玉、竹がえしなど、お子さんはもちろん、大人の方も懐かしいおもちゃで遊んでみませんか?
期間: 2019年3月23日(土)~4月14日(日)までの土日のみ
時間: 13:30~16:00(受付は15:30まで)
場所: 新潟県立歴史博物館 常設展示室内体験コーナー
料金: 体験無料
ただし常設展観覧料(一般510円 高校・大学200円 中学生以下無料)が必要です。
申し込み: 不要 当日体験コーナー(常設展示室内)にお越し下さい。
お問い合わせ先: 新潟県立歴史博物館 経営企画課 交流普及担当
TEL 0258-47-6135
2019年02月26日
新潟県立歴史博物館では、毎週土日に研究員による常設展示ワンポイント解説を行っています。最新の研究成果から、わかりやすく面白い話題を提供します。
日時は、毎週土日、午後1時から始め、10分から30分程度行っています。
料金は、常設展観覧料(一般510円 高校生・大学生200円 中学生以下無料)が必要です。
このワンポイント解説を聴くと、常設展が何倍も面白くなります。ぜひ週末、新潟県立歴史博物館までお越しください。
なお、常設展示がよくわかる「常設展示図録」も販売しております。
【3月常設展示ワンポイント解説予定】
3月2日(土)13:00~「縄文時代がはじまったころの狩猟」(橋詰研究員)
縄文時代がはじまったころに激しく変化した狩りの道具や方法について解説します。
3月3日(日)13:00~「年代の調べ方」(山本研究員)
古い土器と新しい土器の前後関係の調べ方、また、何千年前など具体的な年代の調べ方について解説します。
3月9日(土)13:00~「世阿弥の佐渡流罪」(前嶋研究員)
能楽を大成させた世阿弥は将軍足利義教の怒りにふれて佐渡に流されました。世阿弥と佐渡の関わりを解説します。
3月10日(日)13:00~「雪切りノコギリ」(渡部研究員)
高田(上越市)の雁木通りで使用された雪切りノコギリについて解説します。
3月16日(土)13:00~「城絵図の見方」(田邊研究員)
高田城下絵図を中心に越後国内の城絵図について解説します。
3月17日(日)は第2回ゲスト解説です ※詳細は下記をご覧下さい
3月23日(土)13:00~「コスキ」(大楽研究員)
コスキの形態は、その用途や雪質によって異なります。コスキのかたちについて考えます。
3月24日(日)13:00~「春彼岸」(三国研究員)
春彼岸の行事について解説します。
3月30日(土)13:00~「石器時代のはなし」(宮尾研究員)
日本史の冒頭を占める石器時代を考えます。
3月31日(日)13:00~「縄文ジオラマ春のシーン」(西田研究員)
縄文時代の春のくらしを再現したシーンについて解説します。
★★★第2回ゲスト解説★★★
3月17日(日)13:00~
「縄文人の世界をネイチャーウォッチング」
【講師】小林 誠 さん
越後松之山「森の学校」キョロロ(十日町市立里山科学館)学芸員
【場所】縄文人の世界 入口集合
2019年01月26日
新潟県立歴史博物館では、毎週土・日に当館研究員による常設展示ワンポイント解説を行っています。2015年度からは、それに加えて外部からのゲスト解説者によるワンポイント解説を開催しています。
2018年度第2回のゲスト解説は3月17日(日)に開催します。越後松之山「森の学校」キョロロ(十日町市立里山科学館)学芸員の小林 誠さんから、「縄文人の世界をネイチャーウォッチング」と題して解説いただきます。ぜひご参加ください。
◆日時 2019年3月17日(日)
13:00~13:30頃まで
◆場所 新潟県立歴史博物館 常設展示室内
「縄文人の世界」入口集合
◆講師 小林 誠 氏
越後松之山「森の学校」キョロロ(十日町市立里山科学館)学芸員
◆料金 常設展観覧料
(一般510円、高校・大学生200円、中学生以下無料)
◆申込み 不要
2019年01月22日
3月2日(土)から3月21日(木・祝)の土日祝日に体験コーナー「縄文文様コロコロ体験」を開催します。
オーブン粘土で縄文土器のミニチュアを作り、様々な縄や道具を転がしてみます。
期間: 2019年3月2日(土)~3月21日(木・祝)までの土日祝日のみ
時間: 13:30~16:00(受付は15:30まで)
場所: 常設展示室内「体験コーナー」
料金: 体験無料
ただし常設展観覧料【一般510円 高校・大学200円 中学生以下無料】が必要です。
申し込み: 不要 当日体験コーナー(常設展示室内)にお越し下さい。
お問い合わせ先: 新潟県立歴史博物館 経営企画課 交流普及担当
TEL 0258-47-6135
FAX 0258-47-6136
2019年01月21日
新潟県立歴史博物館では、平成31年(2019年)9月23日(月・休)から10月3日(木)まで博物館実習を実施いたします。申し込みを希望される方は、以下の実施要項をご覧の上、受付期間中に所定の申込書をご提出ください。
◆実習期間 平成31年(2019年)9月23日(月・休)から10月3日(木)まで
◆定員 15人
◆申し込み方法 当館が定めた様式に沿った申込書の提出によって受け付ける
◆受付期間 平成31年1月21日(月)から3月2日(土)まで
◆その他 詳細は「平成31年度 新潟県立歴史博物館 博物館実習実施要項」をご覧ください
平成31年度 新潟県立歴史博物館 博物館実習実施要項・申込書(PDF)
平成31年度 新潟県立歴史博物館 博物館実習実施要項・申込書(word)
2019年01月19日
講師 : 宮尾 亨 (当館研究員)
火焔土器を特徴づける鶏頭冠(けいとうかん)突起を紙粘土で実際につくります。単なる模倣ではなく、出土品を観察して復元した縄文時代の人びとと同じつくりを実習し、このような造形の意味を考えます。
◆時間 13:30~15:00
◆会場 新潟県立歴史博物館 研修室
◆定員 25名 (要申込、一般・親子対象)
◆料金 無料
◆申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1丁目字権現堂2247番2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp