2021年08月22日
講師 : 語り手:小林 勝彦さん(百川鳥追い賽の神保存会) 聞き手:三国 信一(当館研究員)
秋季テーマ展示「四季のくらし、小さなまつり―新潟県の年中行事―」の関連イベントです。
百川鳥追い賽の神保存会の小林 勝彦さんをお迎えして、糸魚川市百川の小正月行事をテーマに、トークライブを行います。
賽の神行事のデクさん(糸魚川市百川)
◆期 日 令和3年10月10日(日)
◆時 間 13:30~14:30
◆会 場 新潟県立歴史博物館 研修室
◆定 員 18名(要申込)
◆料 金 無料
◆申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1ー2247ー2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp
2021年08月19日
―参加するお客様にお願い―
●マスクの着用、手指の消毒をお願いします。
●咳・発熱などの症状がある方、体調に不安のある方、新型コロナウイルス感染者や感染の疑いが高い方々に濃厚接触のあった方はご来館をご遠慮くださいますようお願いいたします。
●参加者の把握と記録のため、参加票記入にご協力をお願いします。参加票に記入し、当日の解説担当にお渡しください。ご記入いただいた情報は、博物館で保管し、新型コロナウイルスの感染拡大防止対策を目的とした保健所等公的機関への情報提供以外の利用はいたしません。
【9月常設展示ワンポイント解説予定】
スケジュールや内容の変更もありえますので、当日受付でご確認ください。
9月18日(土)13:00~
浅井研究員「佐渡に流された人」
【場所】新潟県のあゆみ◆古代の新潟
【概要】古代以来様々な人々が佐渡島に配流されていることについて解説します。
9月19日(日)13:00~
山本研究員「上越線全通記念博覧会と水族館」
【場所】新潟県のあゆみ◆近代の新潟
【概要】昭和6年、上越線全通記念博覧会の際、第二会場として寺泊水族館が造られます。その後、現在まで90年に至る水族館の歴史を紹介します。
9月25日(土)13:00~
三国研究員「県内の七夕行事」
【場所】企画展示室◆入口集合
【概要】七夕に人形を飾る習俗の事例を比較し、七夕行事について考えます。
9月26日(日)13:00~
西田研究員「縄文人と四季」
【場所】縄文人の世界◆入口集合
【概要】四季の変化に合わせた縄文人のくらし方について考えます。
2021年08月17日
講師 : 三国 信一(当館研究員)
七夕行事と盆行事は一般的には全く別の行事として知られていますが、実際は共通の要素が多く、一連の行事として伝承している地域もあります。身近でありながら謎の多い七夕と盆について、行事を比較しながら考えます。
◆期 日 令和3年10月2日(土)
◆時 間 13:30~15:00
◆会 場 新潟県立歴史博物館 研修室→講堂
◆定 員 18名→75名(要申込)
◆料 金 無料
◆申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1ー2247ー2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp
盆の精霊を迎える馬(村上市岩船)
七夕飾りの人形(糸魚川市根知)
2021年08月01日
講師 : 西田 泰民(当館研究員)
1869年の開港後、横浜のオランダ貿易会社は新潟の支店、また新潟在留の外国商人を通じて商売を行っていました。こうした外国商人が横浜へ送った1877年までの通信文が残されています。
これらの通信文から明治前期の新潟の様子を探ります。
◆期 日 令和3年9月18日(土)
◆時 間 13:30~15:00
◆会 場 新潟県立歴史博物館 研修室
◆定 員 18名(要申込)
◆料 金 無料
◆申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1ー2247ー2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp
2021年07月31日
このたび、『新潟県立歴史博物館年報』第21号-令和2年度-をPDFデータにて発行、公開しました。
なお19号までは印刷物での発行としており図書館等での閲覧が可能でしたが(本文データは当ホームページ上で公開)、第20号からPDFデータによる当ホームページでの公開のみとなります。
ご了承の上、下記リンクから閲覧いただければ幸いです。
2021年07月30日
―参加するお客様にお願い―
●マスクの着用、手指の消毒をお願いします。
●咳・発熱などの症状がある方、体調に不安のある方、新型コロナウイルス感染者や感染の疑いが高い方々に濃厚接触のあった方はご来館をご遠慮くださいますようお願いいたします。
●参加者の把握と記録のため、参加票記入にご協力をお願いします。参加票に記入し、当日の解説担当にお渡しください。ご記入いただいた情報は、博物館で保管し、新型コロナウイルスの感染拡大防止対策を目的とした保健所等公的機関への情報提供以外の利用はいたしません。
【8月常設展示ワンポイント解説予定】
※8/1(日)・8/7(土)のワンポイント解説をお休みです。
代わって「常設展見どころガイド」を開催しています。詳しくはこちら
8月8日(日)13:00~
田邊研究員「私塾・長善館」
【場所】新潟県のあゆみ◆近世・近現代の人物
【概要】江戸時代から明治時代にかけて多くの人材を輩出した私塾・長善館について紹介します。
8月14日(土)13:00~
西田研究員「縄文時代の漁」
【場所】縄文人の世界◆入口集合
【概要】縄文時代の人々がどのような方法で魚をとっていたのかお話します。
8月15日(日)13:00~
橋詰研究員「北海道・北東北の縄文遺跡群」
【場所】縄文文化を探る◆出口集合
【概要】7月にユネスコ世界遺産委員会で、世界文化遺産リストへの登録が審議された縄文遺跡群を紹介します。
8月21日(土)13:00~
前嶋研究員「越後を旅した僧侶」
【場所】新潟県のあゆみ◆中世の新潟
【概要】中世の僧侶などの事例から、越後・佐渡の旅について考えます。
8月22日(日)13:00~
渡部研究員「塩づくりの技術」
【場所】新潟県のあゆみ◆近世・近現代の産物
【概要】塩づくりの技術について、越後・佐渡の事例を中心に解説します。
8月28日(土)13:00~
陳研究員「越後に刺し子ってあったの?」
【場所】米づくり◆協力と工夫の米づくり
【概要】刺し子を取り上げて、県内の刺し子の特色と地域の差異を解説します。
8月29日(日)13:00~
浅井研究員「国分寺と法華経」
【場所】新潟県のあゆみ◆古代の新潟
【概要】聖武天皇により発願された国分寺建立と法華経について解説します。
2021年07月30日
新潟県立歴史博物館の公式マスコットキャラクター「じょうもんじゃもん」が、インターネットミュージアムの「ミュージアムキャラクターアワード2021」にエントリーしています。
ミュージアムキャラクターの日本一が決まります!
ぜひ「じょうもんじゃもん」を応援してください。
7/27(火)12:00~9/9(木)12:00
に、お1人様1日1票、投票可能です。
※うまくつながらない場合は
こちらからも投票できます(「じょうもんじゃもん」を選択してください)。
【「じょうもんじゃもん」プロフィール】
かえんどきクン(左)
元気一杯でマイペース。日本を代表した土器だと自負している。
おうかんクン(右)
しっかり者。自分より目立っているかえんどきクンがちょっとうらやましいが、2人はニコイチ(2つで1つ)!
2人とも年齢は非公開
企画展やイベント情報をSNSなどで楽しく発信中
【投票方法】
1. 1日1回、どのキャラクターに1票入れるか、心に決める。(じょうもんじゃもんでお願いします。)
2. キャラクターの説明ページから、応援メッセージを書き込む。(メッセージを書かなくても投票できますが、一言いただけると嬉しいです)
3.「投票する」ボタンを押す。
これで投票完了です!
【投票の決まり】
お1人様1日1票のみ、投票可能です。1日に複数回の投票は行えません。
1名の方からの複数投稿と思われる場合、事務局の判断で無効票とする場合があります。それにより順位が変動する場合がございますので、あらかじめご了承ください。
複数投稿が確認された場合、該当のIPアドレスからのアクセスを制限させていただきます。
「応援メッセージ」に、本企画に無関係の内容の書き込みや、誹謗中傷はご遠慮願います。
詳しくはインターネットミュージアム「ミュージアムキャラクターアワード」のページへ