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新着情報

シリーズ「この逸品」連続講座⑤ 「鉄黒漆塗紺糸威異製最上胴具足」(終了しました)

2020年12月06日

講師 : 前嶋 敏(当館研究員)

館蔵資料「鉄黒漆塗紺糸威異製最上胴具足」(伝上杉景勝所用)について解説します。

開館20周年記念「特別公開 この逸品」の関連事業として開催する、シリーズ「この逸品」連続講座の第5回目です。

 

 

期 日  令和3年2月6日(土)

 

時 間  13:30~15:00

 

会 場  新潟県立歴史博物館 研修室

 

定 員  18名(要申込)

 

料 金  無料

 

申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。

 

申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1ー2247ー2

TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp

 

「特別公開 この逸品」SNS投稿deもう一品キャンペーン

2020年12月06日

 

当館で開催する開館20周年記念「特別公開 この逸品」で写真を撮って「#新潟県立歴史博物館」を付けてSNSに投稿して下さった方20周年特別デザイン缶バッジをプレゼント。

さらに!当館SNSアカウントをフォローしていただいた方にもプレゼントします。

この機会にぜひご参加下さい!

 

 

○期間

令和2年12月19日(土)~令和3年2月28日(日)まで

 

 

○条件

開館20周年記念「特別公開 この逸品」で写真を撮って、ご自身のSNSに「#新潟県立歴史博物館」をつけて投稿して下さい。

または、当館SNSをフォローしてください。

SNSに投稿またはフォローしたら、投稿画面等をスタッフにご提示下さい。

※フラッシュは禁止ですが、写真撮影が可能です。

 

 

○プレゼント内容(投稿1件またはフォロー1件につき1つプレゼント)

開館20周年特別デザイン缶バッジをプレゼントします。

 

 

 

シリーズ「この逸品」連続講座④ 「雪の民具」(終了しました)

2020年12月05日

講師 : 大楽 和正(当館研究員)

各地で収集したカンジキやコスキを比較し、その特徴について紹介します。スノーダンプに至るまでの除雪具の変遷についても考えます。

 

※開館20周年記念「特別公開 この逸品」の関連事業として開催する、シリーズ「この逸品」連続講座の第4回目です。

 

 

 

期 日  令和3年1月30日(土)

 

時 間  13:30~15:00

 

会 場  新潟県立歴史博物館 研修室

 

定 員  18名(要申込)

 

料 金  無料

 

申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。

 

申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1ー2247ー2

TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp

春季企画展「博覧会の世紀 1851-1970」お得な割引情報

2020年12月01日

春季企画展「博覧会の世紀  1851-1970」のお得情報のお知らせです。

ぜひお得情報をうまく利用して、本企画展をご覧ください。
なお、いずれも団体券や他の割引との併用はできませんのでご注意願います。

 

 

リピーター割引
・当館や近隣施設等の過去の入場券をご提示いただくと、本企画展の観覧料が
2割引(一般840円→670円、高大生600円→480円)になります。
割引の御利用は、過去に入館されたご本人に限ります。

※リピーター割引が利用できる施設はこちら

 

 

シルバー割引
・65歳以上の方は100円引きとなります。
(生年月日を証明できるものの提示が必要です)

 

 

100円引き
・以下の企画展観覧割引券をご呈示いただくと、本企画展の観覧料が100円引きになります。

 

【春季企画展「博覧会の世紀 1851-1970」100円割引券(PDF)】

 

・その他

県民手帳割引券 割引券 1枚につき5名まで100円引き
JAF会員割引 会員証(カード・デジタル)もしくはアプリクーポン画面を提示

1枚につき5名まで100円引き

RERO CLUB会員割引 会員証提示 1枚につき5名まで100円引き
第四北越銀行

好日倶楽部会員割引

会員証提示 1枚につき3名まで100円引き
第四北越銀行

ゴールドクラブ優待券

優待券 1枚につき3名まで100円引き

 

 

春季企画展「博覧会の世紀  1851-1970」の詳細はこちら

 

 

 

 

12月の常設展示ワンポイント解説のお知らせ

2020年11月27日

―参加するお客様にお願い―

マスクの着用、手指の消毒をお願いします。

●咳・発熱などの症状がある方、体調に不安のある方、新型コロナウイルス感染者や感染の疑いが高い方々に濃厚接触のあった方はご来館をご遠慮くださいますようお願いいたします。

●参加者の把握と記録のため、参加票記入にご協力をお願いします。参加票に記入し、当日の解説担当にお渡しください。ご記入いただいた情報は、博物館で保管し、新型コロナウイルスの感染拡大防止対策を目的とした保健所等公的機関への情報提供以外の利用はいたしません。

 

 

 

【 12月常設展示ワンポイント解説予定】

日 時:毎週土日、午後1時~ 15分程度(当面の間、15分間で実施します)

料 金:常設展観覧料(一般520円 高校生・大学生200円 中学生以下無料)

 

観覧者のみなさまの質問にもお答えします。研究員との対話をお楽しみ下さい!

なお、常設展示がよくわかる「常設展示図録」も販売しております。

 

 

12月5日(土)13:00~
陳研究員「栃尾の紬」
【場所】新潟県のあゆみ◆近世・近現代の産物
【概要】最近調査して分かってきた栃尾の紬のことを紹介します。

 

 

12月6日(日)13:00~
渡部研究員「鈴木牧之」
【場所】新潟県のあゆみ◆近世・近現代の人物
【概要】江戸時代後期の塩沢(南魚沼市)の地方文人・鈴木牧之について紹介します。

 

 

12月12日(土)13:00~
田邊研究員「新潟県の新田開発」
【場所】米づくり◆土づくりの努力
【概要】米どころ新潟を形作った新潟県の新田開発の特徴について解説します。

 

 

12月13日(日)13:00~
橋詰研究員「歴史年表右から読むか?左から読むか?」
【場所】縄文文化を探る◆研究室へようこそ
【概要】教科書や博物館ではおなじみの年表ですが、右と左、上と下、どちらから始まるのかは統一されていません。どうしてそのような違いがあるのか、隠されたルールについて解説します。

 

 

12月19日(土)13:00~
西田研究員「縄文時代の住まい」
【場所】縄文人の世界◆入口集合
【概要】原始古代の住まいといえば竪穴住居のイメージがあります。ほかの形の住まいの可能性を探ります。

 

 

12月20日(日)13:00~
三国研究員「川ふたぎ朔日」
【場所】米づくり◆協力と工夫の米づくり
【概要】上越地方で11月30日、12月1日のみ販売されている「川渡餅」。この餅と関わりが深い「川ふたぎ朔日」について解説します。

 

 

12月26日(土)13:00~
大楽研究員「便所紙」
【場所】雪とくらし◆高田の雁木通り
【概要】雑貨屋で売られている便所紙を中心に、便所の利用について解説します。

 

 

12月27日(日)13:00~
浅井研究員「石井庄(いわいのしょう)について」
【場所】企画展示室前◆入口集合
【概要】当館所蔵古文書に見える石井庄について解説します。

 

 

 

 

 

 

 

体験プログラム「まが玉を作ろう!」(終了しました)

2020年11月23日

現在、通常土日に開催していた「体験コーナー」はお休みしていますが、会場を変更し、会場内の人数を制限しながら「体験プログラム」を開催しています。

 

 

【まが玉を作ろう!】

 

滑石(かっせき)というやわらかい石をけずって、古代の人々が身に付けていた「まが玉」をつくる体験です。どなたでも参加できます。
※所要時間は40分~60分程度です。

 

 

 

期 日:11月29日(日)・12月6日(日)・12月13日(日)・12月27日(日)

 

時 間:13:30~15:30(受付終了は15:00)

 

場 所:県立歴史博物館 研修室

 

定 員:会場内の人数は20名まで

(混雑時はお待ちいただく場合があります)

 

事前申込み:不要、当日受付

 

体験料:無料 ただし常設展観覧券のご提示が必要です。

 

 

 

―お客さまへお願い―

 

●事前申し込みは必要ありませんが、体験受付時に、参加される方のお名前と連絡先をご記入いただきます。

●開催日時や開催場所にご注意ください。

●体験は無料ですが、体験受付時に常設展観覧券のご提示が必要です。

●マスクの着用、手指の消毒をお願いします。

●新型コロナウイルス感染拡大の状況によっては、変更または中止になる場合があります。

 

 

 

 

栃尾紬に関する情報を集めています

2020年11月06日

新潟県立歴史博物館では、栃尾地域の織物や養蚕、絹にまつわる資料や用具などの情報を集めています。

 

 

栃尾紬(とちおつむぎ)は、「越後産物くらべ」の番付表に関脇として掲げられるほど、広く知られた産物でした。しかし現在では栃尾紬に関する資料や情報は極めて少なく、技術の継承が途絶え、養蚕などの絹文化の記憶も失われようとしています。

 

長岡造形大学の菊池加代子教授と小林花子准教授が主宰する「栃尾の手織物と絹文化研究会」では、栃尾紬を地域の大切な文化遺産として遺すために、着物、織物、道具等に関する情報を集め、栃尾紬アーカイブスの構築を進めています。当館でも本事業に協力し、栃尾紬の保存と活用に向けて取り組んでいます。

 

 

※栃尾紬については、常設展示室・新潟県のあゆみ「近世・近現代の産物」のコーナーで資料を展示しています。

 

 

 

栃尾地域の織物や養蚕、絹にまつわる資料や用具などの情報をお持ちの方は、下のファイルをダウンロードし、下記まで返送またはFAXで送付してください。歴史博物館受付で直接お渡しいただいても結構です。

 

【情報提供の書式(Word)】※ただし、書式を使用しなくてもかまいません。

 

栃尾紬に関する情報記入用紙(Wordファイル)

 

 

【送付先】

担当 新潟県立歴史博物館 学芸課 陳 玲、大楽 和正

 

〒940-2035 長岡市関原町1ー2247ー2

FAX:0258-47-6136 E-mail:office@nbz.or.jp