2024年03月20日
講師 : 田邊 幹(当館研究員)
春季企画展「動物たちの浮世絵」にちなみ、浮世絵の楽しみ方と、浮世絵から知ることのできる江戸時代の姿について紹介します。
◆期 日 2024年5月11日(土)
◆時 間 13:30~15:00
◆会 場 新潟県立歴史博物館 講堂
◆定 員 150名(要事前申込)
◆申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1-2247-2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp
2024年03月14日
春季企画展「動物たちの浮世絵」展で展示されている浮世絵には、犬や猫、タヌキやラクダ・ゾウなど、さまざまな動物たちが描かれています。その画像を用いて、オリジナルの缶バッジを作ります。
期 日:2024年4月21日(日).28日(日).5月5日(日).12日(日)
時 間:13:30~15 :30(受付終了は15:15)
※所要時間は10分~15分程度です。
場 所:県立歴史博物館 常設展示室内体験コーナー
事前申込み:不要、当日受付
体験料:無料 ただし常設展観覧料が必要です。
お問い合わせ先: 新潟県立歴史博物館 経営企画課 交流普及担当
TEL 0258-47-6135
FAX 0258-47-6136
2024年03月01日
当館にて、令和6年度前期(5月~9月)に開催する講演会・講座情報をお知らせします。
(講演会・講座は追加になる場合があります。決まり次第ホームページなどでお知らせします。)
前期講座のお申し込みは4月1日から受け付けます。4月1日前のお申し込みは受付できませんのでご了承ください。
また後期講座のご案内は8月に公表予定です。後期講座の申し込みは9月1日からの予定です。
※追加講座
5月25日(土) 13:30~15:00「はじめてのくずし字」 講師 本多 園子(当館研究員) /対象 一般/定員 36名
近世の古文書に出てくる「くずし字」の中でも、かな文字を中心に簡単なものにチャレンジします。古文書を実際に読む前の超入門編で、古文書講座にはじめて参加される方向けの講座です。春季企画展の浮世絵の中にある「くずし字」も少し読んでみます。
令和6年度 新潟県立歴史博物館 前期講座(5月~9月)・申し込み書(PDF)
■申し込み方法・手続き
お申し込みは、「館内の講座参加申込書」「電話」「ファックス」「メール」での申し込みとなります。上のPDFファイルをダウンロードすると申し込み書としてもご利用できます。いずれも、希望講座名、お名前、住所、電話番号の4項目を明記してください。
〔申込先〕
〒940-2035 新潟県長岡市関原町1-2247-2 新潟県立歴史博物館 経営企画課
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 メール:koryu@nbz.or.jp
※講師都合等による実施日の延期(中止)ということもあります。その際、申し込み者にはご連絡をいたします。お申し込みされていない方は当館ホームページなどでご確認ください。
※お申し込みをキャンセルされる場合は、事前に上の連絡先へご連絡くださるようお願いいたします。
※お申し込みいただいた際の個人情報は、参加の可否、及び中止・延期等の連絡以外に使用いたしません。
2024年03月01日
【3月常設展示ワンポイント解説予定】
スケジュールや内容の変更もありえますので、当日受付でご確認ください。
時間は13時から15~30分程度です。
3月2日(土)
浅井研究員「役人の服の色」
【場所】新潟県のあゆみ◆古代の新潟
【概要】古代の役人が着用していた制服の色について解説します。
3月3日(日)
田邊研究員「お金荷の輸送と江戸時代の交通」
【概要】幕府の公用荷物の運送を中心に江戸時代の交通制度について紹介します。
3月9日(土)
渡部研究員「佐渡羽茂の稲こき」
【場所】新潟県のあゆみ◆近世・近現代の産物
【概要】江戸時代後期に佐渡・羽茂地区の特産品となった稲こき(脱穀の道具)について解説します。
3月10日(日)
橋詰研究員「縄文グッズになった出土品」
【場所】縄文文化を探る◆出口
【概要】出土資料をもとに作られ、人びとを楽しませている縄文グッズについて、展示資料を見ながら紹介します。
3月16日(土)
宮尾研究員「葬送儀礼と四季」
【場所】縄文文化を探る◆出口
【概要】縄文時代の葬送儀礼と四季の変化の関係を考えます。
3月17日(日)
三国研究員「鎧潟周辺集落の生産暦」
【場所】米づくり◆協力と工夫の米づくり
【概要】鎧潟周辺集落の生産暦をもとに、干拓前の農業・漁業・狩猟の概要について紹介します。
3月23(土)
前嶋研究員「源頼朝地頭補任状と中条氏」
【場所】新潟県のあゆみ◆中世の新潟
【概要】源頼朝地頭補任状が現在まで伝わる経緯を考えます。
3月24日(日)
遠山研究員「會津八一と奈良」
【場所】新潟のあゆみ◆近世・近現代の人物
【概要】奈良の風物を愛した會津八一の足跡を、短歌に詠まれた古社寺や年中行事などからたどります。
西田研究員「縄文ジオラマと小林達雄名誉館長」
【場所】縄文人の世界◆入口
【概要】縄文ジオラマには初代館長の縄文時代観が反映されています。小林達雄名誉館長の学説を展示を見ながら解説します。
3月31日(日)
山本研究員「ユニバーサル・ミュージアム」
【場所】新潟県のあゆみ◆入口
【概要】これからの博物館のあるべき姿の一つと言われるのがユニバーサル・ミュージアム。新潟県立歴史博物館のユニバーサル化のさらなる可能性を探ります。
2024年02月17日
滑石(かっせき)というやわらかい石をけずって、古代の人々が身に付けていた「まが玉」をつくる体験です。どなたでも参加できます。
※所要時間は40分~60分程度です。
期 日:2024年3月24日(日)、31日(日)、4月7日(日)、14日(日)
場 所:県立歴史博物館 常設展示室内体験コーナー
定 員:混雑時はお待ちいただく場合があります
事前申込み:不要、当日受付
体験料:無料 ただし常設展観覧料が必要です。
お問い合わせ先: 新潟県立歴史博物館 経営企画課 交流普及担当
TEL 0258-47-6135
FAX 0258-47-6136
2024年02月01日
講師 : 山本 哲也(当館研究員)
一般に体験用として使う滑石(かっせき=硬度1)ではなく、やや硬い青田石(せいでんせき=硬度3)を使い、また昔の製作技法も一部取り入れながら、ちょっとだけ本格的なまが玉づくりを体験します。
◆期 日 2024年3月30日(土)
◆時 間 13:30~15:30
◆会 場 新潟県立歴史博物館 研修室
◆定 員 15名(要申込)
※親子向け(保護者と小学生以下の組み合わせを原則とします)
◆料 金 材料費300円
◆申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1-2247-2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp
2024年02月01日
新潟県立歴史博物館では、令和6年(2024年)9月23日(月)から10月3日(木)まで博物館実習を実施いたします。申し込みを希望される方は、以下の実施要項をご覧の上、受付期間中に所定の申込書をご提出ください。
◆実習期間 令和6年(2024年)9月23日(月)~10月3日(木)
◆定員 15人
◆申し込み方法 当館が定めた様式に沿った申込書の提出によって受け付ける
◆受付期間 令和6年(2024年)1月15日(月)~3月4日(月)
◆その他 詳細は 令和6年度 新潟県立歴史博物館 博物館実習要項(PDF)をご覧ください
◆お問い合せ先 新潟県立歴史博物館 学芸課(担当 前嶋敏・三国信一)
TEL:0258-47-6134 FAX:0258-47-6136 E-mail:office@nbz.or.jp
令和6年度 新潟県立歴史博物館 博物館実習申込書(Word)