2025年08月03日
学校団体などの受け入れの状況をお知らせします。
団体の予約やイベントがある場合のみ記載しています。
※8月3日(日)時点予定(予定は変更になる場合があります)
次回は8月10日(日)頃に更新します
●8月3日(日)
団体予約なし
13:30~15:30 体験プログラム
●8月4日(月)
休館日
●8月5日(火)
団体予約なし
●8月6日(水)
12:00~15:45 一般団体18名
14:00~15:00 学校団体51名
15:00~16:30 学校団体5名
●8月7日(木)
10:00~12:30 学校団体20名
15:00~16:30 学校団体15名
15:15~16:30 一般団体15名
●8月8日(金)
13:30~14:15 一般団体21名
●8月9日(土)
13:30~15:00 講座
団体予約なし
●8月10日(日)
9:30~11:30 一般団体10名
13:30~15:30 体験プログラム
2025年07月29日
<営業日>土曜、日曜、祝日 ※臨時に休業する場合があります
8月の営業日をお知らせします。
※変更になる場合がありますので、随時HPでご確認ください。
【8月営業日】
9日(土)
16日(土)
17日(日)
23日(土)
24日(日)
30日(土)
たれカツ丼や長岡ポーク丼の他、ジェラートなど、新鮮な新潟県産農作物を使ったメニューもあります。
レストラン休業日はフリースペースは利用できますので、休憩などにお使いください。
2025年03月15日
宝石のような美しさを人工的に生み出した素材であるガラスは、4000年以上にわたり人々を魅了し、製作・造形技術を進歩させてきました。さらに権力や富の象徴、人々のくらしを彩るものとして珍重され、交易により東西へもたらされました。本展ではその軌跡を「古代地中海世界」「古代オリエント世界」「東アジア世界」という3つの領域からたどり、長きに渡り人々に愛されてきた古代ガラスの魅力、不思議さ、美しさ、そしてきらめく歴史的展開を紹介します。
◆ 会 期 2025年4月19日(土)~6月8日(日)
◆ 時 間
9:30~17:00(観覧券の販売は16:30まで)
◆ 場 所 新潟県立歴史博物館 企画展示室
(新潟県長岡市関原町1-2247-2)
TEL:0258-47-6130 FAX:0258-47-6136
◆ 休館日 月曜日(月曜が祝休日の場合は翌平日)
◆ 観覧料 一般840円(670円)、高校・大学生600円(480円)、中学生以下無料
※( )は20名様以上の団体料金
※ キャッシュレス決済も可能です
春季企画展「THE ANCIENT GLASS(ジ・エインシャント・グラス) 古代ガラスの3つの軌跡」お得な割引情報はこちら
【展示構成】
第1章 いにしえのきらめき ガラスの誕生
第2章 宝物のきらめき 高価で贅沢な素材
第3章 シルクロードのきらめき ガラス技法の画期的発明
第4章 東アジアの瑠璃のきらめき
(本邦初公開多数)
【図録・関連グッズ】
ミュージアムショップicoroが春季企画展「THE ANCIENT GLASS 古代ガラスの3つの軌跡」の会期中(4/19~6/8)の期間限定で営業します。
企画展図録や関連グッズ、古代オリエント博物館のオリジナル商品などを販売しています。
6/8まで営業 休館日は休み
営業時間 10:00~17:00
※4/27(日)と5/25(日)は13:00~17:00
〇「THE ANCIENT GLASS 古代ガラスの3つの軌跡」展図録 2,500円
※ミュージアムショップicoroの店頭のみの販売となります(郵送による販売はありません)。
〇「THE ANCIENT GLASS 古代ガラスの3つの軌跡」展チラシそのまんまクリアファイル 300円
【記念講演会・関連講座】聴講無料、要事前申込み
古代地中海世界、古代オリエント世界、東アジア世界という3つの領域を中心に、4000年にわたって愛されてきたガラスと人の長い歴史について紹介します。
日時:2025年5月18日(日)13:30~15:00
講師:宮下 佐江子 氏(国士舘大学イラク古代文化研究所)
人工物としてのガラスの利用をさらにさかのぼって、黒曜石の利用など人と天然ガラスのかかわりにふれながら、人とガラスの数十万年にわたる歴史について紹介します。
日時:2025年5月10日(土)13:30~15:00
講師:橋詰 潤(当館研究員)
◆申し込み方法
電話、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1-2247-2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp
【体験プログラム】
事前申込み不要(当日受付、混雑時にはお待ちいただく場合があります)
体験無料 ただし企画展観覧券または常設展観覧券が必要です
期日:2025年4月20日(日)・27日(日)
時間:13:30~15:30(受付終了は15:00)
場所:当館常設展示室内体験コーナー
〇体験プログラム「古代ガラス展 缶バッジ作り」
春季企画展「THE ANCIENT GLASS 古代ガラスの3つの軌跡」の展示物の画像を使って、缶バッジを作ります。
期日:2025年5月4日(日)・11日(日)・18日(日)
時間:13:30~15:30(受付終了は15:15)
場所:当館常設展示室内体験コーナー
古代エジプト文字のヒエログリフで名前などをかいて、ストラップやしおりを作ります。
期日:2025年5月25日(日)・6月1日(日)・8日(日)
時間:13:30~15:30(受付終了は15:00)
場所:当館常設展示室内体験コーナー
【「古代ガラスの3つの軌跡」展 関連書籍コーナー設置図書館】
春季企画展「THE ANCIENT GLASS 古代ガラスの3つの軌跡」の開催にあわせ、県内の図書館様から関連書籍コーナーの設置にご協力をいただけることとなりました。このコーナー設置が皆様のお住まいの地域の図書館に足を運んでいただくきっかけとなれば幸いです。また、お近くの図書館で関連図書に触れていただいた後は、ぜひ当館へご来場ください。
詳細は各図書館に直接お問い合わせください。
2025年02月23日
けん玉、こま、お手玉、竹返しなど、昔のおもちゃで遊ぶ体験です。
お子さんはもちろん、大人の方も懐かしいおもちゃで遊んでみませんか?
期 日:2025年3月23日(日)・30日(日)
時 間:13:30~15:30(受付終了は15:15)
場 所:県立歴史博物館 常設展示室内体験コーナー
事前申込み:不要、当日受付
体験料:無料 ただし常設展観覧券が必要です
お問い合わせ先: 新潟県立歴史博物館 経営企画課 交流普及担当
TEL 0258-47-6135
FAX 0258-47-6136
2025年02月22日
冬季テーマ展示「生活の証拠品が民具である―山口賢俊がまもったコレクション―」の開催にあわせ、県内の図書館様から関連書籍コーナーの設置にご協力をいただけることとなりました。このコーナー設置が皆様のお住まいの地域の図書館に足を運んでいただくきっかけとなれば幸いです。
また、お近くの図書館で関連図書に触れていただいた後は、ぜひ当館へご来場ください。
施 設 名 | 設置期間 | 住 所
電話番号 |
主な設置図書 |
長岡市立中央図書館 | R7.2.5(水)
~R7.3.23(日) |
長岡市学校町1-2-2
電話:0258-32-0658 |
●『図録 民具入門事典』宮本馨太郎/著 柏書房 1991
●『昔のくらしと道具』大島 武彦/監修 大角 修/文 小峰書店 2014 ●『日本の民具』第一巻~第四巻 遠藤武,宮本常一,桜田勝徳,宮本馨太郎,八幡一郎 解説 薗部澄,遠藤頴彦 写真 慶友社 1964~1971 ●『新潟県の運搬具』山口賢俊/著 新潟県民俗学会/編集 野島出版 1997 ●『新潟県の民家』山口賢俊/著 新潟県民俗学会/編集 野島出版 1998 ●『新潟県の民具』山口賢俊/著 桜井徳太郎,木下忠/監修 新潟県民俗学会/編集 野島出版 1999 他 |
新潟市立中央図書館 | R7.2.6(木)
~R7.3.4(火) |
新潟市中央区
明石2-1-10 電話:025-246-7700 |
●『蒲原の民具』巻町双書 第4集 巻史学会/編 巻町役場 1962
●『アンギンと釜神さま』 滝沢 秀一/著 国書刊行会 1990 ●『日本民具の造形』 川村 善之/著 淡交社 2004 ●『絵引民具の事典』 岩井 宏實/監修 河出書房新社 2017 ●『自然布』 安間 信裕/著 キラジェンヌ 2018 他 |
新潟県立図書館 | R7.2.18(火)
~R7.3.9(日) |
新潟市中央区
女池南3-1-2 電話:025-284-6001 |
●『新潟県の運搬具』山口賢俊/著 新潟県民俗学会/編集 野島出版 1997
●『新潟県の民家』山口賢俊/著 新潟県民俗学会/編集 野島出版 1998 ●『新潟県の民具』山口賢俊/著 桜井徳太郎,木下忠/監修 新潟県民俗学会/編集 野島出版 1999 |
※設置期間や設置図書については変更となる場合があります。詳細は各図書館に直接お問い合わせください。
2025年02月22日
詳細は→ 令和6年度県文化財の指定及び選定保存技術の追加認定について答申されました – 新潟県ホームページ
【越後国石井庄寄人庄子解(えちごのくに いわいのしょう よりうど しょうし げ)】当館所蔵
元々は奈良東大寺に保管されていた巻子装された古文書です。康平2(1059)年に東大寺領荘園である越後国石井庄の人々が、荘園の管理者である良真の不正を東大寺に訴え、別の者を管理者にするよう要望したものです。石井庄は頸城郡にあったことは知られていましたが、近年の発掘調査で「石井庄」「石庄」と書かれた墨書土器が発見された岩ノ原遺跡(上越市向橋)近辺がこの荘園にあたるということがわかりました。
11世紀の地域社会及び荘園経営の実態を知ることができる貴重な史料です。
2025年02月21日
講師 : 岩瀬 春奈(当館研究員)
柳田國男の『遠野物語』にはザシキワラシ(座敷童)やオシラサマの話が収録されています。こうした「家に棲む小さな神様」をテーマに、『遠野物語』を読みながら“民俗伝承”について考えます。
◆期 日 2025年3月15日(土)
◆時 間 13:30~15:00
◆会 場 新潟県立歴史博物館 研修室
◆料 金 無料
◆定 員 50名(要申込)
◆申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1-2247-2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp