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日韓国交正常化50周年記念「李藝-最初の朝鮮通信使」上映会(終了しました)

2015年03月01日

 当館では、日韓国交正常化から今年で50周年を迎えるにあたり、新潟県立歴史博物館友の会との共催により、日韓共同製作ドキュメンタリー映画「李藝(りげい)-最初の朝鮮通信使-」上映会を開催します。当日は午前の部で趙建煕(チョ・コンヒ)駐新潟韓国総領事にもおいでいただき、御挨拶をいただくこととなりました。大勢の皆様のご来館をお待ちしています。
          

「李藝-最初の朝鮮通信使-」上映会 開催概要
◆ 期日  平成27年3月15日(日)
◆ 時間  ①午前の部:10時30分(10時開場)~12時10分
       ※上映会の前に趙建煕 駐新潟韓国総領事、乾弘明監督、益田祐美子総合プロデューサー
        の御挨拶があります。

      ②午後の部:13時30分(13時開場)~15時10分
       ※上映会の前に乾弘明監督、益田祐美子総合プロデューサーの御挨拶があります。
◆ 会場  新潟県立歴史博物館 講堂
◆ 定員  各回先着150名(申し込み不要)
◆ 料金  一般500円 (友の会会員 無料)
◆ お問い合わせ
   新潟県立歴史博物館 経営企画課
   〒940-2035 長岡市関原町1丁目字権現堂2247番2
   TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp


「李藝-最初の朝鮮通信使-」のご案内はこちら(PDF)

民俗行事「サイノカミ」(終了しました)

2015年01月04日

県立歴史博物館では、明日1月11日(日)に民俗行事「サイノカミ」を開催します。
雪原の上に藁(わら)やカヤなどで、大きなサイノカミを作り、それを燃やして豊作や無病息災を祈る越後の冬の民俗行事です。関原サイノカミ有志会の方々の御協力を得て、高さ約18mの巨大なサイノカミを焚き上げます。門松や注連縄なども一緒に燃やすことができます。
ぜひ、巨大なサイノカミを御家族で御覧ください。

      平成26年1月12日のサイノカミ

◆日時 平成27年1月11日(日)15:00点火予定
◆場所 県立歴史博物館 北側広場
◆料金 無料
◆申込 不要

土器の発掘が体験できます

2014年12月23日

当館で現在開催中の冬季企画展「越後国域確定1300年記念 遺跡が語る新潟県の歴史」では、刷毛を使って、土中に埋めこまれた土器を発掘する体験ができます。ぜひチャレンジしてみてください。



期間: 平成27年3月22日(日)まで
場所: 当館企画展示室前
料金: 無料
申し込み: 不要
お問い合わせ先: 新潟県立歴史博物館 経営企画課 交流普及担当
   TEL 0258-47-6135

   FAX 0258-47-6136

冬季企画展「越後国域確定1300年記念 遺跡が語る新潟県の歴史」を開催します

2014年12月19日

 当館では、明日 12月20日(土)より、冬季企画展「越後国域確定1300年記念 遺跡が語る新潟県の歴史」を開催します。本日はその開場式、および内覧会が行われました。
     
         開場式の様子              内覧会の様子

 開場式では、主催者を代表し、新潟県教育委員会教育次長・中山道夫氏、新潟県埋蔵文化財調査事業団専務理事・土肥茂氏、および当館館長による挨拶があり、また来賓代表として新潟県考古学会会長・寺﨑裕助氏よりお祝いの御挨拶を賜りました。その後行われた内覧会では、新潟県埋蔵文化財調査事業団調査課長・高橋保氏の解説に、40名を越える大勢の皆さまが熱心に耳を傾けておられました。
 冬季企画展「越後国域確定1300年記念 遺跡が語る新潟県の歴史」は来年の3月22日(日)まで開催します。1000点を越える遺物から、新潟県の旧石器時代から平安時代までを学ぶことができる絶好の機会です。観覧は無料です。皆さまのご来館をお待ちしています。


冬季企画展「越後国域確定1300年記念 遺跡が語る新潟県の歴史」のご案内はこちら

「縄文子どもフォーラム2014」が開催されました

2014年11月25日

 当館で11月29日から開幕する共催展覧会「子ども縄文研究展2014~縄文のメッセージ・私のメッセージ~」(主催:火焔街道博学連携プロジェクト)に先立ち、11月25日(火)、当館を会場に「縄文子どもフォーラム2014」が開催されました。当展覧会に参加する5つの小学校の児童183名が一堂に会し、日ごろの学習の成果を発表しました。
  
     ポスターセッションの様子         終わりの集いの様子

午後から行われたポスターセッションでは、参加した5校の児童全員が、少人数で構成されたグループごとに学習の成果を発表し合いました。それぞれテーマを決めて調べたことを、クイズを取り入れるなど工夫しながら発表するとともに、他校の児童との交流を深めました。
 子どもたちの研究成果は、共催展覧会「子ども縄文研究展2014~縄文のメッセージ・私のメッセージ~」にて展示しますので、ぜひご覧ください。

「子ども縄文研究展2014~縄文のメッセージ・私のメッセージ~」のご案内はこちら

冬季企画展「越後国域確定1300年記念 遺跡が語る新潟県の歴史」(終了しました)

2014年11月21日

開催期間 : 平成26年12月20日(土)~平成27年3月22日(日)

 今からおよそ1300年前、奈良時代の和銅5年(712)に越後国域が、現在の新潟県に相当する範囲になったことを記念して、越後国域確定までの歴史を紹介する企画展です。新潟県教育委員会が発掘調査を行った数々の遺跡の出土品を展示します。
                                    
◆ 会期   平成26年12月20日(土)~平成27年3月22日(日) 

◆ 時間   9:30~17:00 (観覧券の販売は16:30まで)

◆ 休館日  毎週月曜日(祝日の場合は翌日)、12月28日~1月3日

◆ 観覧料  無料(常設展示室の観覧は有料)
◆ 展示遺物総数 1,062点(縄文時代528点、弥生・古墳時代316点、古代218点)
◆ 展示遺跡総数 70遺跡
◆ 展示遺跡一覧 50音順(PDF) 市町村順(PDF)   
◆ 関連イベント
  ・まいぶんリレー講演会「青田遺跡の暦年代から読み解く縄文時代のくらし」(終了しました)
    日時:平成27年2月22日(日)13:30~15:00 会場:当館講堂
    講師:荒川 隆史 氏(新潟県埋蔵文化財調査事業団専門調査員)

  ・記念講演会「縄文時代の年代」(終了しました)
    日時:平成27年3月8日(日)13:30~15:00 会場:当館講堂
    講師:小林 謙一 氏(中央大学文学部教授)
  ・展示解説(終了しました)
◆ 体験イベント
  ・体験コーナー「縄文文様コロコロ体験」
    期間:平成27年3月22日(日)までの土・日 13:30~16:00(受付15:30まで)
    場所:常設展示室内「体験コーナー」
    料金:常設展観覧料(一般510円、高校・大学生200円、中学生以下無料)が必要。
  ・土器の発掘体験
    期間:展覧会開催中  場所:企画展示室前  料金:無料
◆ 見どころ案内
  ・その1(旧石器時代・縄文時代)
  ・その2(弥生時代・古墳時代)
  ・その3(奈良時代・平安時代)
◆ その他
  ・撮影可(但しフラッシュはご遠慮ください)
  ・資料無料配布
  

「子ども縄文研究展2014~縄文のメッセージ・私のメッセージ~」(終了しました)

2014年11月20日

開催期間 : 平成26年11月29日(土)~平成26年12月7日(日)

火焔街道博学連携プロジェクトは、「縄文」をテーマにして「総合的な学習の時間」に取り組む学校を支援するプロジェクトで、今年で12年目となります。「縄文」を学ぶ子どもたちの学習内容の深化がはかれるように、市町村域を越えての交流を推進しています。
当館ではこの火焔街道博学連携プロジェクトと共催し、11月29日(土)から12月7日(日)まで、「子ども縄文研究展2014~縄文のメッセージ・私のメッセージ~」を開催します。
子どもたちの研究成果をぜひご覧ください。

<平成26年度参加校・参加者数>
 ・長岡市立関原小学校  ・小千谷市立吉谷小学校 ・十日町市立下条小学校
 ・十日町市立中条小学校 ・十日町市立鐙島小学校        計183名

 

◆会期  平成26年11月29日(土)~平成26年12月7日(日)
◆時間  9:30~17:00
◆休館日 12月1日(月)
◆会場  新潟県立歴史博物館 企画展示室
◆観覧料 無料
     ※常設展をご覧になる場合は、常設展観覧料(一般510円、高校・大学生200円、中学生
      以下無料)が必要です。