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出演者プロフィール

2015年04月26日

横田 聡子(ソプラノ)
上越市出身。新潟大学教育学部特別教科(音楽)教員養成課程声楽専攻卒業。上越教育大学大学院芸術系音楽コース修了。ロータリー財団国際親善奨学生としてイタリアに留学。フィレンツェにてジョイント・コンサートに出演。M. グリエルミ女史のマスタークラス受講、修了コンサートに出演。KOBE国際学生音楽コンクール入選。“万里の長城杯”国際音楽コンクール第5位受賞。福光IOX-AROZA声楽サマーセミナー奨励賞受賞、成績優秀者によるコンサートに出演。新潟県音楽コンクール最優秀賞受賞。オペラでは、《ドン・ジョヴァンニ》、《魔笛》、《愛の妙薬》などのヒロイン役を演じ、《奴奈川姫》、《直江の婿えらび》などといった創作オペラにおいても主役を演じる。また、モーツァルト《レクイエム》、《戴冠式ミサ》、《荘厳ミサ》、ヴィラ・ロボス《ブラジル風バッハ第5番》、マーラー交響曲第4番などのソプラノ・ソロを務める。2014年には自身初のソロリサイタルを開催。現在、東京学館新潟高等学校非常勤講師の他、上越市・新潟市において後進の指導にあたっている。新潟市西区在住。ホームページhttp://yokotasatoko.sakura.ne.jp/


笠原 恒則(チェンバロ)
新潟市出身。岡田龍之介氏に師事してチェンバロの初歩から音楽家の在り方まであらゆる薫陶を受け、また兄弟子の八百板正己氏の助手を務める中で実地と根性を叩き込まれる。多くの良き音楽仲間に恵まれて「三度のソロよりアンサンブルが好き」を公言して憚らず、楽器を車載して県内外を旅して回る。
近年はチェンバロの古楽限定を解除して、様々なジャンルの音楽をチェンバロで弾き、楽器の新たな可能性を探っている。古楽アンサンブル「楽路歴程」の代表を務める他「越友楽道」「トリオ・ペンナ」「バロックアンサンブル上越」などに所属。日本チェンバロ協会正会員。新潟市西区在住。ホームページ「参ります」http://nemnem.sakura.ne.jp/tk/