2018年11月24日
新潟県立歴史博物館では、毎週土日に研究員による常設展示ワンポイント解説を行っています。
最新の研究成果から、わかりやすく面白い話題を提供します。
日時は、毎週土日、午後1時から始め、10分から30分程度行っています。
料金は、常設展観覧料(一般510円 高校生・大学生200円 中学生以下無料)が必要です。
このワンポイント解説を聴くと、常設展が何倍も面白くなります。観覧者のみなさまの質問にもお答えします。研究員との対話をお楽しみ下さい!
2018年10月27日
新潟県立歴史博物館では、毎週土日に研究員による常設展示ワンポイント解説を行っています。
最新の研究成果から、わかりやすく面白い話題を提供します。
日時は、毎週土日、午後1時から始め、10分から30分程度行っています。
料金は、常設展観覧料(一般510円 高校生・大学生200円 中学生以下無料)が必要です。
このワンポイント解説を聴くと、常設展が何倍も面白くなります。観覧者のみなさまの質問にもお答えします。研究員との対話をお楽しみ下さい!
2018年10月02日
新潟県立歴史博物館では、毎週土日に研究員による常設展示ワンポイント解説を行っています。
最新の研究成果から、わかりやすく面白い話題を提供します。
日時は、毎週土日、午後1時から始め、10分から30分程度行っています。
料金は、常設展観覧料(一般510円 高校生・大学生200円 中学生以下無料)が必要です。
企画展観覧券で常設展も観覧できますので「徳川の栄華」展とあわせてぜひワンポイント解説にもお越し下さい。
このワンポイント解説を聴くと、常設展が何倍も面白くなります。観覧者のみなさまの質問にもお答えします。研究員との対話をお楽しみ下さい!
なお、常設展示がよくわかる「常設展示図録」も販売しております。
【10月常設展示ワンポイント解説予定】
2018年08月29日
新潟県立歴史博物館では、毎週土日に研究員による常設展示ワンポイント解説を行っています。
最新の研究成果から、わかりやすく面白い話題を提供します。
日時は、毎週土日、午後1時から始め、10分から30分程度行っています。
料金は、常設展観覧料(一般510円 高校生・大学生200円 中学生以下無料)が必要です。
企画展観覧券で常設展も観覧できますので「徳川の栄華」展とあわせてぜひワンポイント解説にもお越し下さい。
このワンポイント解説を聴くと、常設展が何倍も面白くなります。観覧者のみなさまの質問にもお答えします。研究員との対話をお楽しみ下さい!
なお、常設展示がよくわかる「常設展示図録」も販売しております。
【9月常設展示ワンポイント解説予定】
9月1日(土)13:00~「縄文時代のムラと災害」(宮尾研究員)
縄文時代には本拠地となるムラがあります。住居その他がつくられていますが、現代のような災害が
あったのか、考えます。
9月2日(日)13:00~「甲子園に響き渡った相馬御風作詞の校歌」(山本研究員)
今年、熱い闘いが繰り広げられた第100回全国高校野球選手権記念大会。その大会で流れた
相馬御風作詞の校歌を題材にお話しします。
9月8日(土)13:00~「ヒスイの利用がはじまるまで」(橋詰研究員)
国石にも選ばれ日本を代表する石でもあるヒスイが、どのように使われはじめたのかについて
解説します。
9月9日(日)13:00~「風祭り」(三国研究員)
大風を鎮めるために行われてきた風祭りについて解説します。
9月15日(土)13:00~「戊辰戦争とスネル兄弟」(西田研究員)
戊辰戦争関連史料にたびたび登場するスネル兄弟の新潟における動きについて解説します。
9月16日(日)13:00~「古代の”錦旗”?」(浅井研究員)
古代に錦旗はあったのか?
9月22日(土)13:00~「牧野家と越後長岡」(前嶋研究員)
元和4年(1618)、牧野忠成が長岡藩主となりました。以後長岡藩は約250年の間、牧野家の
統治するところとなります。戦国~江戸時代の牧野氏について解説します。
9月23日(日)13:00~「江戸時代の越後の川魚」(渡部研究員)
江戸時代の越後の川魚の生息域やその変化について複数の文献史料から解説します。
9月29日(土)13:00~「雪害と克雪」(田邊研究員)
豪雪災害として知られる36・38豪雪について、その歴史的位置について考えます。
9月30日(日)13:00~「佐渡の人形芝居」(大楽研究員)
佐渡に伝わる文弥人形、説経人形、のろま人形について解説します。
年に数回、館外から専門家をお呼びし、ゲスト解説も行っています(不定期)
第1回ゲスト解説の様子
2018年08月05日
新潟県立歴史博物館では、毎週土日に研究員による常設展示ワンポイント解説を行っています。
最新の研究成果から、わかりやすく面白い話題を提供します。
日時は、毎週土日、午後1時から始め、10分から30分程度行っています。
料金は、常設展観覧料(一般510円 高校生・大学生200円 中学生以下無料)が必要です。
企画展観覧券で常設展も観覧できますので「戊辰戦争150年」展とあわせてぜひワンポイント解説にもお越し下さい。
このワンポイント解説を聴くと、常設展が何倍も面白くなります。観覧者のみなさまの質問にもお答えします。研究員との対話をお楽しみ下さい!
なお、常設展示がよくわかる「常設展示図録」も販売しております。
【8月常設展示ワンポイント解説予定】
8月11日(土)13:00~「古代の”官軍”」(浅井研究員)
奈良から平安時代初めにおいて征討にあたった”官軍”のあり方について解説します。
8月12日(日)13:00~「日本周辺の最古の土器」(橋詰研究員)
日本と時を同じくして周辺地域でも使われはじめた最古の土器について解説します。
8月18日(土)13:00~「良寛と河童の秘伝薬」(大楽研究員)
良寛と親交のあった桑原家には、「水神相伝」と書かれた額があり、良寛の書と伝えられています。
良寛ともゆかりのある河童の秘伝薬について解説します。
8月19日(日)13:00~「お盆と植物」(三国研究員)
お盆の行事には様々な植物が使われます。供物、盆花などに使われる植物について考えます。
8月25日(土)13:00~「江戸時代の塩づくり」(渡部研究員)
江戸時代の塩づくりの技術について、越後・佐渡の事例を中心に解説します。
8月26日(日)13:00~「縄文時代の環境変化」(西田研究員)
縄文時代におこった地球規模の環境変動について海岸線の変化を中心に解説します。
年に数回、館外から専門家をお呼びし、ゲスト解説も行っています(不定期)
第1回ゲスト解説の様子
2018年07月21日
今年も、地元、長岡市立関原中学校の3年生が、当館のボランティアガイドとして活動します。
ご希望の皆さまに、常設展「縄文の世界」のみどころをご案内します。
本日、中学生ボランティアガイド任命式が当館講堂にて行われ、午後から早速、常設展示「縄文人の 世界」をご案内しました。
案内をご希望の方は、常設展示室「縄文人の世界」入口にお越しください。
※案内無料、常設展示室の観覧料は必要。企画展のチケットで
常設展示室も観覧できます。
2018年06月30日
新潟県立歴史博物館では、毎週土日に研究員による常設展示ワンポイント解説を行っています。最新の研究成果から、わかりやすく面白い話題を提供します。
日時は、毎週土日、午後1時から始め、10分から30分程度行っています。
料金は、常設展観覧料(一般510円 高校生・大学生200円 中学生以下無料)が必要です。
このワンポイント解説を聴くと、常設展が何倍も面白くなります。ぜひ週末、新潟県立歴史博物館までお越しください。
なお、常設展示がよくわかる「常設展示図録」も販売しております。
【7月常設展示ワンポイント解説予定】
7月 1日(日)13:00~「土器作りのはじまったころ」(橋詰研究員)
縄文土器は世界で最も古く出現した土器の中の一つです。土器づくりの始まった頃はどんな時代だったのかについて解説します。
7月 7日(土)13:00~「新潟開港100周年で開催された博覧会」(山本研究員)
来年1月1日に開港150年を迎える新潟港。50年前には100周年に当たり、新潟大博覧会が開催されました。その様子の一端を解説します。
★★★★★★★第一回ゲスト解説★★★★★★★
7月8日(日)13:00~「大河津分水ができるまで」
講師:樋口 勲 氏(信濃川大河津資料館友の会)
暴れ川「信濃川」を恵みの大河に生まれ変わらせた大河津分水。
その実現に至る苦労やエピソードを紹介します。
7月14日(土)13:00~「海辺の縄文人」(宮尾研究員)
「縄文人の世界」の夏の海として展示されている内容を考えます。
7月15日(日)13:00~「丸木舟」(西田研究員)
全国でこれまでに出土した縄文時代の丸木舟は200近い数になっています。どのような特徴があるのか他地域の比較を含めてお話しします。
※7月21日(土)~8月5日(日)は、中学生ボランティアによる展示解説(縄文人の世界)を予定しているため、研究員のワンポイント解説は休止いたします。