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12月常設展ワンポイント解説

2018年11月24日

新潟県立歴史博物館では、毎週土日に研究員による常設展示ワンポイント解説を行っています。
最新の研究成果から、わかりやすく面白い話題を提供します。
日時は、毎週土日、午後1時から始め、10分から30分程度行っています。
料金は、常設展観覧料(一般510円 高校生・大学生200円 中学生以下無料)が必要です。
このワンポイント解説を聴くと、常設展が何倍も面白くなります。観覧者のみなさまの質問にもお答えします。研究員との対話をお楽しみ下さい!

   常設展ワンポイント解説の様子


なお、常設展示がよくわかる「常設展示図録」も販売しております。







 
【12月常設展示ワンポイント解説予定】
 
12月1日(土)13:00~「三潟水抜工事地主起請文を読む」(田邊研究員)
三潟水抜工事地主起請文を読みながら江戸時代の越後平野の農村の様子を解説します。

12月2日(日)13:00~「色部氏年中行事」(前嶋研究員)
戦国時代末期の色部氏の年中行事とその記録について解説します。

12月8日(土)13:00~「縄文時代の人々」(宮尾研究員)
縄文時代の人々について墓などのようすから考えます。

12月9日(日)13:00~「縄文時代の人々とサケマス」(西田研究員)
古くから重要な食料資源であったサケマスと縄文時代の人々の暮らしについてお話します。

12月15日(土)13:00~「落とし穴猟のはじまり」(橋詰研究員)
縄文時代に広く行われていた落とし穴猟はいつから始まったのかを考えます。

12月16日(日)13:00~「椎谷藩」(渡部研究員)
江戸時代の越後国に成立した椎谷藩の概要について解説します。

12月22日(土)13:00~「温泉と薬師信仰」(浅井研究員)
温泉地と薬師信仰の関係について紹介します。

12月23日(日)13:00~「四斤山砲砲弾」(田邊研究員)
戊辰戦争時に各藩で使用された四斤山砲について解説します。