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新着情報

「わくわくファミリーデー」中学生以下のお子様連れの方観覧無料(7/23~28)

2024年07月01日

新潟県親子ふれあいデーの事業の一環で、当館では毎月「わくわくファミリーデー」を開催します。

中学生以下のお子様連れの方は常設展・企画展ともに観覧無料です。常設展示室内体験コーナーでは、毎回さまざまな体験プログラムを開催しています。

次回は7月23日(火)~28日(日)です。期間中の夏休み特別体験は事前申込が必要ですのでご注意ください。

「夏休み特別体験」の詳細はこちら

 

 

 

※受付で観覧券をお受け取りください。

 

 

 

新潟県では「子育てに優しい新潟」の実現に向け、「子育て応援プラス」の取組を展開しています。その一環として、県立施設などでお子様連れのご家族向けイベントを実施する「親子ふれあいデー」を開催しています。

 

 

 

【今後の「わくわくファミリーデー」の予定】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

開館以来150万人目の入館者をお迎えしました

2024年05月02日

令和6年5月2日、開館以来150万人目のお客様をお迎えしました。
その記念すべき150万人目の入館者は、埼玉県からお越しの豊田由子さんとそのご家族です。ご家族には当館館長より認定証と記念品および花束が授与されました。
豊田さんご家族は、土器や歴史に興味があり、来館してくださったそうです。
おめでとうございます!!

 

平成12(2000)年8月1日の開館以来、24年目での達成になります。今後もたくさんの皆様からご利用いただければ幸いです。

 

記念品の1つ、約3分の2に縮小サイズの火焔土器の模造品を、とても喜んでくださいました

館長より認定証と15種の記念品および花束が授与されました

「動物たちの浮世絵」展 関連図書コーナー設置図書館

2024年05月01日

春季企画展「動物たちの浮世絵」の開催にあわせ、県内の図書館様から関連書籍コーナーの設置にご協力をいただけることとなりました。このコーナー設置が皆様のお住まいの地域の図書館に足を運んでいただくきっかけとなれば幸いです。

また、お近くの図書館で関連図書に触れていただいた後は、ぜひ当館へご来場ください。

 

施 設 名 設置期間 住  所

電話番号

主な設置図書
長岡市立中央図書館 R6.4.16(火)

 ~R6.5.14(火)

長岡市学校町1-2-2

電話:0258-32-0658

●『浮世絵でみる!動物図鑑』中右瑛/監修 パイインターナショナル
●『かわいい浮世絵』日野原 健司/著,太田記念美術館/監修 東京美術
●『江戸猫 浮世絵猫づくし』稲垣進一,悳俊彦/著 東京書籍
●『面白いほどよくわかる浮世絵入門』深光富士男/著 河出書房新社
●『もっと知りたい浮世絵』田辺昌子/著 東京美術 他
新潟市立巻図書館 R6.4.18(木)

 ~R6.6.4(火)

新潟市西蒲区巻甲4262-1

電話:0256-73-5066

●『歌川国芳猫づくし』風野 真知雄/著 文藝春秋
●『奇想の天才絵師 歌川国芳』新人物往来社/編 平松 洋/執筆 新人物往来社

●『宇宙をめざした北斎』内田 千鶴子/著 日本経済新聞出版  
新潟市立西川図書館 R6.4.20(土)

 ~R6.6.9(日)

新潟市西蒲区曽根2046

電話:0256-88-0001

●『江戸の十二支どうぶつえん+α』安村敏信/著 東京美術
●『浮世絵ワンダーランド』高橋克彦/著 平凡社

●『図説浮世絵入門』稲垣進一/著 河出書房新社 他
新潟県立図書館 R6.5.1(火)

 ~R6.5.26(日)

新潟市中央区女池南3-1-2

電話:025-284-6001

●『浮世絵美人と馬』馬事文化財団/編 馬事文化財団
●『かわいい浮世絵』日野原健司/著,太田記念美術館/監修 東京美術

●『江戸猫 浮世絵づくし』稲垣進一,悳俊彦/著 東京書籍 他
新潟市立岩室図書館 R6.5.2(木)

 ~R6.6.4(火)

新潟市西蒲区西中889‐1

電話:0256-82-4433

●『怪奇鳥獣図巻 大陸からやって来た異形の鬼神たち』伊藤 清司/監修・解説
●『北斎美術館1〔葛飾 北斎/画〕』永田 生慈/監修・執筆
●『最後の浮世絵師 河鍋暁斎と反骨の美学』及川 茂/著
●『鳥獣戯画のヒミツ』宮川 禎一/著 他
新潟市立潟東図書館 R6.5.2(木)

 ~R6.5.31(金)

新潟市西蒲区三方10
ゆう学館1階
電話:0256-70-5141
●『浮世絵動物園 江戸の動物大集合!』太田記念美術館/監修 赤木 美智 他/著 小学館
●『歌川国芳猫づくし』風野 真知雄/著 文藝春秋

●『NHK浮世絵EDO-LIFE 浮世絵で読み解く江戸の暮らし』藤澤 紫/監修 講談社  他
柏崎市立図書館 R6.5.13(月)

 ~R6.6.9(日)

柏崎市学校町2-47

電話:0257-22-2928

●「浮世絵でみる!動物図鑑」中右瑛/監修 パイインターナショナル
●「日本人と動物の歴史 日本人にとって動物とは何か」實吉達郎/著
●「歌川国芳 いきものとばけもの」稲垣進一 悳俊彦/著 東京書籍
●「たのしい日本美術 江戸かわいい動物」金子信久/著 講談社
 他

表は開催期間順

※設置期間や設置図書については変更となる場合があります。詳細は各図書館に直接お問い合わせください。

 

 

 

「もしも猫展」×「動物たちの浮世絵」展 コラボキャンペーン(当館分は終了)

2024年04月29日

当館で開催の「動物たちの浮世絵」展(会期4/20~6/9)と
新潟市美術館(新潟市)で開催の「もしも猫展」(会期4/20~6/9)の
両展覧会のチケット(半券可)を受付で提示すると
各館先着20名にオリジナルコラボ缶バッジをプレゼントします!
(なくなり次第終了)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当館所蔵の「新潟の衣生活資料」が新潟県文化財に指定されました

2024年03月27日

新潟県文化財保護条例 第26条第1項の規定により、当館所蔵の「新潟の衣生活資料」が3月26日に正式に新潟県文化財に指定されました。

 

詳細は→令和5年度県文化財の指定について- 新潟県ホームページ (niigata.lg.jp)

 

 

【新潟の衣生活資料(にいがたのいせいかつしりょう)】546点

  • 山崎光子(やまざきみつこ)氏(服飾文化史研究者)及び新潟県民俗学会によって採集された衣服に関する生活文化を示す資料群である。
  • 仕事着や晴れ着、防寒着、子ども服のほか、アンギン、藤布、シナ布、麻の上布、木綿布の製作用具や織りの素材である糸などから成る。
  • 伝統的な生活習慣の中での典型的な衣生活の形態を示し、かつての新潟における衣生活の特色と変遷を示すものとして貴重である。

オツヅレ

藤布の仕事着(オツヅレ)

綿織道具

木綿布の製作用具

 

 

常設展示室の展示替えを行いました(10/3~)

2023年10月03日

当館では常設展示室の資料展示替えを行いました。

新たに展示した資料は以下の一覧表のとおりです。

 

 

 

令和5年10月展示資料替一覧表(PDF)

 

 

 

直江状(新潟県のあゆみ・中世の新潟)

 

 

田ゾリ・カツギダイ(新潟市秋葉区川根)/米づくり・米づくりの周辺

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あなたの推し おしえてキャンペーン」(終了しました)

2023年10月01日

10月15日まで開催中の「発掘が語る地域交流 フォッサマグナがつなぐ新潟 長野 山梨 静岡」に関連して、「あなたの推し おしえてキャンペーン」を開催します。ご参加いただいた方には受付でオリジナルグッズをプレゼントします!ぜひご参加下さい。

内 容

「発掘が語る地域交流 フォッサマグナがつなぐ新潟 長野 山梨 静岡」の展示の中で、あなたのお気に入りを選んで

 

①写真を撮って、#新潟県立歴史博物館 か#発掘が語る地域交流 をつけてSNSに投稿し、投稿画面を受付でご提示下さい。

 

または

 

②企画展示室入口にある「推しシート」を記入して、受付に提出して下さい。

(かいたシートの画像を当館のSNSに投稿する場合があります&みなさんの「推しシート」を集計し、推しランキングを発表するかも?!)

 

①または②に参加してくださった方に受付にてオリジナルグッズをプレゼントします!

(両方でももちろんOK!)

 

 

◆期 間  令和5年9月9日(土)~10月15日(日)

 

◆場 所  新潟県立歴史博物館 企画展示室

 

 

「発掘が語る地域交流 フォッサマグナがつなぐ新潟 長野 山梨 静岡」の詳細はこちら