2023年05月01日
企画展示室入口の写真撮影スポットで撮った写真を、SNS(FB、Twitter、Instagram)に「#新潟県立歴史博物館」と付けて投稿してください。
投稿画面を受付に提示いただくと、「伝える―災害の記憶」展のオリジナル缶バッジをプレゼントします。
ぜひご参加ください。
春季企画展「伝える―災害の記憶 あいおいニッセイ同和損保所蔵災害資料」の詳細はこちら
2023年04月30日
【5月常設展示ワンポイント解説予定】
スケジュールや内容の変更もありえますので、当日受付でご確認ください。
時間は13時から15~30分程度です。
5月6日(土)13:00~
西田研究員「縄文時代の食糧事情」
【場所】縄文人の世界◆入口
【概要】縄文時代の食についてジオラマから解説します。
5月7日(日)13:00~
前嶋研究員「紺緋羅紗袖替陣羽織」
【場所】新潟県のあゆみ◆新潟の中世
【概要】上杉謙信所用とされる陣羽織について解説します。
5月13日(土)13:00~
浅井研究員「長岡市内の古墳について」
【場所】新潟県のあゆみ◆新潟のあけぼの
【概要】長岡市内にある古墳について紹介します。
5月14日(日)13:00~
新潟県石仏の会主催講演会開催のため休止
5月20日(土)13:00~
田邊研究員「朝日山の戦い」
【場所】新潟県のあゆみ◆近代・現代の新潟
【概要】北越戊辰戦争において激戦として知られている朝日山の戦いについて解説します。
5月21日(日)13:00~
渡部研究員「江戸時代の越後の石油」
【場所】新潟県のあゆみ◆近世・近現代の産物
【概要】越後の特産物として知られた石油の採取や利用法について、江戸時代を中心に解説します。
5月27日(土)13:00~
陳研究員「「四季耕作図屏風」の解説②」
【場所】米づくり◆協力と工夫の米づくり
【概要】いま展示している「四季耕作図屏風」を具体的に読み解きながら解説します。
5月28日(日)13:00~
宮尾研究員「火焔土器」
【場所】 縄文文化を探る◆出口
【概要】新潟県を代表する縄文土器、火焔土器について考えます。
2023年04月30日
講師 : 橋詰 潤(当館研究員)
人類は、モノを飛ばして狩りをする数少ない動物です。そして、モノを飛ばす技術はひ
弱な人類を、最強のハンターへと導きました。ヒトと飛び道具をめぐる歴史について、
考古学や人類学の研究を中心に紹介します。
◆期 日 令和5年6月10日(土)
◆時 間 13:30~15:00
◆会 場 新潟県立歴史博物館 研修室
◆定 員 50名(要申込)
◆料 金 無料
◆申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1‐2247‐2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp
2023年04月16日
春季企画展「伝える―災害の記憶 あいおいニッセイ同和損保所蔵災害資料」の開催にあわせ、県内の図書館様から関連書籍コーナーの設置にご協力をいただけることとなりました。このコーナー設置が皆様のお住まいの地域の図書館に足を運んでいただくきっかけとなれば幸いです。
また、お近くの図書館で関連図書に触れていただいた後は、ぜひ当館へご来場ください。
施 設 名 | 設置期間 | 住 所
電話番号 |
主な設置図書 |
長岡市立中央図書館 | R5.4.18(火)
~R5.6.4(日) |
長岡市学校町1-2-2
電話:0258-32-0658 |
●『COVID-19の下で記録に向き合う』佐藤大介/編 2022年 ●『災害と生きる中世 旱魃・洪水・大嵐・害虫』水野章二/著 2021年 ●『リレー講演会「災害史に学ぶ」記録誌 当館文書資料室/編 2015年 ●『災害と妖怪 柳田國男と歩く日本の天変地異』畑中章宏/著 2012年 ●『災害絵図集 絵で見る災害の歴史』日本損害保険協会/編 1988年 他 |
柏崎市立図書館 | R5.4.22(土)
~R5.6.4(日) |
柏崎市学校町2-47
電話:0257-22-2928 |
●『マンガでわかる災害の日本史』磯田道史/著,河田恵昭/防災監修,備前やすのり/マンガ 池田書店 ●『明日の防災に活かす災害の歴史1~5』伊藤和明/監修 小峰書店 ●『漫画方丈記』鴨長明/著,住吉/漫画 文嚮社 ●『災害伝承の大研究』佐藤翔輔/監修 PHP研究所 ●『はじめての浮世絵』深光富士男/著 河出書房新社(ナマズ絵、小林其明の浮世絵掲載) 他 |
新潟県立図書館 | R5.4.25(火)
~R5.5.28(日) |
新潟市中央区
女池南3-1-2 電話:025-284-6001 |
●『江戸時代の災害・飢饉・疫病』菊池勇夫/著 吉川弘文館 2023年 ●『近世の巨大地震』矢田俊文/著 吉川弘文館 2018年 ●『科学の目で見る日本列島の地震・津波・噴火の歴史』山賀進/著 ベレ出版 2016年 他 |
新潟市立中央図書館 | R5.5.4(木)
~R5.6.6(火) |
新潟市中央区
明石2-1-10 電話:025-246-7700 |
●『越後の救荒書―「山村充糧志」と「救荒孫之杖」―』鶴巻武則/著 喜怒哀楽書房 2021年 ●『復興へ 中越地震』新潟日報社/新潟日報事業者 2006年 ●『中越地震の記憶―人の絆と復興への道』松井克浩/著 高志書院 2008年 他 |
※設置期間や設置図書については変更となる場合があります。
詳細は各図書館に直接お問い合わせください。
春季企画展「伝える―災害の記憶 あいおいニッセイ同和損保所蔵災害資料」の詳細はこちら
2023年04月15日
講師 : 本多 園子(当館研究員)
近世の古文書に出てくる「くずし字」の中でも、かな文字を中心に簡単なものにチャレンジします。古文書を実際に読む前の超入門編で、古文書講座にはじめて参加される方向けの講座です。春季企画展「伝える―災害の記憶」展にある刷り物の中の「くずし字」も少し読んでみます。
◆期 日 令和5年5月27日(土)
◆時 間 13:30~15:00
◆会 場 新潟県立歴史博物館 研修室
◆定 員 36名(要申込)
◆料 金 無料
◆申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1‐2247‐2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp
2023年04月12日
講師 : 矢田 俊文 氏(新潟大学名誉教授)
春季企画展「伝えるー災害の記憶」展に関連し、江戸時代から明治・大正時代にかけて災害時に発行された刷り物の資料的価値について紹介します。
◆期 日 令和5年5月21日(日)
◆時 間 13:30~15:00
◆会 場 新潟県立歴史博物館 講堂
◆定 員 150名(要申込)
◆料 金 無料
◆申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1‐2247‐2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp
2023年04月11日
江戸のヒーローだった町火消たちが使った纏(まとい)風の、くるくる回るレインボースティックを作ります。
※「クルリンまといスティックを作ろう」は、当館研究員が担当する長岡造形大学の授業の中で、八塩葉月さんが提案し、体験プログラムとして採用されたものです。
期 日:令和5年5月14日(日).21日(日).28日(日).6月4日(日)
時 間:13:30~15:30(受付終了は15:00)
定 員:混雑時はお待ちいただく場合があります
事前申込み:不要、当日受付
体験料:無料 ただし常設展観覧料が必要です。
お問い合わせ先: 新潟県立歴史博物館 経営企画課
交流普及担当
TEL 0258-47-6135
FAX 0258-47-6136