2018年03月07日
講師 : 宮尾 亨(当館研究員)
縄文土器の中でも突出した知名度をほこる火焔土器。もうひとつ、知名度では負けていない縄文土器に水煙土器があります。よく知られた2つの縄文土器。その因縁を「火焔土器」と「水煙土器」というニックネーム命名にまつわる考古学史と、縄文時代における土器群の関係史とともに考えます。
◆期日 2018年5月26日(土)
◆時間 13:30~15:00
◆会場 新潟県立歴史博物館 研修室
◆定員 50名(要申込)
◆料金 無料
◆申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1丁目字権現堂2247番2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp
2018年度前期 講座・講演会一覧(PDF形式)
2018年03月06日
講師 : 山本哲也(当館研究員)
シリーズ「記念」連続講座①
「記念館」という博物館のこと、何かを記念して博物館が行うこと。博物館における「記念」のさまざまな姿を見ながら、博物館の意義を考えます。
◆期日 2018年5月19日(土)
◆時間 13:30~15:00
◆会場 新潟県立歴史博物館 研修室
◆定員 50名(要申込)
◆料金 無料
◆申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1丁目字権現堂2247番2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp
2018年度前期 講座・講演会一覧(PDF形式)
2018年03月05日
講師 : 荒川正明氏(学習院大学教授)
陶磁史がご専門で自らも展覧会を企画されてきた荒川先生に文様に込められた意味、人々の暮らしとの関わりを通じて古伊万里の魅力について語っていただきます。
◆期日 2018年5月13日(日)
◆時間 13:30~15:00
◆会場 新潟県立歴史博物館 講堂
◆定員 150名(要申込)
◆料金 無料
◆申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1丁目字権現堂2247番2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp
2018年度前期 講座・講演会一覧(PDF形式)
2018年03月04日
講師 : 西田泰民(当館研究員)
およそ1万年前から中国南部では稲作が開始され、やがて大きな村が作られるようになり、4千年前には城壁に囲まれた都市が形成されました。2015年から始まった長江下流域での日本調査団の研究成果を紹介します。
◆期日 2018年5月12日(土)
◆時間 13:30~15:00
◆会場 新潟県立歴史博物館 研修室
◆定員 50名(要申込)
◆料金 無料
◆申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1丁目字権現堂2247番2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp
2018年度前期 講座・講演会一覧(PDF形式)
2018年03月01日
昨年11月から試験的に開設していた当館のインスタグラムを、3月から新潟県の公式インスタグラムとして開設いたします。
アカウント名 niigata_rekihaku
アカウントURL https://www.instagram.com/niigata_rekihaku/
アカウント運用ポリシーは以下の通りです。
・新潟県立歴史博物館ホームページの新着情報やイベント情報等を掲載します。
・インスタグラム上での書き込み等に対して原則として返信などは行いません。
・インスタグラム上でフォローいただいた方に対して、県からフォローさせていただく場合があります。
・当該アカウントを通じて取得し得る個人情報やアカウント情報等は、例外的に返信などを行う場合を除き利用しません。
・第三者からの書き込まれた内容の真偽や、リンク先の信頼性に関して、県が保証するものではありません。
以下の新潟県ホームページにも、新潟県のインスタグラムとして紹介されていますのでご覧ください。
http://www.pref.niigata.lg.jp/mailmagazine.html
2018年02月27日
新潟県立歴史博物館では、毎週土日に研究員による常設展示ワンポイント解説を行っています。最新の研究成果から、わかりやすく面白い話題を提供します。
日時は、毎週土日、午後1時から始め、10分から30分程度行っています。
料金は、常設展観覧料(一般510円 高校生・大学生200円 中学生以下無料)が必要です。
このワンポイント解説を聴くと、常設展が何倍も面白くなります。ぜひこの週末、新潟県立歴史博物館までお越しください。
なお、常設展示がよくわかる「常設展示図録」も販売しております。
【3月常設展示ワンポイント解説予定】
3月 3日(土)13:00~「国分寺建立について」(浅井研究員)
奈良時代、聖武天皇により命じられた国分寺の建立について解説します。
3月 4日(日)13:00~「番付けで見る江戸時代の越後・佐渡」(渡部研究員)
江戸時代出版された様々な種類の番付けをもとに、越後・佐渡の全国的な位置付けを探ります。
3月10日(土)13:00~「米どころ新潟への道」(山本研究員)
今年は、三潟水抜き工事が始まってちょうど200年です。その工事の変遷や、コシヒカリ誕生に関わった人物を紹介しつつ、米どころ・新潟となる軌跡(奇跡)について解説します。
3月11日(日)13:00~「ハレの日の餅と団子」(三国研究員)
餅と団子はハレの日の代表的な食べ物です。行事や人生の節目に見られる餅と団子について紹介し、それらの意味について考えます。
3月17日(土)13:00~「スノーダンプの歴史」(大楽研究員)
ところ変わればスノーダンプも変わります。スノーダンプの起源を探りながら、その発達史について紹介します。
3月18日(日)13:00~「火焔土器の世界」(宮尾研究員)
火焔土器は長岡市馬高遺跡で発見されたひとつの縄文土器のあだ名です。その火焔土器を冠した展示コーナーが設置されることになるまでの火焔土器のあゆみを紹介します。
3月24日(土)13:00~「鎌倉時代の絵図」(前嶋研究員)
鎌倉時代に新潟県胎内市付近を描いた地図が示す内容について解説します。
3月25日(日)13:00~「戊辰戦争と越後諸藩」(田邊研究員)
戊辰戦争時における越後諸藩の動向について、特に長岡藩以外の諸藩について解説します。
3月31日(土)13:00~「佐渡国分寺跡と山本半蔵(静古)」(湯本研究員)
当館所蔵資料出土瓦にゆかりのある佐渡国分寺跡と同遺跡発見及び調査・整備の礎を築いた山本半蔵について解説いたします。
2018年02月20日
冬季企画展「守れ!文化財-守れ!文化財-博物館のチカラ、市民のチカラ-」が「週刊県政ナビ」にて紹介されました。
以下の新潟県公式チャンネルからご覧いただけます。
新潟県公式チャンネル(週刊県政ナビ 平成30年2月11日放送)
冬季企画展「守れ!文化財-博物館のチカラ、市民のチカラ-」のご案内はこちら