2016年08月25日
新潟県立歴史博物館では、夏季企画展「お菓子と新潟」の関連イベントとして、9月3日(土)に呈茶席を開催します。
糸魚川市のバタバタ茶の会の皆さまが、煮出したお茶に少量の塩を入れ、茶筅でバタバタと音を立てながら、泡立てて飲むという珍しいお茶・バタバタ茶をご提供します。
参加無料、申込み不要ですので、ぜひご参加ください。
◆開催日 9月3日(土)
◆時間 10:30~15:00(なくなり次第終了)
◆場所 新潟県立歴史博物館 エントランス
◆料金 無料
◆提供 バタバタ茶の会(糸魚川市)
バタバタ茶 茶筅で泡立てる様子
夏季企画展「お菓子と新潟」のご案内はこちら
2016年08月24日
県立歴史博物館では、現在開催中の夏季企画展「お菓子と新潟」の関連イベントとして、最終日の9月4日(日)に、県立正徳館高校(長岡市与板)の茶道部の皆さまによる呈茶席を開催します。
茶道を学ぶ高校生が、自ら作ったお茶碗で、ご来場の皆さまに美味しいお茶とお菓子をご提供します。水は、三島の名水「縄文雪つららの水」を使用し、お茶菓子には、高校生がおすすめする地元与板の銘菓「武将の友」(かねしょう菓子舗)をご提供します。ぜひご参加ください。
◆開催日 9月4日(日)
◆時間 10:30~15:00(なくなり次第終了)
◆場所 新潟県立歴史博物館 エントランス
◆料金 無料
◆提供 県立正徳館高校茶道部(石州流野村派)
茶碗作りの様子 縄文雪つららの水(長岡市脇野町)
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2016年08月20日
現在開催中の夏季企画展「お菓子と新潟」では、県民のみなさまから出品していただいた「食玩」(しょくがん)つまり “お菓子のおまけ” を展示しています。
食玩の歴史は古く、江戸時代の富山の薬売りまでさかのぼるといわれています。時に食玩が目当てで、お菓子の方が食べられずに捨てられるという社会問題が発生することもありました。
近年では、お菓子の方がおまけであるかのような食玩の例が登場し、身近な“コレクション”としての位置付けも存在しています。
当企画展では、古くは戦前、戦中のものから、近年の人気キャラクターものまで、市民コレクターによる様々な食玩を展示しています。
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2016年08月20日
8月19日(金)、「お菓子と新潟」展の入場者が1万人を達成しました。1万人目の入場者は、三条市よりお越しの榊原均さんとそのご家族です。榊原さんには、当館副館長から認定証と記念品が贈られました。おめでとうございます!!
「お菓子と新潟」展の会期も、残すところあと2週間あまりとなりました。まだご覧になっていない方は、ぜひこの機会に県立歴史博物館にお越しください。
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2016年08月19日
県立歴史博物館では、開催中の夏季企画展「お菓子と新潟」にあわせて、様々な体験イベントを開催しています。
8月27日(土)、28日(日)には、ノンアレルギー製品への取り組みなどで知られる尾西食品株式会社が、災害対策用の非常食をご来館の皆さまに無料でプレゼントします。ぜひお越しください。
◆開催日 8月27日(土)、28日(日)
◆時間 10:00~16:00 ※なくなり次第終了
◆場所 新潟県立歴史博物館 企画展示室前(予定)
◆提供 尾西食品株式会社
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2016年08月18日
講師 : 稲垣 肇 氏(MIHO MUSEUM学芸員)
秋季企画展「古代オリエント美術の愉しみ-MIHO MUSEUMコレクション・エジプトから中国まで-」の開催を記念して、MIHO MUSEUMの学芸員・稲垣肇氏に、古代美術の魅力をご紹介いただきます。
◆ 期日 2016年9月18日(日)
◆ 時間 13:30~15:00
◆ 会場 新潟県立歴史博物館 講堂
◆ 定員 150名(要申込) ※当日の受付も可能です
◆ 料金 無料
◆ 申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
◆ 申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1丁目字権現堂2247番2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp
有翼精霊形ペンダント(MIHO MUSEUM所蔵) マアヘス神像(MIHO MUSEUM所蔵)
秋季企画展「古代オリエント美術の愉しみ」のご案内はコチラ
講座・講演会情報(9~12月)
2016年08月04日
開催期間 : 2016年9月17日(土)~11月6日(日)
古代オリエントの美術は、その時代・地域で何世代にもわたって受け継がれ、また異文化と交流することによって洗練されていきました。こうして生まれた造形物には、美しいものを希求する心が通底しています。本展覧会では、2017年に開館20周年を迎えるMIHO MUSEUM(滋賀県甲賀市信楽町)が所蔵する選りすぐりの名品65点によって、古代オリエント・中国の美術を紹介します。
◆会期 2016年9月17日(土)~11月6日(日)
◆時間 9:30~17:00 (観覧券の販売は16:30まで)
◆場所 新潟県立歴史博物館 企画展示室
◆休館日 月曜日(祝日の場合は翌日)
◆観覧料 一般820円(650円)、高校・大学生500円(400円)、中学生以下無料
※( )は20名様以上の団体料金
お得な割引情報
◆関連イベント
・講演会「古代美術の愉しみ」(終了しました)
日時:9月18日(日)13:30~15:00 会場:当館講堂(定員150名 要申込み)
講師:稲垣 肇 氏(MIHO MUSEUM 学芸員)
・ワークショップ「自分だけのワークブックを完成させよう!」(終了しました)
日時:10月23日(日)10:00~12:00
会場:当館研修室および企画展示室(定員:36名 要申込み)
講師:津村眞輝子さん(古代オリエント博物館研究員)
・ワークショップ「ヒエログリフって、どんなもの?」(終了しました)
日時:10月23日(日)13:30~15:00 会場:当館研修室(定員:36名 要申込み)
講師:田澤恵子さん(古代オリエント博物館研究員)
◆その他
・基本ガイド
企画展観覧者に無料配布中!
・ワークブック
小・中学生に無料配布(土日・祝日のみ)
・図録 ・関連商品
館内ショップにて販売中!