2006年07月21日
7月22日から始まる夏季企画展「新潟の産業いま☆むかし」のオープニングセレモニーが開催されました。実行委員会委員の挨拶などに引き続きテープカットが行なわれました。その後、担当研究員が展示を解説しました。
同展は9月10日(日)まで開催です。
2006年06月10日
新潟市在住の本間信昭氏が収集したグアテマラの民族衣装を紹介する「グアテマラ民族衣装の彩り」展と、恒例となった友の会主催展覧会「マイ・コレクション・ワールド」のオープニングセレモニーが行なわれました。テープカットに引き続き、各コレクターの皆様により展示品の解説が行なわれました。
2006年04月15日
画家の早津剛氏より、山古志の棚田を描いた水墨画「虫亀の棚田」が新潟県に寄贈され、それに対して、感謝状の贈呈式を行ないました。
「虫亀の棚田」は、たたみ三畳分という、非常に大きく、見ごたえのある作品です。
寄贈は震災からの復興を祈念してのものであり、まず初めに長岡市栃尾美術館で開催した震災復興支援の移動展覧会「震度七 それでもわが大地を愛す」において披露させていただきました。今後もさまざまな場で活用していきたいと思っています。ご期待ください。
「虫亀の棚田
2006年02月11日
平成12年8月に開館して以来5年間の博物館の軌跡を、年表や企画展ポスター等で振り返る「歴史博物館 5年の軌跡」展、長岡出身である山本五十六の遺品を展示する「ふるさとに帰れ山本五十六新発見の遺品は語る」展、友の会作品展「歴史をつくる、歴史からつくる」展がオープンしました。
会期は4月2日までです。
2005年12月22日
「越後文書宝翰集」は、全44巻・722点の古文書群です。鎌倉時代~戦国時代(約800~400年前)に、新潟県の各地を支配した有数の武将の家に伝来した、全国的にみても貴重な資料群です(「国指定重要文化財」)。後醍醐天皇や足利尊氏、上杉謙信といった人物の古文書など、大変重要な資料が多数含まれています。