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青田遺跡の研究成果がまとまりました

2009年03月21日

当館の荒川研究員らによる青田遺跡(新発田市)の研究で、日本で最初の画期的な成果がまとまりました。遺跡から出土した建築材の年輪を分析することで、遺跡の成り立ちを年単位で明らかにすることができました。
これらの成果は3月14日に開催された研究会で、詳細に報告されました。

当館所蔵品が県の指定文化財になります

2009年03月21日

当館などが所有する縄文時代の遺跡である青田遺跡(新発田市)出土品が県の文化財保護審議会から県の文化財に指定するよう教育委員会に答申がありました。常設展示「縄文文化を探る」などで一部の資料を展示しています。

中学生以下の入館料が無料になりました

2008年04月01日

今年度より、中学生以下の入館料が無料になりました。また、音声解説機の使用料も無料となりました。一般の方の入館料は500円となります。

図書コーナーを新設しました

2008年04月01日

歴史や考古学に関する参考図書を自由に閲覧できるコーナーをロビーに設置しました。

火災訓練実施

2008年01月28日

万が一の火災に備えるため、長岡市消防署の協力も得て職員総出で訓練を実施しました。

 

 

インターネットTV会議を使った遠隔授業

2008年01月24日

佐賀県の小城市立砥川小学校と当館をインターネットで結んで、遠隔授業を行いました。
5年生が「気候のちがいは、どうくらしを変えているの」の学習単元で、雪国の暮らしの学習を行うにあたり、実際に雪国の人々と触れ合い、生の情報に接することができるようにという目的で開催されたものです。
雪国で生まれ育った当館研究員の遠山典子が児童たちの質問に答える形で進行していきました。

 

サイノカミ開催(終了しました)

2008年01月13日

地元関原町有志によるサイノカミが博物館隣接の広場で開催され700名以上の参加者がありました。