2017年07月21日
いよいよ明日7月22日(土)から、夏季企画展「クイズとたいけん!むかしのくらし」が開幕します。本日はその開場式、および内覧会が行われ、約40名の皆さまにご出席いただきました。
開場式の様子 内覧会の様子
開場式では、新潟県副知事 溝口洋氏による主催者挨拶のあと、展示協力者の長谷川浩一氏、佐藤英八氏をまじえて、テープカットが行われました。
その後行われた内覧会では、当館の三国研究員の解説を聞きながら、昔を懐かしむ参加者の様子がうかがえました。
当企画展は9月3日(日)まで開催します。ぜひこの機会に県立歴史博物館にお越しください。
夏季企画展「クイズとたいけん!むかしのくらし」のご案内はこちら
2017年07月19日
開催期間 : 2017年9月16日(土)~10月29日(日)
「川中島の戦い」は、戦国時代、越後の上杉謙信と甲斐の武田信玄が、北信濃をめぐって信濃国川中島地方で繰り広げた合戦としてよく知られています。この争いは、のちの人々の心もとらえて、草双紙や錦絵などの題材ともなり、またさまざまな伝承を付随しながら広まりました。
本展覧会では、人々の間に「川中島の戦い」が広まっていくようすとともに、実際の北信濃をめぐる争いの実像を、国宝・重要文化財を含む各地域に伝わったゆかりの品々から紹介します。
◆会期 2017年9月16日(土)~10月29日(日)
◆時間 9:30~17:00 (観覧券の販売は16:30まで)※初日は11:00~
◆場所 新潟県立歴史博物館 企画展示室
◆休館日 月曜日(祝日の場合は翌日)
◆観覧料 一般820円(650円)、高校・大学生500円(400円)、中学生以下無料
※( )は20名様以上の団体料金
お得な割引情報
◆展示総数 125点(うち国宝8点、国重要文化財9点)
展示資料一覧
◆関連イベント
・越後上越「上杉おもてなし武将隊」がやってくる(終了しました)
期日:9月16日(土)
時間:演武① 11:30~12:00 演武② 14:00~14:30
会場:エントランスホール
・講演会「信濃からみた川中島合戦」(終了しました)
日時:9月24日(日)13:30~15:00 会場:講堂(定員150名 要申込み)
講師:村石正行氏(長野県立歴史館学芸員)
・講演会「川中島合戦はどのように伝えられたか」(終了しました)
日時:10月22日(日)13:30~15:00 会場:講堂(定員150名 要申込み)
講師:石川博氏(駿台甲府小学・中学・高等学校指導監)
◆体験イベント
・体験コーナー「作って遊ぼう、戦国時代!」(終了しました)
期間:9月16日(土)~10月9日(月・祝)の土日・祝日
時間:13:30~16:00(受付は15:30まで)
会場:常設展示室内「体験コーナー」
・体験コーナー「謙信・兼続に変身!」(終了しました)
期間:10月14日(土)~10月29日(日)の土日
時間:13:30~16:00(受付は15:30まで)
会場:常設展示室内「体験コーナー」
◆その他
・ショップ情報、図録
・レストラン特別メニュー
・高校生による取材活動
・「柿崎家文書」 常設展示室にて特別展示中!!
2017年06月20日
開催期間 : 2017年7月22日(土)~9月3日(日)
おじいさん・おばあさんのこどものころは、どんなくらしだったのでしょうか。この展示では、クイズに挑戦したり、むかしの道具にさわってあそんだりしながら、むかしのくらしのよいところ・いまのくらしとちがうところを見つけることができます。
◆会期 2017年7月22日(土)~9月3日(日)
◆時間 9:30~17:00 (観覧券の販売は16:30まで)
◆場所 新潟県立歴史博物館 企画展示室
◆休館日 月曜日(ただし8月14日は開館)
◆観覧料 一般510円(400円)、高校・大学生200円(160円)、中学生以下無料
※( )は20名様以上の団体料金
◆関連講座
・子ども向け講座「むかしのくらしの調べ方」(終了しました)
日時:7月30日(日)13:30~15:00 会場:研修室(定員15名 要申込み)
講師:三国信一(当館研究員)
・子ども向け講座「どうぐのおばけMINGOO(ミングー)を見つけよう!」(終了しました)
日時:8月6日(日)13:30~15:00 会場:研修室(定員15名 要申込み)
講師:三国信一(当館研究員)
◆実演・体験
・実演「わら細工のわざを見てみよう」(終了しました)
日時:7月29日(土)13:00~15:00 会場:エントランスホール(申込み不要)
講師:津南わら工芸会
・実演と体験「みんなであそぼう、竹がえし」(終了しました)
日時:8月11日(金・祝)13:00~14:00(20分×3回 入替制)
会場:企画展示室前ロビー(申込み不要 ただし各回先着10名)
講師:鈴木延枝さん 協力:お母さんのひろば(津南町)
◆トークライブ
・千野さん夫妻と山のくらし(終了しました)
日時:8月5日(土)13:30~14:00 会場:企画展示室(申込み不要)
語り手:千野さん夫妻(長岡市栃尾地域在住)
・長谷川さんが何歳のころにつかった道具?(終了しました)
日時:8月20日(日)13:30~14:00 会場:企画展示室(申込み不要)
語り手:長谷川浩一さん(長岡市宮内在住)
◆体験イベント
・むかしあそびまつり(終了しました)
日時:8月14日(月)10:00~16:00 会場:特設コーナー(申込み不要)
内容:館内の昔遊びコーナーを巡って、いろいろな遊びを楽しむことができます。
・体験コーナー「昔の遊び道具で遊ぼう!」(終了しました)
期日:7月22日(土)~8月13日(日)の土日・祝日
時間:13:30~16:00(受付は15:30まで)
会場:当館常設展示室内「体験コーナー」(申込み不要)
・体験コーナー「ミニ草履の飾りを作ろう!」(終了しました)
期日:8月19日(土)~9月3日(日)の土日
時間:13:30~16:00(受付は15:30まで)
会場:当館常設展示室内「体験コーナー」(申込み不要)
◆その他
・クイズに答えてプレゼントをもらおう!
・撮影自由(ただしフラッシュはご遠慮ください))
2017年05月03日
新潟県には、「踊りに来た猫又」、「雲洞庵の北高和尚と火車落としの袈裟」、「猫の恩返し」などの猫伝説があります。当館では、開催中の「猫と人の200(にゃ~)年」展に先立ち、広く一般の方から『新潟県の猫伝説』を題材とした美術作品を募集しました。本企画展では、その応募作品の中から主催者が選んだ、10名による計12点の作品を展示しています。企画展にお越しの際にはこちらもぜひご覧ください。
「新潟県の猫伝説」を題材とした作品 展示作品募集のチラシ
春季企画展「猫と人の200(にゃ~)年-アートになった猫たち-」のご案内はこちら
2017年04月20日
開催期間 : 2017年6月17日(土)~7月9日(日)
新潟県立歴史博物館友の会会員だけではなく、広く一般のコレクターが収集したコレクションの展覧会。平成16年に始まって、今回が14回目となります。
コレクターそれぞれのコレクションにかける意気込みや、コレクションの来歴を披露。多様なコレクションの内容はもちろん、多様な人生にまで触れることのできる展覧会です。
◆会期 2017年6月17日(土)~7月9日(日)
◆時間 9:30~17:00
◆場所 新潟県立歴史博物館 企画展示室
◆休館日 月曜日
◆観覧料 無料
◆出品数 15件
◆問合せ 新潟県立歴史博物館友の会
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136
E-mail:rekitomo2014@yahoo.co.jp
2017年04月15日
いよいよ本日4月15日(土)から、春季企画展「猫と人の200(にゃ~)年-アートになった猫たち-」が開幕します。午前中にはその開場式、および内覧会が行われました。
開場式の様子 内覧会の様子
開場式では、まず主催者を代表し、新潟県副知事 北窓隆子氏による御挨拶がありました。その後、御来賓を代表し、国際浮世絵学会常任理事 中右瑛氏からお祝いの御挨拶をいただきました。
内覧会では、企画展監修者でもある中右氏の解説に、50名を越える大勢の方が熱心に耳を傾けていました。
また、本日の開場式・内覧会には、報道陣に混じって県立巻高校新聞部3名と、県立糸魚川高校新聞委員会2名が参加し、取材を行いました。取材の成果は学校新聞として発行される予定です。
当企画展は6月4日(日)まで開催します。ぜひこの機会に県立歴史博物館にお越しください。
高校生の取材を受ける中右さん
春季企画展「猫と人の200(にゃ~)年-アートになった猫たち-」
2017年04月14日
春季企画展「猫と人の200(にゃ~)年-アートになった猫たち-」では、約200点に及ぶ作品を一堂に展示しています。
以下のPDF資料にて、その作品目録をご覧いただけます。
春季企画展 作品目録(PDF 606KB)
このほかに、企画展にあわせて広く一般から募集した『新潟県の猫伝説』を題材とした作品12点も展示しています。また、『新潟県の猫伝説』の一つである「雲洞庵の北高和尚と火車落としの袈裟」にまつわり、「化け猫の血のかかった袈裟」と「化け猫の頭蓋骨」(いずれも南魚沼市・雲洞庵所蔵)を展示しています。
春季企画展「猫と人の200(にゃ~)年-アートになった猫たち-」のご案内はこちら