2017年07月27日
講師 : 西田泰民(当館研究員)
明治14(1881)年に新潟県域を含めた初の英文旅行ガイドブックが刊行され、同書は大正2(1913)年の第9版まで改訂を重ねました。これを史料として、その間の新潟県域の交通路の発達や各町の様子、外国人が何を新潟に見たのかを探ります。
◆ 期日 2017年9月2日(土)
◆ 時間 13:30~15:00
◆ 会場 新潟県立歴史博物館 研修室
◆ 定員 50名
◆ 料金 無料
◆ 申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
◆ 申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1丁目字権現堂2247番2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp
2017年07月11日
講師 : 山本 哲也(当館研究員)
一般に体験用として使う滑石(かっせき=硬度1)ではなく、やや硬い石材(硬度3)を使い、また、昔の製作技法も一部取り入れながら、ちょっとだけ本格的なまが玉作りを体験します。なお、参加は「小学生以下と保護者の組み合わせ」で複数名での親子の参加を優先とします(一般=中学生以上は、開催前日までに、参加の可否を連絡します)。当館売店にて販売する「青田石(せいでんせき)」を購入してから参加して下さい。(当館ミュージアムショップにて300円での販売予定)
◆ 期日 2017年8月26日(土)
◆ 時間 ①10:00~12:00 ②13:30~15:30
◆ 会場 新潟県立歴史博物館 研修室
◆ 対象 親子優先、一般も可
◆ 定員 各回20名
◆ 料金 300円(材料費)
◆ 申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
◆ 申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1丁目字権現堂2247番2
2017年04月16日
講師 : 高橋郁丸氏(イラストレーター・新潟妖怪研究所所長)
人を取って食べてしまう恐ろしい猫から、世話になったお礼に、自ら働きに出て恩返しをした健気な猫まで。新潟県内の猫伝説をご紹介します。
◆期日 2017年5月21日(日)
◆時間 13:30~15:00
◆会場 新潟県立歴史博物館 講堂
◆定員 150名(要申込)
◆料金 無料
◆申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1丁目字権現堂2247番2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp
春季企画展「猫と人の200(にゃ~)年-アートになった猫たち-」のご案内はこちら
2017年04月06日
講師 : 中右瑛 氏(国際浮世絵学会常任理事)
「猫と人の200(にゃ~)年-アートになった猫たち」展の展示作品について、竹久夢二の作品を中心に、夢二と黒猫にまつわるエピソードを交えて解説します。
◆期日 2017年5月14日(日)
◆時間 13:30~15:00
◆会場 新潟県立歴史博物館 講堂
◆定員 150名(要申込)
◆料金 無料
◆申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1丁目字権現堂2247番2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp
春季企画展「猫と人の200(にゃ~)年-アートになった猫たち-」のご案内はこちら
2017年04月01日
新潟県立歴史博物館で開催する2017年度前期講座情報をお知らせします。
2017年度前期講座一覧(PDF)
■申し込み方法・手続き
申し込み方法は、「電話」「葉書」「ファックス」「メール」での申し込みとなります。
いずれも、希望講座名、お名前、住所、電話番号の4項目を明記してください。
講師都合等による実施日の延期(中止)ということもあります。その際、申し込み者にはご連絡を
いたしますが、申し込みされていない方へはご連絡できませんのでご注意ください。
■申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 新潟県長岡市関原町1丁目字権現堂2247番2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 メール:koryu@nbz.or.jp
2017年03月05日
新潟県立歴史博物館では、冬季企画展「すてきな布―アンギン研究100年―」展の関連イベントとして、岩田重信さんによる「アンギンづくり実演会」を開催します。
アンギンの布としての性質は、糸づくりによって大きく変わります。多くのアンギンのタテ糸はカラムシを手績みして諸撚り(もろより)の糸をつくっています。対してヨコ糸は、カラムシのほか、アカソやイラクサ、シナなど多様な植物の繊維を用いた片撚り(かたより)の糸をつくっています。
糸にこだわったアンギンづくりを実践する岩田さんの制作の様子をぜひご覧ください。
◆開催日 2017年3月19日(日)
◆時間 13:30~15:00
◆実演者 岩田重信さん
◆場所 新潟県立歴史博物館 エントランス
◆料金 無料
◆申込み 不要
岩田さんが制作した糸にこだわったアンギン
冬季企画展「すてきな布―アンギン研究100年―」のご案内はこちら
2017年02月21日
講師 : 吉本 忍 氏(国立民族学博物館名誉教授)
アンギンはこれまで「編物」として理解されてきましたが、タテ捩り織組織の「織物」として位置づけられます。そうしたタテ捩り織組織の織物は、日本最古の織物であり、その織り技術は、アンギンのみならず、茣蓙(ゴザ)や莚(ムシロ)、簾(スダレ)や葭簀(ヨシズ)などを織る技術として継承されていることについて解説します。
◆期日 2017年3月5日(日)
◆時間 13:30~15:00
◆会場 新潟県立歴史博物館 講堂
◆定員 150名(要申込)
◆料金 無料
◆申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1丁目字権現堂2247番2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp
冬季企画展「すてきな布-アンギン研究100年-」のご案内はこちら