2022年05月22日
講師 : 陳 玲(当館研究員)
新潟県は布づくりの王国。2回目では、具体的な布づくりを取り上げます。アンギンなどの布をめぐって人々の暮らしの実態などについて、実物資料と現地調査で得た事例などを示しながら説明します。
◆期 日 令和4年7月9日(土)
◆時 間 13:30~15:00
◆会 場 新潟県立歴史博物館 研修室
◆料 金 無料
◆定 員 36名(要申込)
◆申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1ー2247ー2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp
2022年05月20日
講師 : 陳 玲(当館研究員)
新潟県は布づくりの王国。1回目では、布文化の全体を把握し、『越後の産物』やその他の実物資料を読み解きます。その読み解きを通して、捉え方やいくつかのアプローチを紹介し、この地域における布文化の特徴について説明します。
◆期 日 令和4年7月2日(土)
◆時 間 13:30~15:00
◆会 場 新潟県立歴史博物館 研修室
◆料 金 無料
◆定 員 36名(要申込)
◆申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1ー2247ー2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp
2022年04月30日
講師 : 田邊 幹(当館研究員)
地域の資料を活用して、古文書読解辞典を引きながら古文書の内容を理解できるようになるための方法、読解のツボについて解説します(全4回)。
(一部講座の定員を増加しました。)
◆期 日 令和4年6月4日・11日・18日・25日(すべて土曜日)
◆時 間 13:30~15:00
◆会 場 新潟県立歴史博物館 研修室
◆料 金 無料
◆定 員 36名(要申込)
◆申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1ー2247ー2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp
2022年03月30日
文化庁が令和3年度に創設した食の認定制度で、世代を超えて継承すべき食文化「100年フード」に、新潟県から4件(へぎそば、えご、村上市の鮭の食文化、背油ラーメン)、同じく食に関する情報発信に取り組む「食文化ミュージアム」に3件(イヨボヤ会館、縄文の里・朝日、体験工房大源太)が選ばれました。
また、5月15日は越後えご保存会が定めた「えごの日」(1と5で「いご」=「えご」)です。その記念とし、越後えご保存会の方々や、今回認定団体となった関係者をゲストにお迎えし、地域の食文化の保存と継承、そして100年後の食文化のあり方について考えます。
◆時 間 13:30~15:00
◆内 容
・趣旨説明 大楽和正(当館研究員)
・越後えご保存会の取り組み 猪貝克浩さん(越後えご保存会会長)ほか
・食の文化財と100年フード
・100年フード認定団体の紹介
(十日町地域地場産業振興センター、燕市観光協会、村上市、体験工房大源太の関係のみなさん)
・質疑応答
※試食の提供はございません
◆会 場 新潟県立歴史博物館 講堂
◆料 金 無料
◆定 員 75名(要申込)
◆申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1ー2247ー2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp
―「100年フード」及び「食文化ミュージアム」とは?―
文化庁では、我が国の多様な食文化の継承・振興への機運を醸成するため、地域で受け継がれ愛されている食文化を掘り起こし、100年続く食文化として継承することを目指す「100年フード宣言」及び食文化への学びや体験の提供に取り組む博物館、施設等に関する情報を一体的に発信する「食文化ミュージアム」の取組を実施しました。
全国から応募のあった212件について審査を行った結果、認定基準を満たした131件が100年フードに認定されました。また、有識者からの評価が特に高かった15件に有識者特別賞が授与され、新潟県からは「へぎそば」が選ばれました。
2022年03月19日
講師 : 山本 哲也(当館研究員)
新潟県立歴史博物館は2000年8月1日の開館から20年以上経過し、市民との連携事業など様々な事業を行ってきました。これまでのできごとを振り返り、これからを展望します。
◆期 日 令和4年5月14日(土)
◆時 間 13:30~15:00
◆会 場 新潟県立歴史博物館 研修室
◆料 金 無料
◆定 員 18名(要申込)
◆申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1ー2247ー2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp
2022年03月15日
当館にて、令和4年度前期(5月~9月)に開催する講演会・講座情報をお知らせします。
前期講座のお申し込みは4月1日から受け付けます。
4月1日以前のお申し込みは受付できませんのでご了承ください。
また後期講座のご案内は8月に公表予定です。後期講座の申し込みは9月1日からの予定です。
※研修室で開催する定員18名の講座(体験型講座を除く)は、6月より定員を36名に増員いたします。
■申し込み方法・手続き
お申し込みは、「館内の講座参加申込書」「電話」「はがき」「ファックス」「メール」での申し込みとなります。上のPDFファイルをダウンロードすると申込書としてもご利用できます。
いずれも、希望講座名、お名前、住所、電話番号の4項目を明記してください。
〇講師都合等による実施日の延期(中止)ということもあります。その際、申し込み者にはご連絡をいたします。申し込みされていない方は当館ホームページなどでご確認ください。
〇新型コロナウイルスの影響や申し込み状況により、実施の可否や内容、定員や会場についての変更が生じる場合があります。
※お申し込みをキャンセルされる場合は、事前に下の連絡先にご連絡くださるようお願いいたします。
■申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 新潟県長岡市関原町1-2247-2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 メール:koryu@nbz.or.jp
2022年02月28日
講師 : 山本 哲也(当館研究員)
一般に体験用として使う滑石(かっせき=硬度1)ではなく、やや硬い青田石(せいでんせき=硬度3)を使い、また昔の製作技法も一部取り入れながら、ちょっとだけ本格的なまが玉づくりを体験します。
◆期 日 令和4年3月26日(土)
◆時 間 13:30~15:30
◆会 場 新潟県立歴史博物館 研修室
◆定 員 各回15名(要申込、親子優先)
※「親子」は「保護者と小学生以下の組み合わせ」で複数名での参加を原則とします。
◆料 金 材料費300円
※当館のショップで販売する「青田石(せいでんせき)」(300円)が必要です。
◆申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1-2247-2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp