2014年07月12日
長岡市立関原中学校の3年生が、当館のボランティアガイドとしてデビューします。
ご希望の皆さまに、常設展「縄文の世界」のみどころを案内したり、常設展示室内「体験コーナー」や夏休み特別体験「火おこし」のお手伝いをします。
この夏休みは中学生ボランティアガイドと一緒に歴史にふれてみませんか。
中学生ボランティアガイド
◆活動日 7月26日(土)、27日(日)、
8月2日(土)、3日(日)、9日(土)、10日(日)
◆活動時間 午後1時30分~4時
◆活動内容
・常設展「縄文人の世界」のみどころ案内
・体験コーナー「江戸時代で遊ぼう」の補助
・夏休み特別体験「火おこし」の補助
2014年03月22日
佐渡の絵師・石井文峰筆「佐渡金銀山稼方之図」(新潟県立歴史博物館所蔵)が、安政3年(1856)に西洋流砲術指導者として江戸から佐渡に派遣された幕臣・木村太郎兵衛に対する土産品として制作されたことを紹介した。また、本図が江戸に持ち帰られた後、2代歌川広重の佐渡金山関係浮世絵である安政6年(1859)「諸国名所百景 佐渡金山奧穴の図」及び、文久2年(1862)「諸国六十八景 佐渡金やま」の種本となった可能性を指摘した。
2013年03月24日
[経歴]
1937年 新潟県長岡市出身、國學院大学大学院博士課程修了、文化庁文化財調査官、國學院大学教授
1998年4月~ 新潟県企画調整部参与
2000年4月~ 新潟県環境生活部参与
2000年8月 新潟県立歴史博物館 館長(非常勤)
2007年4月 新潟県立歴史博物館 名誉館長
國學院大學名誉教授
[主要業績]
『日本原始美術大系I 縄文土器』(講談社)
『縄文文化の研究』全10巻(編著、雄山閣)
『縄文土器大観』全4巻(編著、小学館)
『縄文土器の研究』(小学館)
『縄文人の世界』(朝日新聞社)
など
2013年03月22日
江戸時代後期の全国的な旅の盛行に伴い、越後を訪れる旅人が増加した状況下における越後の名所を、道中記(旅行案内記)や刊行絵図類などの出版物や旅日記・紀行文などから多角的に検証した。とりわけ、下越地域には越後特有の「燃水」(石油)や「火井」(天然ガス)、親鸞ゆかりの旧跡などが「越後七不思議」として数多く分布し、これらが周辺の著名な社寺を含んだ巡回ルートとして成立していたことを明らかにした。また、伊勢参宮や西国巡礼の途次で越後を通過した東北地方の旅人と、知的関心をもって越後を訪れた文人層・知識人層とでは、訪れる場所やルートに違いがみられることなども指摘した。