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シリーズ「まつり」連続講座④「まつりの食文化」(終了しました)

2019年10月13日

講師 : 大楽 和正(当館研究員)

「まつり」をテーマに全5回でおこなっている連続講座、第4回は「まつりの食文化」と題して、12月14日(土)に開催します。

 

「まつり」には特別な料理を作り、神仏に供えます。「まつり」に供される料理から、盆や正月、節供(せっく)など年中行事の歴史と意味を探ります。

 

 

期日  令和元年12月14日(土)

 

時間  13:30~15:00

 

会場  新潟県立歴史博物館 研修室

 

定員  50名(要申込)

 

料金  無料

 

申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。

 

申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1ー2247ー2

TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp

 

 

2019年度 後期 講座・講演会一覧(11月~3月)(pdf)

 

 

「切り紙で正月飾り」(終了しました)

2019年10月12日

新潟県立歴史博物館では、11月23日(土・祝)、11月24日(日)に、体験コーナー「切り紙で正月飾り」を開催いたします。

切り紙の上野伸雄先生から、正月飾りの「はかま紙」を教えてもらいます。ぜひ、手作りの来年の干支・子年の正月飾りで、楽しいお正月を迎えましょう。

 

 

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期間: 令和元年11月23日(土・祝)、11月24日(日)

 

時間: 13:30~16:00(受付は15:30まで)

 

料金: 体験無料

(ただし常設展観覧料【一般520円 高校・大学200円 中学生以下無料】が必要です。

 

申し込み: 不要 当日体験コーナー(常設展示室内)にお越し下さい。

 

お問い合わせ先: 新潟県立歴史博物館 経営企画課 交流普及担当
TEL 0258-47-6135
FAX 0258-47-6136

 

作品例

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2019年度体験コーナーチラシ(後期)(pdf)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シリーズ「まつり」連続講座③「鉱山のまつり」(終了しました)

2019年10月10日

講師 : 渡部 浩二(当館研究員)

「まつり」をテーマに全5回でおこなっている連続講座、第3回は「鉱山のまつり」と題して、12月7日(土)に開催します。

 

佐渡金銀山において、鉱山の安全や繁栄を祈願して行われた神事や祭りについて紹介します。

 

 

期日  令和元年12月7日(土)

 

時間  13:30~15:00

 

会場  新潟県立歴史博物館 研修室

 

定員  50名(要申込)

 

料金  無料

 

申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。

 

申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1ー2247ー2

TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp

 

 

2019年度 後期 講座・講演会一覧(11月~3月)(pdf)

 

 

 

「謙信・兼続に変身!②」(終了しました)

2019年10月05日

当館では、11月9日(土)~11月17日(日)までの土日に、体験コーナー「謙信・兼続に変身!」を開催します。上杉謙信や直江兼続の鎧(模造品)を身につけて、戦国武将に変身します。
大人から子どもまで楽しめますので、ぜひご参加ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

期間: 令和元年11月9日(土)~11月17日(日)の土日のみ

 

時間: 13:30~16:00(受付は15:30まで)

 

料金: 体験無料

ただし常設展観覧料【一般520円 高校・大学200円 中学生以下無料】が必要

 

申し込み: 不要 当日体験コーナー(常設展示室内)にお越し下さい

 

お問い合わせ先: 新潟県立歴史博物館 経営企画課 交流普及担当
TEL 0258-47-6135
FAX 0258-47-6136

 

 

2019年度体験コーナーチラシ(後期)(pdf)

 

 

 

県内高校にて移動展覧会(学校及び関係者対象)を実施(終了しました)

2019年09月30日

8月に高校生アカデミック・インターンシップ研修が行われました。
学芸員とは何か、博物館の意義とは何かを理解してもらうことを目的に、4人の高校生たちに自ら展示内容を企画してもらいました。

長野県出身の画家、原田泰治先生のピエゾグラフ(高精細複製画)の中から、高校生たちが話し合って決めたテーマ「海と山」・「緑」で5点を選び、どのように展示するか展示計画をたてました。

 

 


 

 

 

 

研修の成果や、原田泰治先生の作品の世界観をお伝えするため、現在、高校生アカデミックインターンシップの参加校の1つ、新潟県立長岡農業高等学校に展示しています。(11月28日から31日まで)

※観覧は学校及び関係者のみできます。一般の方はご遠慮ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※10月17日~25日には、新潟県国際情報高等学校にて展示しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【高校生アカデミック・インターンシップ研修とは】
大学進学希望の生徒に「大学の向こうにある社会」を意識させ、大学研究室や研究機関等と連携し、将来進む可能性のある学問分野に関係した研究活動等を体験し、大学等への視野を広げ、学習意欲や進路意識を高め、探求する力・課題解決能力等を身につけることを目的としています。
新潟県教育委員会が主催で平成30年度から始まった事業です。当館では今年度から受け入れを開始しました。

 

 

『歴博特別展鑑賞と長岡醸造食文化を巡る』バスツアー(終了しました)

2019年09月28日

第34回国民文化祭・にいがた2019 第19回全国障害者芸術・文化祭にいがた大会ツアー

『歴博特別展示鑑賞と長岡醸造食文化を巡る』


※募集を終了しました

 

日帰りバスツアーの参加募集中です。

新潟県立歴史博物館で9月14日~11月4日に開催の特別展「国民の文化財 あ、コレ知ってる!はにわ、どぐう、かえんどきの昭和平成」を観覧。本県唯一の国宝「火焔型土器」、国立博物館収蔵の重要文化財である埴輪や土偶等の知名度の高い名品を当館学芸員が特別に解説します。

 

当館見学の後は、日本海美食旅(ガストロノミー)に取り上げられた長岡醸造ランチを満喫。

ご賞味いただいた後には醸造の町”摂田屋”をボランティアガイドの案内で巡ります。

 

 

 

 

 

期 日:2019年11月4日(月・休)

 

参加費:9,700円(大人・子供同額)

 

お申込み:株式会社近畿日本ツーリスト関東 新潟支店

WEBから https://meito.knt.co.jp/0/tr/2456321/

電話から   025-241-6161

 

 

 

 

 

 

 

10月常設展示ワンポイント解説

2019年09月25日

新潟県立歴史博物館では、毎週土日に研究員による常設展示ワンポイント解説を行っています。
最新の研究成果から、わかりやすく面白い話題を提供します。
日時は、毎週土日、午後1時から始め、10分から30分程度行っています。
料金は、常設展観覧料(一般520円 高校生・大学生200円 中学生以下無料)が必要です。

企画展観覧券で常設展も観覧できますので、特別展「あ、コレ知ってる!はにわ、どぐう、かえんどきの昭和平成」(9/14~)とあわせて、ぜひワンポイント解説にもお越し下さい。

 

このワンポイント解説を聴くと、常設展が何倍も面白くなります。観覧者のみなさまの質問にもお答えします。研究員との対話をお楽しみ下さい!

なお、常設展示がよくわかる「常設展示図録」も販売しております。

常設展ワンポイント解説の様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【10月常設展示ワンポイント解説予定】

 

10月5日 (土)13:00~ 「相撲」(大楽研究員)

庶民の娯楽として行われた相撲について解説します。

 

10月6日(日)13:00~ 「縄文人の世界」(西田研究員)
縄文時代の人々と当時の動物とのかかわりについて解説します。

 

10月12日(土)13:00~ 「長岡城攻防絵図」(田邊研究員)
長岡城攻防絵図という名前の資料ですが、信濃川左岸の与板・和島・寺泊方面の戦いについてお話しします。

 

10月13日(日)はお休みします

 

10月19日(土)13:00~ 「火焔土器の世界」(宮尾研究員)
「かえんどき」をめぐる物語を紹介します。

 

10月20日(日)13:00~ 「最古の土器をめぐる研究」(橋詰研究員)

1960年代に夏島貝塚で示された年代は、縄文土器が世界最古である可能性を示唆しました。こうした最古の土器をめぐる研究の流れについてお話しします。

 

10月26日(土)13:00~ 「絵画の描かれた木簡」(浅井研究員)
絵画の描かれた“木簡”について解説します。

 

10月27日(日)13:00~ 「戦国武将の印判」(前嶋研究員)
上杉景勝は複数の印判を使用しましたが、その中には、上杉謙信から継承して用いたものもあります。戦国時代の武将の印判使用について解説します。